トルコリラ円スワップFXブログ-回復

正直20円台は回復して欲しかったですが…(苦笑
懸念材料を無事にクリアで良しとしましょう!



10月の第2週はおよそ1トルコリラ=19円02銭でこの週の取引を終了。

先々週(10月の第1週)終値の1トルコリラ=18円52銭より、50銭のトルコリラ高円安で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=112円22銭と先々週の終値である113円68銭から1円46銭程度のドル安円高で推移しています。

そう考えるとトルコリラは頑張った方かな(笑


まとめ


先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ8月経常収支

7月実績-17.8億ドル、市場予想+25.0億ドルに対し、実績+25.9億ドル!


ますはトルコの経済指標。

先週の重要経済指標の発表は経常収支のみでしたが、その経常収支がやってくれました!



まさかの経常収支の黒字化達成!

トルコ経済の足を引っ張る五大要因。

つまりインフレ率、トルコリラ安、地政学リスク、政治・外交リスクと経常収支の大赤字。

このうちのひとつが解決されました!

(まあ、詳しくは上記記事に書いてありますが、冬になったら再度赤字転落でしょうが、今はこの喜びを味わいたい(笑)

す、素晴らしい!

月間ベースでは、およそ3年ぶり!

そしてこの25.9億ドルという黒字額は、過去10年間…どころか過去30年間で初の快挙です(笑

(そもそも過去10年間で黒字になった月は3カ月間しかない)

この良い知らせにより、トルコリラは1ドル=6.00を割ってきました!


そして先週トルコ(リラ)関連で一番の注目のイベント。

現在自宅軟禁中でありアメリカが解放を求めているブランソン牧師の裁判結果ですが…。

こちらもブランソン牧師は有罪も、長い拘束期間=刑期は終えたとの判断から釈放と言う結果に!



トルコリラ/円のチャートも…




と、ブランソン牧師開放への期待からのトルコリラ高から一転し、まさに「噂で買って事実で売る」展開に!

しかし懸念材料を無事にクリアしたことから徐々に値を戻し、19円台を再び回復して、週を終えているのは朗報でしょうか(笑

あとは、ブランソン牧師開放の見返りであるアメリカからのトルコへの制裁解除を待つばかりです♪

トルコリラの推移

週の高値は19円23銭くらい。

週の安値は18円33銭くらいでしょうか。


週の最安値が、週初めの8日。

週の最高値が、週終わりの12日と、右肩上がりの良いチャートとなりました。

終値も1トルコリラ=19円台を回復し、ブランソン牧師裁判も無事イベント通過。

トルコリラに関してはネガティブ材料よりもポジティブ材料の方が多いのが現状です♪

今週のトルコリラに期待したいです!


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

アメリカの長期金利(10年債利回り)が一時3.25%を突破したことにより、金利上昇による企業収益悪化を懸念してアメリカ株式市場は全面安の展開となりました。

(日本株も大幅安の展開に)

また米中関係改善への第一歩と見られていた米中首脳会談の開催が怪しくなるなど、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

結局、週の終値もおよそ1ドル=112円22銭と、先週の終値113円68銭から、1円46銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

中国を為替操作国に?

アメリカ・ムニューシン財務長官は10日、

「中国との通商協議で人民元について議論したい」

「アメリカ財務省は為替問題を非常に注意深く監視しており、人民元が1年間で大幅に下落したことを認識している」

との見解を示したことにより、アメリカが中国を為替操作国に認定するとの思惑から、米中貿易戦争・米中関係のさらなる悪化(激化)を懸念したリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

リスク回避姿勢進む

さらに12日には、アメリカ10月のミシガン大学消費者信頼感指数(99.0)が市場予想(100.4)を下回ったこと。

また11月のG20でのアメリカ・トランプ大統領と中国・習近平国家主席との首脳会談開催が確実ではないとの一部報道により、失望のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

