トルコリラ円スワップ生活-節約

トルコリラ防衛施策

トルコのユルドゥルム首相は8日、首都アンカラで記者会見し、民間企業の資金繰りを支援するため最大2500億リラ(約8兆2000億円)の融資枠を設けると発表した。

トルコの企業は多額の外貨建て債務を抱える。

通貨リラの急落で債務返済負担の増大や輸入コストの上昇に直面し、運転資金の不足や投資の停滞が懸念されている。

公共工事や政府調達を巡り、ユルドゥルム氏は今後は原則としてリラ建てで契約すると表明した。

既存の契約の見直しも進める。

トルコ経済に根付くドルやユーロ建て取引の慣習を改める狙いがありそうだ。

ユルドゥルム首相は記者会見で、経済調整委員会で決定した、2017年のトルコ経済への政府支援策を発表しました。

内容は…背景というか、もう国策の一貫としてトルコリラに両替しようキャンペーンが行われています。

トルコ政府は必要がない限り、外貨で契約を行わずトルコリラで決済をします。

トルコは人口増(労働人口の増加)が見込まれており、近いうちにトルコの人口(7,900万人)は、EU最大のドイツ(8,250万人)を上回るとも見られています。

それだけ魅力的な市場でもあるわけですが、トルコリラ決済ですか…。

トルコはドイツ、フランス、イタリアのEU諸国の企業はもとより、米国、日本企業も参入しています。

日本円での決済は無いですが、ユーロ、ドルの決済が多いのが実情です。

外国企業としては、(ユーロ、ドルに)比べて不安定なトルコリラでの決済は嫌でしょうね(笑

トルコ国内企業が積極的に受注し、業績を伸ばすかもしれません。

国内民間企業育成

また、上記以外にも民間部門で50万人、公共部門で10万人、合計60万人の雇用目標が示されました。

公共部門では、必要な場合を除き(緊急車両、修理保全)を除き、基本的に新たな建築、購入は取りやめ、公務員の採用も停止されるとか。

2017年は節約の年になりそうです。

これにより民間企業の競争力が浄化され、必要コストが低減されます。

法人税の減税も適用されるそうです。

特に国内の製造業に力を入れており、輸出増加を目指すそうです。

エルドアン政権

うん、やってることは正しい。

あとは実際に出来るかどうかですが、こういう時はエルドアン大統領の強権姿勢が吉と出ます。

ええ、従わせれば良いのです。

出来る出来ないではなく、やらせるのです。

トルコ経済はどちらかというと混乱していますからね。

やってもらわないと管理人としても困ります(笑

頑張れトルコ企業!頑張れトルコ経済!

国力をつけて是非再びトルコ高に♪


トルコ、株価・債券・外国為替情報

08日のイスタンブール証券取引所のイスタンブール100種指数は、101ポイント安で終了。

平均株価は0.13%下落しました。

債券市場の指標債券の複利利回りは10.63%です。

外国為替レートは、

1ドル=3.46トルコリラ

100円=3.01トルコリラ
(1トルコリラ=33.222円)

1ユーロ=3.68トルコリラ

という結果になっています。

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