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政策金利4.25%の大幅利下げもトルコリラ上昇!7月設備稼働率

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トルコの新政策金利は19.75%!

 

うーん…チェティンカヤ前総裁の解任劇もありましたし、想定内ではあったのでしょう。

トルコの政策金利は市場予想を上回る利下げとなった訳ですが、むしろトルコリラは上昇しています(苦笑

FX・為替って面白いですね(笑
 

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トルコ7月設備稼働率

トルコ7月設備稼働率

6月実績77.1%、市場予想76.0%に対し、7月実績76.2%!

 

設備稼働率は国内総生産(GDP)にも関わってくる重要経済指標です。

内容は…、前月実績を大きく下回るも、なんとか市場予想は上回る結果に…。

 

 

理由は上記通り、最大の輸出歴である欧州経済の低迷。

それにより輸出が減少しています。

またトルコ国内も、もともと内需の強い国でしたが、少し下がったとはいえ、未だに高止まりしているインフレにより、こちらも低迷しています。

さらに原油価格も再び上昇中、政治は混乱中とマイナス要因が多い!(涙

 

しかし、そうは言ってもインフレ率は徐々に低下してきています。

そして、経常収支・貿易収支は改善傾向、経常収支は観光収入もあり黒字化されてきています。

トルコリラも一時期よりかは、かなり安定しています。

そうトルコ経済は底を打って回復中なのです!

(欧州経済よりかは、先に回復すると思うけどなー…)

 

あとは…政治・外交でしょうね(涙

ロシア製ミサイル防衛システムS-400導入にかかわるアメリカの制裁は、エルドアン政権の成果かトランプ大統領のビジネスを優先する姿勢なのか、F-35戦闘機の売却停止くらいで済みそうです。

アメリカ議会は大反発ですが、今のところハイテク武器の売却中止などの軍事的制裁、あっても政治家などの資産凍結などに限定されそうです。

トルコ経済、トルコ国民に影響を及ぼすような経済制裁でなくて”ほっと”しています。

 

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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-疑問

 

しかし、ロシアを仮想敵国とするNATO加盟国トルコが、NATO加盟国の武器を使わず、仮想敵国のロシアの武器を使うのは大問題です。

そんな挑発的行動をとらなくても…とは未だも思いますが、まあ、ひとまずは良かったです(笑

欧米の投資家が、リスクのある国として投資したくなったら、外貨に頼っているトルコ経済は厳しいと言うか終わりですからね。

これ以上、問題を起こさぬようエルドアン大統領には是非、ロシア・イランとではなく、アメリカ・欧州連合(EU)と仲良くして欲しいものです。

 

設備稼働率とは

各種設備(組み立てラインなど)の操業状況を指数にしたもののことを言います。

トルコ国内で、生産できる量(生産能力)のうち実際に生産された量の割合を示します。

日本では(経済が成熟しているため)他の重要経済指標に隠れがちですが、中堅工業国にとってはとても重要な経済指標です。

つまりこの数値により、トルコの景気経済の良し悪しが分かるのです!

 

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トルコ政策金利を19.25%に利下げ

トルコ中央銀行は25日開いた金融政策決定会合で、主要な政策金利の1週間物レポ金利を4.25%引き下げ、19.75%とすることを決めた。

政策金利を下げるのは約3年ぶり。

足元でインフレが和らぐなど緩和に転じる環境が整いつつあった。

 

トルコ中央銀行は声明で「物価上昇率の見通しは改善を続けている」などと理由を説明した。

2018年夏、対米関係の悪化を受けて起きた通貨危機「トルコショック」で一時、前年同月比25%を超えたインフレ率は6月、15.7%まで低下した。

 

だが市場予想の2.5%を大きく超える下げ幅には、政治的な圧力が働いたとの見方が強い。

金利を悪と断じるエルドアン大統領は中銀に対して再三、利下げを求める発言を繰り返していた。

7月6日には6会合連続で金利を据え置いていたチェティンカヤ前総裁を任期途中で更迭した。

エルドアン氏は更迭の理由について記者団に「金融政策で我々の指示に従わなかったため代えざるを得なかった」と述べた。

ロイター通信によると、政権はチェティンカヤ氏に6月の決定会合で3%の利下げをするよう要求していたとされる。
 

引用元:日本経済新聞

 
結果、トルコの政策金利は、

トルコ中央銀行 1週間物レポ金利(=政策金利)

前回実績24.00%、市場予想21.50%に対し、実績19.75%!