要人発言でドル反発

しかし12日、ムニューシン財務長官の

「為替に関し中国と建設的な協議を行った」

「米中首脳会談に関しては現在協議中である」

との発言により、アメリカ株価も一時前日終値を下回っていたものの、反発上昇に転じたことから、リスク回避姿勢のドル売り(ドル安)は後退。

結局112円21銭-22銭でこの週の取引を終えました。




上記通り、アメリカの長期金利(10年債利回り)が一時3.25%を突破したことにより、金利上昇による企業収益悪化を懸念してアメリカ株式市場は全面安の展開。

さらに米中貿易戦争の長期化・激化への懸念も再燃し、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

しかし12日金曜日には反発上昇に転じており、アメリカ長期金利も高止まりしている状況を考えれば、リスク回避姿勢もそれほど深刻なものではないと言えるでしょう。


よく引き合いに出されるリーマンショックやチャイナショック時などは、リスク回避姿勢が本格的に進み、

株は大暴落となるは、

金(ゴールド)は高騰するは、

円高・スイスフラン高になるは、

アメリカ債権は買われ(長期金利は低下)るは、

となりましたが、今回…まあ、株が下落したくらいですかね。


上記通り、アメリカ長期金利は高止まり(つまり世界的安全資産であるアメリカ国債が買われていない)していますし、円高・スイスフラン高もそれほど進んではいません。

ほどなくして収束していくでしょう。

今回は急激な株高に対する「調整」ってところでしょうね(笑


ドルは、好調すぎるアメリカ経済からの金利高⇒株安展開により、ドル安展開

しかしアメリカ長期金利は高止まりしており、引き続きドル高基調は継続中と見ます。

は、上記通り株安展開から、一時的にリスク回避の円高が進んでいます。

しかしドル円で言えば、2週間で2円上昇したのが元に戻っただけであり、中長期的には円安でしょうね(笑

トルコリラは、経常収支の黒字化や、ブランソン牧師開放からトルコリラ高となりました。


週の展開としては、ドル安↓円高↑トルコリラ高↑ですかね。

トルコリラは底堅く上昇中ですが、それでも現状を図で表すと円>ドル>>トルコリラでしょうか。

ただ、トルコリラは日々日々回復中です♪


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今週もトルコリラ円ランキングは要チェック!


今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

10月15日:7月 失業率

10月16日:8月 鉱工業生産

10月17日:8月 小売売上高


が予定されています。

注目は7月 失業率でしょうか。

前回6月は、10.2%。

2018年末までには、11.3%まで悪化すると言われています。

どこまで抑えられるかがポイントでしょう。


あとは…、予定されてはいませんが、期待はされているブランソン牧師開放の見返りであるアメリカからのトルコへの制裁解除

実際に解除されればトルコリラ高は間違いなし!なのですが…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、世界的な株安を嫌気してリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢のドル買い(ドル高)は後退したものの、アメリカ長期金利(10年債利回り)は高止まりしており、日米金利差拡大への思惑もあり、株価ほど下落していません。

そのため、引き続き株価(主にアメリカ株)と長期金利(10債利回り)の両方を睨みながらの展開、つまりはレンジ相場となる見通しです。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

10月15日の米国:半期毎の為替報告書

10月17日の米国:連邦公開市場委員会(FOMC)議事

などが予定されています。


今週の注目はアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

12月の追加利上げは織り込まれつつあるも、2019年の利上げ回数については、連邦準備制度理事会(FRB)が見込んでいる年3回か、市場予想に近い年2回なのかは意見が分かれています。

12月の追加利上げを含め、2019年・2020年と、今後の利上げ姿勢を見極める手掛かりとなりそうです。

半期毎の為替報告書公表

上記通り中国が為替操作国に認定されるかどうかに注目です。

現状では為替操作国に認定される国はないと報道されていますが、(中国・日本を含む)監視対象から外れる国もない、と言われています。

米中貿易戦争は長期化との見方から、引き続き燻(くすぶり)り続ける材料となりそうです。

トランプ大統領の口先介入

アメリカ・トランプ大統領は異例の(激しい)口調でFRBの利上げ姿勢にを非難しています。

FRBの独立性についてはトランプ大統領自身も市場も認めているものの、為替相場に与える影響は確かにあります。

FRBがインフレ抑制のために金利を上げる金融政策を取ろうにも政府が経済成長を優先し金利を下げる経済政策を押し進める可能性もあります。




上にも書いた通りドル円、2週間で2円以上もドル高円安が進んだ反動、利益確定のドル売り(ドル安)・ポジション調整目的のドル売り(ドル安)により、元(1ドル=112円近辺)に戻っただけです。

本格的なリスク回避姿勢ならドル円は110円割れはもちろん、105円近辺までドル安円高がはずです。

金(ゴールド)の価格の落ち着きぶりを見れば、それほど心配することは無いでしょう。


それよりも心配なのは、アメリカ・トランプ大統領が金利高・ドル高を望んでいないことです。

行なっている経済政策は、所得税・法人税などの大型減税、インフラ投資の拡大、大規模な規制緩和策など(いわゆるトランプノミクス)は金利高・ドル高政策なんですけどね(笑

トランプ大統領の口先介入はドル高(結果円安)抑制にはなるでしょう。


上記取り、一時的にリスク回避は進むかもしれませんが、アメリカ経済は引き続き絶好調です!

12月の追加利上げもほど確定でしょう♪

そのため今週のドル円予想は、上昇して114円00銭

逆に現状ドルが大きく崩れることは想定しにくく下落しても111円00銭と、今週もレンジ相場と予想します。

(1ドル円為替見通しブログの1管理人の予想ね)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

18円00銭から20円50銭程度と予想します。

先週は、17円50銭から20円50銭程度のレンジ相場と予想していました。

1トルコリラ=20円台は回復して欲しい!

しかし正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙


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トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




損切りしたので0枚です。

一応12円くらいまでは耐えられたのですが…、もしかして損切り早まったかな?

ブログは継続していきたいので、何らかの形でかかわっていきたいとは思います。

管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもこの状況下は先が見えないですね。



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トルコの政策金利は(2018年10月15日)現在24.0%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑



トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

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なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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