トルコリラ円スワップ生活-トルコ輸出拡大

トルコ経済回復中

トルコ12月貿易収支

月初はトルコの経済指標ラッシュですね。

トルコ 12月貿易収支
予想-56.0億米ドル、結果-56.0億米ドル

と市場予想と一致。

ただ、なにげに前回11月実績-41.1億米ドルが、-41.3億億ドルと下方修正されています。

市場予想通りなので良かったと言えば良かったのですが、これは年間通すと近年過去最悪ペースですね。

クーデーター未遂事件以後、輸出は持ち直してきているものの、エネルギーや鉱物など資源価格も上昇してきているので、相対的には赤字額も増えています。

ただ、テロ等の治安リスクが改善すれば、もっと輸出も伸びるはずなので、エルドアン大統領のテロ対策への手腕に期待しつつ、トルコ経済の回復を待つこととします。


トルコ12月観光客数

トルコ 12月観光客数
前回-21.35%、予想-26.2%、結果-11.1%

市場予想を大幅に上回る良い結果となりました。

それでもマイナスですが、管理人は市場予想よりも悪い方だと思っていました。

なにせ12月だけでもイスタンブールカイセリでテロが相次いていますからね。

テロ等の治安リスクが改善すれば、観光客も増え、自然とトルコ経済も回復していくでしょう。

年間の観光客数は約4,000万人(2014年)。

トルコ経済に占める観光業の割合は約5%で、200万人(就労人口の8%相当)の雇用機会を生み出している一大産業です。

テロとかの治安不安が遠のけば観光客も回復し、トルコ経済も上昇していくはずです。





トルコ1月製造業購買担当者景気指数

トルコ 1月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回47.7、予想47.39、結果48.7

おおー、市場予想を上回りましたね。

まだまだ50の分水嶺は下回っていますが、トルコの治安も一時期よりかは落ち着いてきているからでしょうか。

上向いてまいりました。

テロとかの治安不安が遠のけばトルコ経済はやる子なんです、出来る子なんです!

購買担当者景気指数(PMI)とは

各業種の購買担当者に対して生産高や受注状況、雇用などのアンケートを行い、数値化したもの。

購買担当者指数は50を中心に推移し、50であれば業況は変わらず、50未満ならば悪化、50より大きければ改善していると判断します。

購買担当者指数は先行指数の1つで、投資家にとっては今後の占う重要な経済指標です。

トルコの製造業PMIは48.7ということで、悪化していると見なされるのですが、上向いていることには変わりないので、今後にも期待したいです。


結果トルコリラは

結果、トルコリラは…あまり変わらず、どちらかというとドル高トルコリラ安への進んでいます。

トルコの経済指標は良かったのに!

もうトルコがどうとか、というよりは今の為替相場はトランプ米国大統領の一挙一動に振り回されていますからね。

余程、トルコ側で良い数値悪い数値を出さない限りは、米国次第の為替展開になるでしょう。

(追記)
トランプ大統領の一部イスラム諸国からの米国入国を一時停止するという大統領令への混乱が続く中、今度は名指しでのユーロ、中国人民元、日本円への通貨安誘導非難。

ドルは対円、対ユーロで売られています。

結果、ドル安トルコリラ高となっています。

ただ…ドル安円高にもなっているので、トルコリラ円ではそこまで変わってなかったりします。

残念…。

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