トルコリラ円スワップ生活-トルコリラ安

トルコ政策金利を据え置きも利下げ予想強まりトルコリラ下落

トルコリラ円スワップ生活-トルコリラ安

トルコ政策金利は24%と据え置き!
しかし6月次回会合での利下げ高まる

25日トルコ中央銀行は、大方の市場予想通り1週間物レポ金利(いわゆる政策金利)を年24.00%で据え置きました。

据え置き自体は予想通りです。

しかしトルコ中央銀行の声明文から「必要があればさらなる引き締めを行う」との文言が消えトルコリラは急落

早ければ次回6月の会合で利下げの可能性も…。

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トルコ政策金利を24%に据え置き

トルコリラ下落、利下げ予想強まる

トルコリラが25日、急落した。

同日、金融政策決定会合を開いたトルコ中央銀行は主要な政策金利の1週間物レポ金利を年24%に据え置いたが、声明文で今後の追加利上げに消極的なメッセージを発した。

市場では利下げ観測が強まり、トルコリラ売りを呼んだ。

対ドルで一時、前日比1.8%下げて年初来安値を更新した。

5会合連続となった据え置きは市場の予想通りだった。

だが3月の金融政策決定会合の際の声明文にあった「必要があればさらなる引き締めを行う」との文言が消え、トルコリラは急落した。

一時、対ドルで前日比1.8%安の1ドル=5.9リラ台後半を付けた。

今回の声明文により「為替相場次第だが、6月の次回会合で利下げが行われる可能性が高まった」(トルコのQNBフィナンス・バンク)との声が上がっている。

会合前には、トルコリラ安で利下げは遠のいたとの見方も出ていただけに、緩和的なメッセージがトルコリラ売りを呼んだようだ。

トルコリラは今年3月下旬以降、下落基調で年初から対ドルで約10%下げている。

通貨防衛のために高金利を維持する必要があるが、エルドアン大統領は景気回復に懸命でトルコ中央銀行に対して利下げ圧力をかけていた。

トルコ中央銀行は難しい立場に置かれている。

結果、トルコの政策金利は、

トルコ中央銀行 1週間物レポ金利(=政策金利)

前回実績24.00%、市場予想24.00%に対し、実績24.00%!

と、政策金利である1週間物レポ金利は市場予想通り24%で据え置きとなりました。

ここまでは良いのですが、上の日本経済新聞にもある通り、同時に発した声明文にて「必要があればさらなる引き締めを行う」との文言が消え、6月の次回会合で利下げが行われる可能性が高まりました。

そのため利下げ懸念からトルコリラも急落しています。



前回の声明では「必要ならさらなる金融引き締めを行う」

「インフレ見通しが著しく改善するまでは引き締めスタンスを維持する」

と力強い内容だっただけに急な文言変更に戸惑います。

3月のインフレ率は前年比+19.71%と高止まりが続いています。

前回トルコ中央銀行金融政策決定会合があった時の2月のインフレ率は前年比+19.67%でほとんど変わっていません。

むしろ僅からながらも上昇しています。

6月の次回会合時にインフレ率がどこまで下がっているのかは分かりませんが、大きく下がっていることはないでしょう。

上記にもエルドアン大統領による利下げ圧力が…と書かれていますが、そのタイミングで下手な利下げをしてトルコリラが暴落したら、エルドアン大統領の支持率も暴落するのではと思いますけどね。

現状トルコリラ安が続いている背景には外交の失敗、つまりは対米関係の悪化があります。

これは2018年8月のトルコショック時と同じ構図です。

●アメリカが禁じるイラン産原油の輸入

●ロシア製ミサイル防衛システム「S400」の導入

●対イスラエル政策(ゴラン高原やエルサレムの帰属問題)

(まあシリア領ゴラン高原のイスラエル帰属問題や、エルサレムのイスラエル首都認定問題はアメリカが一方的で、アラブ諸国が反発するのも無理はないと思いますが、エジプトやサウジアラビアが上手くやっているのに、トルコだけがかみつくのは如何なものかと…)

