トルコリラ上げる?下がる?

トルコリラ経済は好調も他国も好調(笑



01月の第2週はおよそ1トルコリラ=29円60銭でこの週の取引を終了。

先週(1月の第1週)終値の1トルコリラ=30円23銭より、63銭のトルコリラ安円高で終了しています。

トルコ経済は好調なものの、他国も好調だからねー(笑

まあ、政治的リスクが台頭しない限り今週も底堅いますけどね♪

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ11月鉱工業生産

10月実績前月比+0.8%、市場予想同+0.3%に対し、実績同+0.3%!

前年比では10月実績+7.4%、市場予想+7.0%に対し、実績+7.0%!



トルコ11月小売売上高

10月実績前月比+0.9%、市場予想同+0.3%に対し、実績同+0.7%!

前年比では10月実績+2.4%、市場予想+2.7%に対し、実績+4.1%!


トルコ11月経常収支

10月実績-37.4億ドル、市場予想-38.5億ドルに対し、実績-42.0億ドル!


先週のトルコ経済指標は数こそ少なかったものの、重要経済指標の連続でした。

経常収支は、まあこんなものでしょう、トルコ経済にとっては重要な指標も、いつもどおりの赤字なのか市場も特に反応しませんでした。

逆にトルコ経済は好調そのもの!

特にトルコ2017年12月消費者物価指数と生産者物価指数は多少改善されたものの、消費者物価指数+11.92%!コア指数+12.30%!とインフレが酷いにもかかわらず、この数値と言うトルコの内需の強さに感心します。

まあ、今のところ中東(イスラエル、サウジアラジア)を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生していませんし、治安回復が進んでいると見られていることは、トルコ経済やトルコリラにとっても支援材料となるでしょう。


ただ…、非常事態宣言の三カ月間延長や、アメリカへの渡航警告を発令するなど、トルコの政治リスクは相変わらず…。

特になぜアメリカに喧嘩を売すようなことをするかなー…。

トルコリラの推移

週の高値は30円28銭くらい。

週の安値は29円22銭くらいでしょうか。

上記のようにトルコ経済は好調なものの、他国(他の先進国)の経済も好調なので、相対的にトルコ経済の好調さが薄れています

しかし、上昇率はトルコの方が上なので、いづれは追いつく(差が縮まる)ことでしょう。

為替は相手国があるものですからね、仕方が無いですね。

ただ、下記のように対ドルではトルコリラ高に進みそうです。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、日本銀行による異次元金融緩和政策の早期縮小観測が台頭したことにより、日米の長期金利縮小への警戒感から、ドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

週の終値もおよそ1ドル=111円06銭と、先週の終値113円06銭から、2円00銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

日銀金融緩和政策の早期縮小観測が台頭

世界的な好景気により日本経済も堅調に推移しており、日本銀行が長期国債の買いオペを減額したことによりテーパリング(量的金融緩和の縮小)観測が高まり、円買い(円高)が進みました。

22日-23日に開催される日本銀行金融政策決定会合への警戒感もあり、さらに円買い(円高)が進む可能性もあります

米国株価は連日の史上最高値更新

一方、米国株も堅調に推移しており、米国の大型減税への恩恵を背景に、中小型株で構成されるラッセル2000指数は、史上最高値を更新

また主要米国企業による10月-12月の四半期決算の業績内容への期待から、ニューヨークダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数も揃って史上最高値を更新しています。

このため、当初6月と見られていた2018年最初の利上げが3月に前倒しされるとの思惑が浮上してきているものの、2018年は3月を含めて年内合計3回の利上げ予定との見方は変わらず、ドル買い(ドル高)にはつながりませんでした。

米国経済は好調も日本経済も好調

12日に発表された米国12月の消費者物価指数は市場予想通り、同コア指数は市場予想を上回ったことから、一時はドル買い(ドル高)が進みました。

しかしその後、日本銀行が今月22日-23日に開催される日本銀行金融政策決定会合で2018年度の成長見通しを引き上げるとの一部報道により、ドル売り円買い(ドル安円高)が再燃し、一時ドル円は110円91銭-92銭まで下落。

