トルコリラ円スワップ生活-観光関連指標

もしかして…もしかしなくてもトルコ経済は絶好調なのか!?



さて月末最後にトルコの重要経済指標である、2017年締めの12月貿易収支と観光客数、そして第四四半期の観光収入が発表されました。

トルコにとって観光業は一大産業ですからね。

しかも貿易収支(経常収支)の大きく影響を与える経済指標でもあります。

ただ、トルコの観光は夏のバカンスシーズンがメインの稼ぎ時で冬はねー…。


サトウカズオサトウカズオ

うん?この数値間違ってない?

1トルコリラ=29円台回復!

風邪引いてつらい…(涙

トルコ12月貿易収支

トルコ12月貿易収支

前回11月実績-63.4億ドル、市場予想-67.0億ドルに対し、実績-92.1億ドル!


うーん…、前回11月実績よりも、市場予想をも大きく上回り、昨年2017年で最大の赤字額となってしまいました。

2013年12月以来の100億ドルに迫ろうかと言う赤字額です。

輸出額は増えたのですが、輸入額がそれ以上に増えたので、結果としては大きく赤字となってしまっています。

資源のないトルコにとってエネルギー価格の上昇も痛いです。

(軍事費の増額(輸入)もどこかの項目にあるはず)

ただ当然良くない数値に変わりはないのですが、トルコはもともと過去10年間貿易黒字になったことはないくらいの貿易赤字国なので、そこまで心配することではない(市場もそれが普通、もしくは普通よりもちょっと悪いくらいにしか考えていない)と思っています。

しかしトルコ経済を考えた場合、やはり心配には変わりありません。

エルドアン大統領をはじめとするトルコ政府も、何とか貿易赤字を減らそうと、諸外国の企業を誘致し、重工業(特に自動車産業)に力を入れています。

(雇用対策、経済活性化にもなるし)

貿易赤字自体は悪い事ではないです。

現にアメリカはトルコの100倍くらいの貿易赤字国です。

(国自体の経済規模、信用度が違うので一概には比較できませんけどね)

この貿易赤字自体も、輸入が増えた結果です。

良く言えばトルコ国内の消費(内需)が増えて輸入が増えていると言えます。

しかし、悪く言えばお金が国外に逃げている&外国に借金しているということになります。

トルコ経済発展のためにも貿易赤字削減は急務です。


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トルコ12月観光客数

トルコ12月観光客数

前回11月実績前年比+22.13%に対し、実績同30.84%!


うん?凄く良い数値!

しかし冬のトルコの何を見に行っているのだろう?

ご存知の通りトルコの冬は雨季に当たります。

雨季だからと言って毎日雨が降っている訳ではありませんが、かなりの確率で曇りか雨です。

旅行に行くのなら夏なのですが…。

ごほん…、トルコ経済における観光業の割合は大きく、また外国人がトルコ国内に旅行に来てお金を使ってくれると対外赤字も(多少)解消されるという、トルコにとっては重要な経済指標です。

しかしこの観光客数、ヨーロッパ諸国からの観光客は減少し、ロシアや中東からの観光客が増加となってます。

最近、トルコ政府は政治的にロシアや中国への接近、関係強化に動いていますが、観光客数が最も多い&お金をたくさん落としてくれるヨーロッパ諸国との関係を回復してくれないと本格的には伸び悩むように思えるのですがね。

もっと言えば、要は観光客数よりも、観光客がトルコ国内でどれだけお金を使ってくれたかが重要です。

あ、トルコリラ安が観光客数増加に役立っているのかな。

トルコリラ安は嬉しいような…、やっぱり嬉しくないし悲しい(涙


トルコ第四四半期(10月-12月)観光収入

トルコ第四四半期(10月-12月)観光収入

前回第三四半期実績113.9億ドル、市場予想51.5億ドルに対し、実績61.1億ドル!


うん?凄く良い数値!

前回の第三四半期(07月-09月)は夏のバカンスシーズンで、トルコ観光のピークと言えるので、落ち込むのは仕方なし。

むしろ上記のように、冬にトルコ観光客が伸びていることの方が驚きです(失礼かな(笑)

やはり治安改善が進んでいるからでしょうか?

それともトルコリラ安からくる相対的な安さからかな?

まあ減るよりは増えた方が当然良いので大歓迎!

雇用も国内消費も増えるので、願ったりかなったりです♪


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トルコ12月貿易収支と観光客数でトルコリラ

トルコ11月貿易収支と観光客数で、トルコリラがどうなったかと言うと…。


ドル/トルコリラ
1ドル=3.75トルコリラくらいでしょうか。

指標発表を受けドル売りトルコリラ買い(ドル安トルコリラ高)が進んでいます。

本日はアメリカ01月のADP雇用統計の発表があり、前回12月実績前月比+24.2万人、市場予想同+18.6万人に対し、実績同+23.4万人!

と、相変わらず凄いなアメリカ経済!により若干ドル高トルコリラ安が進んだものの、その後はトルコリラが盛り返しています。

トランプ大統領の一般教書演説もドル高材料になる内容だったと思うのですが、(予想通りだったためか)市場はあまり評価していないようですね…。

(それともトルコリラがそんなに凄いのか!(笑)


ドル/円
祝!1ドル=109円台回復!

こちらも徐々にドル高円安が進んでいます。

ムニューシン財務長官のドル安政策訂正、強いドルが望ましい発言や、日銀の異次元金融緩和継続宣言などで、今までのドル安円高基調から徐々にドル高円安基調に変わりつつあります。

確かに日本経済は(数字上)好調ですが、アメリカ経済はもっと好調なので、そこまで円を買う要素はないと思うのですけどもね。


トルコリラ/円
祝!1トルコリラ=29円台復活!

一時はトルコリラの含み損3社合計で300万超えていたのですが、なんとか見れる数字になってきました♪

精神上よくないですからね、29円台はしっかりとキープして貰いたいものです。

トルコとシリア国内のクルド人部隊の越境攻撃が長引いており、アメリカは黙認もフランスが懸念(非難)を表明するなど、外交問題化も出てきています。

(ちなみにロシアは理解を示しています)

止め時を考えないとあらぬ方向に行ってしまうので、エルドアン大統領には是非大人の決断をして欲しいものです。

世界的には冬季オリンピック開幕に向けて、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢が出てくると思われるので、この流れで1トルコリラ=30円台復帰!…はまだ難しいかな(笑

せめて29円台で足場を固めて欲しいですね♪


現状、図で表すと、トルコリラ>ドル>円ですかね。


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トルコの政策金利は(2018年01月30日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.75%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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