トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-聞く・インタビュー

え!?本当に?根拠はあるの?信じていいの!
トルコ財務大臣2019年末のインフレ率は15%と語る



トルコのアルバイラク財務相(エルドアン大統領の娘婿)はダボス会議で2019年のインフレ率は約15%に減速すると言ったそうです。

ちなみに2018年のインフレ率は20.3%で終えています。

本当なら喜ばしい事ですが、2018年初頭は10%前半だったんだよなー…。

トルコ1月景況感

トルコ1月景況感

12月実績91.5、市場予想92.9に対し、実績93.0!


まずはトルコ1月の景況感。

お!前月よりも市場予想よりも上回っている!

10月の87.6を底に徐々に右肩上がりになっているようですね♪

と言っても景気判断の分かれ目である100を下回っている状況ですが…。

確かに失業率も鉱工業生産も小売販売も右肩下がりです。



しかし、それでもトルコリラが上昇しています♪

貿易収支の改善、経常収支の黒字化が原因です。



インフレ率も最悪期を脱しています。

そしてこのインフレ率が改善しないと、トルコ経済の成長もありません。

トルコリラ安が落ち着いてきているので、今後は少しは景気も良くなっていくでしょう。

来月の数値にも期待したいです♪

景況感とは

一般消費者や企業が、現在の景気の状態と過去(以前)の景気の状態とを比較して、良くなっている、もしくは悪くなっている、変わっていない(停滞している)など、どのように感じているか、という景気の状態に対する印象のこと。

日本で言うところの、日銀短観(全国企業短期経済観測調査)と言えば聞いたことがるかもしれませんね。



トルコ1月景気動向指数

トルコ1月景気動向指数[季調済]

12月実績97.7に対し、実績95.4!


あら…、こちらは前月実績を下回ってしまいました。

順調に右肩下がりが続いています(涙

この数値が前月と比べ、ずっと下がり続けるようであれば、それは景気の後退期と言えます。

逆にずっと上がり続けるようであれば、それは景気の拡大期と言えます。


景気動向指数は総合的な景気状況の判断指標ですが、残念ながらトルコ的には、相場に影響を与えるような重要経済指標ではありません(苦笑

しかしそうは言っても良いに越したことは無いのですが、トルコ経済は景気後退(マイナス成長)も噂されるような現状ですから、仕方がないかもしれません。

まぁ経済成長よりも、インフレ率の抑制。

次に経常収支の黒字化の維持、そしてトルコリラ安対策をしっかりと行っていけば、経済も成長していくことでしょう♪

アメリカや欧州連合(EU)と喧嘩せずにいれば、取り敢えずトルコリラ安は防げると思います。

景気動向指数とは

生産、雇用など様々な経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、 景気の現状把握及び将来予測に資するために作成された指標のことを言います。



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トルコ1月設備稼働率

トルコ1月設備稼働率

12月実績74.1%、市場予想74.2%に対し、実績74.4%!




設備稼働率は国内総生産(GDP)にも関わってくる重要経済指標です。

前月までは全般的に下降傾向が強く、トルコの景気後退、マイナス成長経済が噂されていました。

しかし前月・前々月から多少持ち直しています。

2018年10-12月期の経済成長は期待出来そうもありませんが、2019年1-3月期の経済成長は期待出来るのではないでしょうか?

…たぶん(笑

まあ、未だ低水準には変わりありませんが…(涙


いくらトルコの内需は力強いと言っても、この通貨安(トルコリラ安によるエネルギー価格などの輸入物価の上昇⇒全般的な物価の上昇)とインフレ率の高止まりによって設備稼働率も落ちてきています。

おもな輸出先であるヨーロッパ経済も多少怪しくなってきていますし、未だ好調なアメリカ経済向けの鉄鋼等は大規模な輸入関税をかけられてトルコ産は締め出されています。


ただ最近になって原油安の手助けもあり、貿易収支の赤字額縮小⇒経常収支の黒字化

トルコリラ安が落ち着き、原油安からの輸入物価の低下⇒インフレ率低下

と、トルコ経済に追い風が吹いています。


しかしトルコリラの場合、トルコ経済…と言うよりかは、トルコの政治・外交リスクの方がトルコリラに強い影響を与えます。

トルコの政治・外交リスクが収まれば(アメリカ・欧州連合と喧嘩しなければ)、自然とトルコリラ高に向かって行くはずです。

トルコリラ高となれば、巡り巡ってトルコ経済も上向いてくるでしょう。

(トルコ経済は日本とは逆で輸出:1に対し、輸入:1.5の割合のため、トルコリラ高の方が経済は上向くため)

一度良い方向に走り出すと、後は良いサイクルが生まれると思います♪

(逆に悪い方向に進むと悪いサイクルに入っちゃうんですけどね(涙)

設備稼働率とは

各種設備(組み立てラインなど)の操業状況を指数にしたもののことを言います。

トルコ国内で、生産できる量(生産能力)のうち実際に生産された量の割合を示します。

日本では(経済が成熟しているため)他の重要経済指標に隠れがちですが、中堅工業国にとってはとても重要な経済指標です。

つまりこの数値により、トルコの景気経済の良し悪しが分かるのです!



