トルコリラ円スワップ生活-上昇トルコリラ高

祝!ドル安トルコリラ高で31.8円台回復!



まあトルコリラが買われた(トルコリラ高)って言うよりは、ドルが売られた(ドル安)って言った方が正しいのですけどもね。

ただ、下記通りトルコの経済指標は好数値が続いており、トルコの景気経済が上向いて言るっていうことには変わりなく、喜ばしいことです。

下落時1トルコリラ=30円70銭を1枚(10,000通貨)買ったのですが、もっと買っておけば良かった(笑

そして31円50銭で売っちゃった(涙

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ07月観光客数
トルコ07月住宅販売件数

トルコ07月観光客数は、市場予想前年比+36.0%に対し、07月実績同+46.4%!

トルコ07月住宅販売件数も、06月実績前年比-8.1%に対し、07月実績同+42.4%!

まあ、対象が前年比であり、その前年の2016年07月15日にはトルコ軍の一部によるトルコクーデター未遂事件が起こっているので、大きく伸びて当然なのですが、さすがに+40%超えはインパクトがあるポジティブサプライズと言って良いでしょう。

(クーデターが起こっている時に、呑気に旅行観光や家買う人はいないですからね)


しかも、

トルコ08月景況感
トルコ08月設備稼働率

トルコ08月景況感は、市場予想109.0に対し、実績110.7!

トルコ08月設備稼働率も、市場予想78.6%に対し、実績78.8%!

と近年稀にみる良い数値です。

最近は良いトルコの経済指標と悪い経済指標がまちまちでしたが、良い経済指標が多くなっていることは確かなので、トルコの景気経済が上向いている証拠です。

北朝鮮を巡る地政学リスクが上昇してきていますが、トルコや中東でのテロ事件などの地政学リスクは落ち着いてきており、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生してなく、治安回復が進んでいると見られていることも、トルコ経済やトルコリラにとっては支援材料となっています。

トルコリラの推移

週の高値は31円82銭くらい。

週の安値は30円84銭くらいでしょうか。

先週「今月に入り31円40銭から先の上値は重い」と書きましたが、あっさりと1トルコリラ=31円40銭を突破。

そのまま31円50銭も突破して、31円80銭台を回復しました。

さすがに取引終了間近では、週末のポジション調整的な利益確定売りに押されて、1トルコリラ=31円78銭へと押し戻されましたが、久しぶりに見ていて気持ちの良い上昇チャートでした。

トルコリラの底も固く、為替(売買)差益狙いの人にとっても、スワップポイント狙いの長期保有派に人にとっても、笑顔の週と言えるでしょう。

調子に乗って31円を割ったら再び買いたいと思うくらいです(笑

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

米国政治への楽観論広まる

ドル円は21日、先週の最安値となる一時108円63銭-64銭まで下落したものの、その後ムニューシン米国財務長官が年内の税制改革(大型減税)実施を公約したこと。

さらに米国共和党のマコネル上院院内総務が「米国が債務上限引き上げに失敗する確率は0%」と発言し、政府関連機関の閉鎖懸念(リスク回避)は後退し、ドル買い(ドル高)が進みました。

トランプ大統領発言により一転ドル安

しかしながら22日に、トランプ大統領が「メキシコ国境沿いの壁建設に関する予算が確保ができなければ政府機関の閉鎖も辞さない」と述べたことから米国政府機関の閉鎖への懸念が高まり、ドル売り(ドル安)が進みました。

ただ、25日に米国のワイオミング州ジャクソンホールで開催される経済金融シンポジウムでのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長や、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演内容を見極めたいとの思惑から、ドル円相場は109円前後では下げ止まり、その後はもみ合う展開が続きました。

金融政策へは言及せず

その注目のイエレンFRB議長の講演では「金融危機以降に導入された改革に対する批判は認識しているが、改革によって金融システムの強化・安定性が高まった」との見解が示されたものの、市場関係者が期待していた、バランスシートの早期開始表明や、年内の追加利上げ(可否)に関する見解(示唆)はなく、期待外れに終わったことから、失望のドル売り(ドル安)が進みました。

イエレンFRB議長の講演に対する期待で1ドル=109円82銭-83銭まで進んだドル買い(ドル高)も、講演後はポジション調整的なドル売り(ドル安)もあり、結局ドル円は109円32銭-33銭でこの週の取引を終えました。




と、週初めは米国政治への不透明感も若干見通しが良くなり、ドル買い円売り(ドル高円安)となったのですが、まさかの米国政治のトップであるトランプ大統領が「その発言はどうなの?」と思える米国政府と自分の支持者、どちらが大事なの?と言える発言により、リスク回避のドル売り(ドル安)が進みました。

そして追い打ちのかけるように、世界の市場関係者や投資家が注目した米国ワイオミング州ジャクソンホール経済金融シンポジウムでのイエレン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演では、まさかの金融政策への言及無し

失望のドル売り(ドル安)が進んでしまいました。


好調なトルコ経済によりトルコリラは買われました(トルコリラ高)。

しかしそれ以上にアメリカのトランプ大統領とイエレンFRB議長の発言により、リスク回避と失望のドル売り(ドル安)が進みました。

日本は特段売り買いの材料はなかったのですが、さすが世界最大の債権国。

結果としてリスク回避で円買い(円高)が進みました。

図式でいうとトルコリラ>円>>ドルという組み合わせでしょうか。

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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラは32円を目指す展開か

