トルコリラ円スワップ生活-エルドアン大統領

ドルをトルコリラに両替キャンペーン

ある記者が、エルドアン大統領が先週ドルをトルコリラに両替しようキャンペーンを始めたことに触れ、大統領自身の口座はどうなのか尋ねた。

カルン報道官は「大統領は、このキャンペーンが始まった日、所有口座の外貨をすべてトルコリラに換えた。それと反対のことは考えることさえもナンセンスだ。」と発言した。

このドルをトルコリラに両替しようキャンペーンへの参加者は日々増えている。

参加者の中には、元サッカー選手のタンジュ・チョラク氏もメンバーのひとりであるサムスン(*1)市民団体連盟のメンバーたちがドルを両替した。

サムスン市民団体連盟のセズギン・ギュムシュ代表は、エルドアン大統領の呼びかけに応じて、外貨をトルコリラに換えたことを明らかにした。

サムスン県民として先陣を切ってこれをしたことに大きな喜びを感じていると明かしたギュムシュ代表は、100万ドル(約1億1500万円)以上の額の外貨を両替したと話した。

オーストラリアAリーグのセントラルコースト・マリナーズに所属し、一時期トルコのシワススポルでプレイをしていたサッカー選手ジャック・ファティ選手もエルドアン大統領の「ドルをトルコリラに両替しよう」という呼びかけを支援した。

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、所有口座の外貨をすべてトルコリラに換えたと発表しました。

ああ、やはり聞く人いたのですね(笑

最近はエルドアン大統領の強権姿勢が目立ち、独裁者に近い感じもしないでもないですが、私利私欲からの独裁ではなく、単純に国を良くしようとしての独裁と感じています。

(と思いたい)

ほんと、トルコ経済を立て直した凄い人なのですけどね。

しかし政府側の人間はもとより、経済界、スポーツ界、一般市民までも支援しています。

クーデーターの時もそうですけど、国民の団結というか、愛国心は強いですね。


(*1)
トルコ黒海地方サムスン県にある都市(県都)で、黒海沿岸で最大の工業都市。

韓国企業サムスン(グループ)とは関係ないよ、地名だよ。


トルコ、ギュレン師との関連疑いで87人逮捕

トルコの検察当局は09日、07月のクーデター未遂事件の首謀者とみなす米国在住のイスラム指導者ギュレン師との関連が疑われるとして、イスタンブール大学の関係者87人の逮捕を命じた。

CNNトルコによると、警察は12県で一斉捜査を実施。

容疑者には小規模な政党の指導者や、イスタンブール大学の多くの教授らが含まれるという。

07月15日のクーデター未遂をめぐる捜査で、これまでに約36,000人が勾留され、公務員や軍、司法関係者など10万人以上が免職や停職処分になっている。

うーん、トルコ国内の治安維持か、それともエルドアン大統領の政敵排除(強権姿勢)か。

判断に苦しむところです。

ただ、市民約36,000人。

軍、警察、公務員で10人以上が免職や停職はあきらかに多すぎです。

これでは混乱が起こるのも当然です。

早く落ち着いて治安維持に努めて頂きたいものです。

それがトルコリラ高につながります。

あとは欧州連合(EU)が、この件を含めエルドアン大統領の強権姿勢に対しどう言ってくるか。

前にも書きましたが、EUとの協調はトルコ経済的の生命線です。

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