トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-疑問

トルコリラ堅調!アメリカが援護?2019年6月経常収支

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下がる下がると言われていたトルコリラが堅調!

まさかのアメリカからの援護に投資家も歓喜&困惑

 

トルコリラが実に底堅く推移しています♪

この円全面高の中でも、ドル/トルコリラが頑張っているためか、逆にトルコリラ/円も上昇している始末…。

一昔前はリスク回避姿勢の時は、真っ先に売られる通貨だったのに(苦笑
 

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トルコ6月経常収支

トルコ6月経常収支

5月実績+3.2億ドル、市場予想-2.0億ドルに対し、6月実績-5.5億ドル!
 

まずはトルコ2019年6月経常収支。

消費者物価指数(≒インフレ率)と同じく、トルコの最重要経済指標です。

その結果は…、前月5月実績よりも、そして市場予想をも下回る結果に…(涙

正直悪いです。

 


 

5月実績が+1.5億ドルから+3.2億ドルに上方修正されたのは朗報ですが、観光収入も伸びてくる夏場に向けての時期に赤字は良くありません。

市場も少し失望したのかトルコリラ売り(トルコリラ安)で反応しています。

まあ、トルコリラ円で考えれば10銭程度ですが(笑
 

理由は貿易赤字。

トルコ経済の低迷で輸入は142.6億ドル(前年同月比-22.7%)となっているのですが、最大の貿易先である欧州経済はトルコ経済よりもさらに低迷しており輸出は110.8億ドル
(前年同月比-14.3%)。

差し引き-31.8億ドルの赤字を貿易収支などで穴埋めできませんでした。
 

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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-良しよくやった
 

では7月は期待できるかと言うと、貿易収支・経常収支に一番影響を与えるエネルギー価格、つまり原油価格も微妙な値段に。

7月は1バレル=60ドル台を再び突破するなど、平均でも50ドル後半で推移しています。

(8月は1バレル=50ドル台前半で推移しているので期待できると思います(笑)

 


 

しかし今後トルコは夏に向けて観光シーズンに入っていきます。

観光収入が大きく入ってくるので、経常収支の黒字化にも貢献してくれるでしょう♪

現在、欧州の人々にとってトルコは人気の観光・保養地となっています。

治安も回復し、地政学リスクも落ち着いています。

一番はやはりトルコリラが安く、フランス南部やイタリアに行く(ユーロ)より、トルコに行く(トルコリラ)方が安くつくことでしょう(笑

ここで稼いで年間の黒字化に貢献しなければね♪
 

シリアのクルド人勢力への攻撃を明言していたエルドアン大統領、当然反対するアメリカ。

しかし一転、アメリカとトルコ間でシリア北部での安全地帯設立で合意しています。

さらに欧州連合(EU)からも追加支援を受けるなど、あれれ?エルドアン政権の外交は上手くいっています。

全体的な流れは良い方向に進んでいます。

この流れを壊さないようにして欲しいですね。

 

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トルコリラ堅調!アメリカが援護?

トルコリラが運も味方に足元堅調
 
トルコリラが最近数カ月、上昇基調を保っている。

トルコ政府が中央銀行総裁を更迭し、アメリカから制裁を科せられる恐れがあるロシア製防空システムの購入に動いているにもかかわらすだ。

そうした行為は新たな通貨危機を招くと批判してきた人々も、これでは沈黙せざるを得ない。
 

トルコリラにとっては、アメリカ連邦準備理事会(FRB)がよりハト派的な政策運営に切り替えたことがプラスに働いたという幸運な面もある。

FRBの動きが、新興国市場、とりわけ5月のトルコリラ急落で割安化したトルコ資産の追い風になったからだ。
 

またトルコ政府が先月、ロシア製防空システム「S-400」を搬入したことについて、トランプ大統領が制裁を渋っているのは、最悪の事態に備えていたトルコ当局者と投資家にとっては嬉しい誤算と言える。

これらの状況は、景気後退から抜け出そうとしているトルコ経済と、6月の地方選での与党敗北のショックから立ち直ろうとしているエルドアン大統領にとって、望外の「援軍」となっている。
 

第3・四半期に入ってからトルコリラは新興国通貨で断トツの上昇率を見せ、7月1日以降の動きで見ると新興国29通貨で最も上昇しており、上昇率は第2位のイスラエルシェケルの2倍近い。

今年初めに新興国中最低だったトルコ債券のリターンも最高クラスに転じている。
 

TDセキュリティーズの新興国市場戦略責任者クリスチャン・マッジオ氏も「トルコ買いが積み上がりつつある。主な要因は外的なもので、FRBが緩和路線に入っていることだ。トルコはその恩恵を一番に受ける存在として際立っている」と述べた。
 

引用元:ロイター

 

とトルコリラ投資家にとっては嬉しいことが書いていあります(笑

  • アメリカの金融政策のハト派化
  • (今のところ)アメリカらの制裁回避
  • 結果、新興国通貨の中でトルコリラが最も上昇
  • トルコ債権も新興国中最下位から最高クラスへ

思わず頬も緩んでしまいます♪
 

しかし、当然リスクもあります。

  • 過度な介入による中央銀行の信頼性と独立性の低下
  • 政府・銀行の不良債権対策
  • トルコ国民の7月の外貨割合は過去最高水準の53%
  • つまりトルコ国民が通貨リラに不信感を持っている

と、最後は笑えない現状となっています。
 

しかしトルコリラが堅調なのは確か!

円全面高、他通貨全面安の展開の中、トルコリラは逆に上昇中!

サトウカズオも半分以上、不思議に思っています(笑

 


 

ドル/トルコリラでは本当にトルコリラが頑張っているので、これでドル/円が110円とかだったら…と思いますね…。

 

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経常収支でトルコリラ

6月の経常収支で、トルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.4845トルコリラくらいでしょうか。

節目の1ドル=5.5トルコリラを下回っています!

経常収支発表前は、もっと頑張っていたのですが、経常収支の悪化によりトルコリラ安が進んでしまいました。

しかし上記通り5.5トルコリラを下回るなど、他通貨安の中、ほぼ唯一底堅く推移しています。

うーん…一昔前はリスク回避姿勢時には、真っ先に売られていた通貨なのにね(苦笑

(その代わり南アフリカランドが、真っ先に売られています(涙)

ドル/円

1ドル=105円70銭くらいでしょうか。

つい先ほど発表のアメリカ7月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比で、

06月実績:+1.7%
市場予想:+1.7%
07月実績:+1.7%

と市場予想通りだったものの、食品とエネルギーを除いた卸売物価コア指数(コアPPI)は、

06月実績:+2.3%
市場予想:+2.4%
07月実績:+2.1%

と下回ったことから、13日に発表される7月 消費者物価指数(CPI≒インフレ率)も振るわないのではないかとの不安から、ドル安円高が進んでいます。
 

さらにはトランプ大統領が9月の米朝貿易協議を中止するかもしれないと、またTwitterで呟いているし…。

アメリカ株も絶賛下落中です…(涙

トルコリラ/円

1トルコリラ=19円20銭くらいでしょうか。

上記通りトルコリラ上昇してきています♪

これでドル円が110円とかだったら

110÷5.4845=20.056円

20円台回復でしたね!

円…頑張り過ぎですよ、円高過ぎます(涙

市場ももっと落ち着きましょうよ…。

 
現状図で表すと、やっぱり円=トルコリラ>ドルですかね。

トルコリラ…、頑張っていますよ♪

 
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トルコの政策金利は現在19.75%(2019年8月9日)。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

 
トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は現在8.25%(2019年8月9日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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