トルコリラとメキシコペソのFXブログ-紛争・内戦

トルコもシリアもやる気満々(涙)12月経常収支

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_叱る・圧力

トルコ「2月末まで待ってやる」

シリア「衝突も辞さない、進軍する」

 
何年経っても進軍できないどころか、ISIS(イスラム国)にさえ防戦一方だったシリア軍。

しかしアメリカ軍撤退後、イラン軍(民兵としてシリア陸軍の中心に)、ロシア軍(空軍を中心に堂々とシリアの協力)のお陰もあり、シリア全土統一目前まできています。
 

一方、トルコが支援するるシリア反政府軍は、同じく後ろ盾となっているアメリカ・NATO諸国が消極的なこともあり、押される一方です。

最終拠点である北西部イドリブ県での最後の戦いが始まろうとしている…。
 

いや、停戦の話はどうなったの?
 

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トルコと衝突辞さず、シリア進軍

シリアのアサド大統領はテレビ演説し、反体制派の最終拠点である北西部イドリブ県への進軍を「継続する」と宣言した。

反体制派を支援するトルコは、同国軍が展開するイドリブ県から今月中に撤退するようアサド政権軍に求めていたが、アサド氏は衝突も辞さない姿勢を鮮明にした。
 

シリア内戦では政権軍がロシアを後ろ盾に攻勢をかけ、1月下旬以降、要衝や主要道路を相次いで制圧。

アサド氏は演説で全土奪還は「早かれ遅かれ」実現するとし「来る戦いに備えなければならない」と述べた。
 

トルコのエルドアン大統領は、政権軍が月内にイドリブ県から撤退しなかった場合、実力行使に出ると警告している。

政権軍の攻撃でトルコ兵に死者が出ていることを踏まえ、再び攻撃されれば報復を拡大し、地上軍だけでなく空軍力も使うとしている。

 

引用元:日本経済新聞

 

シリア軍は国力からして装備も大したこと無いのですが、今や陸戦戦力はイラン民兵(イラン正規軍が民兵として参加)。

空戦戦力はロシアがもう後ろ盾と言うよりかは、前面に出てきて攻勢を務めています。
 

当然シリア反政府軍では歯が立たず、続々とトルコから増援と戦闘車両を運び込み、こちらもトルコ軍が前面に出てきています。

つまりシリア正規軍vsシリア反政府軍ではなく、ロシア・イランvsトルコの代理戦争となっています。
 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ-やめて・制止

 
トルコは、シリア難民問題とクルド人問題。

ロシアとイランは、地域の影響力拡大。

新ロシア・親イラン国家の手助け、と言った感じでしょうか。
 

結局このシリア内戦、一時期は反政府勢力やISIS(イスラム国)の方が支配地域が多かったもののシリア政府軍が大半を奪還。

アサド政権が実質的に勝利した形となり、あとはトルコ国境近くの反政府軍最後の拠点、イドリブ県のみです。

もうシリア・アサド政権はロシアとイランに頭が上がらないでしょう。
 

一応先月、トルコとロシアはシリアでの戦闘行為の停止に合意したはずなのですが、シリア政府もロシアもここまでくれば、あとはイドリブ県を残すのみ。

「はい、そうですか」と守る気がなく、戦闘が続いています。

これでイドリブ県もシリア政府軍の手に落ちれば、そこで暮らす人々もトルコに難民として押し寄せてくることでしょう。
 

トルコとしては、トルコ国内のシリア難民をシリア領内に戻すどころではなくなります。

むしろシリア難民が新たに押し寄せてくる事態に…。

トルコにはこれ以上のシリア難民を抱え込む余力はないはずです。

そのためにもトルコは、シリア・アサド政権の非人道性を国際社会に訴えて、欧州連合(EU)・NATO、そしてアメリカに協力を仰ぐべきです。
 

一番良いのはこれを機にアメリカ・欧州連合側につき、トルコ・イランと敵対。

西側の一員として舞い戻ってくれれば、トルコリラも急上昇と…。

エルドアン大統領!

今まで困っていた問題がかなり解決すると思うのですが、如何でしょうか?(笑

 

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トルコ12月経常収支

トルコ12月経常収支

11月実績-3.7億ドル、市場予想-30.0億ドルに対し、12月実績-28.0億ドル!
 

次にトルコ2019年12月の経常収支。

消費者物価指数(≒インフレ率)と同じく、トルコの最重要経済指標です。

トルコでは冬になると石油などのエネルギー輸入量が増え、観光客や農作物の輸出が減るため、経常収支が悪化するのは毎年恒例。

どこまでその赤字額を抑えれるかが勝負の分かれ目なのですが…。

結果は、前月よりも赤字額は増えるも市場予想を下回る赤字額♪
 


 
これにより2019年度のトルコの年間経常収支は、

赤字額:-66.36億ドル
黒字額:+82.31億ドル

2001年以降久々の年間経常黒字達成となりました!
 

経常黒字は通貨高に影響を与えます。

貿易赤字は通貨安に影響を与えます。

素晴らしい♪
 

12月は今となっては懐かしい感じさえする(苦笑

米中貿易協議進展期待

そして、

原油価格の低迷を憂いだ、石油輸出国機構(OPEC)による協調減産量の拡大期待

などにより1バレル=60ドルを突破していました。

よくぞ踏ん張った、という感じでしょうか。
 


 
一転、1月になると、中国発の新型コロナウイルスによる肝炎拡大懸念が拡がり、中国国内の経済活動縮小懸念。

ひいては世界経済の減速懸念が拡がり原油価格が下落・低迷しています。

原油価格の下落・低迷のところだけ見れば、これは原油輸入国であるトルコにとっては朗報です。

(2月18日時点でトルコ国内に新型コロナウイルスの感染者はいません)
 


 
これは1月の貿易収支・経常収支も期待できるのではないでしょうか♪

その結果トルコリラも…(笑

 

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経常収支でトルコリラ

トルコ12月の経常収支で、トルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=6.0613トルコリラくらいでしょうか。
 
残念なことに1ドル=6.0トルコリラ台が普通になってきました。

強いドル、弱いトルコリラを見事に表しています。
 

確かにトルコは戦争状態と言って良く、敵はロシア・イラン。

しかも味方はいない状態です(アメリカ・欧州連合は直接軍事支援に消極的)。

さらに戦費は増えるは難民は増えるはで、そりゃートルコリラは買いずらいですよ(涙

ドル/円

1ドル=109円85銭くらいでしょうか。
 
リスク回避のドル高・円高でドル円は動きませんね、どちらも強い!

注目の2月ニューヨーク連銀製造業景気指数は、

前回:*4.8
予想:*5.0
実績:12.9

と市場予想を大きく上回るポジティブサプライズにてドル高が進んだものの、新型コロナウイルスによる影響でアップルが予想売上高に届かないと発表したことが重しとなり、NYダウ平均・ナスダックも下落。

ドル上値の重い展開となっています。

うーん…新型コロナウイルス問題は長引かないと思っていましたが、長引きそうですね…(涙

トルコリラ/円

1トルコリラ=18円10銭くらいでしょうか。
 
18円台を維持できるかの攻防となっています。

インフレ率上昇懸念はあるものの、トルコ経済は回復傾向なのです。

トルコの政治と外交が足を引っ張っています。
 

シリア問題はもうトルコの手に負えません。

エルドアン大統領、意地を張るのは止めなさい。

素直に欧州連合、アメリカに助けを求めるべきです。

でないと、より一層トルコとトルコリラに窮地が訪れますよ(涙
 

現状図で表すと、円>ドル>>トルコリラですかね。

もっと頑張れ、トルコリラ!
 

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