トルコリラ円スワップ生活-観光

トルコリラは底堅く上昇も!為替見通し2018年12月24日週

トルコリラ円スワップ生活-トルコ

世界同時株安からのリスク回避姿勢が続く中、トルコリラ踏ん張っています!

12月17日の週はおよそ1トルコリラ=20円88銭でこの週の取引を終了。

先々週(12月10日の週)終値の1トルコリラ=21円12銭より、24銭のトルコリラ安円高で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=111円21銭と先々週の終値である113円39銭から2円18銭程度のドル安円高で推移しています。

先週のトルコリラは週を通して上値は重くも、底堅く推移しました。

アメリカの利上げとパウエルFRB議長のまずい(対応の)会見により、アメリカ株価はもとより世界の株価が総崩れでリスク回避姿勢が続く中、思いのほかトルコリラは底堅く推移しています。

むしろ他国通貨の下げが酷くて、トルコリラが優秀に見えます(笑

忙しい人へまとめ

  • トルコ経済は鈍化傾向
  • アメリカは0.25%利上げし政策金利は2.50%
  • しかし世界同時株安の様相を呈しリスク回避姿勢が進む中、トルコリラは底堅い
  • 原油価格の低迷も輸入におけるエネルギー費用の割合が多いトルコにとっては朗報
  • トルコリラは踏ん張るが、同じくリスク回避で円高が進む
  • ドル安円高トルコリラ高が進み、対円ではトルコリラ安円高に

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2018年12月17日週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ9月失業率

8月実績11.1%、市場予想11.6%に対し、実績11.4%!

トルコ10月鉱工業生産

【前期比】
9月実績-2.6%、市場予想+0.0%に対し、実績-1.9%!

【前年同期比】
9月実績-2.4%、市場予想-4.3%に対し、実績-5.7%!

トルコ10月小売販売

【前月比】
9月実績-4.4%、市場予想-2.0%に対し、実績-2.6%!

【前年同月比】
9月実績-2.9%、市場予想-4.2%に対し、実績-7.5%!

トルコ11月住宅価格指数

【前月比】
10月実績+1.22%に対し、実績+1.72%!

【前年比】
9月実績+10.48%に対し、実績+11.30%!

トルコ11月住宅販売

10月実績前年比19.2%に対し、実績-27.0%!

ますはトルコの経済指標。

先週発表されたトルコの経済指標は、総じて前回実績・市場予想を下回り、冴えない内容となってしまいました。

特に重要指標である失業率が増加傾向と言うのがいただけません。



理由はトルコリラ安・インフレ率上昇・景気の悪化。

トルコショック時からの経済の混乱を引きずっており、2017年3月以来の高い数値となってしまいました。

また国民総生産(GDP)に直結し、さらに雇用(失業率)、設備稼働率、経常収支・貿易収支など様々な指標に影響を与える、鉱工業生産も大きくマイナスとなってしまいました。

2カ月連続で前年同月比を下回っており、景気経済の鈍化傾向どころか景気後退(リセッション)入りが現実味を帯びてきています。



ただ来年3月にはトルコ地方選挙も予定されており、エルドアン大統領は景気・雇用対策を打ってきそうです。

しかしトルコ経済にとって重要なのは、

経常収支>経済成長

消費者物価指数(≒インフレ率)>経済成長

です。

金利を下げてインフレが上昇しまうと元も子もないので、ここはインフレ対策を優先でお願いしたいです♪

さてアメリカが利上げしたことで他国は、

インフレ上昇対策

資金引き上げ対策
(リスクの高い新興国で運用するより安全で利益も見込めるアメリカで運用した方が良いため)

アメリカとの金利差縮小によるドル高通貨安防止

のために、政策金利の利上げを行っています。

トルコは政策金利の据え置きを決定した訳ですから、アメリカとトルコの金利差は縮小しました。

当然、上記理由によりドル高トルコリラ安が進んでもおかしくはないのですが、トルコリラは踏ん張っていますね♪

(まあ、今回はアメリカ連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長のまずい会見(対応)によりドル安が進んだ訳ですが…)

株安によるリスク回避姿勢の進行により円高は進んでいますが、2019年以降のアメリカの利上げペース減速はトルコリラにとって、

⇒トルコ・アメリカ間の金利差が思いのほか広がらない

⇒トルコリラ売りドル買いは後退

と良い結果となる予定です♪

原油価格の低迷も株価にとってはマイナスですが、輸入におけるエネルギー費用の割合が多いトルコ、及びトルコ経済にとっては朗報です。

今後もトルコリラは底堅く推移しそうです(笑

(少なくとも地方選前の2019年3月までは底堅く推移すると思っています)

