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連続予約注文のカナダドル設定をブログで公開【2022年3月21日週】

トルコリラとメキシコペソのFXブログ-喜び・歓喜・利益

連続予約注文の取引コストは激安

サトウカズオもメイン口座で利用

 

連続予約注文によるカナダドルとメキシコペソ運用。

先週3月21日-3月27日週の利益は、

  • 週間利益:+0円

(内カナダドル:+0円)
(メキシコペソ:+0円)
 
別運用中の豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンド、復活したドル/円も合わせた連続予約注文全体での累計利益は、2022年1月1日以降、

  • 累計利益:+923,061円

となっています。

 
先週3月21日週のカナダドル/円とメキシコペソ/円は、円全面安の展開となり、大きく上昇していきました。

特にカナダドル/円は、一週間で3円30銭以上の上昇!

直近三週間では7円60銭の大上昇となっています。

ドル/円も三週間で7円20銭以上の上昇と、日銀黒田総裁は「円安は日本経済にプラス」と言っていますが、暮らす人々にとっては原油などの資源や食料品などの輸入物価が大上昇で困るよなー(-_-;)
 

個人的にもメキシコペソ/円は買いゾーンを超えたので休止中も、カナダドル/円は売りゾーンに入って継続しているので、含み損がヤバいことに…。

どうにか円高になって欲しいですが【円高になりそうな要素が無い】のが問題。

日本のインフレがどんどん上がっていけば、黒田日銀総裁も考え直してくれ…そうにないなー(;^_^A
 

さて話を元に戻し、カナダドル・メキシコペソについては今後も堅調に推移しそうです。

確かにオミクロン株の相場に与える影響についてはもう少し様子を見る必要がありますが、今後の相場展開は、高価格帯の原油価格や木材、鉄鉱石や銅などのコモディティ価格。

日本⇒金融緩和継続、カナダ⇒3月利上げ&4月も利上げ観測、メキシコ⇒7会合連続利上げ中、アメリカ⇒3月利上げ&5月利上げ観測、と言う各国中央銀行の姿勢の違いが、両通貨を支えていくことでしょう。

(メキシコは3月24日0.50%の利上げを実施、カナダの次回会合は4月13日・アメリカの次回会合は5月3日-4日でどちらも利上げ予想となっています)

短期的には下方向もあり得ますが、中長期的にはカナダドルもメキシコペソも底堅く推移する見込みです。
 

カナダドル・メキシコペソともに、アメリカに左右される日々が続きますが、隣国はその世界一の経済国家アメリカ!

アメリカの経済の回復や雇用の改善は、カナダ・メキシコ両国ともに、アメリカの恩恵を受けまくりです(^^♪

それなのにアメリカ長期金利はなぜか上昇せずと、まさにカナダドルにもメキシコペソにも理想的な展開となっています。
 

気を取り直して…、サトウカズオはマネーパートナーズ(以下マネパ)でスワップポイント投資と連続予約注文と言うリピート系FX自動売買(シストレ)を運用しています。

その額ざっと1,500万円です( ・_・)b グッ

正直やり過ぎだと思っています(;^_^A
 

ただ最近のマネパはスワップポイントが低く、マネパでスワップポイント投資のメリットはもはや無いと言っても過言ではありません。

(マネパさん、悔しかったらスワップポイント上げてください)
 

しかし連続予約注文は手数料は無料でスプレッドはそのまま、コストメリット最強な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)です。

カナダドル資源国+先進国=底堅い通貨×FX自動売買=最強

メキシコペソ高金利通貨×FX自動売買=最強と思っています。

はっきり言って連続予約注文はおすすめです!
 

その連続予約注文での運用成績とその設定方法を説明していきますね♪

運用額(取引通貨量)は多いとは思いますが、その場合は1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な必要額になりますので、各自調整してください(笑
 

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連続予約注文でカナダドル

※:注意

サトウカズオは連続予約注文でカナダドル・メキシコペソなどを中心に運用していますが、メキシコペソはもちろんカナダドルでさえもアメリカドルの動向に左右されます。

日本円の動向は…あまり左右されませんね…。

(最近の日銀金融政策決定会合、及び政策金利発表もまったくの空気です)
 

