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トルコリラ18円割れ間近!トルコとロシアがシリアで代理戦争!12月鉱工業生産

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_困惑

リビア内戦激化!

トルコとロシアで代理戦争状態

 
何度も停戦合意し、何度も停戦合意破棄で戦闘再開。

トルコ側は停戦したくても、シリア・アサド政権側はシリア国内を全土掌握・反政府組織を掃討したいでしょう。

シリア・アサド政権側にはロシアがついており、攻撃ヘリから戦闘機まで派遣しています。

反政府軍の装備では劣勢は明らかで、トルコ側も正規軍を続々と派遣しています。

もうトルコVSシリアではなくて、トルコVSロシアだね…。
 

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この記事まとめ

まとまりがなくなったのでまとめ(笑

  • シリア内戦泥沼化!トルコ・シリア双方ともに死者多数
  • トルコ、ロシア軍基地に報復攻撃実施(死者は未確認)
  • トルコ、もうアメリカ側に帰ってこようよ、そもそもトルコはNATOの一員だよ
  • 対シリア・対ロシアでアメリカと関係修復できればトルコリラ大勝利!
  • トルコ経済復活!
  • インフレも回復中(涙

です!

 

トルコVSシリア=ロシア?

内戦が続くシリアで、アサド政権の軍と反政府勢力を支援するトルコの軍との衝突が続くなか、トルコのエルドアン大統領は、アサド政権の軍をシリア北西部から強制的に排除する考えを改めて示し、本格的な戦闘に発展しないか予断を許さない状況です。
 

内戦が続くシリアでは今月、反政府勢力の最後の拠点である北西部イドリブ県の攻略を進めるアサド政権の軍が、反政府勢力を支援する隣国トルコの駐留部隊を攻撃し、トルコ軍の兵士ら合わせて14人が死亡しました。

トルコ軍の反撃でアサド政権側にも死傷者が出ており、およそ300万人の住民が危険にさらされているとして国連が懸念を示しています。
 

こうしたなか、トルコのエルドアン大統領は12日、演説し今月末までにアサド政権の軍が退却しなければ、軍事行動でイドリブ県のほぼ全域から強制的に排除する考えを改めて示しました。

しかしこの前日、アサド政権の軍はイドリブ県を南北に貫く幹線道路を制圧したと伝えられていて、今のところ退却する姿勢はみられず、このままでは本格的な戦闘に発展しないか予断を許さない状況が続いています。

 

引用元:NHK

 
大まかな対立構図は、

シリア・アサド政権側
ロシア・イラン

反政府軍側
トルコ・アメリカ・NATO

でした。
 

しかしアメリカやNATO軍は、大っぴらに地上部隊を投入せず(できず)、アサド政権を倒しきれませんでした。

その隙間を狙ってISIS(イスラム国)が台頭。

それでもアメリカやNATO軍は地上部隊の投入に二の足を踏み、代わりにクルド人部隊を積極的に支援し、ISISを撃退させます。

しかしトルコにとってアメリカが支援するクルド人部隊が活躍すれば活躍するほど、トルコ国内のクルド人問題(独立・自治政府化)に飛び火しかねず、むしろこちらの方が問題となってきます。
 

そんな中、ロシアが反政府側の主要組織だったトルコ系武装勢力を壊滅。

報復として2015年11月、トルコはロシア軍爆撃機を撃墜。

援護してくれるだろうと思っていたNATO諸国は、ロシアとの決定的な対立を避けるため、知らん顔。

(欧州諸国は天然ガスなどのエネルギーをロシアから輸入していた)
 

ロシアの様々な圧力に耐えきれなくなったエルドアン大統領はプーチン大統領を訪問し、正式に謝罪。

ここからトルコとロシアは急速に関係修復に向かいます。
 

その翌年、トルコクーデター未遂事件が起きます。

ロシアに近づきつつあるエルドアン政権転覆を狙ってアメリカが仕組んだ、とか言われていますが、これを機にトルコとアメリカとの仲は悪化していきます。

現にこの時、ロシアはエルドアン大統領への支持表明を出ましたが、アメリカは傍観しています。
 

もうね「中東情勢は複雑怪奇なり」ですよ。

皆、大国に振り回られています。

敵の敵は味方、でもやっぱり敵、状態です。
 

トルコにとっては、対アサド政権でロシアは敵。

対クルド人問題でアメリカも敵、と敵ばかりです。

戦費で財政は悪化するは、難民は増えるは、それを養うためにまた財政は悪化するはと、マイナスのスパイラル状態です。
 

取り敢えずクルド人問題では、アメリカがクルド人部隊を使い捨てたため、当面の敵はシリア・アサド政権とその後ろ盾のロシアです。

一応アメリカは、トルコは自衛のためと支持ではないけれど理解はしている状態です。
 

トルコさん、もう親ロシアは止めて、親アメリカ・親欧州連合(EU)側に戻ってこようよ。

そもそもトルコはロシアを仮想敵国としているNATO(北大西洋条約機構)の一員だよ。

これを機に対シリア・対ロシアでアメリカと関係修復できればトルコリラ上昇!大勝利に♪…ならないかな(笑

 

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トルコ12月鉱工業生産

トルコ12月鉱工業生産

【前月比】
11月実績+0.6%、市場予想+0.3%に対し、12月実績+1.9%!