トルコリラの推移

週の高値は21円50銭くらい。

週の安値は20円83銭くらいでしょうか。

週の最高値は、20日の0時ごろ。

週の最安値も、22日の0時ごろ。

最高値は瞬間風速みたいなものでしたが、週で見るとやはり世界同時株安からのリスク回避姿勢台頭により、右肩下がりのチャートと言えます。

ドルトルコリラではトルコリラ高も、同時にリスク回避の円高が進んでいるため、対円ではどうしてもトルコリラ安円高となってしまいました。

それでも他国通貨に比べれば、トルコリラは十分底堅い、と言えます(笑

今後のトルコリラにも期待したいですね♪
 

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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週は、冴えないアメリカ経済指標によるアメリカ経済の鈍化観測。

そしてマティス国防長官の辞任や政府機関の閉鎖により、アメリカ政治への先行き不透明感が拡がりドル売り(ドル安)が進みました。

同時に世界的な株安からのリスク回避の円買い(円高)も進み、結局ドル円は、週の終値はおよそ1ドル=111円21銭と、先週の終値113円39銭から2円18銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

アメリカ連邦公開市場委員会

世界中が注目した、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC、18-19日開催)では、市場予想通り0.25ポイントの追加利上げが決定され、政策金利の誘導目標レンジは2.25-2.50%となりました。

来年2019年の利上げ予測も2回、2020年は1回と、大方の想定通りとなったもののの、バランスシートの縮小計画も変更されず継続となったことに市場は失望

アメリカの株式市場は大幅安の展開となりました。

この結果、アメリカの長期金利は低下し、ドル売り(ドル安)が進みました。

同時にリスク回避の観点からの円買い(円高)も進み、一気にドル安円高展開となりました。

冴えないアメリカ経済指標

アメリカの経済指標も冴えない展開が続きます。

ISM製造業景況指数の先行指標として注目された、12月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は、

市場予想:15.0
12月実績:*9.4

と市場予想を大きく下回る結果に。

さらにアメリカ7-9月期国内総生産(GDP、確定値)も前期比年率で、

市場予想:+3.5%
7-9月期:+3.4%

と予想外に下降修正されたことからアメリカ経済への不安感からドル売り(ドル安)が進みました。

アメリカの政治リスク増大

またアメリカの政治においてもドル安要因が続きました。

週前半では確実視されていたつなぎ予算の成立について、メキシコ国境の壁建設を巡る対立からトランプ大統領がつなぎ予算に署名をしない方針を示したこと。

(実際に22日午前0時から一部政府機関は閉鎖)
(この1年で3度目の政府期間の閉鎖となった)

さらにマティス国防長官の辞任により、アメリカ政治の不透明感が増したことから、アメリカ株価も下げ幅を拡大。

為替相場でもリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進み、結局111円20-21銭でこの週の取引を終えました。

上記通り、今種はアメリカ発の経済・政治の悲観的な思惑によりリスク回避姿勢が高まり、株安ドル安金利安が進みました。

まずはアメリカ経済。

今までが好調過ぎただけで、今でも十分好調な水準を維持しています。

皆さん要求水準が高すぎるかなと…。

次にアメリカの政治。

これは…なんともしようがないですね。

トランプ大統領は何を焦っているのでしょうか?

2年後の大統領選挙のため?

大統領選挙の前年となる2019年は、景気経済対策・株価対策などを打ってくると思いますが、やはり実績作りですかね?

今のところ内容が伴わず、投資家心理は重いままですが…(涙

ドルは、アメリカの政治・経済への不安感からドル安展開

しかしアメリカ経済以上に他国経済が弱いため(欧州圏は+政治的リスクも孕んでいるため)、ドル高になりやすい傾向は継続中です。

は、リスク回避姿勢が進んだ結果、円高が進んでいます。

ただ、日本経済は相変わらず弱く、日本銀行による異次元金融緩和政策も継続でしょうから中長期的には円安となるでしょう。

トルコリラも、世界的なリスク回避姿勢の波にのまれていますが底堅くトルコリラ高となっています。

週の展開としては、ドル安↓円高↑トルコリラ高↑ですかね。

一週間前とはがらっと様変わりしています(笑

現状を図で表すと、この一週間を見る限りでは円>トルコリラ>ドルでしょうか。

ドルよりトルコリラが強い日がこようとは…。
 

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2018年12月24日週-1月1日週の予想

トルコの政治経済

トルコリラに関しては、

12月26日:12月 設備稼働率

12月31日:11月 貿易収支

01月02日:12月 製造業PMI

01月03日:12月 消費者物価指数

などが予定されています。

トルコはイスラム教国…ではない(政教分離がきちんとなされている)ですが、イスラム教の国なので(笑)、01月01日は休みですが、それ以外は”ほぼ”通常通りです。

そのため月末月初と言うこともあり、重要経済指標が続きます。

年内最後の31日に11月貿易収支

年明け03日には12月消費者物価指数が発表されます。

12月31日は月曜日。

01月03日は木曜日ですから、FXの世界では”ほぼ”通常運転です(笑

(市場参加者は少なく薄商いの閑散取引になると思われますが…)

