トルコリラ円スワップFXブログ-困惑

トルコリラはいつも通り今日も元気に最安値を更新!
トルコリラさん、真面目にやらないとメキシコペソさんに乗り換えますよ



05月の第3週はおよそ1トルコリラ=24円63銭でこの週の取引を終了。

先週(5月の第2週)終値の1トルコリラ=25円33銭より、70銭程度のトルコリラ安円高で終了しています。

ドル円は1ドル=110円70円と先週の終値である109円31銭から1円39銭程度の大幅なドル高円安で推移しています。


なんてたってアイ…ドルが強い!

原油高からくるインフレ率上昇や、米国長期金利高からドルが買われて(ドル高になって)います。

ただでさえドル高からくる新興国からの資金引き上げの中、エルドアン大統領のとんでも金融政策論(金利を引き下げてインフレ率を下げる!)のお陰で、トルコリラまで売られて(トルコリラ安となって)、典型的なドル高↑トルコリラ安↓が進んでしまいました(涙

(リスクは高いのに金利と言う魅力の減った新興国で資産運用するより、リスクの低いアメリカで安全に資産運用した方が良いと考えているため)

エルドアン大統領…、まったくその発言は何ですかね?

トルコ以外の市場関係者やエコノミストは笑っていますよ。


トルコリラ高への材料があまりない中、トルコリラは回復に向かうのか!?

(あるとすればエルドアン大統領の大統領選挙敗北?)

頑張れトルコリラ!

すいませんが、(サトウカズオのため)日本のトルコリラ保有者の為にも、もっと頑張ってください♪

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ3月経常収支

2月実績-45.2億ドル、市場予想-41.5億ドルに対し、実績-48.1億ドル!


トルコ2月失業率

1月実績10.8%、市場予想10.8%に対し、実績10.6%!


トルコ3月住宅価格指数

2月実績前月比+0.94%に対し、実績同+0.59%!

前年比では2月実績+10.09%に対し、実績同+9.48%!


トルコ3月小売売上高

2月実績前月比-0.8%、市場予想同+0.4%に対し、実績同+0.5%!

前年比では2月実績+8.3%、市場予想+8.1%に対し、実績同+7.4%!


トルコ3月鉱工業生産

2月実績前月比-0.2%、市場予想同+0.7%に対し、実績同+0.2%!

前年比では2月実績+10.1%、市場予想+8.3%に対し、実績同+7.6%!


先週のトルコ経済指標は数多く発表されましたが、全般的に数値は落ちています。

まあ、もともとの数値が、中国よりも、そしてG20の国々のどこよりも高い数値だったので、この数値でも十分高い数値なのですけどね(笑

ええ、トルコ経済は悪くないですよ。

むしろインフレ対策のためにも、エルドアン大統領による積極財政政策(補助金・支援金ばらまき政策)を縮小して、経済活動を抑えた方が良いのでは?と思うくらいです。


トルコリラに対する為替レートは上記の経済指標よりも景気刺激のための金利を引き下げながら、物価上昇と通貨安を食い止めるという、エルドアン大統領の呆れた経済政策に市場は失望。

トルコリラは売られて(トルコリラ安となって)いきました。

それが出来たら経済危機を迎える国なんてないよね。

1ドル=4.5トルコリラ1トルコリラ=24.44円と、またまたまた史上最安値を更新してしまいました。

そんな中、1976円生まれと若いチェティンカヤ・トルコ中央銀行総裁がやってくれました!



トルコ中央銀行が「必要があれば適切な措置を取る」との緊急声明を発表!

