トルコリラ円スワップFXブログ-NG・罰

欧州議会はEUへのトルコ加盟交渉を停止する決議を可決!



欧州議会は、強権的で独裁色を強めるエルドアン大統領(トルコ政府)への警告の意味も込めて、欧州連合(EU)への加盟交渉の停止を求める決議を賛成多数で可決しました。

うーん…トルコリラへのネガティブ材料がまた一つ…(涙

欧州議会トルコのEU加盟交渉を停止?

欧州議会は、トルコの欧州連合(EU)への加盟交渉の停止を欧州委員会などに求める決議を、

賛成370人
反対109人
棄権143人

の賛成多数で可決しました。

エルドアン大統領の独裁政治や、自国民への人権侵害。

トルコ人記者はもちろん、外国の記者や人権活動家も逮捕拘束されていることを問題視しています。


決議案では、トルコは民主主義と言論の自由、さらに独立した司法制度を守れ(一応トルコは司法・行政・立法と三権分立を標榜している)、と言っています。

そしてそれが守られていないため、トルコはEUへの加盟基準を満たしておらず、加入することは”ほぼ”不可能、とも言っています。

(トルコは欧州連合の価値観を共有することができない!と…)


ただこの決議案に法的拘束力はなく、あくまでもトルコの欧州連合(EU)への加盟交渉の停止を欧州委員会などに求める決議となっています。

そのため欧州連合(EU)への加入プロセスは、正式に凍結されません

ただ…印象は悪いですよね。

積極的にトルコを欧州連合(EU)に加入させようと働きかける国は少ないでしょう(涙


トルコにとって欧州連合(EU)への加入は長年の悲願です。

トルコは正式加入を求め、何十年も欧州連合(EU)に働きかけ、ようやく2005年10月から加盟交渉が始まりました。

しかし未だに正式加入は認められておらず、しばしば中断しながら現在に至っています。

それもこれもエルドアン大統領(首相当時含む)の強権政治・独裁政治が原因です。


正直…、トルコの欧州連合(EU)への加入は…ないでしょうね。

イスラム教国をキリスト教国同盟には入れないでしょう。

本音と建て前は違うでしょうけど、これがすべてだと思います。

これはトルコも分かっているのではないでしょうか。


しかしEU・トルコ関税同盟、ビザなし渡航などの実利は、しっかりと得るべきです。

つまり名を捨てて実を取るのです。

欧州連合(EU)への正式加入は難しくても、実際は加入しているのと変わらない利を得て欲しいものです。

(難民問題を交渉材料にしてでも実利は取るべき!)


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トルコ2月住宅価格と住宅販売

トルコリラ円スワップFXブログ-住宅販売


トルコ2月住宅販売

1月実績前年比-24.8%に対し、実績-18.2%!


トルコ2月住宅価格指数

【前月比】
1月実績-0.53%に対し、実績-0.99%!

【前年比】
1月実績+9.12%に対し、実績+7.60%!


その前にトルコ2月の住宅価格と住宅販売。

結果は…、うーん…悪いですね(涙

前月実績は上回っているので赤字にしていますが、やっぱり悪いです。


確かに、住宅販売・住宅価格指数とも1月実績よりも良い数値となっています。

インフレ率に大きな影響を及ぼす住宅価格指数も、前月比・前年比とも低下しており、良い傾向に向かっていると言えるでしょう。

しかし住宅販売の落ち込みが酷すぎます!

1月実績のおよそ前年比-25%に続き、2月も同-18%って…。

住宅産業はすそ野が幅広いので、トルコ経済に与える影響も大きいため心配ですね。


原因はトルコ全体で住宅ローンを利用して買う住宅販売数が前年同期比で68.2%減となったことが挙げられます。

1月実績の77.2%減からは多少改善したとはいえ、酷い数値には変わりまりません。

トルコでは住宅ローンを利用して買う人は少なく、イスタンブールやアンカラなどの都市部に限られます。

それにしてもこの減少幅…。

住宅は高い買い物ですので「インフレ高+金利高=そりゃー住宅も売れないよ」状態です。


エルドアン大統領が「金利は我々の敵!」と叫ぶ気持ちも分からないではないです。

ただ…インフレ率の高止まりも原因なんですよね。

収入はそんなに増えていないのに物価だけ上がっていったら、家とか車とか、トルコ国民は買えませんよ(涙


さらに見ていくと、

新築住宅販売:25.3%減

中古住宅販売:12.3%減

外国人向け住宅販売:92.1%増

(イラク人、イラン人、ロシア人、アフガニスタン人の順に売れているそうです)


つまり、まとめると、

トルコ人向けの住宅販売数は、住宅価格の高止まり(インフレ率上昇)もあり、販売は大きく減少している。

その代わり、外国人にとってはトルコリラ安もあり、住宅用、ビジネスマン用、商業地・観光地の別荘・商用住宅などが大きく売れていると言うことに…。


実際、トルコの土地・建物だけではなく、トルコ企業もトルコリラ安から買収されていたりしますからね。

(しかも欧米の企業ではなく、中国企業だったりします)

エルドアン大統領も、トルコリラ安を何とかしないと、トルコ国内がトルコ人の物ではなくなってしまいすよ。


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住宅販売でトルコリラ

トルコ2月の住宅販売・住宅価格指数で、トルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.4790トルコリラくらいでしょうか。


トルコの住宅関連指標では値は動かなかったのですが、ドル高トルコリラ安が進んでおり、地合い的に良くないです。

他国経済も悪いので、そこまで大きく目立っていませんが、やはり好調アメリカ経済vs絶不調トルコ経済

そしてそれ以上にトルコの外交リスク(対米関係の悪化)を市場は気にしています。

アメリカを敵に回してまでロシアの味方をして、トルコ国民になんの得があるのでしょう?


チャート的に節目の1ドル=5.5トルコリラを目指している動きです(涙

1ドル=111円40銭の時、1ドル=5.5トルコリラとすると、

111.4円÷5.5トルコリラ=20円25銭

となります。

1トルコリラ=20円を割るには大きなマイナスの力が必要なのは確かですが、そうなっては欲しくないですね(涙

頑張れトルコリラ!

ドル/円

1ドル=111円45銭くらいでしょうか。


明日20日(日本時間21日4時)に発表されるアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の内容待ちの状態となっています。


そのFOMCでは、欧州経済や中国経済の成長鈍化、米中貿易戦争などへの不透明感から、政策金利を据え置かれる見込みとなっています。

また当面利上げを見送る方針も発表されると見られています。

さらにバランスシート縮小の年内終了が正式に示されるかどうか、にも注目が集まります。

これは言ってしまえば量的緩和効果の意味があります。


今回のFOMCはかなりハト派な内容になると思われます。

それは当然ドル売り(ドル安)材料となる訳ですが、一方では株高材料ともなります。

利上げ停止・量的緩和=ドル安円高材料

株高=ドル高円安材料

打ち消し合って、そこまでドル安円高が進まないとの声もあります(笑

トルコリラ/円

1トルコリラ=20円30銭くらいでしょうか。


ドル高トルコリラ安が進むも、ドル高円安も進んでいるため、トルコリラ円では前日比10銭程度のトルコリラ安円高となっています。

しかし20円台前半では実に底堅い値動きともなっています。

上記ではかなり悲観的に書いたのですが市場はそれほど深刻化していないようです(笑

再び目指せ21円台!


現状図で表すと、やっぱりドル>円>トルコリラですかね。

でもトルコリラは頑張っていますよ♪



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トルコの政策金利は(2019年03月19日)現在24.0%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑



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