それに日本で一番取引通貨量の多い通貨ペアはアメリカドル/円です。

カナダドルの話を中心にしていきますが、場合によっては内容がアメリカ、及びアメリカドルが中心のお話となることもあります。
 

なおメキシコペソについては下記記事で先週の値動き・今週の見通しを詳しく解説しています。

よろしければ参考にしてください。
 

FX自動売買とメキシコペソのブログ

【現在年利益率+47.43%】高金利通貨×FX自動売買=最強!なメキシコペソの今後の見通しと設定・実績をブログで説明して…

 

先週3月21日週の値動き

先週3月21日週のカナダドルとメキシコペソは、揃って大上昇となりました。
 

【ドル高要因】
パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が、5月以降の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の追加利上げの可能性を示唆したこと。
 

【カナダドル高要因】
カナダ銀行のコジッキ副総裁が、次回4月会合時の0.50%利上げを否定しなかったこと(市場予想は0.25%利上げ)。
 

【円安要因】
黒田日本銀行総裁が、金融緩和政策を堅持し、円安についても「日本経済にプラスになる」と容認姿勢を示し、さらには日本銀行が指し値オペ実施を発表したこと。
 

そのためドル高・カナダドル高・円安が大きく進みました。
 

結局、週の終値ではカナダドルは前週比およそ3円34.7銭高の97.855円

メキシコペソは前週比およそ25.1銭高の6.098円で週の取引を終えています。
 

今週3月21日週の見通し

今週3月21日週は、

03月21日:墨2月貿易収支

03月29日:米3月消費者信頼感指数

03月30日:墨2月失業率

03月30日:米3月ADP雇用統計

03月30日:米10-12月期GDP・確定値

03月30日:米10-12月期GDP個人消費・確定値

03月31日:加1月国内総生産(GDP)

03月31日:米前週分新規失業保険申請件数

03月31日:米2月個人消費支出(PCE)

04月01日:米3月雇用統計

04月01日:米3月ISM製造業景況指数
 

と、カナダ・メキシコ・アメリカでは数多くの指標発表が予定されており、この結果に左右される展開となりそうです。

また、原油価格と(主にアメリカの)株価、そしてアメリカ長期金利次第の展開になりそうです。
 

カナダドル/円は、今後も堅調に推移しそうです。

「先週の値動き」の項にも書いた通り、

アメリカ・カナダ⇒利上げ

日本⇒金融緩和政策の現状維持

と言う金利差の拡大を見込んだドル買い・カナダドル買い・円売りは当面継続すると見られているからです。
 

また原油などの資源高はカナダを貿易面で助けますが、日本には貿易赤字をもたらします。
 

ただ現在のドル/円=125円ラインは、かつて黒田日銀総裁が円安をけん制した、いわゆる黒田ライン近辺です。

ある程度意識され、この水準では上値が重くなる可能性もあります。
 

現在のカナダドル/円は、ドル/カナダドルはある程度拮抗しているものの、円全面安でカナダドル高・円安が進んでいる面が大きいので、ドル/円の上昇が緩やかになれば、カナダドル/円の上昇も緩やかになることでしょう。

とは言え、カナダドル/円が大きく崩れることは予想しにくいため、引き続きカナダドル/円は堅調に推移していくという見方に(サトウ的には非常に残念ですが)変わりはありません(-_-;)
 

カナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、利上げを開始したニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。

どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。
 

7会合連続利上げ中のメキシコ。

3月に利上げを実施し、4月も利上げ確実なカナダ。

3月に利上げを実施し、5月も利上げ確実なアメリカ。

そして金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。

各国中央銀行の方向性の違いは、各通貨の強弱に現れています
 

アメリカ・カナダでの住宅需要の高まりから木材価格が上昇しています。

そして景気経済の回復期待・供給量不安から原油価格も上昇しています。

市場では経済活動正常化により、コモディティ価格の高止まりは続くと見られています。

資源国通貨の一面もあるカナダドル・メキシコペソには朗報です。
 

アメリカの景気経済の回復・雇用の改善は明らかです。

これは隣国であるカナダ・メキシコに恩恵を与えてくれます。

当面、カナダドル・メキシコペソとも底堅く推移しそうです。
 

※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。

投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
 

連続予約注文の運用成績

2020年6月1日から開始して、最新の2022年3月27日時点での運用成績は、
 

連続予約注文によるカナダドルとメキシコペソ運用。

先週3月21日-3月27日週の利益は、

  • 週間利益:+0円

(内カナダドル:+0円)
(メキシコペソ:+0円)
 
