トルコリラ円スワップ生活-トルコリラ安

ドル高トルコリラ安も一服で底堅く推移



09月の第5週はおよそ1トルコリラ=31円50銭でこの週の取引を終了。

先週(09月の第4週)終値の1トルコリラ=32円00銭より、50銭のトルコリラ安円高で終了しています。

先週はクルド人自治区独立を問う住民投票の強行により、周辺地域での地政学リスク上昇によるトルコリラ売り(トルコリラ安)が進みました。

なにせクルド人の人口が最も多いのはトルコですからね。

まあトルコリラだけではなく、中東諸国の通貨は全部売られていますが…。

リスク回避のトルコリラ売り(トルコリラ安)も進むというものです。

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ08月住宅販売数

前回07月実績前年比+42.4%に対し、実績同+4.7%!


トルコ09月景況感

前回08月実績110.7、市場予想109.5に対し、実績111.6!


トルコ09月設備稼働率

08月実績78.8%、市場予想78.5%に対し、実績79.0%!


トルコ09月住宅価格指数

前回08月実績前月比+0.98%に対し、実績同+0.66%!

前年比に至っては、前回08月実績+12.71%に対し、実績同+11.60%!


トルコ09月経済信頼感

前回08月実績106.0、市場予想106.8に対し、実績102.8!


トルコ08月貿易収支

前回07月実績-88.7億ドル、市場予想-52.0億ドルに対し、実績-58.7億ドル!


トルコ08月観光客数

前回07月実績前年比+46.36%、市場予想同51.1%に対し、実績同+46.35%!


先週はトルコの経済指標が数多く発表されました。

市場予想を上回る経済指標が多くなってきましたし、市場予想を下回った経済指標でも悪くない数値でしたので、トルコ経済は頑張った!と言えるでしょう。

特に重要経済指標である設備稼働率、貿易収支は市場予想を上回っており、観光客数も市場予想には届かなかったものの前年比+46.35%と大きく伸ばしています。

トルコの景気経済は上向いていますね♪

クルド人問題を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、(イラクやトルコ、ロシアもアメリカも認めないでしょうが)一応平和裏に分離独立を目指すと言っていますし、今のところはトルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生してなく、治安回復が進んでいると見られていることも、トルコ経済やトルコリラにとっては支援材料となっています。

トルコリラの推移

週の高値は32円11銭くらい。

週の安値は31円40銭くらいでしょうか。

上記通り経済指標は好調でトルコリラは頑張ったものの、クルド人自治区独立を問う住民投票の強行による地政学リスクの上昇。

そしてどちらかと言うと25日の北朝鮮外相による「トランプ米国大統領の発言は(北朝鮮への)明確な宣戦布告である」と発言したことによる米朝関係の緊迫化⇒リスク回避のドル売り円買い新興国通貨売り(ドル安円高トルコリラ安)の影響の方が大きかったですね。

まあ言い換えるとトルコ経済、トルコリラがどうという訳ではなく巻き込まれた、と言った感じでしょうか。

むしろこれだけの悪材料の中、1トルコリラ=31円40銭-50銭あたりで踏ん張っていると言えます。

大きく値を崩した訳ではないのでスワップポイント狙いの長期保有派にとっても、為替差益狙いの人にとっても、そんなに悪くはない1週間だったと言えるのではないでしょうか♪


トルコリラ円スワップFXブログ-トルコリラ買い増し


管理人も上記通り買い増ししていますからね(笑

しかも比較的資金に余裕があるドル円運用口座の方でのトルコリラ買い増しです。

ドル円の運用口座なのにトルコリラを10万通貨追加購入して、合計20万通貨保有に。

トルコリラ用口座が32万通貨保有なので、どっちが本命か分からなくなっています(笑

でもなぜ買い増ししたかと言うと…トルコリラが儲かるからです!

管理人はドル円と共にトライオートFXでトルコリラ円も利用運用しているので、そちら方面でも利益増に貢献してくれました(笑

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米国の年内追加利上げ観測が継続。

ドル円は一時113円台を回復しました。

週の終値もおよそ1ドル=112円50銭と、先週終値の112円00銭から、50銭程度のドル高円安でこの週の取引を終えています。

米朝関係は緊迫化

25日、北朝鮮外相が「トランプ米国大統領の発言は(北朝鮮への)明確な宣戦布告である」と発言したことによる米朝関係の緊迫化により、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

イエレンFRB議長のタカ派発言

しかし翌26日、イエレン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演にて「低インフレは一時的」とし「依然緩やかな利上げが正当化される」との見解を示したこと。

また「インフレ率が2%に達するまで金利を据え置くことは賢明ではない」と発言したことから、年内追加利上げ観測がさらに高まり、リスクオン状態のドル買い(ドル高)が再燃しました。

