トルコリラ上げる?下がる?

メキシコ・ウルスア財務相辞任でメキシコペソ急落!為替見通し7月15日週

メキシコペソ上げる?下がる?

メキシコペソ、財務相辞任で急落
その後徐々に値を戻していく展開

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7月8日の週は、およそ1メキシコペソ=5円67銭でこの週の取引を終了。

7月1日の週の終値1メキシコペソ=5円70銭より、3銭のメキシコペソ安円高で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=107円89銭と先々週の終値である108円47銭から58銭程度のドル安円高で推移しています。

先週のメキシコペソは、経済指標では、6月消費者物価指数、5月鉱工業生産が発表されています。

政治外交面では、アメリカへの不法入国者数が大幅に減少しており、アメリカ側の統計にも表れています。

オブラドール大統領の移民対策が効果的に機能しているようですね♪

先週はなんと言っても、ウルスア財務公債相の突然の辞任劇。

このサプライズにより、メキシコペソ円は一時5円76銭くらいから5円63銭くらいまで急落しています。

しかし、週の後半では落ち着きを取り戻し、終値は先々週とほぼ同水準と堅調な値動きでした。

経済指標は良い結果でしたし、政治外交面もポジティブニュースが目立ちますので、今週のメキシコペソには期待して良いのではないでしょうか(笑

メキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力。

サトウカズオも450万通貨保有しており、コツコツと買い増ししていきます!

忙しい人へまとめ

  • 6月消費者物価指数(≒インフレ率)は+3.95%と良い結果
  • アメリカ不法移民対策は今のところ上手くいっている
  • オブラドール大統領の政治リスクが少し不安…
  • アメリカの利下げ観測拡大によりメキシコペソ高

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2019年7月8日週まとめ

メキシコの経済

●メキシコ6月消費者物価指数

5月実績前月比-0.29%、市場予想+0.07%に対し、6月実績+0.06%!

より重要な前年比は5月実績+4.28%、市場予想+3.95%に対し、6月実績+3.95%!

●メキシコ6月消費者物価コア指数

5月実績前月比+0.16%、市場予想+0.31%に対し、6月実績+0.30%!

●メキシコ5月鉱工業生産

【前月比】

4月実績+1.3%に対し、5月実績-2.1%!

【前年比】

4月実績-2.8%、市場予想-1.5%に対し、5月実績-3.3%!

ますはメキシコの経済指標。

注目は、なんと言ってもメキシコ6月消費者物価指数

結果は…、前年比+4.28%を大きく下回る+3.95%!

メキシコ中央銀行が目標としているインフレ率+4.0%(3.0%±1.0%)に再び達しました。

あとはこの水準、欲を言えば2015年後半から2016年前半にかけて達成していた本当の目標値である+3.0%あたりで安定してくれると嬉しいですけどね(笑

取り敢えず…メキシコ経済、良くやった!
 



メキシコの政策金利+8.25%。

メキシコのインフレ率+3.95%。

その差4.30%。

次回8月16日の政策金利発表では利下げ濃厚ですが、これは仕方がないでしょう。

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)による7月利下げを含む、年内複数回の利下げ観測も拡大してきていますし、アメリカ・メキシコ間の金利差拡大、インフレ抑制は、メキシコ経済、そしてメキシコペソにとって好材料です♪

重要課題であるインフレ抑制が実現している事実からも、メキシコ経済が良い方向に向かっていることは間違いないので、このまま頑張って欲しいですね(笑
 

メキシコの政治外交

先週のメキシコの政治・外交面では、

【ポジティブ材料】
●アメリカへの不法入国者数の大幅減少
⇒メキシコ北部移民対策が効果的に機能中♪

●アメリカ利下げ観測拡大
⇒金利差拡大、メキシコペソには追い風

【ネガティブ材料】
●ウルスア財務相が突然の辞任表明
⇒オブラドール大統領の政治リスクの具現化

●引き続き国営石油会社ペメックス問題

まずはなんと言ってもアメリカへの不法入国者数の大幅減少でしょうか。

メキシコにとってかなりのポジティブニュースです♪

6月にメキシコ国境で不法入国により拘束された人数は「9万4897人」と、5月の「13万2880人」から3割ほど減少したとのこと。

トランプ大統領の対メキシコ制裁関税発言を受けたメキシコの不法移民対策であるメキシコ北部での雇用拡大や国境付近の警備強化が効果的に機能していることが数字として表れてきました。

これで対メキシコ制裁関税問題は完全に収束したとみて良いでしょう♪

一方ネガティブニュースでは、やはりウルスア財務公債相の突然の辞任表明

この辞任劇によりメキシコペソは大きく売られ、1メキシコペソ=5円63銭くらいまで急落しています。

辞任の原因は経済政策などを巡る意見の対立・不一致

オブラドール大統領は国民の声という理由で「新空港建設の中止」や「石油鉱区の入札中止」を断行してきたので、対立があるのも無理はないでしょう。

この辺は大統領選挙時の選挙公約ではあるのですが、人気取りの政策ではなく、経済的合理性を踏まえた経済政策を執り行って欲しいものです。
 



なお、7月9日に後任のエレラ新財務公債相よりメキシコは景気後退局面にはないとポジティブな発言があったことも影響してか、週の後半は堅調な値動きとなり、先々週の終値とほぼ同水準である5円68銭くらいまで持ち直してきました。

