トルコリラ円スワップFXブログ-困惑


確かに世界同時株安だけど、同時に世界同時好景気なんだよね。

震源地であるアメリカ経済もアメリカ企業の業績も凄く良くて、必要以上の株価の調整局面。

そもそもリスク回避は必要ないと思うんだけどなー…。


02月の第2週はおよそ1トルコリラ=28円45銭でこの週の取引を終了。

先週(2月の第1週)終値の1トルコリラ=29円18銭より、73銭のトルコリラ安円高で終了しています。

先週はトルコ2018年1月の消費者物価指数と生産者物価指数が劇的に改善するなど、引き続きトルコ経済は好調さを見せつけました。

しかし、アメリカを震源とする世界同時株安が世界を覆い、リスク回避の新興国通貨売り(トルコリラ安)、円買い(円高)が進みました。

アメリカドルは長期金利に上昇により、売り買い入り乱れ、値は変わらず。

ドル高円高トルコリラ安という最悪の組み合わせにより、28円台前半まで値を下げていきました。

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ01月消費者物価指数

12月実績前月比+0.69%、市場予想同+1.23%に対し、実績同+1.02%!

前年比に至っては12月実績+11.92%、市場予想+10.59%に対し、実績+10.35%!


トルコ01月消費者物価コア指数

12月実績前年比+12.30%、市場予想同+12.23%に対し、実績同+12.18%!


トルコ01月生産者物価指数

12月実績前月比+1.37%、実績同+0.99%!

前年比でも12月実績+15.47%、実績+12.14%!


トルコ12月鉱工業生産

11月実績前月比+0.2%、市場予想同+0.5%に対し、実績同+0.9%!

前年比では11月実績+7.0%、市場予想+6.8%に対し、実績同+8.7%!


トルコ12月小売売上高

11月実績前月比+0.8%、市場予想同+0.3%に対し、実績同+0.8%!

前年比では11月実績+4.1%、市場予想+4.5%に対し、実績同+5.4%!


先週のトルコ経済指標は、総じて市場予想を上回り、トルコ経済の好調さを印象付ける結果となりました。

詳しくは掲載記事に任せますが、先々週「あとはインフレがどうなるかですかね…」って言ってたのですが、インフレ率も劇的に改善しています!

と言ってもまだ二桁10%前半

エルドアン大統領の利下げ圧力に負けずに、トルコ中央銀行やトルコの閣僚たちは、トルコ経済を見つめてインフレ改善へのかじ取りをして欲しいものです。

そして、トルコの小売売上高と鉱工業生産。

特に小売売上高が素晴らしい!

トルコの内需は力強い!

トルコ経済は好調そのもの、と言っても過言ではないでしょう。

今のところ中東(シリア)を巡る地政学リスクが少しきな臭いですが、トルコ国内でも治安を揺るがすような大きなテロ事件は発生していませんし、治安回復が進んでいると見られていることは、トルコ経済やトルコリラにとっても支援材料となるでしょう。

トルコリラの推移

週の高値は29円29銭くらい。

週の安値は28円12銭くらいでしょうか。

先週のトルコリラは、トルコ経済は力強さを示したものの、アメリカを震源とする世界同時株安によるリスク回避の波に飲み込まれ、新興国通貨売り(トルコリラ安)が進みました。

アメリカドル自体は長期金上昇によるドル買い(ドル高)、株安によるリスク回避のドル売り(ドル安)と、売り買い入り乱れたものの、対トルコリラではドル買い(ドル高)に動きました。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米国株安が世界同時株安へと波及し、リスク回避の円買い(円高)が進む結果となりました。

週の終値もおよそ1ドル=108円80銭と、先週の終値110円18銭から、1円38銭程度の大幅なドル安円高となり、この週の取引を終えています。

欧州英国米国の利上げ観測

米国の利上げはもとより、英国も利上げが意識され、欧州(ユーロ)も金融緩和政策の出口戦略が語られ始めた現在、金利先高観測が台頭し、欧米各国企業の金利上昇による企業負担増を嫌った株価下落から、世界同時株安に発展

リスク回避の円買い(円高)が大きく進みました。

震源地となった米国ニューヨークダウ平均は前週比で5%以上も下落し、日経平均株価に至っては前週比8%以上の下落となり、ドル売り(ドル安)材料ともなりました。

世界同時株安

米国長期金利(10年国債券利回り)は、一時2.88%付近まで上昇し通常であればドル買い(ドル高)に結びつくものの、米国長期金利上昇により株安を引き起こしたことから、同時にリスク回避が進み、ドル買い(ドル高)には結びつきませんでした。

5日、及び8日のニューヨーク市場では、ニューヨークダウ平均が前営業日比で1,000ドル以上も下落

投資家心理を冷やすには十分な出来事となりました。

9日のニューヨーク市場では「日本政府は日本銀行黒田総裁を再任する方針を固めた」との報道により、一時円売り(円安)が進んだものの、市場の流れを変えるには至りませんでした。

ドル円は年初来最安値を更新

その後も原油価格の下落や、株式市場の乱高下により、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)は進み、ドルは一時108円04銭-05銭まで下落。

