ブログで設定を公開

連続予約注文のカナダドル設定をブログで公開【2022年7月11日週】

トルコリラとメキシコペソのFXブログ-喜び・歓喜・利益

連続予約注文の取引コストは激安

サトウカズオもメイン口座で利用

 

連続予約注文によるカナダドル運用。

先週7月11日-7月17日週の利益は、

  • 週間利益:+15,009円

 
別運用中の豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンド、復活したドル/円も合わせた連続予約注文全体では、

  • 週間利益:+194,226円

 
今年2022年1月1日以降の累計利益は、

  • 累計利益:+732,758円

となっています。

 
先週7月11日週のカナダドル/円は、大きく上昇!

カナダ銀行(BOC)が市場予想の0.75%利上げを上回る1.00%利上げを決定したことが、カナダドルへの支援材料となりました。

まさかの1.00%利上げ…そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
 

カナダドルは、今後も堅調に推移しそうです。

今後の相場展開は、高価格帯の原油価格や木材、鉄鉱石や銅などのコモディティ価格。

日本⇒金融緩和継続、カナダ⇒7月1.00%利上げ、アメリカ⇒7月も0.75%利上げ観測、と言う各国中央銀行の姿勢の違いが、両通貨を支えていくことでしょう。

(カナダは7月13日に1.00%利上げを実施、アメリカも6月15日に0.75%利上げを実施)

短期的には下方向もあり得ますが、中長期的にはカナダドルは底堅く推移する見込みです。
 

カナダドルについては隣国アメリカに左右される日々が続きますが、そこは世界一の経済国家アメリカ!

アメリカ経済の回復や雇用の改善は、カナダにも恩恵を与えてくれます(^^♪

それなのにアメリカ長期金利はなぜか上昇せずと、まさにカナダドルにとって理想的な展開となっています。
 

気を取り直して…、サトウカズオはマネーパートナーズ(以下マネパ)でスワップポイント投資と連続予約注文と言うリピート系FX自動売買(シストレ)を運用しています。

その額ざっと1,500万円です( ・_・)b グッ

正直やり過ぎだと思っています(;^_^A
 

ただ最近のマネパはスワップポイントが低く、マネパでスワップポイント投資のメリットはもはや無いと言っても過言ではありません。

(マネパさん、悔しかったらスワップポイント上げてください)
 

しかし連続予約注文は手数料は無料でスプレッドはそのまま、コストメリット最強な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)です。

カナダドル資源国+先進国=底堅い通貨×FX自動売買=最強と思っています。

はっきり言って連続予約注文はおすすめです!
 

その連続予約注文での運用成績とその設定方法を説明していきますね♪

運用額(取引通貨量)は多いとは思いますが、その場合は1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な必要額になりますので、各自調整してください(笑
 

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連続予約注文でカナダドル

※:注意

サトウカズオは連続予約注文でカナダドルを中心に運用していますが、カナダドルはアメリカドルの動向に左右されます。

日本円の動向は…あまり左右されませんね…。

(最近の日銀金融政策決定会合、及び政策金利発表でもまったくの空気です)
 

それに日本で一番取引通貨量の多い通貨ペアはアメリカドル/円です。

カナダドルの話を中心にしていきますが、場合によっては内容がアメリカ、及びアメリカドルが中心のお話となることもあります。
 

先週7月11日週の値動き

先週7月11日週のカナダドルは、大幅上昇となりました。
 

カナダ銀行(BOC)は13日に金融政策決定会合を開き、政策金利を1.00%利上げし、現行の1.50%から2.50%へと引き上げることを決定!

利上げ決定は4会合連続で、1.00%の利上げ幅は1998年8月以来で実に24年ぶりの大幅利上げです。

インフレ見通しも2022年に7.2%、2023年に4.6%とし、前回4月時からそれぞれ5.3%、2.8%から大幅に上方修正しました。
 

声明でも「カナダのインフレ率は、カナダ銀行(BOC)が4月の金融政策報告で予想したよりも高く、持続的だ」と指摘。

結果「カナダ銀行(BOC)は、政策金利をさらに引き上げる必要がある」との見方を示し、今後も利上げを継続する姿勢を示しました
 

またマックレムBOC総裁も会見で、

「高インフレを警戒する人が増えており、こうした状況を放置することはできない」

「利上げを続けるということは、政策金利を中立金利のレンジ上限か、それを若干上回る水準へと引き上げることを示している」と発言。
 

中立金利(景気を過熱も冷やしもしない政策金利の水準)は2%から3%の間くらいと見られているため、カカナダ銀行(BOC)は政策金利を3%以上に引き上げるのではないか、と市場は見ています。
 

結局、週の終値ではカナダドルは前週比およそ1円19.7銭高の106.339円で週の取引を終えています。
 

今週7月18日週の見通し

今週7月18日週の重要経済指標の発表は、

20日:6月消費者物価指数(CPI)

22日:5月小売売上高
 

などの経済指標が予定されており、この結果に左右される展開となりそうです。

また、原油価格と(主にアメリカの)株価、そしてアメリカ長期金利次第の展開になりそうです。
 

注目は20日のカナダ6月の消費者物価指数(CPI)

