トルコリラ円スワップFXブログ-為替相場は乱高下

トルコリラ史上最安値更新緊急利上げ!
下がって…上がって…また下がって…駄目じゃん(涙



05月の第4週はおよそ1トルコリラ=23円18銭でこの週の取引を終了。

先週(5月の第3週)終値の1トルコリラ=24円63銭より、1円45銭程度の大幅なトルコリラ安円高で終了しています。

ドル円も1ドル=109円39円と先週の終値である110円70銭から1円31銭程度の大幅なドル安円高で推移しています。

ただしドル円は先週・先週と行って来いのレンジ相場ですので何も心配はいりませんが、トルコリラは…心配ですね(涙


アメリカの景気経済の回復によりドルが強いのは、もう何年も前から兆候があり分かり切ったことだったのですが、それに対する対策が出来ている国と出来ていない国があります。

トルコは…対策はしていたのでしょうけど、それ以上にトルコという国への信頼感を失わせることをトルコ(エルドアン政権)自身が行っています。

すなわち、

経常収支の大赤字

財政収支の大赤字

政治・外交リスク

インフレの高止まり対策

です。

上手くいったのは、テロ等への治安対策ですかね。

まあこれもテロ撲滅を名目としたシリア・イラクへの越境攻撃を行っており、テロ等治安対策は上手くいっていても外交リスクは自ら上昇させている格好ですが…。


ただ新規にトルコリラをスワップによる複利運用投資をされる方にはおすすできます。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインであり、(1ドル=110円前後の現状、110÷5.0である)22円前半はトルコリラを購入するチャンス

もしくはあらかじめ事前予約(IFD注文やIFD-OCO注文)しておいての22円台でトルコリラ買って、23円台・24円台で売るという売買手法がおすすめです。

(もしくは…南アフリカランドメキシコペソ円スワップ生活を検討するとか…)

とにかく頑張れトルコリラ!

すいませんが、(サトウカズオのため)日本のトルコリラ保有者の為にも、もっと頑張ってください♪

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ中央銀行 後期流動性貸出金利

現状13.50%に対し、16.50%!


トルコ3月景況感

2月実績111.2に対し、実績109.9!


トルコ3月景気動向指数

2月実績106.8に対し、実績106.7!


トルコ3月設備稼働率

2月実績77.3%に対し、実績77.9%!


先週のトルコは何と言っても実質的な政策金利となっている後期流動性貸出金利の緊急利上げでしょう。

一時1ドル=4.92トルコリラまで急落し史上最安値をまたまた更新し、5.0トルコリラに迫ろうかと言うところでの緊急利上げ。

トルコ中央銀行も心理的な節目である、5.0トルコリラは死守したいとの表れでしょう。



この「後期流動性貸出金利」を引き上げ、年16.5%にしたことにより、

ドル:
4.92トルコリラ⇒4.60トルコリラ

円:
22.25円⇒24.20円

と急反発!(やったね♪)

ちょっと一息ついた格好となったもの、エルドアン大統領による圧力から金融政策が後手後手になっている感は否めず、またエルドアン大統領による経済政策、政治・外交リスクは解決しておらず、その後は再びトルコリラは売られる格好(トルコリラ安)となり、週の終値は1トルコリラ=23円18銭と、先週(5月の第3週)終値の1トルコリラ=24円63銭より、1円45銭程度の大幅なトルコリラ安円高で終了しています。

は~~(でっかいため息

トルコリラの推移

週の高値は24円66銭くらい。

週の安値は22円25銭くらいでしょうか。

上記通り先週のトルコリラは、対ドル、対ユーロ、そして対円と、またまた史上最安値を更新しています。

やっぱり後期流動性貸出金利よりも政策金利の利上げが必要なのではないでしょうかね?

(エルドアン大統領に起因するトルコリラ安懸念も払拭することも肝心なのですが、エルドアン大統領がその考えを改めるかどうか…)


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米国・北朝鮮首脳会談の中止、トランプ政権による米国自動車産業への影響による調査と言う名目での関税強化案を検討するなど、リスク回避姿勢が台頭

比較的安全資産である円買い(円高)が進む結果となりました。

週の終値もおよそ1ドル=109円39銭と、先週の終値110円70銭から、1円31銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

欧州政治不安

イタリアでの欧州連合(EU)に批判的な連立政権の発足、スペインでの政治不安が嫌気され、ユーロ売り円買い(ユーロ安円高)が進みました。

米国連邦公開市場委員会議会趣旨

また23日に公表された米国連邦公開市場委員会(FOMC、5月1日-2日開催分)の議事要旨でも、利上げペースの加速について言及がなかったことからドル買い(ドル高)は後退。

今まで急上昇した分の調整も含めてドル売り(ドル安)が進み、結果円高(円高)も進みました

ドル円は24日、週の最安値である一時108円95銭-96銭まで値を下げました。

リスク回避姿勢は残るも続かず

しかしいったんは米朝首脳会談を中止すると発表した米国トランプ政権は25日、再び北朝鮮との対話を再開したことを明らかにし、予定通りに米朝首脳会談が行なわれる可能性も示唆。

トランプ大統領自身が「6月12日にシンガポールでの開催を目指す方針に変わりはない」と発表すると、地政学的リスク増大によるドル売り円買い(ドル安円高)は後退。

ドル円も109円60銭近くまで反発上昇しました。

しかしその後、ロシアや石油輸出国機構(OPEC)加盟国による協調減産緩和の思惑が広がり、原油価格が急落したことから一時リスク回避の円買い(円高)が見られたものの長続きはせず、結局ドル円は109円38銭-39銭でこの週の取引を終えました。




