トルコリラ円スワップ生活-投票選挙

トルコ大統領選挙は6月24日



トルコの大統領選挙は、各政党の大統領候補も出そろい、本格的な選挙戦がスタートしています。

大統領が決まった後や、選挙戦終盤の世論調査などは為替レートに影響を与えるため、ブログに書こうと思っていましたが、こんなに早くに記事にしようとは思っていませんでした。

なんてたって、ほぼエルドアン大統領の勝利(再選)が見えていますからね。

しかし突っ込みどころ満載の選挙公約が出てきたので、思い直して記事にしました。

エルドアン大統領、そりゃーないよ…(涙

エルドアン大統領、選挙公約を発表

エルドアン大統領、選挙公約を発表


エルドアン大統領は、公正発展党の第6回イスタンブール県議会で、選挙マニフェストとして、以下を語った。


道徳心、意思、勇気により、今後トルコは立ち上がる。

私の公約は、新たな時期にトルコが現在の文明レベルを凌駕するようにし、金利、インフレ、赤字を下げることだ。


(長いので以下略)



主だった選挙公約がありますが、まとめると…、

  • 金利、インフレ、赤字を下げる
  • トルコは世界の大国となる
  • 議会、政府、司法の完全な分権
  • 国民所得を増加し、所得層の間の差がなくなる
  • 国民の財産の安全と商業の自由を保証
  • テロリストが1人もいなくなるまでトルコは戦いぬく

ってところでしょうか。


●「トルコは世界の大国となる」

うーん、何を以って大国と言うのかは分かりませんが、現在でも中東(地域)の大国に変わりありません。

同じ中東にはG20仲間のサウジアラビアもいますが、国民一人当たりのGDPは倍、半分違います。

今でも十分大国では?

それとも世界のGDPランキング10位以内を目指すのかな?

(現在トルコ17位、メキシコ15位)


●「議会、政府、司法の完全な分権」

司法独立していますか?

大統領選挙後は非常時代宣言、解除されるのかな?

トルコ中央銀行も独立しているのですよね?


●「国民所得を増加し、所得層の間の差がなくなる」

国民所得は増加するでしょう。

インフレにより通貨の額面と通貨の価値が、どのように上がっているかは話が別ですが…。

所得層の間の差がなくなる?…訳ないですよね。

工場労働者と農家の賃金格差はアメリカのような工業型農業を推進していけば解消されるかもしれませんが、トルコの農業の場合、近代化も必要でしょう。

そもそも失業対策の方が重要なのではないでしょうか。


●「国民の財産の安全と商業の自由を保証」

よろしくお願いします、と言う言葉しかありません。


●「テロリストが1人もいなくなるまでトルコは戦いぬく」

や・め・てーー!

トルコ国内ならまだしも、公約に挙げてある地域の中にはトルコ国外も入ってます。

越境攻撃を継続する気満々ですね(涙


●「金利、インフレ、赤字を下げる」

インフレを下げる…うんうん

赤字を下げる…うんうん、まぁ黒字化はまだまだ難しいでしょう。

金利を下げる…はぁ?金利下げたらインフレ下がるどころか上がりますよ?

金利下がる⇒お金借りやすい⇒設備投資など経済活性化⇒インフレ(物価)上昇

金利上がる⇒お金借りにくい⇒お金が回らない⇒経済低迷・鈍化⇒インフレ(物価)下降

なのでしょう?

経済の素人であるサトウカズオでも流れを見れば分かることですよ?

アルゼンチンのようになられたら困るのですよ。

サトウカズオは何百万も損をします。

でもね私よりエルドアン大統領をはじめとする閣僚、政府高官たちが

そして何よりトルコ国民が(トルコリラ暴落で貧しくなる)損をするのですよ

トルコ経済を復活させたトルコ中興の祖として名を残すのか。

トルコ経済を崩壊させた愚かな大統領として名を残すのか。

考えられた方が良いのではないでしょうか?



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原油価格が1バレル70ドルを突破!

イランの供給減懸念でNY原油3年5カ月ぶりに70ドル台へ


ニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物相場が一段と上昇し、日本時間7日午前の時間外取引で1バレル=70ドルを超えた

70ドル台をつけたのは2014年11月以来、3年5カ月ぶり。

米国が産油国イランへの経済制裁を再開するとの観測から供給減を警戒する買い注文が増えた。

トランプ米大統領は15年に米欧など6カ国とイランが結んだ核合意で解除されたイランへの制裁について、12日までに再開するかを判断する。

トランプ氏はかねて核合意に批判的だった。

制裁再開でイラン産原油の輸出が滞るとの懸念が出ている。



トルコは日本同様資源のない国ですので、原油などのエネルギーは輸入に頼っています。

原油高に加えて通貨(トルコリラ)安も重なり、トルコにとってまさに踏んだり蹴ったりの状況です。

(トルコリラ高なら原油高も相殺されますが、原油高トルコリラ安でガソリンなどはえらいことになっています)

原油はガソリンや灯油、プラスチックに合成ゴム、アスファルトも原油から出来ています。

無いと困ります、必需品です。

ああーー…、輸入物価が…、インフレ率が…。



トルコ4月の消費者物価指数も上昇に転じ、トルコリラ安を招いたばかりですが、これは(6月発表の)5月消費者物価指数も期待できないかなぁ…。

踏ん張り切れるかトルコリラ!


あ、原油価格の上昇はメキシコにとっては追い風です。

なにせメキシコは世界の原油生産量、国別ランキング(2016年)第12位です。

原油を輸出に回せています。

メキシコはトランプ大統領に目の敵にされていますから、実体経済以上にメキシコペソは売り込まれていますが、収まれば有望だと思っています。

(隣国であり国民に訴えるのに非常に分かりやすいですからね)

これに原油価格の上昇が加われば、メキシコペソ復活の時期も早いかもしれません。



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トルコの政策金利は(2018年05月7日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は13.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。



トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2018年05月7日)現在7.50%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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