メキシコと通貨ペソ

松井証券のFX自動売買メキシコペソ20万円設定

2025年12月1日週の週間利益は+614円!

資金20万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪

 

メキシコペソ/円は良く値が動くので、予想以上に利益が増えていきます(^^♪

その分、下落時は利益が減る(含み損が増える)スピードも速いです(-_-;)

リスクオン時とリスクオフ時の差が激しい通貨ペアです(;^_^A
 

松井証券のFX自動売買でメキシコペソ/円、5,000通貨20万円設定!

推奨資金(推奨証拠金)は倍の40万円が必要ですが、キリ良く倍の数量(通貨量)10,000通貨(1.00万通貨)で設定・運用するのも良いでしょう。

逆に数量(通貨量)を1/2にした2,500通貨(0.25万通貨)設定で運用にすれば10万円でも設定できます(^^♪
 

もっと言えば1/400の12通貨500円で運用(設定)できるので、なんとワンコインFX自動売買の誕生です( ・_・)b グッ

(さすがに500円FXはおすすめしませんが、デモFXするくらいなら1/100で50通貨2,000円FXした方が勉強になります)

それだけ松井証券のFXの「1通貨からFX自動売買」が出来るのは凄い!
 

2025年1月20日から始めたメキシコペソ/円20万円でFX自動売買

46週目の先週2025年12月1日週の利益は、

  • 週間利益:+614円
  • 累計利益:+92,464円
  • 含み損益:+390円
  • 総合損益:+92,854円

 
9週連続!運用開始史上、最高総合損益を達成。

結果46週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+52.26%

累計損益で年利益率+52.48%換算となっています。

資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪

 
先週12月1日週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)による12月利上げ観測記事が相次ぎ、12月利上げがほぼ決定的になったにもかかわらず、高市政権による積極財政政策が影響してか、日本円は横横、むしろ若干値を下げる展開に(ほぼ先週と変わらず)。

一方メキシコペソは、2025年1-9月の外国からメキシコへの直接投資が過去最高となるなどポジティブ材料もあり、堅調に推移しました。
 

結局、先週12月1日週の松井証券のFX自動売買でのメキシコペソ/円運用は、新規2・決済2という内容でした。
 
【注意】
高市新総裁選出⇒高市総理誕生による高市トレードにより、メキシコペソ/円は想定レンジ上限である8.20円を超えて行ってしまいました。

そのため注文(想定)レンジを上方修正し、メキシコペソ/円=8.62円の新たな注文(想定レンジ)で再設定して、運用していきます。

(根拠・思いは下記項目に記載)

旧設定をご利用の方はご修正願いますm(_)m
 


 
現状未だに弱い材料(トランプ関税、米国・メキシコの景気減速懸念など)は残ったままですが、メキシコペソも明るい材料が見え始めました(^^♪

(まあトランプ関税、米国の景気減速懸念は、日本も同じなのですが(;^_^A)
 

ただメキシコ自体のファンダメンタルズは大きく変わっていません。

メキシコ経済はそこまで悪くなく、雇用も堅調です。

その証拠にアメリカの輸入相手国トップに、中国を抜いてメキシコが躍り出ました。

新型コロナウイルスからのサプライチェーンの再構築や政治的な対中警戒論、USMCA(アメリカ、メキシコ、カナダ協定)による税金優遇により、他の国々に比べればメキシコのファンダメンタルズは好調を維持しています(^^♪
 

メキシコ銀行(BOM)は11月会合で、予想通り政策金利を7.50%から0.25%利下げし、7.25%とすることを決定しました。

ただし前会合に引き続き、今会合でもヒース副総裁が政策金利の据え置きを支持するなど、意見が分かれている状態です。
 

フォワードガイダンス(今後の金融政策について)は前回会合から変化はなく、声明でも「政策金利のさらなる調整を検討する」と表明され、次回12月18日の会合でも追加利下げを行う可能性が示唆されました。

しかし国内のインフレは上昇に転じており、市場ではさらなる利下げ余地は小さいとの見方が多くなっています。
 

一方日本銀行(BOJ)は10月会合で、予想通り6会合連続で政策金利を0.50%に据え置くことを決定

評決は据え置き7・利上げ2と前回会合と変わらず、利上げに賛同する委員は増えませんでした。
 

さらに植田日本銀行(BOJ)総裁は会合後の会見で「利上げの是非やタイミングについて現時点で予断を持っていない」、「企業の積極的な賃金・価格設定行動が途切れないか、もう少し確認したい」、「来年の春闘の初動のモメンタムがどうなるか、もう少し情報を集めたい」などと発言し正直思ってた以上にハト派でした。
 

メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)の次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行は次は利上げと予想されていますが、受け止め方の違いと言うか、方向性の違いと言うか、実際に金利差は縮小しても(それでも金利差は十分と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
 

メキシコペソ/円は高金利通貨の代表格で、上昇して値上がり益。

下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ、そう高金利通貨×FX自動売買=最強の通貨ペアです!
 

