トルコリラ円スワップFXブログ-心配・悩み

トルコ経済は力強い政治がトルコリラの足を引っ張る



10月の第4週はおよそ1トルコリラ=29円98銭でこの週の取引を終了。

先週(10月の第3週)終値の1トルコリラ=30円90銭より、92銭のトルコリラ安円高で終了しています。

10月09日月曜日に起こったトルコリラが暴落し最安値更新時の1トルコリラ=29円30銭(FX会社によっては28円30銭-60銭、場合によっては27円20銭)くらいまでの暴落から、一時は30円95銭くらいまで上昇していたのに!

今度はドイツがトルコへの資金供給を制限という報道が尾を引いています。

………。

現在スワップポイントで耐える状況ですね。

逆に言えば、トルコリラを30円を割る安値で買えるチャンス!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ10月消費者信頼感指数

09月実績68.7、市場予想67.7に対し、実績67.3!


トルコ10月景況感

09月実績111.6、市場予想111.1に対し、実績109.5!


トルコ10月景気動向指数[季調済]

09月実績110.8に対し、実績112.2!


トルコ10月設備稼働率

09月実績79.0%、市場予想79.0%に対し、実績79.7%!


トルコ中央銀行 政策金利

前回実績8.0%、市場予想同8.0%に対し、実績8.0%!


トルコ中央銀行 翌日物貸出金利

前回実績9.25%、市場予想同9.25%に対し、実績9.25%!


トルコ中央銀行 翌日物借入金利

前回実績7.25%、市場予想同7.25%に対し、実績7.25!


トルコ中央銀行 後期流動性貸出金利

前回実績12.25%、市場予想同12.25%に対し、実績12.25%!


先週はトルコ中央銀行による政策金利の発表がありました。

結果は市場予想通り、政策金利の据え置き金融政策の現状維持となりました。

エルドアン大統領等・トルコ政府側からの利下げ圧力は今後もあるでしょうが、なんとか中央銀行の独自性・中立性を保って欲しいものです。

今のところクルド人問題を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生してなく、治安回復が進んでいると見られていることは、トルコ経済やトルコリラにとっては支援材料となるでしょう。

(今は政治リスクが一番の問題かな、敵を作りすぎますよエルドアン大統領!)

トルコリラの推移

週の高値は30円92銭くらい。

週の安値は29円61銭くらいでしょうか。

なんと言ってもドイツがトルコへの資金供給を制限との報道により、トルコリラが急落。

対ドル、対ユーロでトルコリラ安が進んでいます。

(結果トルコリラ安円高となる)

政治が問題である以上、政治的判断により解決するときは早い解決しないものはしないのどちらかですね。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、自民公明の与党両党による圧勝からの円安展開となりました。

週の終値もおよそ1ドル=113円68銭と、先週終値の113円51銭から、17銭程度のドル高円安でこの週の取引を終えています。

アベノミクス継続への期待

22日に投開票された日本の衆議院総選挙にて自民公明の与党両党が圧勝したことにより、アベノミクス継続への期待から日経平均株価は過去最長となる16連騰を記録しました。

米国株価もニューヨークダウ平均やS&P500、ナスダック総合指数も史上最高値を更新するなどリスクオン状態からの円売り(円安)が進みました。

米国税制改革(大型減税)への期待

米国下院が共和党上院の2018年度予算案を可決し税制改革(大型減税)の実現に現実味が増したことや、イエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事についてタカ派のテイラー教授(スタンフォード大学)の就任が有力となったとの報道によりドル買い(ドル高)が進みました。

27日に発表された07-09月期の国内総生産(GDP速報値)では、前期比年率+3.0%と市場予想の同+2.6%を上回ったことから、ドル円は07月中旬以来となる一時114円44銭-45銭まで上昇しました。

地政学リスク僅かに上昇

しかしその後、スペインのカタルーニャ自治州議会が、先の独立を問う住民投票の結果を基にスペインからの独立を宣言

さらに北朝鮮による(太平洋上での)核実験に対する警戒感などの地政学リスク上昇によりドル買い(ドル高)は一服。

またトランプ米国大統領がFRBの次期議長にパウエル現FRB理事を指名する可能性が高いとの一報などもあり、結局113円68銭-69銭でこの週の取引を終えました。




日本の衆議院総選挙にて、自民公明両党の与党圧勝による安倍政権の強化・安定により、リスクオン状態の円売り(円安)が進みました。

また米国下院が共和党上院の2018年度予算案を可決し税制改革(大型減税)の実現に現実味が増したことにより、リスクオン状態のドル買い(ドル高)が進みました。

結果、07月中旬以来の1ドル=114円44銭-45銭を回復しています。


先週のトルコリラは、ドイツがトルコへの資金供給を制限との報道により、トルコリラが急落。

さらに好調なアメリカの景気経済によりドルが強い!(ドル高円安トルコリラ安)。

日本は衆議院総選挙にて自民公明の与党両党圧勝!