と、政策金利である1週間物レポ金利は4.25%引き下げられ、19.75%となりました。

 

 

発表直後は引き下げ幅が市場予想を大きく上回る4.25%となったことから、トルコリラ売り(トルコリラ安)が進み、一時18円71銭まで下落したものの、声明で強気な経済見通しを示したほか、追加利下げへの言及が無かったことからトルコリラの買い戻し(トルコリラ高)が進み、逆に発表前よりもトルコリラ高となっています。

その後もトルコリラ円は19円台を維持して推移しています。

 

理由として確かに市場予想を上回るを4.25%の利下げとなった訳ですが、日本経済新聞の記事にある通り、トルコ中央銀行のチェティンカヤ前総裁更迭により、4.00%から4.50%の利下げはあり得る、つまりは予想外だけれども想定内ではあったと言うことが挙げられます。

また同じく、トルコ中央銀行の声明が「今回の利下げはインフレの改善によるであり、トルコの国内景気を押し上げる要因となる」とやけに強気だったこと。

さらに追加利下げへの言及が無かったことも市場を、そして投資家を安心させる材料となりました。

 

まあ、アメリカも利下げ確実ですし、ユーロ圏も弱気です。

各国中央銀行は緩和の方向に舵を切っていますし、トルコが利下げしても影響が少ない、と言う外部的要因も援護射撃となっています。

 

ただ上記通り、確かにトルコのインフレ率は6月+15.72%まで低下してきています。

しかしそれはトルコ比に限ってのこと。

同じく高金利通貨と言われる南アフリカの消費者者物価指数(≒インフレ率)は+4.50%

メキシコの消費者者物価指数(≒インフレ率)は+3.95%です。

トルコのインフレ率+15.72%が如何にヤバイ状態かお分かりでしょう(涙

あまり下げ過ぎて経済が過熱⇒インフレ率上昇!となるとまた元通りとなってしまいます。

トルコ中央銀行、そしてウイサル新総裁には、中央銀行総裁の任期は保障されているのに解任されると言うことがある中で難しいとは思いますが、なんとか独立性・独自性を発揮して欲しいものです。

 

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政策金利発表でトルコリラ

トルコ7月の設備稼働率と、政策金利発表で、トルコリラがどうなったかと言うと…。
 

ドル/トルコリラ

現在、1ドル=5.6448トルコリラくらいでしょうか。

いいですねー、トルコリラ高が進んでいます♪

しかしここでまたエルドアン大統領の余計な一言が…、

「トルコ中銀の利下げは十分ではない!」

「段階的な利下げの継続が必要!」

…本当にね、市場や投資家からは中央銀行の独立性が低いともなされて、良いことは無い発言だと思うのですけどね(涙

頑張れトルコリラ!
 

ドル/円

1ドル=108円70銭くらいでしょうか。

来週7月30日-31日に開催される、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%の利下げ確率が低下したこと。

欧州中央銀行(ECB)理事会での弱気姿勢から、ユーロ売りドル買い(ユーロ安ドル高)が進み、結果的にドル高円安が進みました。

ドル円も109円台を回復してくれないかなー(笑

 

トルコリラ/円

1トルコリラ=19円25銭くらいでしょうか。

1トルコリラ=19円台を回復、しっかりと維持しています(笑

しかし、政策金利が下がったことから、スワップポイントに関係ある短期金利は、それなりに下がっています。

ただ、インフレ率が高く通貨の価値が目減りしていくから高金利なだけで、金利が下がっていくことは結果的に通貨の安定に貢献します。

エルドアン大統領が変なことをしなければ、来週のアメリカの利下げでトルコリラのさらなる上昇も期待できるというものです♪

再び目指せ20円台!

 

現状図で表すと、やっぱりトルコリラ>ドル>円ですかね。

トルコリラは頑張っていますよ♪
 

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トルコの政策金利は現在19.75%(2019年7月26日)。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランド

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

 

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

 

トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年7月18日)現在8.25%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
 

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