トルコリラ円スワップFXブログ-為替相場は乱高下

6月消費者物価指数で大きく下げたのに週末には24円台回復♪



07月の第1週はおよそ1トルコリラ=24円11銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月の第5週)終値の1トルコリラ=24円11銭より、…奇しくもぴったりで終わっています。

ドル円は1ドル=110円46円と先々週の終値である110円71銭から25銭程度のドル安円高で推移しています。

6月消費者物価指数で大きく値を下げたのに、何故か週末にかけてトルコリラは上昇し24円台回復♪

理由が特に思い浮かばない…。

強いてあげるならアメリカ・トランプ新大統領就任時のもあった、ご祝儀・期待上げ?

いや、トルコリラ高になってくれれば、それで良いのですけどね(笑

(サトウカズオのためにも)日本のトルコリラホルダーの為にも、もっと頑張ってくれ!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ06月製造業PMI

前回04月実績46.4、市場予想50.5に対し、実績46.8!


トルコ06月消費者物価指数

05月実績前月比+1.62%、市場予想同+1.40%に対し、実績同+2.61%!

前年比に至っては05月実績+12.15%、市場予想+12.50%に対し、実績+15.39%!


トルコ05月消費者物価コア指数

04月実績前年比+12.64%、市場予想+13.40%に対し、実績同+14.60%!


トルコ06月生産者物価指数

05月実績前月比+3.79%、市場予想+2.50%に対し、実績同+3.03%!

前年比に至っては05月実績+20.16%、市場予想+22.10%に対し、実績+23.71%!


ますはトルコの経済指標。

せっかく1トルコリラ=24円台を回復し、足場を固め、25円台を目指していこうかと思った矢先のトルコ2018年6月消費者物価指数



いや、悪化するとは思っていましたよ。

他のインフレ関連の経済指標を見ても良くなる気配がありませんでしたからね。

しかし…、ここまで悪いとは…。

過去10年で最悪のインフレ率、前年比+15.39%!

トルコ中央銀行のインフレ目標である+7%を大幅に上回っており、絵に描いた餅と笑われるどころか、真顔で心配されるレベルですね。

本当に、笑えません。


トルコリラも一時23円30銭台に逆戻りと、堅調なメキシコペソと違ってトルコリラへのあまりの落胆ぶりに、私の記憶の中からも一時すっぽりと抜け落ちていましたが、週末にかけて24円台を回復。

トルコリラ高になるような好材料ってあったっけ?と首をかしげても…、見当たらないですね。

ありましたっけ?

逆に米中貿易戦争勃発で、リスク回避の新興国通貨売り(トルコリラ安)の方を心配していましたが…。

トルコリラの推移

週の高値は24円13銭くらい。

週の安値は23円37銭くらいでしょうか。


週初めが週の最高値。

消費者物価指数発表後の週中が週の最安値。

そして週の終値が24円11銭と、終わってみれば先々週末の終値と一緒と値を戻してきました♪

じわじわとトルコリラ高で進む、良い流れです♪

めでたし、めでたし(笑


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米国の利上げ方針の継続が確認されたことから一時再び111円台に乗せたものの、米中貿易戦争に突入したことから、一段高のドル買い(ドル高)とはなりませんでした。

週の終値もおよそ1ドル=110円46銭と、先週の終値110円71銭から、25銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

米国連邦公開市場委員会議事要旨

ドル円は、2日に発表された米国6月のISM製造業景況指数が60.2と、市場予想の58.1を大きく上回ったこと。

また5日に発表された米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「緩やかな利上げの継続が適切」と、今年残り2回の利上げを含む年4回の利上げ継続方針が確認されたことから、ドル買い(ドル高)への支援材料となり、底堅く推移しました。

米中貿易戦争勃発

しかし以前から懸念されていた米国と中国による貿易戦争が勃発

6日には米国と中国双方が、輸入品に340億ドル相当の関税をかけあう事態に発展し、さらには事態解決に向けた具体的な交渉が行われる気配がないことも影響し、ドル買い(ドル高)は後退しました。

米国雇用統計

6日に発表された米国6月の雇用統計でも、非農業部門雇用者は前月比+21.3万人と市場予想の同+19.5万人を上回ったものの、注目の平均時間給の伸びが前月比+0.2%と市場予想の同+0.3%を下回ったことから、ドル売り(ドル安)が再燃。

ドル円は一時110円37銭-38銭まで下落し、結局110円45銭-46銭でこの週の取引を終えました。




と、こちらは好調なアメリカ経済を反映して、米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では今年残り2回の利上げを含む年4回の利上げ継続方針が確認されたことから、ドル買い(ドル高)が進みました。

しかし週最終日の6日、世界中から懸念されていたことが現実となり、とうとう米中貿易戦争に突入

リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

しかし米中貿易戦争突入は織り込み済みなのか、イベント通過で逆に安心したのか、リスク回避姿勢は思ったよりも広まらず…。

結果、先週の相場も上下しましたが、結局は110円30銭くらいから111円10銭くらいと、狭い範囲でのレンジ相場となりました。


直ぐ上にも書いた通り、ドルは良材料・悪材料どちらもあり、上値は重いもののドル高基調は変わらず。

円は…、特に材料は無いですが米中・米欧貿易戦争への懸念からリスク回避の円高。

トルコリラは、6月消費者物価指数の大幅悪化で値を下げるも、何故か週末にかけてトルコリラ高。

でも週の展開としては、ドル横→、円横→、トルコリラ横→ですかね。

いや、悪くないですよ、トルコリラは値を下げなければ、それで良いです。

(スワップポイントが手に入る分、儲かりますしね(笑)

でも現状を図で表すとやっぱりドル=円>トルコリラでしょうかね。


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

07月11日 16:00 05月 経常収支


が予定されています。

しかし今週はトルコの経済指標で値が動くというよりは、

07月09日 トルコ新政権発表

07月11-12日 NATO国家政府首脳会議

と言う政治的イベントで値が動くことでしょう。

エルドアン大統領が新政権樹立でどのような宣言(演説)をするのか?

