トルコリラ円スワップFXブログ-右肩上がり再上昇

トルコ政府、トルコ中央銀行一体となってトルコリラ高へ反転攻勢!



12月の第1週はおよそ1トルコリラ=28円65銭でこの週の取引を終了。

先週(11月の第4週)終値の1トルコリラ=28円19銭より、46銭のトルコリラ安円高で終了しています。

今から買う人、買い増す人は逆に言えば、トルコリラを28円台半ばの安値で買えるチャンス!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ10月観光客数

前回09月実績前年比+42.77%、市場予想同+32.6%に対し、実績同+22.16%!


トルコ10月貿易収支

09月実績-81.5億USD、市場予想-74.0億USDに対し、実績-73.2億USD!


トルコ11月製造業PMI

前回10月実績52.80、市場予想53.2に対し、実績52.90!


先週のトルコ経済指標は、重要経済指標と呼べる、観光客数と貿易収支、製造業PMIの発表がありました。

詳しい説明はリンク先に任せますが、市場予想を若干上回ったり下回ったりしていますが、総じてトルコ経済は(前年に比べ)堅調に推移していると言えます。

(劇的に変わると反動もあるため)地道に着実に改善していけば良いので、このペースを保っていければ、良い方向に向かうことでしょう。

今のところ中東(サウジアラジア)を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生していませんし、治安回復が進んでいると見られていることは、トルコ経済やトルコリラにとっても支援材料となるでしょう。

トルコリラの推移

週の高値は28円76銭くらい。

週の安値は28円01銭くらいでしょうか。

一時、1トルコリラ=4.0ドル、1トルコリラ=28円を突破か!?

と言われていましたが、なんとか踏みとどまり、逆にトルコが欧州連合(EU)のタックスヘイブンのブラックリスト入りを回避したことや、エルドアン大統領の主席経済顧問であるセミル・エルデム氏のトルコ中央銀行によるトルコリラへの介入宣言発言をしたことにより、値を上げています。

(良かった~♪)

トルコ政府、トルコ中央銀行一体となって、トルコリラ高に向かって反転攻勢を仕掛けて欲しいですね。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米国上院での税制改革(大型減税)法案可決への楽観的な見通しからドル買い円売り(ドル高円安)となりました。

週の終値もおよそ1ドル=112円16銭と、先週終値の111円55銭から、61銭程度のドル高円安でこの週の取引を終えています。

税制改革(大型減税)法案可決への期待

中国経済の減速懸念や中国株の大幅下落、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射によるリスク回避からドル売り円買い(ドル安円高)が進み、ドル円相場は27日夜に一時1ドル=111円を割り込みました。

しかしその後、注目のパウエル次期米国連邦準備理事会(FRB)議長の議会承認公聴会で、12月の追加利上げを支持する見解を示したこと。

さらには米国上院の税制改革(大型減税)法案について、反対票を投じるとしていた共和党上院議員が、一転して税制改革(大型減税)法案を支持するとしたことから、上院での成立への期待が膨らみドルの買い戻し(ドル高)が大きく進みました。

上院での可決に必要な票を確保したとの一部報道もあり、ドル円は1日夜に一時1ドル=112円86銭-87銭まで上昇しました。

ロシアゲート疑惑(事件)再燃

しかしその後(日本時間午前1時過ぎ)、フリン前米国大統領補佐官が昨年の米国大統領選挙戦時のロシアの関与に関し、米国連邦捜査局(FBI)に対し虚偽説明をしていた疑いで訴追されたとの報道や、司法取引に応じる代わりにトランプ大統領に不利な発言をするのではないかとの思惑から、米国政治の先行き不透明化も重なり、リスク回避的のドル売り円買い(ドル安円高)が急速に進み、ドル円は一時1ドル=111円40銭-41銭まで下落しました。

ただリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)は一巡後は上記通り、税制改革(大型減税)法案の上院可決への期待からドルの買い戻し(ドル高)が進み、ドル円は1ドル=112円台を回復。

結局112円16銭-17銭でこの週の取引を終えました。




1日はアメリカ税制改革(大型減税)法案の上院通過が確実になったことから見届けようと遅くまで起きていたのですが、まさかのフリン前米国大統領補佐官がロシアゲート疑惑(事件)の捜査で、米国連邦捜査局(FBI)に対し虚偽説明をしていた疑いで訴追の一報が。

さらに「トランプ大統領にロシア側と接触するように指示された」と証言をするとの一部報道により、チャートは真っ逆さまに進んでいきました。

でも下落分の半値以上戻したので、さすが好調なアメリカ経済って思いましたね。

トルコ経済もこうなって欲しいものです(笑


上記通りトルコリラは、トルコ政府とトルコ中央銀行が一体となってトルコリラ安を食い止めようとしており、多少その効果か出てトルコリラ高

アメリカドルは、ロシアゲート疑惑(事件)のマイナスが再燃したものの、税制改革(大型減税)法案への期待のプラス面が大きく、底堅いです。

日本円は、リスク回避から多少円買い(円高)が進みましたが一時的だと見ていますし、まあこちらもトレンドは引き続き円売り(円安)でしょう。

何よりアメリカ、ユーロ圏は金融正常化(利上げ)の動きですが、日本は異次元金融緩和を継続中です。

そして図式でいうとトルコリラ>ドル=円という組み合わせでしょうか。

問題のドル/トルコリラは、一時期よりも落ち着いていますが、エルドアン大統領が大人しく…、そして私情を捨て政治的な英断(欧米と仲直り)をしてくれたら…と思います。


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

12月04日 16:00 11月 消費者物価指数

12月01日 16:00 11月 消費者物価コア指数

12月04日 16:00 11月 生産者物価指数

12月08日 16:00 10月 小売売上高

12月08日 16:00 10月 鉱工業生産


が予定されています。

今週はなんと言ってもトルコ経済、トルコリラ上昇の足を引っ張る三大要因の一つであるインフレ率の発表。

(残り2つは地政学リスク政治的リスク)

