
12月15日週の週間利益は+40,502円!
【迷い中】
そのままにするか、設定を変えて新たな新設定で運用しようかと悩みつつ放置していたら、あれよあれよという間にメキシコペソ高・円安が進み、注文(想定)レンジに帰ってきました(;^_^A
そして11月12日には2024年7月22日週以来、1年4か月ぶりのの利益確定が!
さらに12月19日には8.75円まで回復、スワップポイントたっぷり乗って利益大!
途中で設定を変えると集計が大変なことになるので、これはこれでこのままでいこうと思いますが、これから新たに始められる人は、下記想定レンジの上限・下限設定を0.5円づつ下げて(つまり7.90円~8.95円⇒決済上限9.00円で)設定して下さい。
面倒くさい人は、松井証券のFX自動売買メキシコペソ20万円設定(利益2倍なら必要資金40万円、必要資金10万円なら利益は1/2)で良いと思います。
こちらは新設定で稼働運用させています(^^♪
https://youtu.be/mPU0czZIidw2025年12月15日週の週間利益は+1,028円!資金20万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪ メキシコペソ/円は良く値が動くので、予想以上に利益が増え[…]
サトウカズオはメキシコペソをトラリピでも運用していますが、スワップポイントは低いし、そもそもスプレッドが広く全然約定してくれません(-_-;)
もう一周回って自動売買から手動売買(手動トラリピ=イフダン注文)でやったるわ!
277週目の先週2025年12月15日週の利益は、
- 週間利益:+40,502円
- 確定利益:+873,609円
- 含み損益:+173,443円
- 総合損益:+1,047,052円
メキシコペソ/円はまたまた年初来最高値更新!
捕まっていた全ポジションが含み益状態です(^^♪
(9.45円ポジションもスワップポイントでプラス)
結果277週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+65.60%。
総合損益で年利益率+78.62%換算となっています(^^♪
…嘘のような本当の話(;^_^A
先週12月15日週のメキシコペソ/円は、メキシコ銀行(BOM)は0.25%の利下げを決定も、来年以降の利下げ鈍化を示唆しメキシコペソ高に。
(次回26年2月5日の会合は、政策金利が据え置かれる可能性)
逆に日本銀行(BOM)は0.25%の利上げ決定も、次の利上げに慎重との受け止めが広がり円安が進みました。
結果メキシコペソ円は年初来最高値をまたまた更新し、8.75円台を回復しています。
✅FX一週間通貨強弱ランキング
🇲🇽メキシコペソ
年間最強
0.25%利下げも利下げペース鈍化示唆🇬🇧ポンド
0.25%利下げも5対4の僅差🇺🇸米ドル
NY連銀総裁「追加利下げの緊急性はない」
来年1月FOMCは据え置き予想🇪🇺ユーロ
26年利上げ観測🇯🇵日本円
財政悪化懸念
0.25%利下げも次回利下げ時期未定 pic.twitter.com/sNb4LLx4Zs— サトウカズオ【公式】高配当株とFX自動売買でサイドFIRE (@sato_kazu0) December 20, 2025
現状メキシコペソは、ニアショリング政策でのメキシコ経済への期待。
アメリカ経済も噂されていたリセッションが起こらず、今後もソフトランディングとなるのではないか?との思惑も、メキシコ経済への追い風となり、それがメキシコペソに良い影響を与えています。
メキシコ銀行(BOM)は12月会合で、予想通り政策金利を7.50%から0.25%利下げし、7.25%とすることを決定しました。
ただし前会合に引き続き、今会合でもヒース副総裁が政策金利の据え置きを支持するなど、意見が分かれている状態です。
