トルコリラ円スワップ生活-利上げ効果終了?

おいおい利上げ効果はもう終了?



1トルコリラ=22円20銭台に突入し、サトウカズオの含み損がトルコリラだけで1,200万円を超えてしまう事態となってしまったトルコリラ。

しかし24日午前1時過ぎ、トルコ中央銀行は緊急利上げを実施!



一気に1トルコリラ=24円台を回復しました!(やったね♪

しかし喜んだのもつかの間!

翌25日には再び1トルコリラは22円台に…。

どうしてこうなった…orz

いえ原因は分かっています。

↓この人(エルドアン大統領)が原因です↓



誰か助けてくれー!

トルコ5月景況感

トルコ5月景況感

04月実績111.2、市場予想108.2に対し、実績109.9!


気を取り直して、まずはトルコ5月の景況感。

前月実績は下回りましたが、市場予想は上回ってはいます。

ただ…、このトルコリラFXブログでは何度も言っていますが、トルコはもともと農業立国、観光立国です。

そのため、作物が育ちやすく、また観光客が多く稼ぎ時のバカンスシーズンである夏に高く、作物が育ちにくく観光客が激減する冬は弱い傾向があります。

つまり春は気候も穏やかになり、これから夏に向けて良くなっていくはずが、逆に前月を下回り停滞しています。

これが一時的なのか、それともトルコ経済が停滞気に入ったのか?

現状景気判断の分かれ目である100をごく僅か下回っている状況です。

停滞期とか…、気のせいだよね?

景況感とは

一般消費者や企業が、現在の景気の状態と過去(以前)の景気の状態とを比較して、良くなっている、もしくは悪くなっている、変わっていない(停滞している)など、どのように感じているか、という景気の状態に対する印象のこと。

日本で言うところの、日銀短観(全国企業短期経済観測調査)と言えば聞いたことがるかもしれませんね。



トルコ5月景気動向指数

トルコ5月景気動向指数[季調済]

04月実績106.8に対し、実績106.7!


うーん…、こちらの数値はあまり良くないですね。

この数値が前月と比べ、ずっと下がり続けるようであれば、それは景気の後退期と言えます。

逆にずっと上がり続けるようであれば、それは景気の拡大期と言えます。

まあひと月ふた月程度では分からないので、今後も見守る必要があります。

景気動向指数は総合的な景気状況の判断指標なのですが、トルコ的には重要指標とは言えず、この数値自体も高い部類の数値と言えるので、良くはないけど悪くも無い、数値と言ったところでしょうか。


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トルコ5月設備稼働率

トルコ5月設備稼働率

04月実績77.3%、市場予想76.4%に対し、実績77.9%!


お、ここ3カ月の低迷から若干持ち直しました。

しかし過去1年間では下から4番目と低い数値には変わりありません。

と言っても、2017年から2018年にかけて9年ぶりの高水準をずっと維持しています。

この77.9%と言う数値も高水準を維持している良い数値と言えます。

この設備稼働率を見ている限りはトルコ経済は好調と言えます♪

設備稼働率とは

各種設備(組み立てラインなど)の操業状況を指数にしたもののことを言います。

トルコ国内で、生産できる量(生産能力)のうち実際に生産された量の割合を示します。

日本では(経済が成熟しているため)他の重要経済指標に隠れがちですが、中堅工業国にとってはとても重要な経済指標です。

つまりこの数値により、トルコの景気経済の良し悪しが分かるのです!




利上げ効果も限定的?

急落したトルコリラですが、緊急利上げ(後期流動性貸出金利を13.5%から16.5%に)を行って一旦トルコ安に歯止めがかかりました。

しかし引き上げた金利は、複数ある政策金利の中の事実上の上限金利のため実効性はあまりなく、為替市場への影響も限定的にとどまって、直前1日分の下落を取り戻したにすぎませんでした。


朝方から弱含みに推移していたトルコリラですが、午後からは再び売り圧力が強まって、緊急利上げ前と変わらない水準まで下落しています。

トルコ当局がこれ以上のリラ安を望んでいないことははっきりしたものの、それが絶対的な水準なのか、下落の速度が問題なのかは今後の対応を見ないとはっきりしません。

また対抗する手段があるのか?という点も疑問が残っています。



うーん、確かに後期流動性貸出金利と言う分かりにくい小手先の金利を上げるより、本家本元の政策金利を上げないことには抜け道も多く、抜本的な解決にはなりません。

しかもエルドアン大統領により、中央銀行の金融政策への介入など、強権的な政治リスクへの懸念も残ったままです。

欧米のヘッジファンド勢もそれを見越してのトルコリラ売り(トルコリラ安)の継続でしょう。


しかしトルコの大統領選挙。

今まではテロ対策・治安対策が選挙の争点になっていましたが、今では経済対策が選挙の争点になっています。

まあ、明日は我が身と言う命の危険が減った分、日々の生活が焦点になるという、ある意味近代国家では当然の現象ですが(笑)、エルドアン大統領にとっては痛手か…。

でも、この経済対策を何とかしないと、(第一回投票で過半数を取れず、決選投票で野党統一候補に負ける場合とか)選挙に負ける可能性もある訳です。

サトウカズオは最終的にはエルドアン大統領が再選されると思っていますので、トルコ政府・中央銀行一体となって、トルコリラ安と言う通貨防衛に努めて欲しいものです。

そのためにはエルドアン大統領、もう黙っていてください(涙


上記はFXプライムbyGMOの会員限定、歴戦の外為ディーラーが独自の視点で相場を解説する、決して余所では読めない裏話から、マーケットよもやま話まで、そんなディーラー達のおしゃべり会コンテンツ「井戸端為替会議」から引用したものです。

上記通り会員限定です(…引用まずいかな?)。

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(うん、これで問題なし(笑)

いやー「井戸端為替会議」ためになる良いコンテンツです♪(よいしょっ!)

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景況感と景気動向指数、設備稼働率でトルコリラ

トルコ2018年5月の景況感と景気動向指数、設備稼働率でトルコリラがどうなったかと言うと…。


ドル/トルコリラ
現在1ドル=4.70トルコリラくらいでしょうか。

一時期1ドル=4.55トルコリラくらいまで上昇したトルコリラも、その後は徐々に下落して言っています。

利上げ効果もままならず、僅か1日で無くなってしまう心配も多々ありましたが、その後もトルコ中央銀行が輸出業者に対し、ドル建ての債務をトルコリラで返済することを認めたりと、何とかトルコリラ安を防衛しようとする意図は認められているのは朗報と言えるでしょう。

何とか耐えて、頑張って欲しいものです。


ドル/円
1ドル=109円40銭くらいでしょうか。

アメリカ・北朝鮮の首脳会談の中止や、トランプ政権がアメリカの自動車産業への影響調査と言う名目でのアメリカ輸入車への関税強化案を検討するなど、リスク回避姿勢が台頭してきた影響もあり、円高が進んでいます。

ドル安ならばトルコリラ安と相殺されれてトルコリラ円にはそれほど影響はないのですが、円高はドルにもトルコリラにも悪影響を与えるので、止めて欲しいです(涙


トルコリラ/円
1トルコリラ=23円18銭くらいでしょうか。

トルコリラ、君の頑張り次第だ!


ただ現状図で表すと、ドル>円>>トルコリラですかね。

トルコリラ…何とかしてください(涙


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トルコの政策金利は(2018年05月29日)現在16.5%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2018年05月29日)現在7.50%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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