松井証券のFX自動売買は、FX自動売買でありながらスプレッドは0.3銭とFX自動売買界では最狭!

なんと専業FX会社であるヒロセ通商やトレイダーズ証券LIGHT FX・みんなのFXと同水準です。

そしてスワップポイントもFX自動売買界では最高!

素晴らしい(^^♪

 

トルコリラ円スワップFXブログ管理人
サトウカズオ
今までのメキシコペソ/円FX自動売買が過去のものに…。

まだ松井証券のFXでメキシコペソ円を運用していないの?

 

 

ちなみにメキシコペソ/円先週の出来事・今週の見通しは【ループイフダン】ブログでメキシコペソ25万円設定と実績の記事に書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の生る木
 

※:このブログ記事には、松井証券のFX・マネースクエア(トラリピ)の広告を含みます。
 

松井証券FX【スポンサードリンク】

松井証券のFXメキシコペソ20万円成績

2025年1月20日から開始して、最新の2025年12月7日時点での運用成績は、
 

2025年1月20日から始めたメキシコペソ/円20万円でFX自動売買

46週目の先週2025年12月1日週の利益は、

  • 週間利益:+614円
  • 累計利益:+92,464円
  • 含み損益:+390円
  • 総合損益:+92,854円

 
9週連続!運用開始史上、最高総合損益を達成。

結果46週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+52.26%

累計損益で年利益率+52.48%換算となっています。

資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪

 

累計利益評価損益実 利 益
10/6週+82,033円-115円+81,918円
10/13週+83,533円+367円+83,900円
10/20週+84,868円-83円+84,785円
10/27週+85,885円-17円+85,868円
11/3週+87,448円+221円+87,669円
11/10週+89,569円+60円+89,629円
11/17週+91,208円-1,018円+90,190円
11/24週+91,850円+199円+92,049円
12/1週+92,464円+390円+92,854円

 


 
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。

リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
 

松井証券のFXはトラリピよりもトライオートFXよりもループイフダンよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いです。

トラリピよりもトライオートFXよりもループイフダンよりも、さらに稼いでくれることでしょう(^^♪

実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ
 

松井証券のFXメキシコペソ20万円設定

実際に松井証券のFXでサトウが運用しているメキシコペソ/円の20万円設定を説明していきます。

数量(通貨量)は0.5万通貨(5,000通貨)のメキシコペソ円FX自動売買を設定し運用していきますが、10万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.25万通貨(2,500通貨)としてください。

これで10万円設定となります。

トラリピは10,000通貨単位、ループイフダンは1,000通貨単位ですが、松井証券のFXは1通貨単位なので10万円設定や5万円設定、500円のワンコインFX設定なんかも出来ちゃいます(^^♪
 

運用資金は少し違いますが、同じ設定でセントラル短資FX・みんなのFX(FX手動売買)、SBI証券FX(代用有価証券利用のFX手動売買)で行っているサトウ鉄板の設定となっています(;^_^A

メキシコペソ設定のコンセプト

為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。

そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません
 

メキシコでは輸出の82.7%(2023年)がアメリカ、輸入の42.7%がアメリカ(2023年)となっており、アメリカとの関係が最重要課題です。

トランプ大統領の動きが不透明ですが、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「アメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」がメキシコ経済を支えています。

そして隣国アメリカからの海外送金(仕送り)と、サプライチェーンの再構築(中国からメキシコへの工場移転など)によるメキシコへの投資がメキシコペソへの支援材料となっています。
 

松井証券のFX_メキシコペソ/円20万円設定

メキシコペソ/円20万円設定

  • 通  貨:メキシコペソ/円
  • 売  買:買い
  • 数  量:0.5万通貨(5,000通貨)
  • 上限レート:8.560(松井証券の設定上では8.620円)
  • 下限レート:7.360(松井証券の設定上では7.360円)
  • 注文値幅:3.0pips
  • 益出し幅:6.0pips