声明ではフォワードガイダンス(先行きの金融政策の示唆)が前回の「政策金利のさらなる調整を検討する」から、今回は「追加的な政策金利の調整タイミングを検討する」に修正されました。
メキシコ銀行(BOM)による連続利下げはいったん停止されて、次回26年2月5日会合では政策金利は据え置かれる可能性が浮上しています。
利下げしたと言ってもメキシコ銀行(BOM)の政策金利水準は、他の主要国の中央銀行と比べても高い状況にあることも変わりありません。
メキシコ銀行(BOM)と他の主要国の中央銀行との金利差が支援材料となり、メキシコペソは引き続き堅調に推移すると考えられます。
一方日本銀行(BOJ)は12月会合で、予想通り0.25%の利上げを決定しました。
今秋号では全会一致で0.25%利上げが支持されました。
しかし植田日本銀行(BOJ)総裁は会合後の会見で「適切なタイミングで利上げが見えてくるということは十分ありうる」と、賃金と物価が見通し通り上昇すれば利上げを継続する意向を示す一方、「利上げのペースなどは今後の経済や物価情勢次第」と発言。
正直思ってた以上にハト派的な会見となり、市場では次の利上げに慎重との受け止めが広がり円安が進みました。
メキシコ経済はアメリカ経済に依存しているとは言え、アメリカの強い経済指標や雇用状況。
そのアメリカで働くメキシコ人労働者から郷里送金(仕送り)。
新型コロナウイルスからのサプライチェーンの再構築や対中警戒論から、アメリカに近いメキシコへの工場移転に伴う直接投資の増加。
メキシコには追い風が吹いています(^^♪
新興国通貨・高金利通貨とは思えない安定ぶりをしているメキシコペソ。
隣国アメリカの強い経済・強い雇用状況は、メキシコ経済にもメキシコペソにも恩恵をもたらしてくれます。
インフレ懸念はありますが、多少下落しても、その間にスワップポイントを積み重ねてくれるでしょう。
改めて言いますが、サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
保有しているだけでスワップポイントによりお金が増えていきます♪
その高金利通貨とFX自動売買の組み合わせ。
高金利通貨×FX自動売買=最強では?とすら思っています(笑
そのためメキシコペソの自動売買ができるトラリピも当然運用しています。
一度設定したら”ほったらかし”で利益が増えていく。
とても良い仕組みです♪
しかしメキシコペソのトラリピ運用…全然約定しません(-_-;)
もともとトラリピは”ほっらかし”の代償としてスプレッドが広くスワップポイントも低いのです。
スペック厨のサトウカズオとしては不満です。
もう一周回って手動設定でやったるわ!
以下、運用成績とその設定方法を説明していきますね(^^♪
ちなみにメキシコペソは、トラリピよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いループイフダンでも運用しています。
詳しくは、ループイフダンでメキシコペソ運用!見通しと設定と実績をご覧ください。
先週の出来事・今週の見通しをもう少し詳しく解説していますので、よろしかったら参考にしてみてくださいね(^^♪
ループイフダンでメキシコペソ運用少額25万円からの設定と実績も公開 ループイフダンによるメキシコペソ運用。開始249週目、先週2025年12月15日週の利益は、週間利益:+4,739円累[…]
※:このブログ記事には、トレイダーズ証券・セントラル短資FXの広告を含みます。
手動トラリピでのメキシコペソ成績
2020年6月1日から開始して、最新の2025年12月21日時点での運用成績は、
277週目の先週2025年12月15日週の利益は、
- 週間利益:+40,502円
- 確定利益:+873,609円
- 含み損益:+173,443円
- 総合損益:+1,047,052円
メキシコペソ/円はまたまた年初来最高値更新!
