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トルコリラは堅調推移で…あれ?トルコは良い方向に進んでいる?



06月の第5週はおよそ1トルコリラ=24円11銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月の第4週)終値の1トルコリラ=23円45銭より、66銭程度のトルコリラ高円安で終了しています。

ドル円は1ドル=110円71円と先々週の終値である109円99銭から72銭程度のドル高円安で推移しています。

ドルは上昇、トルコリラも上昇、円や下落と、トルコリラ/円はとっては良い方向に進んでいます(笑

(サトウカズオのためにも)日本のトルコリラホルダーの為にも、もっと頑張ってくれ!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ6月景況感

04月実績109.9、市場予想109.1に対し、実績104.6!


トルコ6月景気動向指数[季調済]

05月実績106.7に対し、実績102.5!


トルコ6月設備稼働率

05月実績77.9%、市場予想75.9%に対し、実績78.3%!


トルコ6月経済信頼感

前回5月実績93.5に対し、実績90.4


トルコ5月貿易収支

前回4月実績-66.7億ドル、市場予想-77.0億ドルに対し、実績-77.6億ドル!


トルコ5月観光客数

前回4月実績前年比+28.27%に対し、実績同+27.29%!


ますはトルコの経済指標。

トルコ6月の設備稼働率は市場予想を上回り、さらには前月実績も上回るなど、好調を維持しています♪



5月観光客数はまずまずの数値も(ただトルコ国内にお金を落とす額を考えた場合、お金持ち国民が多い欧州連合の国々からではなく、中東・ロシアからの観光客が増えているのが気がかりだが…)、5月貿易収支の赤字額は拡大



上の記事先にもある通り、輸出は140億3,600万ドル、輸入は220億6,000万ドル。

輸入の方が輸出より1.5倍多いので、好調な分だけ貿易赤字も増えてしまうので、このトルコの経済構造を変えないといけないのですが…時間がかかるでしょうね。


話変わって24日のトルコ大統領選挙。

市場関係者にとっても、新興国通貨FX世界においても、トルコリラホルダーにとっても、今年一番のイベントでしたが…。

ふたを開けてみれば、あっさりとエルドアン大統領当選、そしてまさかのトルコリラ高でスタート。



一時的かと思いつつも、その後も世界的なリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢にも助けられ、トルコリラは堅調に推移しています。

エルドアン大統領の2次政権?(実際はもう何度目かなのでしょうけど)の閣僚や経済政策を見極めたいと思いますけど、エルドアン大統領が持論の「金利を下げて(⇒経済成長⇒貿易収支・経常収支改善⇒財政収支改善⇒)インフレ率を差下げる」という破綻している理論を強行しない限り、そう崩れ無いと思うのですが…。

せっかくの良い流れなので、変なこと言わないでくださいね。

お願いしますよ、エルドアン大統領♪

トルコリラの推移

週の高値は24円27銭くらい。

週の安値は23円14銭くらいでしょうか。

トルコリラ高で進んでいます♪

めでたし、めでたし(笑


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、米中貿易戦争への懸念が後退したことによりドル買い(ドル高)が進みました。

週の終値もおよそ1ドル=110円71銭と、先週の終値109円99銭から、72銭程度のドル高円安となり、この週の取引を終えています。

米中貿易戦争の懸念後退

週初め「米国トランプ大統領、中国企業による米国ハイテク企業への投資を禁じる方針か」との一報により、米中貿易戦争への警戒感が高まり、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

しかしその後トランプ大統領は、中国企業による米国への投資制限について、対米外国投資委員会(CFIUS)での審査を強化し 対米投資制限を中国だけに限定しない方針を表明したことから、米中貿易戦争への懸念が後退しドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。

欧州連合(EU)首脳会議

28日に開かれた欧州連合(EU)首脳会議で加盟各国が移民問題で合意に達したことから、移民問題を巡るEU加盟各国間や国内の亀裂の回避。

とりわけドイツ・メルケル政権の連立相手、キリスト教社会同盟(CSU)が連立政権から離脱し、連立政権が崩壊する可能性が大幅に低下したことから、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢が強まり、結果的にドル買い円売り(ドル高円安)を促す一因となりました。

