トルコリラ円スワップFXブログ-回復

トルコ中央銀行、事実上の政策金利である後期流動性貸出金利を0.75%引き上げ!



04月の第4週はおよそ1トルコリラ=26円93銭でこの週の取引を終了。

先週(4月の第3週)終値の1トルコリラ=26円38銭より、55銭程度のトルコリラ高円安で終了しています。

ドル円も1ドル=109円09円と先週の終値である107円59銭から1円50銭程度の大幅なドル高円安で推移しています。

やはり後期流動性貸出金利を予想を上回る0.75%引き上げ13.50%としたことが効いているのか、トルコリラも27円台を一時回復しています。

世界的に見れば、北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止し、核実験場も1つ廃棄すると表明しました。

地政学リスクは大きく後退しており、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態、すなわち新興国通貨買い(トルコリラ高、メキシコペソ高も(笑)が起こりやすい状態となっています。

トルコリラは回復に向かうのか!?頑張れトルコリラ!

27円台と言わずに28円台を目指すのだ!

すいませんが、(サトウカズオのため)日本のトルコリラ保有者の為にも、もっと頑張ってください♪

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ4月景況感

03月実績111.9、市場予想109.6に対し、実績111.2!


トルコ4月景気動向指数[季調済]

03月実績109.5に対し、実績106.8!


トルコ4月設備稼働率

03月実績77.8%、市場予想77.0%に対し、実績77.3%!


トルコ中央銀行 政策金利

前回実績8.0%、市場予想同8.0%に対し、実績8.0%!


トルコ中央銀行 翌日物貸出金利

前回実績9.25%、市場予想同9.25%に対し、実績9.25%!


トルコ中央銀行 翌日物借入金利

前回実績7.25%、市場予想同7.25%に対し、実績7.25!


トルコ中央銀行 後期流動性貸出金利

前回実績12.75%、市場予想同13.25%に対し、実績13.50%!


トルコ4月経済信頼感

前回3月実績100.2に対し、実績98.3


先週のトルコ経済指標は数多く発表されましたが、何と言っても注目はトルコの政策金利発表。

正確には事実上の政策金利である後期流動性貸出金利に注目があつまりましたが、結果は市場予想を上回る0.75%引き上げ13.50%に!

しかし市場予想は上回るも市場の評価は低く、またアメリカの長期金利が3%台に上昇したことから、トルコリラ高となったのは一時的で、その後はトルコリラ安で推移していきました。

でも悲観的にならなくて良いのですよ。

サトウカズオはそこまで悲観していません。

後期流動性貸出金利の市場予想以上の利上げで下値は堅くなったことでしょう。

今後も現状を維持してくれたら良いと考えています。

(そりゃー1トルコリラ=28円を回復してくれたら万々歳だけどね(笑)

トルコリラが粘っている間に、インフレ率が下がってきてくれれば、その時がトルコリラ高への反転攻勢だと思っています。

しかも今が悪い状態で、今より悪い状態は、なかなか無いと思っています。

つまり今からは改善に向かっていくと思っています。

(のでトルコリラを買っている、保有しているのですけどね)



まあ、オチはあくまでもサトウカズオの意見なんですけどね(笑

ただ今のところ中東(シリア)を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生していませんし、治安回復が進んでいると見られていることは、トルコ経済やトルコリラにとっても支援材料となるでしょう。

トルコリラの推移

週の高値は27円01銭くらい。

週の安値は26円27銭くらいでしょうか。

先週の安値1トルコリラ=26円90銭くらいから比べると確実に切り上がっており、トルコリラ高円安傾向と言えるでしょう。

ただアメリカ経済は好調=世界経済も好調=アメリカ長期金利高=トルコとの長期金利差縮小は気がかりですし、さらに欧州経済の足元の弱さは輸出の多くが欧州向けのトルコ経済にとってはマイナス要因となりそうです。

レンジ相場…かな。


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、地政学的リスクへの警戒感が大きく低下したこと。

また米国長期金利の上昇から、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態が強まり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。

週の終値もおよそ1ドル=109円09銭と、先週の終値107円59銭から、1円50銭程度のドル高円安となり、この週の取引を終えています。

南北首脳会談

北朝鮮は核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止

また、豊渓里にある核実験場も廃棄すると表明しました。

(しかしこの豊渓里核実験場は度重なる核実験で既に崩壊しており、使用できない状態、とも言われています)

注目の北朝鮮の金委員長と韓国の文大統領による南北首脳会談では「朝鮮半島の完全な非核化を目標として取り組んでいく」としたことから地政学リスクは大きく後退。

リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態が進みました。

日本銀行金融政策決定会合

日本銀行が27日に公表した経済・物価情勢の展望(展望レポート)で、今まで2019年ごろとしていた物価2%の目標達成時期が削除されました。

金融政策決定会合後の定例記者会見で2%の目標達成時期の削除について黒田日銀総裁は、

「見通しの先送りが政策変更につながると誤解される恐れがあり、変更した」

「これまでの記載が達成期限ではなく、見通しであることを明確にするため、記述の仕方を見直すこととした」

と発言。

市場予想通りの政策金利据え置き、金融政策の現状維持としたことから、市場では大きな取引材料とはなりませんでした。

米国1-3月期GDP速報値

米国1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率2.3%と市場予想の同2.0%を上回ったことからドル買い(ドル高)が進みました。

