トルコリラ円スワップ生活-欧州連合EU

EU27カ国非公式首脳会合開催

EU大統領トルコとの首脳会議の開催を模索

欧州連合(EU)は15日、ブリュッセルで英国を除く27カ国の非公式首脳会合を開いた。

(中略)

移民・難民危機への対応策を巡っては、欧州へ押し寄せる移民や難民の「玄関」となっているトルコとの協力継続の方針を確認した。

トルコとEUの関係悪化が進むなかで、EUのトゥスク大統領は今後数カ月内にトルコと首脳会議の開催を模索する考えを示した。

EUへの難民問題、EUトルコ間の関税同盟、EUへの加盟交渉トルコ人のビザ無し渡航

協議する内容、前進すべき内容は多岐に渡ります。

EU、トルコとの合意を堅持するでも書きましたが、是非実現して良い方向に歩み寄って欲しいものです。

首脳会談が実現し、トルコのEUへの加盟交渉前進やトルコ人のビザ無し渡航に対して、ある程度納得できる共同声明が出されると、トルコリラ高になるというものです。

そうすると、ドル高>>>トルコリラ高>円安となり、1ドルコリラ=36円~37円も見えてきます。

トルコ抜きでEUの安全は確保できないでも書きましたが、欧州連合(EU)としては、万が一トルコがロシア側に付く羽目になると、安全保障上、大変なことになります。

EU側に(向いておくように)留めおく必要があります。

EUのトゥスク大統領には頑張って欲しいですし、エルドアン大統領にはトルコ経済の現状を考え冷静に行動して欲しいです。

ただ、まだ具体的な日程は決まっていないというが実情。

しかし期待したいですね♪


トルコリラに両替キャンペーンで17億ドルが売りに

国民は今度は経済ショックに対して「ドルをトルコリラに両替せよ」とのエルドアン大統領の警告に答えた。

銀行業規制監督庁の日次データによると、12月7日に1924億6000万ドル(約22兆6371億円)であった銀行の外貨口座の額が、12月9日には1908億ドル(約22兆4667億円)に減少した。

2日間で16億5000万ドル(約1943億円)分の外貨販売が実現されたが、このうち6億5000万ドル(約765億円)を国民が、10億ドル(約1178億ドル)は企業が売った。

国民の外貨口座の規模が1000億ドル(約11兆7750億円)以下に縮小する中、貿易決済用外貨口座も908億ドル(約10兆6908億円)に減少した。

日本では外貨を持っているというのは、あまり考えられないかもしれませんが、トルコで外貨(特にユーロとドル)を持っている人は多いです。

ただ、企業はともかく国民が1000億ドル(約11兆7750億円)も持っているとは、少し驚きました。

ビジネス、旅行、投資(外貨預金)で外貨を持っている人もいます。

しかしトルコリラに両替しようキャンペーンでも書きましたが、やはり根本的なところではトルコリラに対する信用でしょう。

(まあその分金利は高いのですが)

トルコはインフレが激しく、安全な通貨(ユーロ、米ドル)を持つ、リスク分散を行う、等々は当たり前のことですからね。

それにしてもたった2日で約1950億円分の米ドルが売られてトルコリラが買われるとは…。

さらにそのうち国民(個人資産)分が約765億円も含まれているとは…。

トルコ国民の団結力、愛国心は大したものです♪


トルコ15日の株価・債券・外国為替情報

15日のイスタンブール証券取引所のイスタンブール100種指数は、797ポイント高で取引を終了。

平均株価は1.04%上昇しました。

債券市場の指標債券の複利利回りは11.12%です。

外国為替レートは、

1ドル=3.52トルコリラ

1ユーロ=3.67トルコリラ

100円=2.95トルコリラ
(1トルコリラ=33.898円)

という結果になっています。

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