そのため大きな値動きには注意が必要です。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

上記通り先のFOMC会合で、2018年は合計4回の利上げ実施となりました。

しかし、2019年の利上げ見通しは年3回から2回に引き下げられたものの、アメリカの経済状況によってはさらに引き下げられる可能性もあります。

日米金利差からある一定の水準ではドル買い(ドル高)が進む可能性はあるものの、金利先高観は後退しておりドル買い(ドル高)が進む可能性も低くなっています。

世界的な株安が続けばリスク回避からの円買い(円高)も進みやすく、やや弱含みで推移する可能性があります。

今週・来週の重要な米国・日本のイベントは、

12月27日の米国:12月 消費者信頼感

01月03日の米国:12月 ISM製造業景況指数

01月04日の米国:12月 雇用統計

などが予定されています。

今週・来週の注目は…、やはり12月 雇用統計でしょう!

非農業部門雇用者数は前月比で、

11月実績:+15.5万人
市場予想:+18.0万人

失業率

11月実績:3.7%
市場予想:3.7%

平均時給は前年比で、

11月実績:+3.0%
市場予想:+3.0%

となっています。

前月実績、市場予想を上回るようだとドル売り(ドル安)も一服となるでしょう。

12月ISM製造業景況指数と雇用統計

先のFOMC後の定例記者会見で、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、アメリカ経済の力強さ・雇用市場の堅調さを力説しました。

しかし直近の経済指標は市場予想を下回っており、市場関係者の間では、アメリカの景気はピークアウトして(頂点に達し、減少に転じて)いるのではないかとの思惑も浮上しています。

12月の雇用統計はある程度の水準が見込めるものの、ISM製造業景況指数については、12月のニューヨーク連銀製造業景気指数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想を下回ったことから、大幅な悪化も懸念されています。

これらの経済指標が市場予想を下回れば、2019年の利上げペースは下降修正されるではないかとの思惑も出てくることでしょう。

当然それはドル安要因となります。

アメリカ政府機関の長期閉鎖

上記通りメキシコとの国境の壁の建設費を巡る与野党の対立から、つなぎ予算成立の目処が立たず、22日午前0時から一部政府機関は閉鎖状態となりました。

この1年で3度目の政府期間の閉鎖となり、異常事態とも言えます。

通常ならば”多少の混乱”はあるものの、市場も織り込み済みであり”多少”で済んでいましたが、現状中国・欧州、そしてアメリカの景気経済の鈍化傾向への懸念。

それによる世界同時株安などのリスク回避姿勢から投資家心理は冷え込んでおり、もしこの政府機関がの閉鎖が長期化するようであれば、アメリカ株価は一段安の展開も視野に入ってきます。

当然それはドル安要因となります。

アメリカの株安展開は、欧州・アジアの株価にも影響しやすく、特に日本株価には注意が必要です。

何かポジティブな材料が出れば相場も変わりそうですが、見当たらないのが現状です。

今週、欧米の企業・投資家はクリスマスを迎え、クリスマス休暇⇒年末の休暇に入っています。

そのため今週…と言うか年明けまで閑散取引となるでしょう。

その薄商いの中、短期筋が大きく狙ってくるかもしれませんが、その可能性も高くはないです。

今年の取引は取引は終わった感があり、再び大きく動き出すのは年明けからでしょう。

(欧米ではアジア圏とは違い、お正月よりもクリスマスのイベントの方が大切です)

上記にも書いた通り、12月の雇用統計はある程度の水準が見込めるものの、3日発表のISM製造業景況指数については、12月のニューヨーク連銀製造業景気指数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数が市場予想を下回ったことから、大幅な悪化も懸念されています。

年明けはこのISM製造業景況指数とアメリカ政府機関の長期閉鎖問題が、為替の行くヘを占うことでしょう。

(ネガティブ材料が多いなぁ…)

話を戻してドル円に関しては、何度も言いますがアメリカの実経済は好調です。

なぜそこまで悲観的になるのか不思議なくらいです。

しかし実際問題、投資家の心理は冷え込んでおり、現状恐怖指数(VIX指数)は30.11と、30を超えています。

(通常は10から20の間で推移)

波乱が起きそうな予感も…。

そのため今週のドル円予想は、上昇しても113円00銭

逆に現状ドルが大きく崩れることは想定しにくいものの、オーバーシュートを懸念してく下落して109円00銭と、今週は弱含み相場と予想します。

(1ドル円為替見通しブログの1管理人の予想ね)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

19円50銭から22円50銭程度と予想します。

先週も、19円50銭から22円50銭程度のレンジ相場と予想していました。

確かにトルコリラは底堅い!

しかし上値も重い!

あれ?トルコリラ安定している?(笑

ただ正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙
 

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トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、



損切りしたので0枚です。

一応12円くらいまでは耐えられたのですが…、もしかして損切り早まったかな?

ブログは継続していきたいので、何らかの形でかかわっていきたいとは思います。

管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもこの状況下は先が見えないですね。
 
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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑
 
トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2018年12月24日)現在8.25%

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