捕まっていた全ポジションが含み益状態です(^^♪
(9.45円ポジションもスワップポイントでプラス)
結果277週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+65.60%。
総合損益で年利益率+78.62%換算となっています(^^♪
…嘘のような本当の話(;^_^A
| 累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
| 11/3週 | +759,686円 | +122,403円 | +882,089円 |
| 11/10週 | +768,980円 | +161,795円 | +930,775円 |
| 11/17週 | +818,026円 | +127,412円 | +945,438円 |
| 11/24週 | +819,071円 | +153,950円 | +973,021円 |
| 12/1週 | +820,797円 | +159,977円 | +980,774円 |
| 12/8週 | +833,107円 | +183,295円 | +1,016,402円 |
| 12/15週 | +873,609円 | +173,443円 | +1,047,052円 |
🇲🇽#手動トラリピ FXメキシコペソ25万円設定
💴年利益率
確定利益で+65.60%
総合損益で+78.62%設定と実績👉https://t.co/kcipPvXwad
🆕利益-評価損益
275週目:820,797円+159,977円
276週目:833,107円+183,295円
277週目:873,609円+173,443円スワップは偉大だ❗️
9.45円ポジもプラスに pic.twitter.com/WHVuOH1UxN— サトウカズオ【公式】高配当株とFX自動売買でサイドFIRE (@sato_kazu0) December 20, 2025
表を見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。
トレードの仕組み上評価損益はありますが、現在それ以上に利益を上げていますし、実利益もどんどん増えていくことでしょう。
メキシコペソはスワップポイントも高いので、ポジションを持っているだけでもスワップ利益も入りますしね(^^♪
現在のメキシコペソ円は今までから見ると高値圏ですが、それでも下方向よりも上方向の可能性の方が高いと思っています。
メキシコ経済はアメリカ経済の恩恵をあずかり、さらに新NAFTAで関税なしでアメリカに輸出できるので、米中対立の煽りから(もちろんサプライチェーンの再構築の再構築と言う意味もありますが)、中国からメキシコに工場移転する企業が多くなっています。
日本よりメキシコの方が経済成長している!
手動トラリピでのメキシコペソ設定
【迷い中】
そのままにするか、設定を変えて新たな新設定で運用しようかと悩みつつ放置していたら、あれよあれよという間にメキシコペソ高・円安が進み、注文(想定)レンジに帰ってきました(;^_^A
途中で設定を変えると集計が大変なことになるので、これはこれでこのままでいこうと思いますが、これから新たに始められる人は、下記想定レンジの上限・下限設定を0.5円づつ下げて(つまり7.90円~8.95円⇒決済上限9.00円で)設定して下さい。
面倒くさい人は、松井証券のFX自動売買メキシコペソ20万円設定(利益2倍なら必要資金40万円、必要資金10万円なら利益は1/2)で良いと思います。
こちらは新設定で稼働運用させています(^^♪
https://youtu.be/mPU0czZIidw2025年12月15日週の週間利益は+1,028円!資金20万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪ メキシコペソ/円は良く値が動くので、予想以上に利益が増え[…]
話を元に戻し…さてこのメキシコペソで手動トラリピ。
1日に何回も約定があると、とても手動ではやってられませんが、
- 約定幅を広く取っている
- メキシコペソがそう値動きのある通貨でない
のためか、ポジションの決済は多くて1週間に5回~7回程度。
1日に1回あるかどうかです。
無いときはないです(;^_^A
そのため決済メールが着て再設定(再注文)しても問題ありませんでした。
寝ている間に何回も約定されると機会損失感が半端ないですが、嬉しいのか悲しいのか、そんなことはなかったですね(苦笑
肝心の25万円でメキシコペソ手動トラリピの設定ですが、想定レンジ幅を上に突き抜けたので新しく設定し直しました。
なので新しく始める方は想定資金30万円をご用意いただければと思います。
- 投資額:300,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:8.40円~9.45円