アベノミクス継続により日本政治の強化・安定性から安心の円売り(円安)となっています。

図式でいうとドル>>円>トルコリラという組み合わせでしょうか。

円安状態がトルコリラ安をある程度打ち消していますそれ以上にトルコリラが売られています

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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

10月30日 16:00 経済信頼感

10月31日 16:00 貿易収支

11月01日 20:30 製造業PMI

11月03日 16:00 消費者物価指数

11月03日 16:00 生産者物価指数


が予定されています。

今週も月初と言うこともあり数多くの経済指標が発表されますが、注目は何と言っても消費者物価指数。

トルコの政治・経済・トルコリラ、すべてにインフレ率はかかわってきます。

市場予想は…増えているがな!

これは期待できそうに無い…(涙

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、米国の12月利上げ観測からのドル高円安基調が継続する見込みです。

先週の欧州中央銀行(ECB)会合にて、ECBは金融正常化を慎重に進める姿勢を示しユーロ安ドル高(結果円安)に。

今週も連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化の動きを想定したドル高円安展開が見込まれます。


今週の重要な日本・米国の経済指標発表は、

10月30日の09月 個人消費支出(PCEコア)

10月31日の日本銀行金融政策決定会合、政策金利発表

11月01日の米国連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表

11月03日の米国雇用統計

などが予定されています。


注目は、やはり米国連邦公開市場委員会(FOMC)

12月の追加利上げを判断する材料になりそうです。

米国の景気経済はインフレ率の鈍化が言われているものの、雇用関連指標を中心に堅調な内容の経済指標が多く好調そのものと言えます。

一部のハト派の金融当局者は早期の追加利上げに慎重な姿勢を示しているものの、依然年3回の利上げ姿勢が維持される可能性が高く、市場も12月の追加利上げを織り込んでおり、ドル買い(ドル高)基調は継続する見込みです。

米国連邦準備制度理事会議長後任人事

今週中まで(11月03日から始まるトランプ大統領初のアジア歴訪前)には決まると噂されるイエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事について共和党保守派の有力議員はタカ派のテイラー教授(スタンフォード大学)を推しているとされるものの、トランプ大統領はムニューシン米国財務長官が推しているハト派寄りのパウエル現FRB理事を指名する可能性が高いとの報道がありました。

タカ派のテイラー教授が選ばれた場合、追加利上げが早まるとの思惑から米国長期金利はさらに上昇、ドル高円安が進むことが予想されます。

ハト派のパウエルFEB理事が選ばれた場合、利上げペースは鈍化するとの思惑により一時的にドル安円高が進むものの、米国の金利正常化の流れは堅持されているとの見方から(2018年はともかく)年内12月の追加利上げを期待したドルの買い戻し(ドル高)が進みそうです。

また、米国の利上げペース鈍化は米国企業の業績を後押しする結果となり米国株価の一段高を期待出来、結果ドルのさらなる上昇につながる可能性もあります。

日本銀行金融政策決定会合

10月30日-31日に開催される日本銀行金融政策決定会合では金融緩和政策の現状維持が予想されています。

衆議院総選挙での与党圧勝による安倍首相による安定政権&異次元金融緩和政策の維持により、引き続きドル高円安の基調が継続される見込みです。



今週は日米とも中央銀行による金融政策決定会合が開かれます。

市場予想はどちらも政策金利の据え置き、金融政策の現状維持となっています。

しかし結果は上記でも内容は違っていて、

アメリカ:年内追加利上げを判断(追認)する

日  本:判断も何も異次元金融緩和継続

となっていて、安心してドル買い円売り(ドル高円安)がさらに進みそうです。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

29円00銭から31円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、30円00銭から32円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

トルコリラ安円高が進んだことにより現状トルコリラを、

60万通貨=マネーパートナーズ(ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円口座)
(32.6円台回復でFXプライムbyGMOに乗り換え予定)

26万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)
(インヴァスト証券のリアルトレード頂上決戦グランプリに参加中)

合計118万通貨!保有しています。

さすがに自分でもヤバいと感じています。

ドル高トルコリラ安が進んだ結果、せっかくのドル安円高効果を見事に打ち消しています。

これで北朝鮮による核実験などでドル高円安が進んだ場合、トルコリラ円は凄いことになりそう…。

現状、1ドル=3.788トルコリラ

1ドル=108円までドル安円高が進んだ場合、

1ドル=3.788トルコリラ=108円

1トルコリラ=28円51銭!

おかしいですよ!これは整理せねば…。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で94.42円

(現在保有中のトルコリラはヒロセ通商⇒32.6円台回復でFXプライムbyGMOに乗り換え予定)

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント94.42円X7日X320,000通貨=21,150円。

無事スワップポイント分利益21,150円獲得できました。

ありがとうございます♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、29円98銭くらいです。

(29.98円-32.60円)X320,000通貨=-83.84万円。

為替差損は83.84万円となっています。

先週末より92銭のトルコリラ安円高により、(未確定)為替差損も増加(涙

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもマイナスは精神上に良くないです。

だがしかし、スワップポイントを合わせた利益は大幅プラスです♪

やったね♪


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トルコの政策金利は(2017年10月28日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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