エレラ新財務公債相はウルスア元財務公債相と共に財務公債相省を支えてきた、市場からも信頼のある人物なので、オブラドール大統領の経済政策を正しい方向に導いてくれることでしょう。

(たぶん…きっと…お願い…)

今回のことでメキシコ内政(政治の先行き不透明感)を懸念する声もあります。

確かに人気取りの左派政権的な政策は、オブラドール大統領就任時より不安視されてきました。

しかし、思っていたよりはまともな政権運営ですし(あれだけトランプ大統領を汚く罵っていたのに今は友好的に上手くやっている(笑)、良好な経済指標をはじめ政治外交面でもポジティブニュースが多いので、これからのメキシコペソには期待できそうです♪
 

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メキシコペソの推移

週の高値は5円74銭くらい。

週の安値は5円63銭くらいでしょうか。

週の最高値は、週初めの7月9日ニューヨーク時間。

週の最低値も、週半ばの7月6日ニューヨーク時間となっています。

ウルスア財務公債相の辞任前と辞任後ですね(苦笑

週の値動き(値幅)は11銭程度。

アメリカの利下げ観測拡大やメキシコ経済指標が良好だったこともあり週の前半は5円70銭台を突破して順調なスタート!

…だったのですが、7月9日ウルスア財務公債相辞任のサプライズにより、メキシコペソ高の流れは一転、一時5円63銭くらいまで急落しました。

ただし、市場から信頼のあるエレラ財務公債相が就任したことで下落は限定的となり、週の後半にかけて5円68銭くらいまで持ち直し、最終的には先々週の終値とほぼ同水準で落ち着いています。

先週はウルスア財務公債相辞任と言うネガティブサプライズでメキシコペソは急落しましたが、メキシコ経済が良い方向に向かっているのは間違いないので、今週以降の値動きについても期待して良いのではないでしょうか(笑

頑張れメキシコペソ!
 

2019年7月15日週の予想

メキシコの経済

メキシコペソに関しては、来週は経済指標関連の発表はなし。

なお、7月22日の週には、

07月25日:5月小売売上高

07月26日:6月貿易収支

が予定されています。

メキシコの政治外交

ウルスア財務公債相辞任と二人目の閣僚が辞めたことで、政治に先行き不透明感が漂い始めましたが、それ以外はこれと言ってとくにありません。

以前としてオブラドール大統領の支持率は高いままです。

強いて言うならメキシコの…ではないですが、先週に引き続きアメリカとイランの対立の行くヘが気になります。

メキシコの政治外交は、かなり明るくなってきていますが、新興国通貨なのでリスクオフには売られやすい(通貨安になりやすい)という傾向にあります。

そのためアメリカとイランの対立には引き続き注視が必要です。

7月8日にイランは核合意を破りウラン濃縮度上限3.67%を上回ったと発表。

これを受けて7月10日に国際原子力機関(IAEA)で特別理事会が開かれましたが、とくに解決の糸口は見いだせずイランと米国の罵りあいで幕を閉じたようです。

さらにイランは米中貿易摩擦の火種がくすぶっている状況下で、中国に接近して対アメリカとの足並みを揃えようと画策中。

中国側はアメリカとイランの対立への深入りは避けたいようですが、見通しは不透明な状況です。

アメリカと他諸国との確執はメキシコにはどうしようもないのですが、アメリカ依存が強いメキシコなので、やはりアメリカの動向は間接的とはいえメキシコ経済に深刻なダメージを与えるリスクをはらんでいます。

今週の動向にも注目しておきましょう。
 

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メキシコペソの為替相場見通し

メキシコペソ円の為替相場見通しは、

5円60銭から5円80銭程度と予想します。

先週は、5円60銭から5円80銭程度のレンジ相場と予想していました。

ただ…、オブラドール大統領の内政リスクや、アメリカとイランの対立など、政治外交面で上下しやすいので、先行き不透明です。

インフレ率をはじめとする経済指標には明るい兆しが見え始めているので今後のメキシコペソにも期待していいでしょう♪

頑張れメキシコペソ!
 

メキシコペソ資産推移

サトウカズオはメキシコペソが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました(笑

と言うことで最近恒例のメキシコペソ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、
 



いやー、本当に調子に乗ってFX各社合計で450万通貨近く保有しています(汗

これがメキシコペソ円スワップ生活への大きな一歩となるのだ!

管理人は、1年-2年でメキシコペソ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にメキシコペソ高円安になっていれば良いのです(笑
 
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最近はFX各社ともメキシコペソに力を入れているのか、スワップポイントの他にもスプレッド競争も激しくなってきています。

嬉しい限りですね♪
 



メキシコの政策金利は(2019年7月15日)現在8.25%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランドなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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まあメキシコペソ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

それでは皆様、良いメキシコペソ円スワップ生活を♪
 

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