トルコリラに関しては、

08月29日 16:00 07月貿易収支

08月29日 16:00 06月経済信頼感

08月31日 16:00 08月製造業購買担当者景気指数(PMI)

くらいでしょうか。

本当は31日発表予定であった、07月観光客数がもう発表されたので、注目は08月製造業購買担当者景気指数(PMI)ですね。

トルコの経済の好調さを計る指数となります。

(ただ現状、トルコの経済指標よりもアメリカ政治への不信・不透明感によりドルが売られての結果トルコリラ高になりそうな状況ですけどね)

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

好悪材料ありレンジ相場が続く

今週のドル円は、好悪両方の材料がありレンジ相場が続く展開と予想します。

今週は重要な米国経済指標発表が続き、特に、

08月30日の04-06月期四半期実質国内総生産(GDP改定値)

08月31日の07月個人消費支出

09月01日の08月雇用統計

などが予定されています。

一番の注目は月に一度のお祭り、米国雇用統計。

市場予想通りでも利上げ姿勢継続への思惑(期待)から、ドル買い材料となるでしょう。

トランプ大統領と米国議会

上記通り、トランプ大統領による「メキシコ国境沿いの壁建設に関する予算が確保ができなければ政府機関の閉鎖も辞さない」発言により米国政府機関閉鎖への懸念が高まっています。

ライアン米国下院議長は「トランプ大統領と議会は優先課題で合意しており、確実に債務を履行するための法案を通過させる」と火消しに努めていますが、議会は今夏休みであり、休暇明けの9月5日以降、政府閉鎖を回避するためのリミットは12議会日?(営業日)しか残されていません。

2018会計年度が始まる10月までギリギリの折衝が続くと予想され、それまではドルの上値は重い展開が続きそうです。

ただ、トランプ政権・トランプノミクス最大の目玉と言われている税制改革(大型減税)法案に関しては、合意形成に楽観的な見方が伝えられており、法案成立を見込む形でのさらなる米国株価上昇や、株高を意識してのリスクオン状態によるドル買い(ドル高)の可能性もあります。

米国08月雇用統計

上記通り注目されたワイオミング州ジャクソンホール経済金融シンポジウムにおいてのイエレンFRB議長の講演では、今後の金融政策についての言及はなく、来月19日-20日に開催予定の米国連邦公開市場委員会(FOMC)に向けては、再度経済指標を確認しつつの展開になりそうです。

特に週半ばから続く04-06月期GDP改定値、07月個人消費支出(PCE)及びPCEコア、そして08月雇用統計に注目が集まります。

市場では09月のバランスシート縮小開始は織り込まれつつあるものの、年内あと1回(12月)の追加利上げについては意見が分かれており、各経済指標が力強い内容となった場合、その期待感からドル買い(ドル高)が進むと予想されます。




と、米国04-06月期GDP改定値や08月雇用統計で、一時的に上下どちらかに大きく振れても(特に良い数値となりドル高方向に大きく振れても)、2018会計年度が始まる10月まではドルの上値は重いままと予想されます。

まあ、なんとしても米国政府の閉鎖=デフォルトは回避させようとするでしょうし(しますよねトランプ大統領!)、ドル上昇に期待を持たせる良い話材も無いことは無いですし、ドルの下値も底堅いと信じたいです。

(トルコリラ円だけを考えればドル暴落は良い事なのでしょうが、同じくリスク回避で円も買われるので、やはりトルコリラ自体が強くなって貰わないとね♪)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

30円50銭~32円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、30円50銭~32円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


トルコリラの感想

正直トルコも欧州連合(EU)、特にドイツと火花を散らしていますが、アメリカの混乱に比べれば、可愛いものです。

(いやドイツとの喧嘩は良くないですよ、不利になるのはトルコ側ですよ、上手くまとめてくださいエルドアン大統領!)

また、トルコの景気経済自体は好調のようです。

トルコリラが底堅い今が、トルコリラの購入のチャンスです。

(もう1回1トルコリラ=30円台こないかなー、買い増ししたいなー(笑)


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で104.28円

(現在保有中のトルコリラはヒロセ通商⇒32.6円台回復でFXプライムbyGMOに乗り換え)

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント104.28円X7日X320,000通貨=23,358円。

無事スワップポイント分利益23,358円獲得できました。

ありがとうございます♪

しかしヒロセ通商の1日あたりのスワップポイントはおよそ104.28円(7日平均)ですか。

管理人注目のFXプライムbyGMO1日平均112.0円(凄い!)ですから、今後買い増しするならFXプライムbyGMOですかね。

GMOクリック証券1日平均108.62円(凄い!)と健闘しており、こちらもお薦めです♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、31円75銭くらいです。

(31.75円-32.60円)X320,000通貨=-27.2万円。

為替差損は27.2万円となっています。

おおー!トルコリラ高により、ずいぶんと(未確定)為替差損も減ってきました♪

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもマイナスは精神上に良くないです。

だがしかし、スワップポイントを合わせた利益は大幅プラスです♪

やったね♪


トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な先週のトルコリラ円スワップポイントランキング(2017年08月第4週)を作成していますので、参考にしてやってください♪


トルコの政策金利は(2017年08月27日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

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