としています。
決済上限は9.50円で、1回の決済で500円+スワップポイント分の利益ですね。
ただしロスカットレートは30万円だと8.390円。
多少多く入金し32万円だと8.330円です。
ギリギリだと精神衛生上良くないので、多く入金した方が安心感が増すと思います(;^_^A
しかしロスカットレートまで下がるまでには為替差益やスワップポイントなど、幾分利益が上積みされていることでしょう(^^♪
ちなみに余裕を持って想定レンジを8.25円~9.45円とすると必要資金は43万円。
キリ良く想定レンジを7.95円~9.45円とすると必要資金はおよそ55万円となります。
(繰り返しますが、これで決済上限は新規9.45円⇒決済9.50円となります)
メキシコでは新型コロナウイルス・対中国包囲網の観点からのサプライチェーンの再構築により、中国からメキシコに工場や物流拠点を移転する動きが加速。
メキシコ経済への支援材料となっており、メキシコペソも上昇。
結果、想定レンジを結構変更しています(;^_^A
そのため2024年5月までは、
- 投資額:300,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:8.25円~9.30円
で設定していました。
そして2024年3月までは、
- 投資額:300,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:7.80円~8.85円
で設定していました。
しかし2023年5月までは、
- 投資額:280,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:6.60円~7.65円
で設定していました。
さらに2022年10月までは、
- 投資額:280,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:6.15円~7.20円
となっていました。
ただ…2022年8月までは、
- 投資額:280,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:5.85円~6.90円
でした。
また2022年3月までは題名通り、
- 投資額:250,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:4.65円~5.70円
と25万円で収まる内容に。
さらに2020年11月までは、
- 投資額:250,000円
- 通貨数:10,000通貨
- 発注幅:3銭ごと
- 利益幅:5銭決済
- 想定レンジ:4.20円~5.25円
となっていました。
しかしその都度、上に上にと突き抜けたので、想定レンジ幅を拡大しています。
既に始めている人は今までの利益があるのでそれを利用することにします。
まあもともと、想定レンジは下に突き抜けるよりかは、上に突き抜ける可能性の方が高いと思っていましたので問題は無いです。
メキシコペソが上昇したことを意味するので、むしろ嬉しいと思っているくらいです(笑
今回、上に突き抜けましたが、今までの累計利益+追加資金でレンジ幅を広げていこうと思います。
設定方法は、イフダン注文(IFD注文)を利用していきます。
下記はサトウカズオが現在利用しているみんなのFXでの注文方法です。

注文時、値が下の時の注文方法
- 「IFD注文(イフダン注文)」を選択
- 通貨ペアは「MXNJPY(メキシコペソ円)」を選択
- 数量(LOT)は「1.0(10,000通貨)」と記入
- 売買は「買い」、執行条件は「指値」を選択
- 新規注文価格を5.55銭から3銭刻み、決済注文価格を+5銭で入力
- 最後に「注文」ボタンを押して終了
ね、簡単でしょう(笑
ただ上記は現在のメキシコペソ円の値が新規注文価格よりも下の場合です。
※例:
現在のメキシコペソの値が4.777円の時
新規注文価格⇒4.74円
決済注文価格⇒4.79円
では現在のメキシコペソ円の値が新規注文価格よりも上の場合はどうするかと言うと、

注文時、値が上の時の注文方法
- 「IFD注文(イフダン注文)」を選択
- 通貨ペアは「MXNJPY(メキシコペソ円)」を選択
- 数量(LOT)は「1.0(10,000通貨)」と記入
- 売買は「買い」、執行条件は「逆指値」を選択
- 新規注文価格は歳ほど入れた値の途中から引き続き3銭刻み、決済注文価格を+5銭で入力
- 最後に「注文」ボタンを押して終了
「指値」と「逆指値」のところを変えるだけですね。
ね、簡単でしょう(笑
※例:
現在のメキシコペソの値が4.77円の時
新規注文価格⇒4.80円
決済注文価格⇒4.85円
トラリピvs手動トラリピの比較
トラリピって何?
