トルコリラ円スワップFXブログ-工業・製造業

設備稼働率は…悪いな(涙



4日前の先週金曜日、市場は1%の利上げを予想!という記事を書きましたが、各社出そろった市場予想を見ると、

政策金利:現状維持の8.00%

後期流動性貸出金利:0.50%利上げの12.75%⇒13.25%

が多いですね。

ここらが現実的かな…。


サトウカズオサトウカズオ

それにしてもドルが本当に強い!ドル高が進みドル高円安!

そしてトルコリラも…ドル高トルコリラ安に…(涙

トルコ4月景況感

トルコ4月景況感

03月実績111.9、市場予想109.6に対し、実績111.2!


まずはトルコ4月の景況感。

前月実績は下回りましたが、市場予想は上回っており、悪くない数値です。

現に過去1年間では上から4番目です。

このトルコリラFXブログでは何度も言っていますが、トルコはもともと農業立国、観光立国です。

そのため、作物が育ちやすく、また観光客が多く稼ぎ時のバカンスシーズンである夏に高く、作物が育ちにくく観光客が激減する冬は弱い傾向があります。

つまり、これから夏にかけてまだまだ良くなることが予想されます。

まあ、欲を言えば弾みをつけるためにも前月実績を上回り、112とか付けて欲しかったですが…。

そうすると過去最高水準に近づくことになりますので、ここから先は余程のことがない限り厳しいかな(笑?

現状景気判断の分かれ目である100を大きく超えている状況ですし、トルコのみなんさんは皆前向きに「好景気だ!」と感じているということです♪

景況感とは

一般消費者や企業が、現在の景気の状態と過去(以前)の景気の状態とを比較して、良くなっている、もしくは悪くなっている、変わっていない(停滞している)など、どのように感じているか、という景気の状態に対する印象のこと。

日本で言うところの、日銀短観(全国企業短期経済観測調査)と言えば聞いたことがるかもしれませんね。


トルコ4月景気動向指数

トルコ4月景気動向指数[季調済]

03月実績109.5に対し、実績106.8!


うーん…、こちらの数値はあまり良くないですね。

この数値が前月と比べ、ずっと下がり続けるようであれば、それは景気の後退期と言えます。

逆にずっと上がり続けるようであれば、それは景気の拡大期と言えます。

まあひと月ふた月程度では分からないので、今後も見守る必要があります。


ドイツをはじめとする欧州経済は好調なので、トルコの輸出高は右肩上がりとなっていますが、トルコリラ安で輸入価格も右肩上がりとなっています。

結果インフレ率も上がっている(下げ渋っている)と…。

さらにはエネルギー価格の上昇で輸入総額も右肩上がりです(涙

ああ、貿易収支が…。

そこがこの数値に影響しているのかな?

あ、話がそれましたが、景気動向指数は総合的な景気状況の判断指標なのですが、トルコ的には重要指標とは言えず、この数値自体も高い部類の数値と言えるので、良くはないけど悪くも無い、数値と言ったところでしょうか。


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トルコ4月設備稼働率

トルコ4月設備稼働率

03月実績77.8%、市場予想77.0%に対し、実績77.3%!


うーん…、市場予想は上回りましたが、前月実績は下回る結果に。

しかも過去1年間で1番悪い数値となってしまいました。

と言っても、2017年から2018年にかけて9年ぶりの高水準をずっと維持していましたから、この77.3%と言う数値も高水準を維持している範囲内と言えます。

(過去9年間で13番目の良さ(過去1年間が良すぎた)と言った方が良かったかな(笑)

トルコ経済は好調ですよ♪

設備稼働率とは

各種設備(組み立てラインなど)の操業状況を指数にしたもののことを言います。

トルコ国内で、生産できる量(生産能力)のうち実際に生産された量の割合を示します。

日本では(経済が成熟しているため)他の重要経済指標に隠れがちですが、中堅工業国にとってはとても重要な経済指標です。

つまりこの数値により、トルコの景気経済の良し悪しが分かるのです!




市場予想は0.5%の利上げ

冒頭書いた通り、明日のトルコ中央銀行金融政策決定会合での市場予想は、

政策金利:現状維持の8.00%

後期流動性貸出金利:0.50%利上げの12.75%⇒13.25%

となっています。


ドル/トルコリラが最安値を更新しつづけていることでトルコ中央銀行のチェティンカヤ総裁は、6月の大統領選挙に先立ち、必要に応じて借入費用を引き上げ、より高い金利で通貨を定着させるとの見通しを述べた。

トルコ中央銀行は6月の大統領選挙に向けて、リラが安定していることを確認するため、金融政策をさらに厳しくする可能性が高まっている。

アメリカの10年債利回りは最近約2.996%と上昇してきていることもあり、市場ではドル買い(ドル高)姿勢が高まり、それが新興国通貨売り(トルコリラ安)の原因にもなっている。

ブルームバーグがまとめた見通しによると、アナリストらは、今回のトルコ中央銀行金融政策決定会合にて後期流動性貸出金利を50ベーシスポイント引き上げて13.25%にすると見ている。

野村證券によると、このような動きにより、トルコリラは大統領選挙に向けて1ドル当たり約3.92-3.94に上昇する可能性があるとしている。


まあ、かなりの意訳、付け加えをしていますが、bloombergはこう述べています。

そして第一声「上昇して1ドル=3.92から3.94トルコリラかよ!」

まあ、現状1ドル=4.095トルコリラですから、4.0トルコリラを下回り、3.92トルコリラになってくれるだけでもありがたいのはありがたいのですが…。

今、1ドル=109.1円くらいですから、1トルコリラ=109.1÷3.92=27.83トルコリラ

いや、是非そうなって欲しい!(手のひらクルー)

大分楽になるなー♪


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景況感と景気動向指数、設備稼働率でトルコリラ

トルコ2018年4月の景況感と景気動向指数、設備稼働率でトルコリラがどうなったかと言うと…。


ドル/トルコリラ
現在1ドル=4.095トルコリラくらいでしょうか。

上記通りアメリカ長期金利が3%近くまで上昇しており、ドルは各通過に対して買われており、トルコリラに対しても例外ではなく、ドル高トルコリラ安が進んでいます。

トルコリラ安の原因は色々ある(インフレ高、経常収支大赤字、エルドアン大統領の政治外交リスク、隣国シリアの地政学リスクなどなど)のに、ここで利上げしないとアメリカ・トルコ間の金利差縮小により、さらにドル買いトルコリラ売り(ドル高トルコリラ安)が進みそうで怖いです。

チェティンカヤ総裁、明日は期待してい良いですか?


ドル/円
1ドル=109円10銭くらいでしょうか。

あ、今アメリカ10年債利回りが3%を超えていますね。

結果、109円15銭まで上昇しています。

月初来最高値を更新しています♪

あとはトランプ大統領のドル高円安牽制Twitter (トランプ砲)が出ないことを祈りばかりです(笑


トルコリラ/円
1トルコリラ=26円62銭くらいでしょうか。

ドル円は頑張っているぞ!

後はトルコリラ、君の頑張り次第だ!


ただ現状図で表すと、ドル>円>>トルコリラですかね。

ドルが強い分、トルコリラの弱さが目につきます…(涙


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トルコの政策金利は(2018年04月24日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.75%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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