トルコリラ円スワップ生活-テロリズム
追加情報を追記。

連続テロだった模様。

事件の死者数は警察官30人を含む38人。

155人が負傷の大惨事に。

イスタンブール中心部で爆発テロ

トルコの最大都市イスタンブール(*1)のサッカー場付近で10日、2件の爆発が相次いで発生した。

同国当局の高官が匿名で記者団に語ったところによると、15人が死亡、69人が負傷した。

国営アナトリア通信は少なくとも20人が負傷したと伝えていたが、エルドアン大統領はCNNトルコを通し、死者が出たことを確認した。

ソイル内相によると、最初に公園で自爆テロがあり、続いてそこから1~2キロの地点で小規模な爆発が起きた。

アルスラン運輸相は直後のツイートで、爆発を「テロ攻撃」と呼んで非難した。

サッカー場ではこの日、プロサッカーの地元チームの試合があり、爆発は試合終了後に起きた。

国営放送TRTは警官を狙った攻撃だと伝えたが、犯行声明は出ていない。

目撃者によると、サッカー場周辺にはこの日の試合に合わせ、警備要員の警官が多数配置されていた。

2件の爆発の間隔はわずか10~15秒だったという。

トルコではこの数年、テロ事件が続発している。

6月にイスタンブールの空港、8月にシリア国境近くの結婚式を狙ったテロでそれぞれ数十人が死亡し、過激派組織「イスラム国(ISIS)」が犯行声明を出した。

一方、同国南東部では治安部隊と少数民族クルド系の非合法武装組織「クルディスタン労働党(PKK)」が連日衝突。

PKKは警察や軍の施設を狙ったテロ攻撃を繰り返している。

ああー…、またテロですか。

トルコリラ、トルコ経済、政治的にも何も良いことのない事態です。

明日の為替相場開始からトルコリラは売られる(トルコリラ安になる)可能性が高いです。

リスク回避のとしてトルコリラ売り(トルコリラ安)はもちろん、治安悪化による観光業の落ち込み懸念。

そうですよね、治安が悪いところに、わざわざ行かないですよね。

観光業…、トルコ経済において結構な割合なのですけどね。

(外貨獲得の手段でもあります)

また交通網の混乱による物流に対する懸念も生じてきます。

単純に考えただけでも経済界には打撃。

政治的にはエルドアン大統領の強権姿勢を与える口実になりかねません。

エルドアン大統領外貨を全部トルコリラにの「トルコ、ギュレン師との関連疑いで87人逮捕」の項目でも書きましたが、これではエルドアン大統領の強権姿勢うんぬんよりも治安回復、治安維持のためにも強権姿勢を取らざるを得ません。

国民も支持するでしょう。

(一般市民は生命を脅かされているのですから当然ですね)

今考えた上記だけでも全部トルコリラ安につながります…(涙


(*1)
トルコリラ円スワップ生活-トルコ地図
トルコの首都はアンカラだが、最大の都市はイスタンブール。

人口は1,410万人で、首都アンカラ(442万)の3倍以上の人口を誇り、バルカン半島でも最大。

マルマラ海と黒海を結ぶボスポラス海峡を挟んで、東のアジア(アナトリア半島)側と西のヨーロッパ(トラキア地方)側と大陸間に跨った都市。


トルコの観光事業

現在トルコの観光事業収入は大幅に落ち込んでいます。

2016年の観光客数は2015年に比べて30%減少する見込みと言われています。

(トルコ観光省のデータですが、データが古いので、改めて記事にして投稿するつもりです)

主な原因は、海外の旅行会社の多くがトルコを回避し、トルコ以外の市場に注力しているからです。

そりゃーそうですよね、治安悪化により安全面での懸念が高まっているのですから、他国(特にEU)からのお客さんは回避します。

旅行会社も責任を持てませんから、そもそも取り扱いをしなくなります。

トルコ政府も外国人旅行者を呼び込むためにPRや、国際的なホテル建設を進めていたのですが…。

トルコルラ高のためにも治安回復は重要事項です。

それが管理人、そしてこのブログにこられている皆様の利益につなる…はず。

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