まあ、口先介入ですが、無抵抗よりかはマシです。

1ドル=4.5トルコリラを超えた瞬間での緊急声明ですから、嫌でも市場はトルコ中央銀行は4.5のラインを防衛ラインとしていると意識せざるを得ないでしょう。

(詳しくはドルトルコリラ4.5突破でトルコ中央銀行口先介入をご覧ください)

トルコリラの推移

週の高値は25円43銭くらい。

週の安値は24円44銭くらいでしょうか。

上記通り先週のトルコリラは、対ドル、対ユーロ、そして対円と、またまた史上最安値を更新しています。

トルコ中央銀行のホームページには「中央銀行の主な目的は価格安定を提供することである」と書いてあります。

現状、物価の安定…出来ていないですよ。

やっぱり緊急利上げが必要なのではないでしょうかね?


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、原油価格の上昇を意識した米国のインフレ率上昇、及び長期金利の上昇による日米金利差拡大を意識したドル買い円売り(ドル高円安)が進み、一時111円07銭-08銭と111円台を回復しました。

週の終値もおよそ1ドル=110円70銭と、先週の終値109円31銭から、1円39銭程度の大幅なドル高円安となり、この週の取引を終えています。

次回米国連邦公開市場委員会

15日に発表された米国4月の小売売上高は、前月比+0.3%と市場予想通りだったことが好感され、米国の景気拡大傾向が今後も続くとの期待感から、ドル買い(ドル高)が進みました。

米国長期金利も一時3.10%を突破しており、ドル高への支援材料となっています。

市場では堅調な米国経済から、次回開催される米国連邦公開市場委員会(FOMC、6月12日-13日)の会合で0.25%の利上げが予想され、既に織り込み済みとなっています。

しかし市場関係者の間では、現状の年3回予定の金利見通しが年4回へと上方修正される可能性も噂され現実味を帯びてきています。

その場合、一段のドル買い(ドル高)材料となるでしょう。

米中貿易協議再開

中国代表団がワシントン入りし、米中貿易協議が再開されたことで米中間の貿易戦争が回避されるのではないか、との思惑もドル買い(ドル高)材料となりました。

中国は米国産の農産物などの巨額輸入に同意し、さらなる対米貿易黒字の削減を検討するなど、米中とも決定的な対立の回避する姿勢を見せたことでリスク回避姿勢は後退していきました。

イタリア問題

しかし18日、イタリアで欧州連合(EU)に懐疑的な「五つ星運動」と極右「同盟」が連立政権樹立に向けた政策で合意。

その合意内容がばらまき政策を行う内容だったことから、イタリアの債務問題も再燃し、リスク回避姿勢が台頭。

米国長期金利も低下したことから、ドル円は111円台から一時110円60銭-61銭まで下落しました。

しかし堅調な米国経済、米国金利の先高観からドルは買い戻され(ドル高となり)、結局ドル円は110円69銭-70銭でこの週の取引を終えました。




上記理由により、ほぼ右肩上がりにドル高円安が進み、1ドル=110円台をしっかりと回復!

だけでは飽き足らず、1ドル=111円台も回復しています!

これがドル円高だけだったら大喜びなのですが…。

サトウカズオはドル円も取引しているので、アメリカの長期金利上昇は嬉しいのですが(日米長期金利差拡大によりドル高円安)、トルコリラで考えるとトルコ・アメリカの長期金利差縮小の観点からドル高トルコリラ安となります。

ドル高だけなら、ドル高円安トルコリラ安で、円安とトルコリラ安が相殺するのでまだ良いのですが…。

現状ドル高↑円普通→トルコリラ安↓ですからね。

あれれ、目から自然と汗が…(涙


上記通りトルコリラは、インフレ懸念、経常収支が大赤字、財政も赤字、エルドアン政権の政治的リスクから、大きくトルコリラ安

アメリカドルは、絶好調アメリカ経済から、ドル高

日本円は、日米長期金利差拡大から、若干の円安となっています。


現状図で表すと、まだまだドル>>円>>トルコリラですかね。

本当にドルが強い…。

そしてトルコリラが弱い…。


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

05月23日 16:00 05月 消費者信頼感指数

05月25日 20:30 05月 設備稼働率


が予定されています。

注目は5月25日の5月設備稼働率なのですが…。

ただ経済指標と言うよりは、エルドアン大統領やチェティンカヤ・トルコ中央銀行総裁などの要人発言。

イラン VS イスラエルなど、中東を巡る地政学リスクの方が為替相場に影響を与えそうです。

トルコリラ保有者の受難はまだまだ続くのか?