別運用中の豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンド、復活したドル/円も合わせた連続予約注文全体での累計利益は、2022年1月1日以降、

  • 累計利益:+923,061円

 
ちなみに先々週3月14日週の利益は+64,648円でした。

 


 

連続予約注文の設定

サトウカズオが(2022.3.27)現在、どのようの設定でマネパ連続予約注文を稼働運用させているのかを書いていきます。

参考にして運用する場合、目安証拠金が多いと感じた方は通貨量を1/2や1/3、もしくは1/4などに減らして調整してみてください。

重要なお知らせ

サトウが運用している連続予約注文のカナダドル買いレンジを現在の75.0円~88.0円から75.0円~92.0円に変更します。

市場ではカナダ銀行(BOC)は来年2022年、年4回から5回の利上げを予想しているのに対し、我らが日本銀行(BOJ)は未だに異次元金融緩和の出口さえ見えない状況で、金利差拡大からのカナダドル高・円安が進むと感じているからです。

若干遅きに失した感はありますが、ご了承ください。

カナダドル/円

私は眠る、24時間働く_カナダドル円

目安証拠金:600万円(ロスカットライン:約74.8円)
取引通貨量:10,000通貨
運 用 先:マネパ パートナーズFX
利 益 幅:5,000円±スワップ

75.0円~82.5円まで買い、50銭刻み新規で50銭決済
83.0円~92.0円まで買い、30銭刻み新規で50銭決済
92.3円~99.5円まで売り、30銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ/円

私は眠る、24時間働く_メキシコペソ/円

目安証拠金:200万円(ロスカットライン下限:約4.46円)
取引通貨量:60,000通貨
運 用 先:マネパ パートナーズFX
利 益 幅:3,000円+スワップ

4.50円~5.70円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
 

※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
 

あれ…マネパ口座2,000万円の内、1,000万円がスワップポイント用。

およそ1,000万円が連続予約注文用ということに…。

まあ冒頭にも書いた通り、118円台の米ドルや6.0円台のメキシコペソのポジションも普通に持っていたりするので仕方ないと言えば仕方ないけど…。

繰り返しますが資金管理は厳密に♪

 

マネーパートナーズ

FX自動売買は連続予約注文をメインで利用中

 

なぜ連続予約注文なのか?

それはマネパの連続予約注文は手数料が無料!

そのため連続予約注文にかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。

さらにそのスプレッドは業界最狭水準!

以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
 

システム名米ドル豪ドルNZドルカナダ
連続予約注文0.30.51.22.4
トラリピ3.06.06.05.0
ループイフダン2.04.06.05.0
トライオート2.32.63.73.9
iサイクル注文23.05.08.07.0
トラッキングトレード2.22.63.36.8

 

システム名トルコ南アランドメキシコ豪/NZ
連続予約注文1.50.80.26.0
トラリピ6.03.42.0-.-
ループイフダン9.07.01.06.0
トライオート7.53.8-.-7.8
iサイクル注文28.013.24.412.0
トラッキングトレード-.-14.8-.-9.1

 

※注意(1:
連続予約注文は原則固定。

トラリピは変動制、日中目視確認。

そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。

※注意(2:反映済み
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。

※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
 

上の表のようにすべての通貨ペアで連続予約注文が最狭・最安です!

トラリピのドル円のスプレッドは3.0pips。

ループイフダンでも2.0pipsです。

しかしマネパ連続予約注文のドル円0.3pips!

(上記は10,000通貨単位のマネーパートナーズFXの場合)

(100通貨単位のマネーパートナーズFXnanoはドル円のスプレッドは0.4pipsとなるなど若干広いです)
 

連続予約注文トライオートFXが約定しているのにトラリピは約定していない…なんてことは結構あります。

サトウカズオがマネパの連続予約注文を利用しているのは、1にも2にも、スプレッドが狭い・手数料が無料だからです!
 

マネパ連続予約注文まとめ

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_メリット・デメリット
 
メリット

  • 連続予約注文は手数料が無料!
  • そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  • パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能

 
デメリット

  • 連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  • 無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

 
デメリットを上回るメリット!

デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と言われたら、もう何も言えない(苦笑

スワップポイントをもう少し改善してくれたら嬉しいのですけど、現状一番利益が出ているリピート系シストレですし、FX自動売買スワップよりもスプレッドの方がより重要なので、引き続き利用していきます♪
 

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