さらには内政面、

●イスタンブール市長選、再選挙問題

●トルコ中央銀行の急激な外貨準備高の減少

など問題は山済みです。

インフレ率や経済成長の急激な改善は難しでしょうけど、上に挙げた問題は経済問題に比べれば、決断ひとつで早急にトルコリラ高に向かう案件です。

イランやロシアともめてもトルコリラにはさほど影響を与えませんが、アメリカともめるとトルコリラに大きな影響を及ぼします。

まずは対米関係の改善。

エルドアン大統領、トルコとトルコ国民(とトルコリラ保有者)のことを考えるなら、どうすれば良いのか分かり切ったこと思うのですが…。
 

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気になる外貨準備高の減少

4月25日、トルコ中央銀行金融政策会合が開催されました。

トルコ中央銀行は、政策金利24.0%の据え置きを発表。

今回の発表で最も市場が反応したのが、

1、「必要があればさらなる引き締めを行う」という引き締めバイヤスの文言を削除したこと 

2、外貨準備が減少してきたこと

です。

これを受けてトルコリラは下落し、今月に入り7%程度のトルコリラ安となっています。

気になる外貨準備高ですが、4月19日時点で269億ドル。前週は287億ドル。

私が読んだFT紙では「3月にトルコ中央銀行が実施した短期スワップ(トルコリラをドルに換える)により、外貨準備高を意図的に増やしていた」という感じで書かれていました。

そして、この意図的に増やしたドルを除いたネットの外貨準備高は、3月下旬で203億ドル。

先々週で160億ドル、そして先週末で149億ドルであるとFT紙は報じています。

そこには、ロンドンの著名な投資顧問のファンドマネージャーの弁が載っておりました。

「どうして外貨準備高が毎週毎週減少しているのか、それについてトルコ中央銀行は早急に説明するべきだ」と語っており、この点がクリアーにならない限り、トルコリラの買い手が出てこないと懸念を示していました。

当然と言えば当然ですが、投資家にしてみれば、いつまた起こるかわからない「トルコリラ危機」や「新興国危機」に供えて通貨防衛能力を測るには、外貨準備高のレベルが気になるのは当たり前でしょう。

外貨準備が十分か否かを判断する手段のひとつに、短期債務/外貨準備比率があります。

この比率は大きければ大きいほど安心感があり「最低水準」は100%と言われています。

2018年の数字しか入手できませんでしたが、トルコの場合2018年はじめは90%くらいだったそうですが、年央に70%台へ落ち込み、今はもっと低くなっているようです。

この比率が低くなればなるほど、外貨準備の増額、市場からの資金借り入れかのいずれが出来なくなると、デフォルトリスクが高まります。

今後もトルコ中央銀行の外貨準備高が減少するにつれ、トルコリラの頭が重くなることも考えられますので、気をつけたいですね。

トルコリラ円スワップFXブログ-困惑

外貨準備高とは各国の通貨当局(主に中央銀行などの金融当局)が外国為替市場へ介入するために保有している資産の額のことを言います。

上記記事は大変参考に、そしてためになるので引用させていただきました。

この話、一部では話題になっていました。

簡単に言うと、トルコ中央銀行はスワップで借り入れて来た分を外貨準備高にカウントしていた。

そのため外貨準備高は多く見えるけど、実際は半分程度だった、話です。

もともとトルコの外貨準備高は多くはありませんでした。

それが先の統一地方選挙前の3月末、これ以上のトルコリラ安は選挙の不利と悟った(エルドアン大統領が物価上昇につながるトルコリラ安を抑えようとした)のかどうかは分かりませんが、トルコ中央銀行はオーバーナイト金利を急上昇させました。