結局111円05銭-06銭でこの週の取引を終えました。



アメリカ経済は相変わらず好調で株価も凄いことになっているのですが、アメリカに引っ張られる形で日本経済も好調なんです。

日本国民として日本経済の好調さは(たぶん給料も上がるだろう…いや上がって)喜ばしい事なのですが、円高要素です。

上記にあるように異次元金融緩和の見直し論議への警戒感が高まっています。

まあ、市場が勝手に思っているだけですし、実際日本のインフレ率は全然ダメですから、日銀はまだ動かないでしょう。

ただ、ドル円の相場を決めるのは、その市場なんですよね。

注意が必要です。


上記通りトルコリラは、トルコ経済は悪くないのだけれども、他国も好調なので相対的にトルコリラ安

アメリカドルも、経済は好調、株価は絶好調!でドル高

日本円も、経済は好調、株価も好調、異次元金融緩和の見直し論議の台頭で円高となっています。

図式でいうと円>ドル>トルコリラという組み合わせでしょうか。


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

01月15日 16:00 10月 失業率

01月18日 20:00 トルコ中銀 政策金利

01月18日 20:00 トルコ中銀 翌日物貸出金利

01月18日 20:00 トルコ中銀 翌日物借入金利

01月18日 20:00 トルコ中銀 後期流動性貸出金利

01月19日 16:00 12月 住宅販売


が予定されています。

個人的にはなんと言っても注目は、トルコ中央銀行 政策金利発表。

正確には後期流動性貸出金利の方ですが、今回は残念ながら市場予想では金利は据え置きとなっています。

まあ、今は無理をする場面ではないのですかね。

(だから前回上げておけば…ブツブツ)

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週と来週のドル円は、米国経済の好調さから底堅い展開が予想されるも、日本経済も好調であり日米長期金利差縮小への思惑から弱含みな展開が予想されます。


今週の重要な米国の経済指標・イベントは、

01月16日の01月 ニューヨーク連銀製造業景気指数

01月17日の米地区連銀経済報告(ベージュブック)

01月19日の01月 ミシガン大学消費者態度指数

などが予定されています。


今週は月半ばと負うこともあり、重要経済指標の発表はありません。

そんな中、注目と言えばミシガン大学消費者信頼感指数でしょうか。

税制改革(大型減税)の恩恵もあり市場予想は97.0と、12月の95.9を上回ると予想となっています。

しかし実績が市場予想を下回った場合、米国経済の長期的な成長への先行き不安からドル売り(ドル安)が進む可能性があります。

世界的好景気で各国も利上げへ

市場関係者の間では上記通り、2018年米国連邦準備制度理事会(FRB)は年3回の利上げを行う予定と見られているものの、他の主要中央銀行も利上げや、現在の金融緩和政策の縮小すると見られており、長期金利差縮小の思惑からドルは円やユーロなどの他の主要通貨に対して、ドル安で進む可能性があります。

欧州中央銀行(ECB)では、11日に公表された2017年12月14日開催分のECB理事会議事要旨にて、現行の金融緩和政策を修正するとの見方が強まっています。

また、日本銀行も異次元金融緩和政策を見直すのではないかとの思惑が浮上しており、長期的な日米金利差拡大を期待した円売り(円安)は後退する可能性があります。

さらに英国中央銀行や豪準備銀行(中央銀行)などは早期利上げ観測も高まっており、各国の経済状況(主要経済指標)次第では、対ドル安が強まる可能性があります。




基本的に円は買われやすい雰囲気となっています。

22日-23日に開催される日本銀行金融政策決定会合までは、出口戦略への警戒感、思惑により、円買い(円高)は後退しそうにありません。

ただ、日本経済は好調もインフレ率はさっぱりなので、現時点で出口戦略を語るのは時期尚早でしょう。

(個人的には黒田日銀総裁に否定されて終わりのような気がするけど…そして円安へ)

投資家による”売り””買い”の名目になっているくらいですかね。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

28円50銭から30円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、29円00銭から31円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




63万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円口座)

27.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

トルコリラ安円高が進んだ結果、トルコリラ保有枚数も合計122.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商は長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

トルコリラ安が進み、保有ポジションも自動で増えて(買い増して)います。

なんとか29円台は死守して欲しいものですね(願望

日本のくりっく365では今が一番トルコリラ保有数が高まっている(皆、買い増ししている)とのことですし、日本人はトルコリラ大好きですよね(笑


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で87.00円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント87.00円X7日X320,000通貨=19,488円。

無事スワップポイント分利益19,488円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、29円60銭くらいです。

(29.60円-32.60円)X320,000通貨=-96.00万円。

為替差損は96.00万円となっています。

しかし現状スワップポイントを含めた収支は大幅プラスとなっています。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

贅沢は言いません、もっと1トルコリラ=31円台くらいには回復して欲しいものです。



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トルコの政策金利は(2018年07月12日)現在17.75%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランド

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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