経済対策は?経済閣僚は?

トランプ大統領との会談でアメリカと仲直りできる?

こちらの方が断然注目です。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、上記通り米国連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ方針の継続が示され、引き続きドル買い(ドル高)基調が続くと思われます。

しかし今回の米中をはじめ、世界各国とも米国の通商政策を巡る対立は続いており、行き着く先は世界経済の停滞へと繋がりかねないことから、リスク回避的な円買い(円高)が再燃する可能性も高く、つまりは狭い範囲でのレンジ相場と予測します。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

07月12日の米国:6月 消費者物価指数(CPI)・コア指数(コアCPI)

07月13日の米国:7月 ミシガン大学消費者信頼感指数

などが予定されています。


今週の注目は12日発表の米国6月の消費者物価指数(CPI)、同コア指数(コアCPI)。

市場予想は消費者物価指数(CPI)は、前年比+2.9%。

同コア指数(コアCPI)は、同+2.3%と5月実績を上回る見込みです。

市場予想を上回ればもちろん、一致した場合でも、年4回の利上げへの正当化材料となり、ドル買い(ドル高)が進む可能性があります。

ただ…、やはり米中貿易戦争をはじめとした米国政府(トランプ大統領)の政治的なイベントにより、ドル円為替は上下しそうです。

米国連邦公開市場委員会議事要旨

上記通り、5日に発表された米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月12-13日開催分)では、米国の景気拡大・経済の好調さを背景とした金利引き上げ(追加利上げ)方針が示されており、9月と12月での残り2回の利上げ(年合計4回)観測も引き続き維持されています。

米国以外の国の利上げ方針(日本やEUはまずは金融正常化)は遅れ気味であり、米国とそれ以外の国との長期金利差は拡大(もしくは縮小)していくことから、金利差を意識したドル買い(ドル高)は続くと思われます。

ただしFOMC議事要旨では、米中貿易戦争が米国経済へ悪影響を与える懸念についての意見もあったことが示されています。

米国6月の各種経済指標は米中貿易戦争勃発前の指標であることには間違いないものの、経済の悪化を示すものだった場合、貿易戦争の影響が出てくる7月以降の数値はさらに悪化するとの懸念から、ドル売り(ドル安)が進むとみられており、引き続き米国の通商問題に関する事柄には注意が必要です。

消費者物価指数(CPI)

上記通り12日に発表される米国6月の消費者物価指数(CPI)は、市場予想前年比+2.9%と5月実績の同+2.8%をも上回る強い数値となっており、市場予想通りならばドル買い(ドル高)が進むでしょう。

現状のドル円は、111円台を回復しても維持できない状況が続いていますが、インフレ関連指標は利上げ回数や長期金利に影響を及ぼすことから、111円台回復・維持への期待が持てます。




今週注目の経済指標は、米国6月の消費者物価指数(CPI)

年4回の追加利上げへの正当化=ドル高材料のためにも、インフレ関連指標には自然と注目が集まります。

しかし米国のインフレターゲットの対象は実は消費者物価指数(CPI)ではなくPCEデフレータ(名目個人消費支出(名目PCE)を実質個人消費支出(実質PCE)で割ったもの)だったりします(笑

でもまあ、その6月PCEデフレータの発表は7月31日ですし、計測方法や対象の違いはあるものの関係性のある指標には変わりないですし、注目度は変わりません。


上記通り、アメリカの景気は拡大傾向・経済は絶好調!

米中貿易戦争に突入して、中国経済や世界経済が困っても、アメリカはある程度耐えるでしょう。

そりゃーアメリカ以上の経済大国は無いですからね。

世界経済に影響が出てくるとしても、まだ当分先の話。

(サトウカズオは中国経済・世界経済に影響が出てくる前に中国側が折れると予想しています)

そのため今週のドル円予想は、上昇しても112円

逆に下落しても109円と、今週もレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

23円00銭から25円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、23円00銭から25円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

よく「トルコリラって、どこまで下がるのですか?」と言う質問を頂きます。

7月1日現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインです。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラ。

ドル円の下値は底堅く、少しドル安円高が進み1ドル=108円を当面の下限と考えた場合、108円÷5.0=21.6円がトルコリラの下限と考えています。

そのため、ちょっと手前である22円前半くらいはトルコリラを購入するチャンスと言えるでしょう。

(もうなって欲しくはないですが(笑)



トルコリラの感想

上記で挙げた7月11日-12日開催の「NATO国家政府首脳会議」。

この会議でエルドアン大統領は、アメリカ・トランプ大統領、フランス・マクロン大統領、イギリス・メイ首相と会談を行います。

また、トゥスク欧州理事会議長、ユンケル欧州委員会委員長、タヤーニ欧州議会議長とも会談を行うことが予定されています。

…ドイツ・メルケル首相とは?

メルケル首相と仲良くなれば、欧州連合(EU)関連の事は大概上手くいくと思うのですが、やはり犬猿の仲なのかなぁ?



トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状です。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で94.28円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント94.28円X7日X320,000通貨=21,118円。

無事スワップポイント分利益21,118円獲得できました。

(週間当たりスワップポイント2万円台回復だ!)

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

でもトレイダーズ証券【みんなのFX】とはまだまだ差があります。

もう少し頑張ってください(ハート

でないと乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、24円11銭くらいです。

(24.11円-32.60円)X320,000通貨=-271.68万円。

為替差損は271.68万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は115万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年07月08日)現在17.75%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランド

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

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