トルコリラ円スワップFXブログ-トルコリラ高

エルドアン大統領勝利でまったく予想外にトルコリラ高(笑



06月の第4週はおよそ1トルコリラ=23円45銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月の第3週)終値の1トルコリラ=23円35銭より、10銭程度のトルコリラ高円安で終了しています。

ドル円は1ドル=109円99円と先々週の終値である109円60銭から61銭程度のドル安円高で推移しています。

リスク回避で円は買われ(円高)、その割にはトルコリラは頑張っている…と言った具合ですね(涙


トルコの大統領選挙、エルドアン大統領の当選は予想通りでしたが、まさかトルコリラ高の上窓開きで市場がスタートするとは思いませんでした。

いやー、びっくり!

トルコリラ…希望が見えてきたかな♪

(サトウカズオのためにも)日本のトルコリラホルダーの為にも、もっと頑張ってくれ!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ4月小売売上高

3月実績前月比+0.8%、市場予想同+0.7%に対し、実績同+0.5%!

前年比では3月実績+7.7%、市場予想+6.7%に対し、実績同+8.0%!



トルコ3月失業率

2月実績10.6%、市場予想10.3%に対し、実績10.1%!



トルコ5月住宅価格

4月実績前月比+0.59%に対し、実績同+1.47%!

前年比では4月実績+9.48%に対し、実績同+10.06%!


トルコ5月住宅販売

4月実績前年比-9.9%に対し、実績同+2.7%!


トルコ6月消費者信頼感指数

5月実績69.9に対し、実績70.3!


先週のトルコリラは、好調なトルコ経済を見せつけるも、米中貿易戦争への警戒感から、世界的にリスク回避姿勢が進み、新興国通貨には厳しい展開となりました。

と言ってもトルコリラは週末のトルコ大統領選挙・議会選挙があるので、上方向に進むも下方向に進むも様子見と言った展開で、ほぼ値動きの無い相場となりました。


ますはトルコの経済指標。

3月失業率・4月小売売上高とも市場予想を上回り、好調なトルコ経済を好調さを見せつけました。



しかし何と言っても市場の関心ごとは週末のトルコ大統領・議会総選挙。

ほとんどのアナリストもエルドアン大統領の勝利を見込んでいましたが、思っていた以上に苦戦を強いられたことから、市場も動くに動けない状態が続きました。

(世論調査でも離脱するとは思わなかった英国の欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票や、勝つとは思えなかったアメリカ大統領選挙戦の例がありますからね、仕方ないね)

まあエルドアン大統領が再選したら再選したらで、負けて決選投票に持ち込まれたら持ち込まれたらで、どちらに転んでもトルコ大統領選挙後はトルコリラ安になると思われていましたが…



蓋を開けてみると、終始50%以上の得票率を得て他候補を圧倒。

決選投票にもつれることなくエルドアン大統領が過半数を獲得して勝利しました。

議会総選挙でもエルドアン大統領率いる与党公正発展党(AKP)主導の政党連合が国会の過半数を制しました。



サトウカズオは開票結果をずっと見ていたのですが、開票率90パーセント、エルドアン大統領の勝利宣言が出たところで、もう寝ました。

トルコリラに不安を抱きながら…。

そして朝、パソコンの電源を立ち上げる時間も惜しくてスマホでトルコリラをチェック!

まさかの上窓開きトルコリラ高スタート!

市場も民主的で透明な先行き不安定よりも、強権的な政治手法下の安定を選んだと言うことなのでしょう。

トルコリラの推移

週の高値は23円58銭くらい。

週の安値は22円95銭くらいでしょうか。

しかし厳密に言うと今週に入っていますが、25日(月)15時過ぎには1トルコリラ=24円10銭台を回復するなど、トルコリラ高で進んでいます。


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米中貿易戦争の懸念が再び高まったことや、トランプ大統領が米国への欧州からの輸入車へ20%の関税をかけると発言したことから、ドル売り(ドル安)が進みました。

しかしパウエル米国連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で、米国の景気経済は好調を維持しており、今後も緩やかな利上げが必要との認識を示したことから、ドルが買われ(ドル高となり)ました。

為替の値動きも1ドル=110円を挟み、上下50銭程度の動きとなっています。

週の終値もおよそ1ドル=109円99銭と、先週の終値110円60銭から、61銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。

米中貿易戦争の激化

米中貿易戦争の懸念が米国の実経済にも影響を与えるのではないか、との懸念が高まっています。

米国トランプ大統領は、さらに2000億ドル規模の中国製品に対し10%の追加関税をかけるよう指示しました。

中国側は当然反発。

報復関税で断固反撃すると強い口調で非難していることから、先行き不透明感に対するリスク回避のドル売り円買い(ドル高円安)が進みました。

パウエルFRB議長講演

パウエルFRB議長は欧州中央銀行(ECB)年次フォーラムに出席し、

「米国経済は非常に良好」

「インフレ率はFRBの目標である2%に近づいている」

「各種経済指標も緩やかな利上げ継続の必要性を示している」

と、さらなる利上げの必要性を示唆したことからドル買い(ドル高)が進みました。

日米金利差はさらに拡大するとの認識からドル買い円売り(ドル高円安)材料となったものの、上記通り米中貿易戦争への懸念も強く、ドル円相場を押し上げるまでには至りませんでした。

米国の保護貿易化進む

米国トランプ大統領は22日、欧州から米国への輸入車・自動車部品に対し20%の関税をかけると警告。

欧州連合(EU)側も(米国共和党議員の選挙区の特産品を狙い撃ちにした)報復関税を発表するなど、欧米の貿易戦争・米国の保護貿易化が顕著化してきました。

また、米国長期金利の伸び悩みも重なりドルの上値は重い展開が続き、結局ドル円は109円98銭-99銭でこの週の取引を終えました。




アメリカ大統領選挙時の公約通りと言えば公約通りなのですが、トランプ政権の保護貿易化がますます激しくなっています。

米中貿易戦争を始めたかと思っていたら、今後は米欧貿易戦争の気配も漂ってきました。

しかしアメリカ経済は絶好調!

