トルコリラ円スワップ生活-トルコリラ安

リスク回避姿勢強まりドル安トルコリラ安、そして円高へ



先週はお盆で更新をお休みしてしました…すいません。

今週から復帰です。

いやー実家に帰ってお盆を堪能していました。

でもでもブログの更新はお休みしても、トルコリラ円のスワップポイントは遊んでいても寝ていても勝手に積み上がってくれます!

これぞ不労所得、投資の魅力ですね♪

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ05月失業率は市場予想通り

先週15日発表のトルコ05月失業率は市場予想10.2%に対し、実績10.2%!と市場予想通りの結果に。

期待された失業率一桁台には突入しませんでしたが、2017年01月の13.0%から、

02月12.6%
03月11.7%
04月10.5%

そして今回の05月10.2%と徐々に改善しています!

そうトルコ経済は頑張っているのです!

最近は良いトルコの経済指標と悪い経済指標がまちまちでしたが、良い経済指標が上回ってきているような”気”がします。

スペインで大きなテロ事件が起きてしまいましたが、トルコ国内では治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生してなく、治安回復が進んでいると見られていることも、トルコ経済やトルコリラにとっては支援材料となっています。

トルコリラの推移

週の高値は31円40銭くらい。

週の安値は30円80銭くらいでしょうか。

今月に入り31円40銭から先の上値は重いですが、逆に下値も底堅いです。

トルコリラの底は固く、むしろスワップポイント狙いの長期保有派にとっては悪くない週と言えます。

むしろ31円を割ったら買いとも言えますし、そこまで心配はないでしょう。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

地政学リスクは後退

週前半の15日、北朝鮮の金正恩委員長が米国グアム島周辺海域への大陸間弾道ミサイルの発射計画について「米国の出方をもう少し見守る」と発言したとの報道により、地政学リスクへの警戒感は後退。

ドル買い(ドル高)が進み、一時ドルは110円91銭-92銭まで上昇しました。

米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

16日に公表された前回7月25日-26日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨にて、今までのインフレ率の低迷は一時的との考えを覆す「多くのメンバーがインフレ率の2%割れが予想より長期間推移すると予想する」との記述が含まれていたことから、米国の年内追加利上げ観測が大きく後退し、ドル売り円買い(ドル安円買い)も大きく進みました。

また米国トランプ大統領が、製造業諮問委員会と戦略政策フォーラムの解散を発表したことへの失望のドル売り(ドル安)もあり、ドルは一時108円59銭-60銭まで下落しました。

トランプ政権の混乱収束期待

しかし18日に発表された米国08月のミシガン大学消費者態度指数が97.6と、市場予想の94.0を大きく上回ったことや、米国株価の下げ止まりから、ドルの買い戻し(ドル高)が進みました。

さらにその後、トランプ政権樹立の立役者だが、政権内でも敵が多く対立しているバノン主席戦略官兼大統領上級顧問が解任されたとの報道により、トランプ政権の混乱が収まるのではないかとの期待感から、リスク回避の動きが後退しドル買い(ドル高)が進みました。

ドル円は1円近く上昇し、一時109円59銭-60銭まで反発上昇し、結局109円19銭-20銭でこの週の取引を終えました。




と、週初めは北朝鮮をめぐる地政学リスクの後退により、リスクオンのドルの買い戻し(ドル高)が進みました。

しかし16日に公表された前回7月25日-26日開催分の米連邦公開市場委員会会合の議事要旨にて、インフレ率の鈍化懸念が明確に示されたことにより、米国の年内追加利上げ観測が大きく後退。

ドル売り円買い(ドル安円買い)も大きく進みました。

が!保守強硬派で白人至上主義と噂されるバノン主席戦略官兼大統領上級顧問が解任されたことにより、トランプ政権の混乱が収まるのではないかとの期待感から、リスク回避の動きが後退しドル買い(ドル高)が進みました。

うん、上がったり下がったりのレンジ相場が続いています。


正直トルコリラが弱かったというよりは、主にアメリカのトランプ政権に振り回された週と言えるでしょう。

トランプ大統領や、その政権内での出来事により、リスク回避が進んだり後退して利しています。

リスク回避が進めば、ドル安トルコリラ安円高。

リスク回避が後退すれば、ドル高トルコリラ高円安。

今週はリスク回避が進んだので、図式でいうと円>>トルコリラ>ドルという組み合わせでしょうか。

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ドル円だけではなくトルコリラ円も熱い!