確かにトラリピは素晴らしいシステムツールです。
今までのFXのあり方を変えたと言って良いでしょう。
一度設定さえすれば、あとはほぼ”ほったらかし”状態。
注文をし直すことも相場を予想することも必要なく、自動で売買を繰り返し利益を積み重ねてくれます。
似たようなシステムであるループイフダンや連続予約注文も大好きで、メインで使っています。
当然サトウカズオもトラリピを利用しています(笑
でもね…やっぱりスプレッドは広いし、スワップは低いのですよ…。
そのため多少手間とは思いつつも一周回って手動トラリピに帰ってきたのです。
| システム名 | スプレッド |
| セントラル短資FX | 0.10銭(※1 |
| LIGHT FX[LIGHTペア] | 0.18銭(※1 |
| GMO外貨[外貨ex] | 0.20銭(※1 |
| DMM FX | 0.20銭 |
| GMOクリック証券 | 0.20銭(※1 |
| ヒロセ通商 | 0.30銭(※1 |
| みんなのFX | 0.30銭(※1 |
| トラリピ | 2.50銭(※2 |
※1:原則固定
※2:およそ2.5銭(2.5銭~5.0銭変動)
次に各FX会社のスワップポイントを比較してみても、
| システム名 | スワップP |
| LIGHT FX[LIGHTペア] | 28円14銭 |
| GMO外貨[外貨ex] | 26円57銭 |
| DMM FX | 26円00銭 |
| GMOクリック証券 | 26円00銭 |
| ヒロセ通商 | 25円42銭 |
| みんなのFX | 25円38銭 |
| セントラル短資FX | 24円00銭 |
| トラリピ | 14円00銭 |
と、やっぱりスペック的には見劣りしてしまいます。
なおスプレッドは兎も角、スワップポイントは結構頻繁に変動するので、詳細については下記記事を参考にしてください。
2025年12月15日-12月21日週前週比10.2銭のメキシコペソ高円安 12月15日週のメキシコペソ/円は、メキシコペソはメキシコ銀行(BOM)が予想通り0.25%の利下げを決定も、声明でフォワードガイダンス([…]
手動トラリピならどこのFX会社?
サトウカズオは手動トラリピをみんなのFXで行っていますが、これはみんなのFXの運営会社であるトレーダーズ証券井口喜雄部長が以前取材をOKしてくれたこと。
別の機会の時に飲みに行った、と言う個人的な理由からです(笑
(マネパ使いで申し訳ありませんでした)
手動トラリピならFX会社を選びませんし、今お使いのFX会社で良いと思います。
分散しても資金管理が面倒なだけですから(苦笑
ただ今から始める…と言うのであれば上の表のとおり、
スプレッドが狭い
セントラル短資FX・LIGHT FX・ヒロセ通商
現時点でスワップポイントが高い
LIGHT FX・セントラル短資FX・ヒロセ通商
(毎週ほぼ上記がTOP3)
あたりから選んでおけば良いと思います(笑
ただし上記はメキシコペソ限定です。
手動トラリピはスワップポイントの高さよりもスプレッドの狭さの方がより重要ですが、そうは言ってもセントラル短資FXのドル円・豪ドル円・カナダドル円などのスワップポイントはそんなに高くはないので…。
(とは言え一時期よりは差が縮まってきており、改善傾向なのは評価できます(^^♪)
手動トラリピのメリットデメリット
手動トラリピのメリット
手動トラリピのメリット=トラリピのデメリット
- FX会社を選ばない・好きなFX会社でできる
- スプレッドが狭い⇒適度に約定してくれる
- スワップポイントが高い
- 3銭値幅の5銭決済と自由な設定ができる
- 面倒、1回決済したらもう一度注文し直し
手動トラリピのデメリット
手動トラリピのデメリット=トラリピのメリット
- マネースクエアでしかできない
- スプレッドが広い⇒本当に約定しない(3銭~5銭の約定幅で2.5銭ものスプレッド)
- スワップポイントが低い
- 注文値幅=決済値幅と同一設定にしかならない
- トラリピは簡単!