【前年同月比】
11月実績+4.9%、市場予想+6.8%に対し、12月実績+8.6%!
 

次にトルコ2019年12月の鉱工業生産。

鉱工業生産は重要な経済指標で、国内総生産(GDP)に直結しやすく、さらにこの数値が上向いていけば、雇用(失業率)、設備稼働率、経常収支・貿易収支、などなど色々な指標に好影響を与えます。
 

結果は…、前月実績・市場予想を上回る素晴らしい結果に!

トルコ経済も底を打ち、最悪期を脱したと言えるでしょう♪

嬉しいのは前年比はもちろん、前月比でも大きく伸びているのは希望が持てます。

右肩上がりでトルコ経済は回復中です♪
 


 
特に鉄・ニッケルなどの採掘および採石指数が9.8%増加。

そして注目の製造指数はなんと9.1%も増加してしています♪
 

まあ一番は、12月までで4会合連続利下げと言う荒療治が効いているのでしょう。

(2020年1月にも利下げして、現状は5会合連続利下げ中)

金利が下がればお金が借りやすくなり、設備投資や投資などに回せますからね。
 

ただ問題は経済の回復とともにインフレ率も上昇していることです(涙

2020年1月の消費者物価指数は前年比+12.15%と予想以上に悪化してきています。

(個人的には経済成長よりかはインフレ率抑制と思いますが…)

 

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この上昇中の鉱工業生産の結果が、2月19日の政策金利発表にどう影響するか。

インフレ率上昇中、経済回復中で、今回は政策金利の据え置きにして欲しいところです。

むしろ実質金利が政策金利11.25%-インフレ率12.15%=-0.90%で利上げすべきなんですけどね。
 


 

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ただエルドアン大統領は相変わらず、利下げを要求しています。

12日にも議会で、「金利は低下しているが、為替レートは爆発せず、インフレは急増せず、市場は動揺していない」と述べています。

確実に為替レートもインフレも投資家心理も悪化しているだろうが!

さあどうなる19日のトルコ中央銀行政策金利発表!

 

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鉱工業生産でトルコリラ

トルコ12月の鉱工業生産で、トルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=6.0393トルコリラくらいでしょうか。
 
同じく発表されたトルコ12月小売販売は、

【前月比】
11月実績+1.9%に対し、12月実績+1.1%!

【前年同月比】
11月実績+10.5%に対し、12月実績+11.0%!
 

と、まあまずまずの結果となっています。

鉱工業生産と併せれば良い結果なので、トルコリラ高になると思いきや…トルコリラ安になっていますね(涙

むしろ鉱工業生産・小売売上高関係なく、ヨーロッパ時間になってからトルコリラは売られています。
 

やはりシリア問題がネガティブ材料となっています。

上で語ったようにロシアとの関係悪化、マイナスのスパイラル状態が懸念されています。

これを機にアメリカと仲良くならないかな…。

ドル/円

1ドル=109円55銭くらいでしょうか。
 
強い…ドル強い!

と言うか、ドル高円高展開で、クロス円が弱いです(涙
 

そんな中発表された注目のアメリカ1月消費者物価指数(CPI)は、

【前年同月比】
12月実績+2.3%、市場予想+2.4%に対し、11月実績+2.5%!

アメリカ1月消費者物価コア指数(CPIコア)は、

【前年同月比】
12月実績+2.3%、市場予想+2.2%に対し、11月実績+2.3%!
 
と言う結果に。

アメリカ経済…絶好調です(汗

トルコリラ/円

1トルコリラ=18円16銭くらいでしょうか。
 
少し持ち直してきましたが、2時間前は108円台割れの危機でした。
 


 

そしてこれまた上記通りシリア問題がトルコリラの下げ要因となっています。

しかし一方イスタンブール株式市場の主要指数BIST100は過去最高値を更新しています。

うーん、良く分からない展開です(汗

でももっと頑張れ、トルコリラ!
 
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トルコの政策金利は現在11.25%(2020年2月14日)。

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トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は現在7.25%(2020年2月14日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪
 
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