 
となります。

トラリピ風に言えば、メキシコペソ/円で8.560円~7.360円の間に3銭間隔で41本の注文(トラップ)を仕掛けます。

松井証券のFX風に言えば、8.620円~7.360円の間に3銭間隔で41本の注文(トラップ)を仕掛けます。

(なのでトラリピに慣れた人は松井証券のFXでの入力方法は少し特殊に感じるので注意⇒詳しくは添付の画像を参照)
 

上記通りメキシコペソ/円のFX自動売買を設定・運用した場合、20万円の推奨資金(推奨証拠金)でロスカットレートは7.275円くらいとなります。
 

メキシコペソ設定の根拠

メキシコペソ/円は、2024年6月2日の選挙でシェインバウム氏がメキシコ大統領に選ばれ、議会でも国民再生運動(MORENA)を中心とした連立与党がで圧倒的多数を確保し、憲法改正・司法改革を推し進め、行政・立法・司法の三権すべてを国民再生運動(MORENA)が牛耳る独裁体制となるのではないかとの憶測からメキシコペソは暴落しましたが、ようやく落ち着きを取り戻し、レンジ相場を経て、2025年7月からは上昇トレンドとなっています。

一方日本円も10月21日に就任した高市早苗新首相は「責任ある積極財政」を掲げ、市場は日本株高・円安で反応しています。

そのため当面メキシコペソ/円は底値の固い展開が予想されます。
 

(サトウカズオが見た)テクニカル的には、目先のレジスタンスとして意識されている昨年6月12日安値の8.21円を上にブレイクしたため、2024年5月以来の水準である9.45円付近まで(節目の8.5円、もしくは9.0円などを除き)抵抗線は無く、上値余地が広がる可能性があります。
 

しかしメキシコペソ/円8.5円は兎も角、さすがに9.0円は遠いです。

その場合ドル/円も160円超え、少なくとも160円近くまで上昇していないと難しい水準です。

ドル/円が155円を超えてくると、さすがに日米当局から怒られ(口先介入が頻繁に入り)そうな”感じ”がします(ここは個人的な感想です)。

そのためドル/円の天井をいったん155円としています。
 

一方ドル/メキシコペソは、メキシコ銀行(BOM)が2025年末の為替レートを今までの1ドルあたり19.50ペソから19.00ペソに上方(ドル安ペソ高に)修正するなど、ペソ高方向を予想しています。

しかし実際は既に18.50ペソを下回っていることが多く、ペソ高の上限(チャート上では下限)をオーバーシュートして18.00ペソと見ています。
 

ドル/円155円÷ドル/ペソ18.00ペソ=8.61ペソと予想し、これからのメキシコペソ/円の想定(注文)レンジを8.62円~7.36円としています。

以上、あくまでもサトウカズオの個人的な見解です。

 

松井証券FX

 

トラリピvs松井証券のFX自動売買比較

サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるループイフダンを利用しています。

もちろんトラリピを利用しています。

もう言ってしまいますが…、正直松井証券のFX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
 

これは松井証券のFXの売りである、

  • 1通貨からFX自動売買が出来る
  • 100円からFX自動売買が出来る

を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが高いです。

(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
 

2025年10月30日時点でのスプレッドは以下の通りです。
 

システム名スプレッド
松井証券のFX0.3銭(※1※2
トライオートFX0.2銭+2.5銭(自動売買分上乗せ)(※1※2
ループイフダン1.0銭(※1※2
トラリピ2.1~3.0銭(※1※2※3

 
※1:原則固定。

※2:例外あり。

上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。

※3:ロンドン時間が始まり流動性が高い時⇒2.1銭。

東京時間など、朝方・昼間の流動性が低い時は3.0銭くらい普通に広がります。
 

松井証券のFXは、専業FX会社とほぼ同水準の狭いスプレッドを提供しています。

今までループイフダンの1.0銭がFX自動売買界の最狭だったのに、ヒロセ通商やLIGHT FX・みんなのFXの0.3銭と同水準なのは正直驚きです。

逆にトライオートFXは松井証券のFXが登場する前は最後発だったのに、松井証券のFXよりも広いスプレッドでサービスを提供しているのは残念で仕方がありません。

(裁量0.2銭+自動売買で2.5銭上乗せされる)
 

一方トラリピは流動性が高い時でさえ2.1銭ではちょっと厳しいです。

この20万円設定である「3銭新規注文・6銭決済注文」では、スプレッド0.3銭では問題なく運用できていますが、2.1銭ではなかなか約定してくれないでしょう。

(トライオートFXの0.2銭+自動売買分2.5銭上乗せも同様です)