手動トラリピまとめ
繰り返しますがトラリピは優れたシステムトレードツールです。
一度設定すれば、あとは自動で”ほったらかし”で利益を積み重ねてくれます。
手動トラリピがメリットを発揮するのはメキシコペソ円が値動きの少ない通貨ぺアだと言うこともあります。
ユーロ円・ポンド円・豪ドル円などの値動きが激しい通貨ペアをで手動トラリピをやろうと思ったら面倒くさくてやってられないでしょう(笑
対策としては注文値幅を広げることでしょうか。
サトウカズオはメキシコペソの場合、「3銭幅注文を+5銭で決済」としています。
いくらメキシコペソが値動きの少ない通貨だとしても注文幅を狭くして運用すると、約定しまくりで1日に何度も設定し直さないといけないかもしれません。
それはそれで嬉しい悲鳴なのでしょうが、生活が手動トラリピメインになってしまいます。
現状の1日1~2回くらいだからやっていけています。
それくらいがちょうど良いと思います(笑
メキシコペソ設定の履歴
【ご注意】
2022年3月14日週のメキシコペソ/円の終値は、5.85円と前週に比べ20銭以上の大上昇となり、想定レンジ(4.65円~5.70円、決済上限は5.75円)を大きく超えてしまいました。
メキシコペソの勢い、弱いままで上昇見込みのない日本円を考えるとコロナショック前の高値6.0円を回復しそうですが、手動トラリピ設定でのメキシコペソ25万円は、想定レンジを超えてしまったため、いったん休止させていただきます。
【ご報告】
日本銀行は2022年6月17日、金融政策決定会合を開き異次元金融緩和継続を決定!
長期金利の上限0.25%を超えそうになると無制限に国債を買い入れる「指し値オペ」を実施するなど、当面円安が続きそうなので6月20日週から再開しています。
【追 記】
2022年8月29日週のメキシコペソ/円が、またまた年初来最高値を更新し、終値も7.03円と前週に比べおよそ16銭もの大上昇となり、想定レンジ(5.85円~6.90円、決済上限は6.95円)を超えてしまいました。
心理的節目の7.00円も突破したため、新想定レンジ(6.15円~7.20円、決済上限は7.25円)と変更して継続します。
【お知らせ】
2022年10月10日週のメキシコペソ/円は、またまた年初来最高値を更新し、終値も7.41円と前週に比べおよそ16銭もの大上昇となり、想定レンジ(6.15円~7.20円、決済上限は7.25円)を超えてしまいました。
そのため、新想定レンジ(6.45円~7.50円、決済上限は7.60円)と変更して継続します。
【レンジ変更】
2023年5月8日週のメキシコペソ/円は、またまた年初来最高値を更新し、終値も7.71円と年初来高値更新どころか、2015年8月以来の高値を更新となり、想定レンジ(6.60円~7.65円、決済上限は7.70円)を超えてしまいました。
そのため、新想定レンジ(6.75円~7.80円、決済上限は7.85円)と変更して継続します。
【またまた変更】
2023年8月21日週のメキシコペソ/円は、またまた年初来最高値を更新する8.60円を付け、想定レンジ(7.50円~8.55円、決済上限は8.60円)を超えてしまいました。
そのため、新想定レンジ(7.65円~8.70円、決済上限は8.75円)と変更して継続します。
【何度目の変更か…】
2024年3月18日週のメキシコペソ/円は、またまた年初来最高値を更新し、とうとう大台の9.00円台を回復してしまいました。
2024年のメキシコペソ/円は、何度も年初来高値を更新し、その都度想定レンジを上抜けています。
嬉しい反面、綺麗な右肩上がりのチャートは、まさに「押し目待ちに押し目なし」状態で少し心配な面も(;^_^A
そのため、新想定レンジ(8.10円~9.15円、決済上限は9.20円)と変更して継続します。
【数得るのを止めた変更】
2024年5月20日週のメキシコペソ/円は、またまた年初来最高値を更新し、9.45円台を記録。
もう夢の大台10.00円まで当面目立ったレジスタンスはなく、このまま10.00円を試す展開になりそうです(と個人的に思っています(;^_^A)。
そのため、新想定レンジ(8.40円~9.45円、決済上限は9.50円)と変更して継続します。
※:このブログ記事には、トレイダーズ証券・セントラル短資FXの広告を含みます。
ブログ更新のモチベーションにつながりますので、参考になったら口座開設をして一緒に第一歩を踏み出していきましょう(^^♪