市場予想は前年同月比で+8.0%と、前回5月の+7.7%からさらに加速する見込みとなっています
 

上記通りカナダ銀行(BOC)は今会合で1.00%の利上げを実施し、今後も利上げを継続する姿勢を示したことは、カナダドルにとっては支援材料となるでしょう。

カナダの6月CPIが消費者物価指数(CPI)が市場予想通り、前回5月時よりもさらに加速するようだと、次回9月7日の会合でも大幅な利上げ観測が強まる可能性があり、カナダドルに大きな影響を与えそうです。
 

そもそもカナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、利上げを開始したニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。

どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。
 

7月に1.00利上げを実施したカナダ。

7月に0.75%利上げが確実なアメリカ。

そして金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。

各国中央銀行の方向性の違いは、各通貨の強弱に現れています
 

アメリカ・カナダでの住宅需要の高まりから木材価格が上昇しています。

そして景気経済の回復期待・供給量不安から原油価格も上昇しています。

市場では経済活動正常化により、コモディティ価格の高止まりは続くと見られています。

資源国通貨の一面もあるカナダドルには朗報です。
 

アメリカの景気経済の回復・雇用の改善は明らかです。

これは隣国であるカナダにも恩恵を与えてくれます。

当面カナダドルは底堅く推移しそうです。
 

※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。

投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
 

連続予約注文の運用成績

2020年6月1日から開始して、最新の2022年7月17日時点での運用成績は、
 

連続予約注文によるカナダドル運用。

先週7月11日-7月17日週の利益は、

  • 週間利益:+15,009円

 
別運用中の豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンド、復活したドル/円も合わせた連続予約注文全体では、

  • 週間利益:+194,226円

 
今年2022年1月1日以降の累計利益は、

  • 累計利益:+732,758円

となっています。
 
ちなみに先々週7月4日週の利益は全体で+139,924円でした。

 


 

連続予約注文の設定

サトウカズオが(2022.7.17)現在、どのようの設定でマネパ連続予約注文を稼働運用させているのかを書いていきます。

参考にして運用する場合、目安証拠金が多いと感じた方は通貨量を1/2や1/3、もしくは1/4などに減らして調整してみてください。

重要なお知らせ

サトウが運用している連続予約注文のカナダドル買いレンジを大きく変更します。

カナダ銀行(BOC)が積極的な金融引き締め姿勢を示しているのに対し、我らが日本銀行(BOJ)は未だに異次元金融緩和の出口さえ見えない状況で、金利差拡大からのカナダドル高・円安が進むと感じているからです。

若干遅きに失した感はありますが、ご了承ください。

カナダドル/円

私は眠る、24時間働く_カナダドル円

目安証拠金:300万円(ロスカットライン:約99.1円)
取引通貨量:10,000通貨
運 用 先:マネパ パートナーズFX
利 益 幅:5,000円±スワップ

100.0円~107.0円まで買い、新規20銭刻み、50銭上昇で決済
 

※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

 

マネーパートナーズ

FX自動売買は連続予約注文をメインで利用中

 

なぜ連続予約注文なのか?

それはマネパの連続予約注文は手数料が無料!

そのため連続予約注文にかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。

さらにそのスプレッドは業界最狭水準!

以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
 

システム名米ドル豪ドルNZドルカナダ
連続予約注文0.30.51.22.4
トラリピ3.06.06.05.0
ループイフダン2.04.06.05.0
トライオート2.32.63.73.9
iサイクル注文23.05.08.07.0
トラッキングトレード2.22.63.36.8

 

システム名トルコ南アランドメキシコ豪/NZ
連続予約注文1.50.80.26.0
トラリピ6.03.42.0-.-
ループイフダン9.07.01.06.0
トライオート7.53.8-.-7.8
iサイクル注文28.013.24.412.0
トラッキングトレード-.-14.8-.-9.1

 

※注意(1:
連続予約注文は原則固定。

トラリピは変動制、日中目視確認。

そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。

※注意(2:反映済み
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。

※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
 

上の表のようにすべての通貨ペアで連続予約注文が最狭・最安です!

トラリピのドル円のスプレッドは3.0pips。

ループイフダンでも2.0pipsです。

しかしマネパ連続予約注文のドル円0.3pips!

(上記は10,000通貨単位のマネーパートナーズFXの場合)

(100通貨単位のマネーパートナーズFXnanoはドル円のスプレッドは0.4pipsとなるなど若干広いです)
 

連続予約注文トライオートFXが約定しているのにトラリピは約定していない…なんてことは結構あります。

サトウカズオがマネパの連続予約注文を利用しているのは、1にも2にも、スプレッドが狭い・手数料が無料だからです!
 

マネパ連続予約注文まとめ

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_メリット・デメリット
 
メリット

  • 連続予約注文は手数料が無料!
  • そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  • パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能

 
デメリット

  • 連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  • 無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

 
デメリットを上回るメリット!

デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と言われたら、もう何も言えない(苦笑

スワップポイントをもう少し改善してくれたら嬉しいのですけど、現状一番利益が出ているリピート系シストレですし、FX自動売買スワップよりもスプレッドの方がより重要なので、引き続き利用していきます♪
 

FX自動売買とメキシコペソのブログ

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