しかしその後は、米国株が伸び悩んだことや、米国長期金利の低下を受けてドル買い(ドル高)は一服。

週末のポジション調整要素も重なり、結局ドル円は109円08銭-09銭でこの週の取引を終えました。




上記理由により、ドル高が進みました。

北朝鮮を巡る地政学リスクは大きく後退

さらには強すぎるアメリカ経済により市場予想の年3回の利上げから年4回の利上げが必要との見方が増えてきています。

サトウカズオはドル円も取引しているので、アメリカの長期金利上昇は嬉しいのですが(日米長期金利差拡大によりドル高円安)、トルコリラで考えるとトルコ・アメリカの長期金利差縮小の観点からドル高トルコリラ安となります。

まあトルコリラ円で考えると打ち消し合って現状維持とも言えなくないので、そう悪いことではないのですけどね(笑


上記通りトルコリラは、世界的な地政学リスクの後退によるリスクオフにより、若干のトルコリラ高

アメリカドルも、地政学リスクの後退と絶好調アメリカ経済からドル高

日本円も、地政学リスクの後退と日米長期金利差拡大から、円安となっています。


ただ現状図で表すと、まだまだドル>円>トルコリラですかね。

でももうトルコリラ一人負けみとは言わせない!状態にはなっています(笑


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

04月30日 16:00 03月 貿易収支

05月02日 16:00 04月 製造業PMI

05月03日 16:00 04月 消費者物価指数


が予定されています。

今週は月初と言うこともあり、重要経済指標の発表が相次ぎますが、なんと言っても注目は5月03日の消費者物価指数発表です。

トルコは後期流動性貸出金利の0.75%の利上げを行いましたが、これは26日からの適用です。

4月分にはほとんど関係ないでしょう。

市場予想も前年比+10.45%と03月実績の同+10.23%を上回る見込みです。

トルコリラ保有者の受難はまだまだ続くのか?

耐えてくれトルコリラ!

(やっぱりレンジ相場かな…)

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週・来週(ゴールデンウイークのため2週間分)のドル円は、上記通り北朝鮮をめぐる地政学リスクの後退

米国長期金利上昇による日米長期金利差拡大への思惑からドル買い(ドル高)が進み、心理的に節目とされる1ドル=110円めぐる攻防が予想されます。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

05月1-2日の米国:連邦公開市場委員会(FOMC)

05月4日の米国:雇用統計

05月10日の米国:消費者物価コア指数(コアCPI)

などが予定されています。


また日米以外にもオーストラリア準備銀行(中央銀行)や、ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)、イングランド銀行(BOE)による政策金利発表など、月末月初と言うこともあり、 重要経済指標の発表が相次ぎます。

注目は米国雇用統計

前月、前月比+10.3万人と低調だった非農業部門雇用者数変化も、市場予想同+18.5万人と回復する見込みであり、市場予想と近い数値となればドル買い(ドル高)材料となることが予想されます。

米国連邦公開市場委員会(FOMC)

週明け5月1-2日に開催される米国連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置きが予想されているものの、米国経済は好調で雇用市場も堅調。

インフレ率も回復傾向であり、年3回予想から年4回予想と利上げペースの加速も再びささやかれています。

米国10年債利回り(長期金利)も一時節目の3.00%台を上回っており、上昇傾向を続けています。

米国長期金利が3%台に居座り続けるようだと、短期筋などからのドル買い(ドル高)が進む可能性があります。

リスクオンの地合い

円高要因が少なく、ドル高要因が多い週となりそうです。

米国企業の好決算発表が続いており米国株価も底堅く、米国長期金利も上昇傾向。

米国経済指標も良好な数値が続いており、今週来週もリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態が強まり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みそうです。

また6月に予定されており米朝首脳会談も、韓国側の働きかけで実現が早まることになれば、地政学リスクのさらなる後退、リスク回避の円買い(円高)は縮小し、円安が進む可能性が高いです。




と、こちらも重要経済指標が相次ぎます。

日本はゴールデンウィークに突入しますが、アメリカは月初と言うこともあり、月に一度のお祭り雇用統計をはじめとして、毎日が重要経済指標発表となります。

注目は当然アメリカの雇用統計

次点で連邦公開市場委員会(FOMC)でしょうか。

上記通り、3月の弱かった雇用関連指標の反動で、4月は堅調な結果になる見込みです。

(そもそも前回が悪天候による雇用機会の喪失による結果が多く占めていた)

アメリカ雇用市場の回復⇒強いアメリカ経済⇒ドル買い(ドル高)材料となりそうですね(笑

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

25円50銭から28円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、25円50銭から27円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

含み損はどんどん回復中!

スワップポイント利益はどんどん積み上がり中♪

日本のくりっく365でもトルコリラは人気・取引数量ランキングでドル円に続き第2位(皆、買い増ししている)とのことですし、日本人はトルコリラ大好きですよね(笑


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で80.28円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント80.28円X7日X320,000通貨=17,982円。

無事スワップポイント分利益17,982円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

しかし最近スワップポイントが低下中です。

このままだとFXプライムbyGMOトレイダーズ証券【みんなのFX】に乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、26円93銭くらいです。

(26.93円-32.60円)X320,000通貨=-181.44万円。

為替差損は181.44万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は30万円くらいのマイナスとなっています。

トルコリラのスワップポイントの力で思ったほどのマイナスとはなっていません。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年04月27日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は13.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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