いやー、米朝首脳会談中止の一報が流れてきたときは驚きましたが、翌日には開催の方向で再調整中との続報が…。

北朝鮮に振り回られる場合が多い中、同じく他国を振り回しているトランプ大統領はさすがと言うか何というか…。

ドル円も狭いレンジ内で上がったり下がったりしています。

問題なのはリスク回避の円買い(円高)が進行したこと。

ドル高だけなら、ドル高円安トルコリラ安で、円安とトルコリラ安が相殺するのでまだ良いのですが…。

現状ドル高↑円高↑トルコリラ安↓ですからね。

トルコリラにとっては一番良くないパターンとなっています。


上記通りトルコリラは、インフレ懸念、経常収支が大赤字、財政も赤字、エルドアン政権の政治的リスクから、大きくトルコリラ安

アメリカドルは、絶好調アメリカ経済から、ドル高

日本円は、リスク回避から、若干の円高となっています。


現状図で表すと、ドル>円>>>トルコリラですかね。

ドルが強い…、そしてトルコリラが弱い(涙


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

05月30日 16:00 03月 経済信頼感

05月31日 16:00 04月 貿易収支

06月01日 16:00 03月 製造業PMI


が予定されています。

どれも要注意ですが、注目は5月31日の4月貿易収支でしょうか。

貿易収支の悪化は経常収支の悪化にもつながり、トルコリラ安の要因となります。

後は…エルドアン大統領が(政治外交的にも経済政策的にも)まともな発言をしてくれることを祈るくらいかな…。

トルコリラ保有者の受難はまだまだ続くのか?

耐えてくれトルコリラ!

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、米国への自動車輸入に対する規制強化などトランプ大統領の政権運営に対する懸念からのリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進む可能性はあるものの、米朝首脳会談が当初の予定通りに行われる可能性や、好調な米国の景気経済からの長期金利の再上昇などのドル買い(ドル高)材料もあり、レンジ相場となる見通しです。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

05月30日の米国:1-3月期国内総生産(GDP、改定値)

06月01日の米国:5月雇用統計

などが予定されています。


注目は米国:5月雇用統計

月日が経つのは早いですね、もう雇用統計の時期です。

市場予想は、失業率3.9%。

非農業部門雇用者数は前月比+19.3万人。

平均時給は前年比+2.7%となっています。

6月の米国の利上げは市場も織り込み済みですが、平均時給などが予想を上回るようだと利上げペース加速への思惑からドル買い(ドル高)材料となるでしょう。

米朝首脳会談

米国トランプ政権は24日、6月12日に予定されていた米朝首脳会談の中止を発表。

しかし翌25日には引き続き北朝鮮との米朝首脳会談実現に向けた対話を継続していることを発表し、6月12日に米朝首脳会談が実現される可能性はあるとの認識を示しました。

米朝首脳会談の開催については引き続き予断を許さない状況が続くものの、リスク回避によるドル売り円買い(ドル安円高)は進んでおらず、市場も開催時期は延びる可能性がるものの、楽観視している傾向が見られます。

ただし、米朝首脳会談の開催が無期延期になった場合は、北朝鮮の核技術が資金獲得のためにイランやテロリストに渡る可能性も懸念され、リスク回避の円買い(円高)が進む可能性が指摘されています。

自動車の米国輸入制限

さらに米国トランプ政権は、米国への鉄鋼・アルミの輸入関税に続き、自動車の輸入制限にも踏み切る姿勢を見せています。

日本の自動車メーカーなどには大打撃となる可能性があるものの、全体として対米貿易黒字改善に繋がるとの思惑から、大きくリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進む可能性は低いと見られています。

米国雇用統計

今週30日には米国1-3月期の国内総生産(GDP、改定値)、翌1日金曜日には5月雇用統計などの重要経済指標が予定されています。

市場予想を上回る結果だった場合、年4回の追加利上げ実施への思惑が強まり、日米長期金利差の拡大を意識したドル買い円売り(ドル高円安)が再び進む可能性があります。




と、主にトランプ大統領が作り出すドル安要因があるものの、アメリカの景気経済は絶好調と言うドル高要因もあり、結局はレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)

ドル安自体は良いです、結果的にドル安トルコリラ高になるので。

問題はリスク回避の円高ですね。

その時は同じくリスク回避の新興国通貨安(トルコリラ安)になりやすいので、トルコリラ保有者にとっては苦難の道が…。


あとはアメリカ5月の雇用統計

市場予想を下回っても上回ってもトルコリラにとっては影響大ですが、だいたいは市場予想通り(に近い数値)になって、波乱も無く終了…となるのでしょうね。

(まあ、そのための市場予想なのでしょうけど(笑)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

22円00銭から25円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、22円00銭から26円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

5月27日22時現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラを突破!

ドル円は下値は底堅いものの、1ドル=108円として、

1トルコリラ=108÷5.0=21.6円ですかね。

は~(大きなため息



トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で79.42円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント79.42円X7日X320,000通貨=17,790円。

無事スワップポイント分利益17,790円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

しかし最近スワップポイントが低下中です。

このままだとFXプライムbyGMOトレイダーズ証券【みんなのFX】に乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、23円18銭くらいです。

(23.18円-32.60円)X320,000通貨=-301.44万円。

為替差損は301.44万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は150万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年05月27日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は16.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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