前回前年比+11.90%、市場予想は+12.4%となっています。

トルコリラは今週の消費者物価指数と、来週の政策金利発表(や後期流動性貸出金利なども発表)が勝負でしょうね。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、引き続き税制改革(大型減税)法案の上院可決への期待から、やや強含みな展開が予想されます。


今週の重要な米国の経済指標・イベントは、

12月05日の11月 ISM非製造業景況指数

12月06日の11月 ADP雇用統計

12月08日の11月 雇用統計

などが予定されています。


月初と言うこともあり、数多くの重要経済指標の発表が予定されています。

その中でも注目はやはり米国雇用統計

よほどのネガティブサプライズが起きない限り、12月12日-13日に開催される米国連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げが決定される見込みです。

追加利上げを後押しする強い内容となった場合、ドルは大きく買われる(ドル高になる)ことでしょう。

税制改革(大型減税)可決の行方

引き続き米国上院での税制改革(大型減税)法案の可決の行方に注目が集まります。

2日の採決は延期され、4日に上院本会議で採決。

可決された後、速やかに上下両院での一本化作業に入る予定となっています。

22日のタイムリミットまでに一本化を終え、トランプ大統領の署名までこぎつけれるかですが、法人減税についての取り扱いなど、上下両院での違いについて調整は難航するとの見方は多く、予断を許さない情勢です。

ただ市場では年内の可決・成立への期待は後退しておらず、実現すればトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は再燃し、米国株高、ドル高となる見込みです。

しかし暫定予算案の期限が08日に切れるため、それまでに議会は予算案を承認しなければならず、税制改革(大型減税)法案の審議だけではない為、税制改革(大型減税)法案の審議がずれ込めばずれ込むほど、年内実現の可能性は減少し、最悪予算切れから政府機関の閉鎖もあり得るため、米国議会の行方には注意が必要です。

ロシアゲート疑惑(事件)の行方

また上記通り、トランプ政権で安全保障担当を務めていたフリン前米国大統領補佐官が、ロシアゲート疑惑(事件)の捜査で米国連邦捜査局(FBI)に対し虚偽説明をしていた疑いで訴追されたことから、トランプ政権、並びに米国政治の先行き不透明感が広がっています。

米国メディアと対立しているトランプ大統領だけに、メディアからの攻撃にさらされ、米国国民の政治への不信感がますます高まりそうです。

そのためリスク回避的な突然のドル売り円買い(ドル安円高)の可能性は残されています。




注目の経済指標は断然アメリカ雇用統計なのですが、それよりも政治的イベント、すなわち

税制改革(大型減税)可決の行方

ロシアゲート疑惑(事件)の行方

に注目が集まります。

税制改革(大型減税)の上院通過は確実なようですが、通過後も今度は上下両院での法案一本化作業が待っています。

議会のリミットである22日まで一本化できるかどうか、越年調整となるかですね。

ロシアゲート疑惑(事件)は、トランプ大統領に捜査の手がどこまで及ぶかでしょう。

トランプ自身にまで捜査の手が及ぶと、トランプ政権の先行き不透明感が強まり、アメリカ株安、ドル売り(ドル安)材料となるでしょう。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

27円50銭から29円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、27円50銭から29円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラの感想

「トルコリラは儲かりますか?」というメールを良くいただきます。

正直言うと分からないですよ、私は預言者ではないので未来は分かりません。

でも、儲かる(利益が出る)と思って投資しています。

でないと、トルコリラを合計133.5万通貨も買ってませんて(笑

1年後、2年後に32円-35円くらいになっていれば十分と思いますが、ATM感覚で1カ月後に使う予定があるのなら、この運用方法はおすすめできません。

(まあ、今の安値は逆に買い増しするチャンスだとは思っていますが)

あと、「トルコリラは儲かりますか?」という一文だけ送ってこられても…。

「ぼちぼちでんな」の一文で返そうかという思いを、ぐっと堪えてます(笑

あなたは誰で、誰宛に送っているのかくらいは書いてくださいね。


管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




73万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円口座)

28.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

トルコリラ安円高が進んだ結果、トルコリラ保有枚数も合計133.5万通貨と増えています。

(ヒロセは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

うーん…、まだ余裕があると言えば余裕はありますが、心理的に良くないので、トルコ中央銀行さん、是非とも頑張ってください。

日本のくりっく365では今が一番トルコリラ保有数が高まっている(皆、買い増ししている)とのことですし、日本人はトルコの味方ですよ~♪


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で83.00円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント83.00円X7日X320,000通貨=18,592円。

無事スワップポイント分利益18,592円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、28円65銭くらいです。

(28.65円-32.60円)X320,000通貨=-126.4万円。

為替差損は126.4万円となっています。

先週は多少トルコリラ高が進んだため、含み損も多少減りました(笑

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもマイナスは精神上に良くないです。

贅沢は言いません、せめて1トルコリラ=30円台には回復して欲しいものです。


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トルコの政策金利は(2017年12月01日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.25%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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