年初来最安値を更新しました。

しかし米国議会が暫定予算案可決し、トランプ大統領も署名し、連邦政府機関の閉鎖懸念が解消したこと。

また米国株価も上昇に転じたことから、ドルを買い戻す動き(ドル高)が進み、結局ドル円は108円79銭-80銭でこの週の取引を終えました。




上記理由により、対円ではドル安が進みました。

アメリカの企業も日本企業も、企業業績は悪くない、むしろ好調なんですけどね。

調整局面入りの理由を探していた&売り気配が売りを呼び、投資家心理の冷え込みを誘いさらに売り、と言った感じでしょうか。

アメリカ経済も日本経済も、ヨーロッパ経済も英国経済も好調なので、特に心配はいらないと思うのですけどもね…。


上記通りトルコリラは、好調なトルコ経済リスク回避のトルコリラ安

アメリカドルは、長期金利上昇によるドル高リスク回避のドル安が入り乱れる形に。

日本円は、リスク回避の円高となっています。

図式でいうと円>>ドル>トルコリラという組み合わせでしょうか。


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

02月14日 16:00 12月 経常収支

02月15日 16:00 11月 失業率

02月15日 19:30 01月 自動車生産


が予定されています。

注目はなんと言っても12月 経常収支でしょうか。

トルコ経済の四大足を引っ張る要因の一つで重要経済指標です。

でも引き続き、大赤字なんだろうなー…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、リスク回避の円買い(円高)も、米国長期金利高によるドル買い(ドル高)により、レンジ相場が予想されます。


今週の重要な米国・日本の経済指標・イベントは、

02月14日の日本:10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP)

02月14日の米国:01月 消費者物価コア指数(CPIコア指数)

などが予定されています。


月半ばと言うことで、重要経済指標の発表は数少ないですが、その中でも注目は、米国:01月 消費者物価コア指数(CPIコア指数)

市場予想は前年同月比+1.7%と、12月実績の同+1.8%を下回る見通しとなっています。

しかし市場予想を上回るなど、強い数値となった場合は、米国の早期利上げ方針(03月利上げ)を支援する材料となり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進むことが予想されます。

米国株安の影響

市場関係者の間では、調整局面と言える調整局面がなく、ひたすら右肩上がりで上昇していた米国株価が、よくやく調整局面に入ったとの見方が広がっています。

そのため今までのような、株高を期待したドル買い円売りは望めそうにありません。

今月02月02日に発表された米国01月の雇用統計は堅調な内容であり、特に平均時給が市場予想を上回ったことから、年3回の利上げペース予想が年4回に加速するのでは?との思惑も高まったものの、世界的な同時株安などの混乱により、市場関係者の間でも年3回の利上げにとどまるとの見方が増えています。

そのため徐々に混乱は収束していくものと思われます。

ただ、世界的な株安を嫌気して、対ドルだけではなく、対ユーロや、対カナダドルなどに対しても円買い(円高)が進んでおり、これがドル円相場にも影響を与えており、ドルの上値は重くなりそうです。

消費者物価指数(CPI)

しかし、14日発表の米国01月の消費者物価指数(CPI)や、15日発表の同生産者物価指数(PPI)などの所謂インフレ関連指標が市場予想を上回った場合、米国の早期利上げ観測はますます高まり、米国:利上げ日本:異次元金融緩和政策継続からの日米長期金利差拡大への思惑から、ドル買い円売り(ドル高円安)が再燃する可能性があります。

各米国地区連銀総裁は先週の講演やインタビューにて、利上げ継続の方針を支持する発言をしており、また株安は一時的な状態で、現に米国の経済指標も米国企業の収益も好調を維持していると発言。

今後の追加利上げの妨げにはならない、との見解を示しています。

ドル円は108円近辺では下げ渋っており、新たなドル買い材料が見つかれば、110円台を回復していく可能性が高いと思われます。




月半ばと言うことで、重要経済指標の発表は数少ないです。

重要経済指標と言えば消費者物価コア指数になるのですが、それよりも株価の安定に努めて欲しいですね。

上記取り、アメリカ経済も企業業績も悪くなく、むしろ好調です。

VIX指数(恐怖指数)も29と高止まりしているので、落ち着かせて欲しいです。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

27円50銭から29円50銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、28円50銭から30円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




75万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円口座)

39.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

28円台前半へと突入したことにより自動売買にてトルコリラ保有枚数が増大、合計146.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商は長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

きゃ~~、ヤバい!まずい!もうやめて(涙

でも、日本のくりっく365では今が一番トルコリラ保有数が高まっている(皆、買い増ししている)とのことですし、日本人はトルコリラ大好きですよね(笑


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で85.71円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント85.71円X7日X320,000通貨=19,199円。

無事スワップポイント分利益19,199円獲得できました。

ヒロセ通商さん、ありがとうございます♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、28円45銭くらいです。

(28.45円-32.60円)X320,000通貨=-132.8万円。

為替差損は132.8万円となっています。

しかし現状スワップポイントを含めた収支はプラスとなっています。

トルコリラのスワップポイントの力は偉大なり!

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=30円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年02月10日)現在8.0%

事実上の政策金利である後期流動性貸出金利は12.75%となっています。

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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