今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラは落ち着く展開か

トルコリラに関しては、

08月23日 16:00 8月消費者信頼感指数

08月25日 20:30 8月景況感

08月25日 20:30 8月設備稼働率

くらいでしょうか。

先週は重要経済指標発表が失業率くらいしかなかったので、今週はトルコ経済の現状を計る良い機会になるかもしれません。

(…正直、現状はトルコの経済指標よりも下記のように米国次第の様相が強いです)


一方の米国ドル(と日本円)、

今週もドルの上値は重い模様

今週のドル円は、円高一服もドルの上値も重い展開と予想します。

今週は、重要な米国経済指標は少ないながらも、

08月21日から31日までの米韓合同軍事演習

08月23日の米国07月新築住宅販売件数

08月25日のジャクソンホール年次シンポジウムでのイエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の講演

などが予定されています。

一番の注目はジャクソンホール年次シンポジウム。

イエレンFRB議長や、ドラギECB総裁など講演が予定されており、今後の金融政策についてどう考えているかに注目が集まります。

米国政治の先行き不透明感の払拭なるか

保守強硬派で白人至上主義者との関連が疑われているバノン首席戦略官兼大統領上級顧問が解任された(前から辞表を提出していた)ことにより、トランプ大統領の差別的発言への批判をかわそうという狙いも窺えます。

ここ最近の相次ぐトランプ政権高官の辞任・解任騒ぎも、バノン首席戦略官解任により、停滞していた政権運営や経済政策が進むのではないかとの期待も高まっています。

ジャクソンホール年次シンポジウム

米国の年内追加利上げ観測が日々低下している現状、今週24日から26日にかけてカンザスシティ地区連銀主催で開催される米国ワイオミング州ジャクソンホールでの経済年次シンポジウムにて講演を予定しているイエレンFRB議長の発言内容に注目が集まります。

引き続き利上げ継続方針が表明されれば、ドル買い(ドル高)材料になりますが、市場関係者の間では、金融政策の詳細には踏み込まずバランスシートの早期(09月)縮小開始や、緩やかな利上げ継続程度の内容に収めるのではないか、との見方が浮上しています。

どちらにしても、現状の弱気過ぎるドルに対する見方が変わるのではないか、と予想されます。




と、イエレンFRB議長や、ドラギECB総裁など講演が予定されている、ジャクソンホールでの年次シンポジウムの内容待ちでしょうか。

今後の金融政策について、どういう方向性なのか、どう考えているかに注目が集まります。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

30円50銭~32円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、30円50銭~32円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


トルコリラの感想

北朝鮮の米国グアム島近海への大陸間弾道ミサイル発射計画。

スペイン、バルセロナでの車突入テロなどの地政学リスクの緊迫化により、安全資産としての米国債券買い(結果、米国長期金利が低下しドル安へ)や、円買い(円高)が進みました。

地政学リスク上昇となればリスク回避という名の信用の無い新興国通貨は売られる訳で、新興国通貨のトルコリラも当然売られました。

一時期よりかは持ち直したとは言え、結局1トルコリラ=ほぼ31円で取引を終了。

…うん、逆に考えると、円がまたまた108円台に突入しているのにトルコリラは30円80銭くらいで済んでいる割と早期に31円台に復活するなど、トルコリラも底堅くなったと前向きにとらえよう(笑

トルコリラが安値で底堅い今が、トルコリラの購入のチャンスかもしれません。

(1トルコリラ=30円台は問題ない範囲ですよ、スワップポイントが想定損益をプラスに転換してくれます(笑)


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で104.57円

(現在保有中のトルコリラはヒロセ通商)

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント104.57円X7日X320,000通貨=23,423円。

無事スワップポイント分利益23,423円獲得できました。

ありがとうございます♪

しかしヒロセ通商の1日あたりのスワップポイントはおよそ104.57円(7日平均)ですか。

管理人注目のFXプライムbyGMO1日平均112.0円(凄い!)ですから、今後買い増しするならFXプライムbyGMOですかね。

GMOクリック証券も驚きの1日平均105.14円(凄い!)ですからこちらもお薦めです♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、31円10銭くらいです。

(31.10円-32.60円)X320,000通貨=-48.0万円。

為替差損は48.0万円となっています。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもマイナスは精神上に良くないです。

だがしかし、スワップポイントを合わせた利益は大幅プラスです♪

やったね♪


トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な先週のトルコリラ円スワップポイントランキング(2017年08月第3週)を作成していますので、参考にしてやってください♪


トルコの政策金利は(2017年08月20日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.50%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

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