耐えてくれトルコリラ!

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、好調な米国経済・米国長期金利上昇による日米長期金利差拡大への思惑からドル買い(ドル高)が進みやすいものの、主に中東地域における地政学リスク増大への懸念から、上値の重い展開が予想されます。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

05月23日の米国:4月新築住宅販売件数

05月23日の米国:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

などが予定されています。


注目は米国:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

23日(日本時間24日午前3時)、5月1日-2日開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されます。

6月利上げや今後の利上げペースに関する情報があるかどうかに注目が集まります。

各国の利上げ事情

米国連邦準備制度理事会(FRB)は6月にも再度利上げすると見られているものの、欧州中央銀行(ECB)や英国中央銀行(BOE)、豪州準備銀行やNZ準備銀行、日本銀行などの他の先進国は現行の政策金利・金融政策を維持する見通しとなっています。

米国は今後も2回(年合計3回)ないし3回(年合計4回)の利上げを行なう可能性が高く、結果米国との長期金利拡大、または縮小からドル買い他国通貨売り(ドル高他国通貨安)が継続する見込みです。

現に、米国10年債利回りは一時3.1%台を突破し、現在でも3.67%と、節目の3%を上回る水準で推移しています。

しかし利上げペースの加速については米国の景気経済の鈍化につながる可能性も高く、FRB内でも意見が分かれているのが現状です。

地政学リスクの上昇

米国トランプ政権は、イスラエルの首都をエルサレムと認定し、米国大使館をエルサレムに移転し、イスラム諸国(特にトルコとイラン)との関係悪化が取り沙汰されています。

またイスラエルも同様にイスラム諸国(特にトルコとイラン)との対立が激化しています。

米国による一方的なイラン核合意からの離脱問題もあり、中東地域を巡る地政学リスクへの警戒感が増大しています。

また北朝鮮も突如南北閣僚級会談の中止を表明。

さらには来月12日に開催が予定されている米朝首脳会談の中止もほのめかしていることから、実際に中止になった場合にはリスク回避の円買い(円高)から、ドルの上値はが重たくなる可能性もあります。




と、今週は大きな経済指標の発表はありませんが、やはり気になるのは米国:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨ですかね。

現状の年3回の利上げなのか?

それとも年4回の利上げも視野に入れているのか、気になります。

また今週はパウエル米国連邦準備理事会(FRB)議長の講演も予定されています。

年3回から年4回への利上げペースの加速に言及するようだと、一段のドル高となるでしょう。

中東を巡る地政学リスク、と言うものがあるものの、ドル高が進み112円台の復帰も十分現実的です。

(となるとトルコリラ安が進んでいると言うことで複雑…)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

22円00銭から26円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、24円50銭から27円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

5月21日22時現在、

1ドル=4.595トルコリラで史上最安値

1トルコリラ=24.20円で史上最安値

が進行中。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=4.8トルコリラを突破!

5.0トルコリラに迫るのか?

しかしドル/円は下値は堅く限定的でしょうから、1ドル=110円として、

1トルコリラ=110÷4.8=22.9円、もしくは、

1トルコリラ=110÷5.0=22.0円が節目ですかね。

温厚なサトウさんも怒りますよ…。



トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で81.28円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント81.28円X7日X320,000通貨=18,206円。

無事スワップポイント分利益18,206円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

しかし最近スワップポイントが低下中です。

このままだとFXプライムbyGMOトレイダーズ証券【みんなのFX】に乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、24円63銭くらいです。

(24.63円-32.60円)X320,000通貨=-255.04万円。

為替差損は255.04万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は100万円くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年05月20日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は13.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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