世界のお金もアメリカ国内に、ドルに集まってきています。

その結果、相場も上下しましたが、結局は109円50銭くらいから110円70銭くらいと、狭い範囲でのレンジ相場となりました。


直ぐ上にも書いた通り、ドルは良材料・悪材料どちらもありで横横展開。

円は、リスク回避の円高に。

トルコリラは…、大統領選の結果待ちで横横展開。

現状ドル横→円高↑トルコリラ横→ですかね。

それでも図で表すと、円>ドル>>トルコリラでしょうか。

(25日月曜日、トルコの大統領選挙結果を受けてトルコリラ高になっていますけどね)


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

06月25日 20:00 06月 設備稼働率

06月18日 16:00 05月 貿易収支


が予定されています。

ただ…、上記トルコの経済指標よりも、エルドアン大統領の政治姿勢・発言などの政治的要因によって上下しそうですね…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、好調な米国経済を反映し基本底堅く推移も米中貿易戦争への警戒感から上値は重いと予測します。

(つまりは狭い範囲でのレンジ相場ですね)


今週の重要な米国・日本のイベントは、

06月26日の米国:消費者信頼感指数

06月28日の米国:1-3月期国内総生産(GDP)確報値

などが予定されています。


先週は日米の経済指標発表と言うよりかは、政治的、もっと言えばトランプ大統領のTwitter上での発言からの政治的な要素から為替が動きました。

上記通り、米国の保護貿易への傾倒は激しさを増しており、リスク回避のドル売り円買い(ドル高円安)が進んでいます。

と言っても、米国経済は絶好調。

パウエルFRB議長もさらなる利上げの必要性を説いています。

結局ドルの底堅さを見せつけた週でしたね。

米中貿易戦争回避?

米国政権内で中国との貿易戦争回避のため、対中国への関税発動前である7月6日までに中国との協議再開を行う予定、との一部報道があったものの、容易に妥結されるとの見方は後退しており、逆に米国と中国の貿易戦争は激しさを増すとの懸念が大きくなっており、引き続き注意が必要です。

緩やかな利上げの必要性

上記通りパウエル米国連邦準備制度理事会(FRB)議長は欧州中央銀行(ECB)年次フォーラムにて、米国の景気経済は好調を維持しており、緩やかな利上げが必要との認識を示しました。

同じくECBの年次フォーラムでドラギECB総裁はハト派的な発言を繰り返し、欧州中央銀行(ECB)による利上げ開始時期は2019年夏以降になるとみられています。

その結果ユーロ売りドル買い(ユーロ安ドル高)が進みやすい地合いとなっています。

今週発表される米国1月-3月期の四半期国内総生産(GDP)確定値や米国5月の個人消費支出が市場予想を上回った場合、FRBの利上げ継続姿勢への支援材料となり、ドル買い(ドル高)が進む可能性があります。




アメリカの保護貿易姿勢への傾倒、米中・米欧貿易戦争激化への警戒感からリスク回避が進みそうですね。

しかしアメリカ経済は絶好調!

上記にもある通り、パウエル米国連邦準備制度理事会(FRB)議長も段階的に追加絵利上げをしていく必要性を訴えています。

そのためドル円は、上昇しても111円半ば

逆に下落しても108円を手前と、今週も狭い範囲でのレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)


本当にドルの下値は底堅いですよ。

アメリカ経済が絶好調なのは経済指標が物語っています。

一方円は…、為替を動かす力も材料も無いでしょう。

懸念材料とすれば米中・米欧貿易戦争の激化ですが、最終的に勝つのはアメリカでしょう。

そりゃーそうでしょう。

勝つ見込みがあるから仕掛けているのであって、負ける・負ける確率が高いなら仕掛けません。

ただ…、仮にアメリカが貿易戦争に勝利しても、アメリカ自体も経済低迷、株価低迷。

そして貿易相手国は焼け野原…だと、アメリカも美味しくないと思うのですよ。

どこかで手打ちすると思うのですけど…。

そのため大幅なリスク回避姿勢とはならずに、予想レンジも108円00銭から111円50銭くらいでしょうかね。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

21円50銭から24円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、21円50銭から25円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

よく「トルコリラって、どこまで下がるのですか?」と言う質問を頂きます。

6月25日20時現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインです。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラ。

ドル円は下値は底堅いものの、1ドル=108円として、

1トルコリラ=108÷5.0=21.6円ですかね。

少しドル安円高が進んだ1ドル=108円を当面の下限と考えた場合、108円÷5.0=21.6円がトルコリラの下限と考えています。

そのため、ちょっと手前である22円前半くらいはトルコリラを購入するチャンスと言えるでしょう。

(もうなって欲しくはないですが(笑)



トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、



80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で92.14円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント92.14円X7日X320,000通貨=20,639円。

無事スワップポイント分利益20,639円獲得できました。

(週間当たりスワップポイント2万円台回復だ!)

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

でもトレイダーズ証券【みんなのFX】とはまだまだ差があります。

もう少し頑張ってください(ハート

でないと乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、23円45銭くらいです。

(23.45円-32.60円)X320,000通貨=-292.8万円。

為替差損は292.8万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は135万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年06月25日)現在17.75%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

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