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トルコ2019年末インフレ率は15%?

トルコ財務相、19年インフレ見通しは約15%上昇と発言


トルコのベラト・アルバイラク財務相は22日、スイス・ダボスの第49回世界経済フォーラム(1月22-25日)で講演し、同国の当面の経済課題について「インフレと経常赤字が解決すべき2つの大きな課題」との認識を示した上で、2019年のインフレ率が約15%上昇と、予想以上に減速する見通しを明らかにした。
 
同相が18年9月20日に発表したNEP(新経済プログラム)では、インフレ見通しを

2018年が20.8%の上昇
2019年は15.9%の上昇
2020年は*9.8%の上昇

としていたが、同相は講演で「インフレ率が著しい為替変動(通貨トルコリラの急落)によりピークに達したあと、我々はNEPやトルコ中央銀行の予測以上にインフレを抑制することができた」とし、「18年のインフレ率は20.3%上昇で終わった。19年はさらに減速し、およそ15%上昇の水準になる」と述べ、目標を上回るとの見通しを示した。
 
また、経常赤字についても「18年11月時点の経常赤字は年率換算339億ドルとなり、前年を134億ドル下回った。NEPの経常赤字の目標は対GDP比4.7%だが、強い輸出のおかげで18年全体の対GDP比は約3%となり、NEPの目標を達成する」との見通しを明らかにした。




本当ですか?根拠はあるのですか?信じて良いのですか?

上で”トルコの経済指標より政治・外交リスク”と書きました。

そこは間違っていないでしょう。

もっと言えばトルコの経済指標よりもアメリカの経済指標の方がトルコリラ円に影響を及ぼすでしょう。

しかし!

インフレ率が15%!

経常赤字が対GDP比で3%!

と、トルコの2大重要経済指標に強い数値が出るのであれば話は少し違ってきます。


確かに昨年2018年8月のトルコショック・トルコリラ安は、対米関係の悪化などの政治・外交リスクが原因でした。

ただトルコ経済の面で見れば、トルコの高いインフレ率と酷い経常赤字も大きく影響しています。

その2つの問題であったインフレ率と経常収支が大きく改善しているというのであれば、大朗報でしょう♪


基本的にインフレ率が高い分、通貨価値は損なわれていきます。

(インフレ率が20%なら1年間で20%通貨安が進むことになる)

経常赤字はそれ自体は悪くはないですが、巡り巡って通貨安を呼び込みます。

(外国からの借金が増えることになり、インフレ率上昇にもつながる)

それが改善されるのならば、トルコリラ高に進みやすくなる、と言うものです!

本当であればですが…。

成果・結果は1年後…。



設備稼働率でトルコリラ

トルコ2019年1月設備稼働率と景況感でトルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.275トルコリラくらいでしょうか。

良い、素晴らしい!

日本株・中国株・欧州株、そしてアメリカ株価も株高展開で推移しています。

リスク回避姿勢は後退し、新興国通貨(トルコリラ)が買われている状況です。

是非1ドル=5.2トルコリラを割って欲しいものです♪

ドル/円

1ドル=110円75銭くらいでしょうか。

一時109円95銭まで上昇しましたが、110円手前で失速しています。

110円の壁は厚く、超えられそうでなかなか超えられないですね(涙

利益確定売りが出ているのでしょう。

もうひと材料欲しいですね(笑

ただ現状、ドルの全面安となっています。

トルコリラ/円

1トルコリラ=20円78銭くらいでしょうか。

こちらも一時20円86銭まで上昇も、21円台まであと一歩で失速しています。

しかし20円後半での滞在時間が長くなってきました。

もうひと踏ん張りだ、頑張れトルコリラ!


現状図で表すと、トルコリラ>円>ドルでしょうか。

今だけ見るとトルコリラの方がドルよりも強いです(笑



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トルコの政策金利は(2019年1月26日)現在24.0%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑



トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年1月26日)現在8.25%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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