まあトラリピの場合、便利な機能の手数料込スプレッドと見れば、仕方が無いかもしれません。
 

そのため利用者からすると、正直トラリピでメキシコペソ/円を運用する理由(メリット)はありません。

………残念(-_-;)
 

さて次に各FX会社のメキシコペソ/円スワップポイントを比較してみても、2025年10月30日週の週間平均スワップポイントで10,000通貨当たり1日平均、
 

システム名買いスワップP
松井証券のFX+15.00円
トライオートFX+15.50円
トラリピ+7.00円
ループイフダン+5.00円

 

となっています。

メキシコペソ/円のスワップポイント、松井証券のFXやトライオートFXは他の裁量FX会社と比較しても引けを取りません、凄いです!

しかしトライオートXで自動売買するには手数料がかかり、トラリピやループイフダンの場合は上記通りスプレッドが松井証券のFXと比べて広いので、やはり総合力で松井証券のFXの方が良いと思います。
 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ_メキシコペソ

 
正直証券会社のFXって今まで条件が良くなくて好きではなかったのですが、この松井証券のFXは違いました。

しかもトライオートFXのように手数料を取ったりはしません。

驚きですし、他のFX自動売買は苦しい立場に…(;^_^A

 

松井証券FX

 

松井証券のFX口座開設のやり方

松井証券のFXの口座開設時に、間違ったやり方・設定で登録している人が多数いると、松井証券側からご指摘を受けたのでここに記載します。

間違ったやり方・設定で登録すると口座開設特典である「松井証券のFX自動売買【最大利益を狙う】秘密のレポート」を見ることが出来ないのでご注意ください(-_-;)

サトウカズオレポート史上、最高の自信作です!

実績も出していますので、是非参考にしてみてください( ・_・)b グッ
 

松井証券のFX口座開設のやり方

FX口座開設にチェックがあるかどうかを確認!

 
松井証券のFX口座開設時の注意点は一点だけ。

FX口座の同時開設申込みをすること!

ここにチェックを入れてFX口座を同時開設しないと、単に「日本株・投資信託口座を開設する」だけとなります。

(日本株・投資信託は取引可能だが、FXは取引できない)
 

最後のご確認を。

本当に本当にお願いします。

「後からFX口座を開設すれば良いや」…と言われても、後からFX口座の開設ではサトウカズオ経由でのFX口座の開設なのかどうか判断できないため、口座開設特典を受け取ることはできません。
 

まとめ…松井証券のFXのデメリット

松井証券のFXのメリット

  • FXの約定力は結構高い
  • FX自動売買手数料は当然無料
  • 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
  • 1通貨単位から取引できる
  • FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
  • (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントが高い
  • トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る

松井証券のFXのデメリット

  • たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
  • 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
  • Twitter映え・インスタ映え機能が無い←損益カレンダー機能実装!
  • パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
  • 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)

 
メリットは上記通りです。

今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A

いいですね、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「ループイフダンやトライオートXはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
 

デメリットとして挙げた、

・Twitter映え・インスタ映え機能が無い←損益カレンダー機能実装!

・パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に

とバージョンアップも盛んで、嬉しい限りです(^^♪
 

ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。

一応別枠で証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません(;^_^A
 

まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券のFXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。

トラリピから松井証券のFXに移る方は良いでしょうが、トラリピを経由せずに松井証券のFXで始めてみようと思われる方は、トラリピも同時に初めて比べてみるのが良いと思います(^^♪

 

マネースクエア_トラリピ

\簡単便利な初心者の味方/

 
ただしトラリピの推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能。

取引単位が1,000通貨単位(メキシコペソ/円は10,000通貨単位)なので、松井証券のFXの1通貨とか100通貨には対応していませんが(松井証券のFXはメキシコペソ/円も1通貨単位)、そこは1/10・1/100で自分で計算して対応してください。

電卓があればできますし、計算は暗算で出来るくらい簡単だと思います(^^♪
 

それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!

サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。

 

 

ちなみに似たような松井証券のFXで豪ドル/NZドル自動売買10万円設定米ドルスイスフランFX自動売買10万円設定【USD/CHF】と言う企画記事も掲載していますので、是非ご覧ください。

利益額・利益率はメキシコペソ/円運用の方が高いですが、リスクは豪ドル/NZドルや米ドル/スイスフラン運用の方が低いと思います。

よろしければ見比べて、ご自身で判断して参考にしていただけれるなら幸いです(^^♪
 

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