さらに米国トランプ政権による税制改革(大型減税)案への期待も相まって米国長期金利も上昇。

米国株価も上昇し、ドル円は一時113円25銭-26銭まで上昇しました。

日本は衆議院解散総選挙

日本では安倍総理により衆議院が解散され、10月10日公示、同22日投開票の衆議院選挙戦(総選挙)がスタートしました。

自民公明両党による与党勝利の公算が高い事や、日本銀行による現行の異次元金融緩和政策の維持から、リスクオン状態の円売り(円安)も進み、日米金利差拡大への思惑からドル買い(ドル高)も進みました。

その後はポジション調整、利益確定のドル売り(ドル安)もあり、結局112円49円-112円50銭でこの週の取引を終えました。




と、こちらも北朝鮮を巡る地政学リスクでドル安円高が進んだ後、今後はイエレンFRB議長の講演により年内追加利上げ観測がさらに高まり、日米金利差拡大への思惑からドル高円安が進みました。


先週のトルコは多くの経済指標が発表され内容も悪くなかったものの、クルド人問題による地政学リスクの上昇によりトルコリラ売り(トルコリラ安)。

ドルは年内追加利上げ観測の再燃によりドル買い(ドル高)に。

そして日本は異次元金融緩和政策の継続と相変わらずの円売り(円安)継続の週でした。

北朝鮮をめぐる地政学リスクの上昇によるリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)もありましたが、こちらはもう市場も慣れっこなのか、徐々に値を戻していきました。

図式でいうとドル>円≒(ニアイコール)トルコリラという組み合わせでしょうか。

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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

10月02日 16:00 トルコ 製造業PMI

10月03日 16:00 トルコ 消費者物価指数

10月03日 16:00 トルコ 消費者物価指数(コア指数)

10月03日 16:00 トルコ 生産者物価指数


が予定されています。

注目は製造業PMIと消費者物価指数でしょうね。

特に消費者物価指数は市場予想前年比+11.10%と前月実績の同+10.68%を上回るまたまたヤバイ予想となっています。

予想が外れますように…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

米国年内利上げ期待継続

今週のドル円は、米国の年内利上げ期待継続によりドル円は底堅く推移する見込みです。

今週の重要な米国経済指標発表は、

10月02日の09月ISM製造業景況指数

10月04日の09月ISM非製造業景況指数

10月06日の09月雇用統計

などが予定されています。

注目は何と言っても月に一度のお祭り、米国雇用統計。

米国の年内追加利上げに向けて試される形となりそうです。

FRBは金融政策の正常化を堅持

月初と言うことで米国では重要経済指標が相次いで発表されます。

しかし09月度の経済指標は米国を襲った大型ハリケーンの影響により前回実績を下回る予想となっており、ドル買い(ドル高)は一段落する可能性があります。

ただ米国連邦準備制度理事会(FRB)は10月からバランスシートの縮小を開始するなど、金融政策の正常化方針を堅持しており、異次元金融緩和策の維持を決定している日本との日米金利差拡大の思惑からドルは底堅く推移する見込みです。

米国雇用統計

米国09月の雇用統計での非農業部門雇用者数は市場予想前月比+7.5万人と、前月08月実績である同+15.6万人から大きく下回る見込みです。

市場予想通りならば初動はドル売り(ドル安)が進むも、大型ハリケーンの影響との見方が大半なため、徐々に値を戻す展開が予想されます。

そもそもイエレンFRB議長は金融政策の正常化を堅持していく姿勢を崩してはおらず、また年内追加利上げ観測も後退していないことから、ドル買い円売り(ドル高円安)基調は継続する見込みです。



月初と言うこともあり日本もアメリカも重要経済指標発表が相次ぎます。

今週の注目は何と言っても月に一度のお祭りアメリカ雇用統計。

しかしアメリカを襲った大型ハリケーン”ハービー”と”イルマ”の影響により非農業部門雇用者数は激減。

失業率も上昇する可能性もあります。

ただ例え市場予想を多少下回っても、上記通り大型ハリケーンの影響と説明がつくため、大きくドル売り(ドル安)が進む可能性は低いでしょう。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

31円00銭から32円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週も、31円00銭から32円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


トルコリラの感想

スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で100.85円

(現在保有中のトルコリラはヒロセ通商⇒32.6円台回復でFXプライムbyGMOに乗り換え予定)

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント100.85円X7日X320,000通貨=22,590円。

無事スワップポイント分利益22,590円獲得できました。

ありがとうございます♪

しかしヒロセ通商の1日あたりのスワップポイントはおよそ100.85円(7日平均)ですか。

管理人注目のFXプライムbyGMO1日平均105.0円(凄い!)ですから、今後買い増しするならFXプライムbyGMOですかね。

GMOクリック証券1日平均106.14円(凄い!)と健闘しており、こちらもお薦めです♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、31円50銭くらいです。

(31.50円-32.60円)X320,000通貨=-35.2万円。

為替差損は35.2万円となっています。

先週末より50銭のトルコリラ安円高により、(未確定)為替差損も少し増えてしまいましたね。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもマイナスは精神上に良くないです。

だがしかし、スワップポイントを合わせた利益は大幅プラスです♪

やったね♪


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トルコの政策金利は(2017年10月01日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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