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ユーラシア・トンネル開通

アジア大陸と欧州大陸を初めて道路トンネルで互いに結ぶユーラシア・トンネルが開通する。

2大陸の移動時間は海底で10分間に短縮される。

プロジェクトは予定より8か月早く完成した。

ユーラシア・トンネルは、世界で最も深い地点を移動する道路トンネルとなり、世界中で多数の賞を受賞している。

高度な設計、技術、工学の産物である長さ14.6キロメートルのトンネルは、地震や津波の危険に影響されない形で建設された。

トンネル内に敷かれたアスファルトは、消音、凍結と溶解防止の特徴を持つ。

トルコリラは割安の「ユーラシア・トンネルは開通へ準備万端」の項目でも書いていますが、このユーラシア・トンネルはイスタンブールのアジア大陸側とヨーロッパ大陸側とを結ぶ海底トンネルです。

現在鉄道トンネルは既に開通済みで、今回の道路トンネル、そして3本目のトンネルも予定されています。

現状イスタンブールを行き来するには、2本の橋を使うか、フェリーで移動するしかないのですが、橋は渋滞が激しく、フェリーは間隔が開くなど、とにかく時間がかかります。

多少誇張が入るかもしれませんが、100分かかっていた行き来が15分に短縮されるとも言われています。

本当だとしたら経済活動も物流面など格段と向上するのですけどね。

イスタンブールは人口1,410万人とトルコ最大を誇り、イスタンブールだけで巨大な経済圏を形成できます。

この海底トンネルの開通が、トルコ経済の起爆剤になってくれれば良いのですが…。


次はカナル・イスタンブール

アジアと欧州を初めて海底で自動車道トンネルによって結ぶユーラシア・トンネルが開通した。

2大陸をつなぐユーラシア・トンネルの開通式が終わり、次は運河プロジェクトであるカナル・イスタンブール(イスタンブール運河)の番である。

常識外れのプロジェクトとしても知られるカナル・イスタンブールにより、黒海とマルマラ海が人工の海峡によって互いにつながれる。

「カナル・イスタンブール」日本語訳すると「イスタンブール運河」。

黒海とマルマラ海(地中海)の船の混雑を解消する目的で建設される全長40~50キロの人口運河のことです。

以前エルドアン大統領は「パナマ運河やスエズ運河をもしのぐ今世紀最大規模のプロジェクトになる」と語っていました。

確かにボスポラス海峡は毎年約5万隻の船が通行し、そのうちのおよそ8000隻が石油タンカーと言われています。

海峡を通過するまでの待機時間も長く、年間14億ドルの損失につながっている試算結果もあります。

とても重要な海峡には変わりないのですが、建設費が膨大な額になります。

その建設費は海外の銀行から融資を受け、運河の通航手数料で返済する予定とのこと。

はい、このブログで何回も言っていますが、トルコはユーロ建て債券、ドル建て債券が多く、トルコリラ安になると、何もしないのに借金が増えてしまいます。

逆にトルコリラ高になると借金総額は減ります。

トルコ経済を良い方向に回していくためにも、管理人のためにも、トルコリラ高への展開が望まれます(笑

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