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ムーディーズ、トルコをB1に格下げ!
さすがはトルコリラ、何ともないぜ!



トルコ経済は、国内総生産(GDP)も回復傾向にあり(まあ、もともと悪すぎた(笑)、一時期の最悪期を脱したかに見えます。

しかし国民の不満に直結しやすいインフレ率は高止まり

同じく社会不安の原因ともなる失業率は…。

そして海の向こうの格付け会社は、またトルコのことを…。

しかしトルコリラ、何ともないぜ!(強がり)

トルコ3月失業率

16時発表された3月トルコ失業率は、予想通りの14.1%と3カ月ぶりに改善も依然として14%超えと水準自体は高いままではある。

トルコリラ円は指標発表後に弱含む場面もあったが、下値の底堅さを確認すると買いが強まった。


先週はアメリカ・トルコ関係の悪化懸念で売られすぎた感もあり、ポジション調整の動きでも見られる。



トルコ3月失業率

2月実績14.7%、市場予想14.1%に対し、実績14.1%!


まずはトルコ失業率。

先月まで綺麗な右肩上がりの悪化と、トルコ経済どうなってしまうの?と言うような状況でしたが何とか一息。

それでも依然14%台とインフレ率の高止まりと併せて国民の不満は爆発しそうな状況です。





理由はトルコ経済の鈍化

インフレ率の高止まり、そしてそれを抑制するための金利高により、トルコ経済は窮しています。

(しかしまずはインフレの抑制・押さえ込みが最優先事項なので仕方がない)


確かにトルコは冬には経済、雇用も悪化します。

主力産業である農業・観光業が冬は閑散期だからです。

その産業の不均衡を是正するために、エルドアン政権は重工業化を進めていますが、その非農業者の失業率も16.1%と前年同月比で4.2%上昇しています(涙


悪い話ついでに言うと、15〜24歳の若者の失業率も前年同月比で7.5%も増加して25.2%となっています。

つまり新規の雇用がない!

学校を卒業しても4人に1人は就職先がない!

景気悪化で既存の雇用も無くなっている状況で、若者向けの新規の雇用もない状況は、健全な経済状況からは程遠いでしょう。


労働力参加率は人数的には多少増加も、パーセンテージに換算すると52.9%。

多少増えたのは、新たな難民分でしょうか。

ええ、失業率悪化の原因のひとつは内戦状態・無政府状態のシリア・イラクからの難民です。

北アフリカから陸路で欧州に向かう難民もトルコで足止め(?)されています。

これがトルコ経済に重くのしかかっています。


しかし、難民の件を差し引いても、今現在トルコの人口は、どんどん増えています。

トルコは多子若年化(日本は少子高齢化)が進んでいて、人口増=労働人口増=経済の発展が見込めます。

日本の高度経済成長期を考えれば分かることですが、それはトルコの長所でもあります。

(トルコの内需は旺盛で、トルコ経済を支えています)


しかし、人口が増えている以上、雇用者数も増えて貰わないと困ります。

雇用がない、失業者が多いと言うのは、社会不安・政情不安となります。

エルドアン大統領はこの失業者対策・雇用対策として、「補助金」を使い外国企業の誘致を積極的に進め、観光立国・農業立国としてのトルコから、工業立国のトルコへと転換していこうとしているのですが…。


少し朗報・ポジティブ(?)な話をすれば、市場もトルコの失業率悪化を織り込んでいることです。

今後もトルコの失業率は悪化していくだろうと予測されていますので、多少悪くても織り込み済みで片が付くでしょうか。

最近はトルコリラも安定、経常収支は黒字(もしくは多少の赤字)、となっていますのでなんとか盛り返して欲しいです♪


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ムーディーズ、トルコを格下げ

アメリカの格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、トルコの信用格付けを「Ba3」から「B1」に1段階引き下げたと発表した。

国際収支の悪化などが理由で、債務不履行(デフォルト)のリスクが高まっていると指摘した。

B1は投資適格級を4段階下回る。

見通しは「ネガティブ(弱含み)」とした。


トルコは昨年来、通貨トルコリラ安に悩まされ、トルコリラを買い支えているとみられる中央銀行の外貨準備高が急減している。

トルコリラ安の背景に対米関係は、エルドアン大統領が進めるロシア製ミサイル防衛システム「S-400」の導入でさらに悪化する恐れがあり、市場の不安を招いている。


トルコ財務省は格下げに対して「トルコ経済の指標と合致せず、分析には客観性、公平性に疑問符がつく」などとの声明で反論した。





トルコは対GDPにおける総債務や公的債務の割合は新興国平均からすると上位に位置します。

と言う理由で上記通りトルコは反論・反発しています。

確かにトルコの国力に比べてサトウカズオも低いと思います。


しかし、トルコは世界のTOP10入りを目指すのでしょう?

現在でもG20の一因でしょう?

新興国と言えばそうですが、なぜ低い位置を例えて上に見せようとするかと。


さらに対米関係の悪化で投資家は不安がっています。

そして投資するのはたいてい欧米の企業・投資家です。

近年、中国の企業・投資家による投資も増えてきていましたが、直近の米中貿易戦争による経済鈍化が原因か、その投資も減ってきました。

敵にするよりかは味方にした方が良いと思いますが…。


そうは言ってもムーディーズの格付けがおかしいのは今に始まったことではないです。

いつものことで通常運転です。

何故か分かりませんが日本は中国と同格、韓国より下です。

中国の経済指標は本当かどうかは怪しいですし、韓国経済は…ヤバイのですけど…。

そうですか…日本の方が下ですか…。

(日本は世界最大の対外債権国、借金も国内の企業・国民が持っているのに)

と言うことで、気にすることは無いです(笑


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失業率でトルコリラ

3月失業率で、トルコリラがどうなったかと言うと…。

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.8661トルコリラくらいでしょうか。

失業率発表直後は値を下げましたが、直ぐに全戻ししています(笑


ドルトルコリラではトルコリラ高が進んでいます。

上記日本経済新聞にもある通り、売られ過ぎていた(トルコリラ安が進んでいた)分、買い戻し(トルコリラ高)が起こっているのでしょう。


とは言え大きくトルコリラ高が進んでいる訳ではなく、誤差の範囲かもしれません。

結局は、23日のイスタンブール市長選。

月末G20大阪サミットでのエルドアン・トランプ両大統領首脳会談の結果次第でしょう。

それまでは現在の水準を維持していくと思われます。

ドル/円

1ドル=111円65銭くらいでしょうか。

ほとんど値が動いていません。

本日の値動きはわずか20銭程度です。


6月ニューヨーク連銀製造業景気指数

05月実績:17.8
市場予想:11.0
06月実績:-8.6


と、まさかのマイナスと非常に悪かった割には値が動いていません。

6月18-19日のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの状態なのでしょう。

トルコリラ/円

1トルコリラ=18円50銭くらいでしょうか。


上記ムーディーズによる格下げもあり、下窓開きも心配されましたがそんなこともなく、通常通りスタート。

まあ今更です。

既にトルコは投資不適格、ジャンク債に分類されているので、1段下がったところで何ともありません。

さすがはトルコリラ、何ともないぜ!(笑

とは言え、やはり格上げされていくことの方が良いのは変わりないのですがね…(涙


現状図で表すと、やっぱり円=ドル>トルコリラですかね。

でもトルコリラは頑張っていますよ♪



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トルコの政策金利は(2019年6月17日)現在24.0%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑



トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年6月17日)現在8.25%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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