また市場で外貨を売ってトルコリラを購入する買い支えは、財務省が外貨建て預金を中央銀行から引き出し、預け替えた国営銀行に命じているとの観測もあります。

トルコの外貨準備高はさらに減少しています。

なんかこう…裏目裏目に出ていますね(涙

トルコ政府による経済政策に対しては、もともと不信感がありましたが、エルドアン大統領からの圧力からなのか、トルコ中央銀行による金融政策にも市場の不信感が高まっています。

これは良くない事態です。

エルアドアン大統領が話し合いに応じるかどうかは分かりませんが、政府・中央銀行ともに話し合って同じ方向(通貨防衛・インフレ対策)に向かって歩んで欲しいものです。

上記はFXプライムbyGMOの会員限定、歴戦の外為ディーラーが独自の視点で相場を解説する、決して余所では読めない裏話から、マーケットよもやま話まで、そんなディーラー達のおしゃべり会コンテンツ「井戸端為替会議」から引用したものです。

上記通り会員限定です(…引用まずいかな?)。

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(うん、これで問題なし(笑)

いやー「井戸端為替会議」ためになる良いコンテンツです♪(よいしょっ!)

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フラッシュクラッシュは起きるのか?

サトウカズオは当初GW中のフラッシュクラッシュについて、

●1月のアップルショックが記憶に新しい

●警戒されている

●対策もされている

ので【無い】だろうと言う否定派だったのですが…、週末に向けて各通貨安円高となっており「あ、これはもしかしてあるな」と思い始めています。

23日の1トルコリラ=19円20銭の時にも、



と発言しましたが、今まさに1トルコリラ=18円台半ばまで下落してきています。

そもそもトルコリラは

「投資>>>実需」

「ほぼ日本人の買い」

と極端な通貨なので投機筋・短期筋からは狙われやすい通貨と言えます。

GW中、スワップポイントが付かないことを利用して、”売り”ポジションを持つと言うのも手かと思います。

証拠金維持率が低い方は一時的に売り買い両ポジションを保持する「両建て」で凌ぐのも良いかもしれません。

大切なお金です。

皆さん資金管理にはお気をつけください。
 

政策金利発表でトルコリラ

トルコ政策金利発表でトルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.9406トルコリラくらいでしょうか。

昨年8月、9月のトルコショック時以来の5.94トルコリラ台まで、ドル高トルコリラ安が進んでいます。

非常に良くない傾向です。

節目の5.95、そして6.00台はなんとかして避けて欲しいですが、具体策がないのが痛いところ…。

エルドアン大統領、(今もですが)これ以上のトルコリラ安は、トルコ経済に重大な悪影響を与えます。

=(イコール)それは支持率低下にもつながります。

先のトルコ統一地方選挙でも分かったのではないでしょうか。

早急な対策、つまりは対米関係の改善が急務ではないでしょうか。

ドル/円

1ドル=111円60銭くらいでしょうか。

つい先ほどアメリカ1-3月期国内総生産(GDP)(前期比年率)が発表されました。

前回実績:+2.2%
市場予想:+2.0%
今回実績:+3.2%

と、ま、まさかの前月実績・市場予想を大きく上回る結果となりました。

しかし、個人消費や設備投資が振るわなかったことから、景気の先行きには慎重な見方が浮上。

株価も下落に転じていることからドル売り(ドル安)に進んでいます。

でもまあ、アメリカ経済は好調ですね。

アメリカ経済一人勝ち状態はまだまだ続くのではないかと思います。

トルコリラ/円

1トルコリラ=18円66銭くらいでしょうか。

ポジティブな材料が少なく、ネガティブな材料が多い一週間が終わろうとしています。

結果はトルコリラ安…、疲れた。

来週(GW)も数多くのイベントは予定されており、気が抜けない日々となりそうです。

もっと頑張れトルコリラ!

現状図で表すと、やっぱりドル>円>トルコリラですかね。

トルコリラ…、頑張ってくれよー(涙
 
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トルコの政策金利は(2019年4月26日)現在24.0%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑
 
トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年4月26日)現在8.25%

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