トルコリラ円スワップ生活-トルコ地図

トルコの位置はとても重要

トルコとEUとロシア

トルコのユルドゥルム首相は、ロシア訪問で欧州連合(EU)にメッセージを発し

EU加盟申請を取り下げる方向での決定は取られていない

EUは我々のためではなく、自分たちの未来のために踏み出す1歩をよく考える必要がある。

しかし欧州の未来と安全はトルコなくしてあり得ない

従って決断を下す時、結果がどうなるかを非常によく考える必要がある。」

と述べた。

ユルドゥルム首相は、ロシアとトルコがEUとさまざまな分野で接点があると強調し

「従って決断を下す時、結果がどうなるかを非常によく考える必要がある。」

との見解を述べた。

うーん、背景が良く分からないのですが、言っていることは正しく、言う相手も間違ってはいませんが、言う場所が間違っているのではないでしょうか?

(なぜロシア訪問で言うのだろう)

言っていることは正しいのですが、相手(EU)よりも前に自分(トルコ)を何とか改善した方が良いのではないでしょうか?

せっかく難民問題、対シリア問題、対ロシア問題を交渉ネタにEU加盟を優位に進めていましたが、エルドアン政権の強権姿勢が裏目に出ています。

EUとの協調はトルコ経済的の生命線とも言えます。

トルコの位置

上の地図(クリックで拡大)を見て頂ければ分かりますが、トルコはヨーロッパとアジアとまたがる国です。

西にギリシャ、ブルガリア。

南にシリア、イラク。

東にイラン、グルジア(ジョージア)、アルメニア。

北に黒海を挟んで、ロシア、ウクライナ。

特に不安定な中東地域で、シリア、イラク、イランと国境を接し、その地域で(比較的)安定している国として基地提供など安全保障上重要な役割を果たしています。

特にEUにとっては、対ロシア、対シリア(アサド政権)、対テロ(ISIS)などのと前線となっています。

これがロシア側に取り込まれることは、欧米にとって痛手です。

またトルコにとっても、経済的に低迷している、貿易面でもEU諸国に比べてはるかに低いロシアと結びついても良いとは思えないのですけど…。

本意ではなく、EU加盟への政治的な駆け引きの材料として…、と思いたいです。


トルコの医療機器販社を日立が買収

日立製作所は9日、トルコの医療機器販売会社、クルト アンド クルト(アンカラ市)を買収し、2017年4月1日付で連結子会社にすると発表した。

買収額は5億円程度とみられる。

クルト社はこれまでも日立製のコンピューター断層撮影装置(CT)など画像診断装置を販売している。

子会社にしてトルコや中央アジア、中東などでの拡販につなげる。

このほどクルト社の株式の75%を取得する契約を結んだ。

トルコや中央アジア地域などでは経済発展に伴い医療ニーズが高まると見込まれており、自社の拠点を設けて成長市場を開拓する。

画像診断装置だけでなく、先端の放射線治療装置なども売り込む。

日立はへルスケア事業の海外売上高比率で、18年度に16年度見通しに比べ6ポイント増の70%を目指している。

素晴らしい!ありがとう日立!

トルコリラに両替しようキャンペーンの「トルコ産ハイブリッド車販売開始」の項目でも書きましたが、トヨタがトルコ工場にてハイブリッド車C-HRを製造販売しているニュースや、今回の日立のニュースを聞くと嬉しくなりますね♪

どんどん企業進出して、トルコ経済を盛り上げてください!

それがトルコ景気経済の上昇、トルコリラ高、ひいては管理人の利益につながります♪


トルコ、株価・債券・外国為替情報

09日のイスタンブール証券取引所のイスタンブール100種指数は、202ポイント安の7万5727ポイントで終了。

平均株価は0.27%下落しました。

債券市場の指標債券の複利利回りは10.94%です。

外国為替レートは、

1ドル=3.47トルコリラ

1ユーロ=3.67トルコリラ

100円=3.02トルコリラ
(1トルコリラ=33.113円)

という結果になっています。

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