米国個人消費支出

さらに29日に発表された、米国5月の個人消費支出(PCE)が前年同月比+2.3%と6年2カ月ぶりの高い伸びとなったこと。

また同じく個人消費支出(PCEコア)も前年同月比で+2.0%となり、米国連邦準備制度理事会(FRB)が目標としているインフレ目標値の2%を6年1カ月ぶりに達成したこと。

そして6月ミシガン大学消費者態度指数の期待インフレ率も上昇したため、米国の年4回(今年あと2回)の追加利上げが正当化されたとの思惑からドル買い(ドル高)が進みました。

ドル円は一時110円93銭-94銭まで上昇、結局110円70銭-71銭でこの週の取引を終えました。




世界の金融市場は先週もアメリカ・トランプ大統領に振り回された形になりました。

上記以外にも世界貿易機関(WTO)から脱退したいとの考えを繰り返し表明、との報道もありましね。

そのたびにリスク回避姿勢が進んだり後退したりしています。

ただ…、本当にアメリカ経済は好調です。

順調に進めばアメリカの年4回(今年あと2回)の追加利上げは行われるでしょう。

市場関係者も織り込み始めています。

ドルは底堅く、ドル/円は堅調に推移していくでしょうね。

その結果、相場も上下しましたが、結局は109円40銭くらいから110円90銭くらいと、狭い範囲でのレンジ相場となりました。


直ぐ上にも書いた通り、ドルは良材料・悪材料どちらもありもリスク回避姿勢後退でドル高。

円は…、特に材料無しもアメリカに影響されて円安展開。

トルコリラは、以外にも大統領選の結果、政治的安定が市場に評価されトルコリラ高に。

現状ドル高↑円安↓トルコリラ高↑ですかね。

それでも図で表すと、ドル>円>トルコリラでしょうか。


トレイダーズ証券みんなのFX



今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

07月02日 16:00 06月 製造業PMI

07月03日 16:00 06月 消費者物価指数


が予定されています。

ああ、恐怖の消費者物価指数が…(涙

市場予想では、消費者物価指数[前年比]+13.85%(前月実績同+12.15%)

消費者物価コア指数[前年比]+12.64%(前月実績同+13.40%)

と悪化する予想が…。

荒れるかなー…、踏ん張って欲しいなー…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、好調な米国経済や米国連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速への思惑からのドル高も、米国の通商政策が世界経済に悪影響を与えるとの懸念が払拭されていないことから、ドルを積極的に買い進めることに抵抗も大きく、つまりは狭い範囲でのレンジ相場と予測します。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

07月05日の米国:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

07月06日の米国:雇用統計

などが予定されています。


米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、年4回(今年あと2回の)の追加利上げの手がかりが得られるかどうかがポイントでしょう。

消極的な意見や反対意見が目立つようであれば、ドル買い(ドル高)は後退する可能性が高いです。

6月の米国雇用統計は、市場予想として

失業率:3.8%

非農業部門雇用者数:前月比+19.8万人

平均時給:前月比+0.3%、前年比+2.8%

となっています。

市場予想を大きく下回るようだと、リスク回避のドル売り(ドル安)が進み可能性があります。

米国通商政策を巡る不透明感

いま世界経済、世界の金融市場最大の不安材料である米国の通商政策を巡る不透明感は払拭されておらず、依然続いたままです。

そのためドルを積極的に買い進める(ドル高になる)ことに対しても抵抗が大きく、ドルの上値は重いままでしょう。

米国による貿易戦争・貿易摩擦激化の影響で一部の経済指標が悪化した場合、今年あと2回の利上げなどの米国金融政策への下降修正が意識され始めることから、現在のドル買い(ドル高)基調からドル売り(ドル安)基調に転ずる可能性もあります。

米中貿易戦争の行方

米国トランプ政権はこのままの予定だと、7月6日から中国の知的財産侵害への対抗措置として、500億ドル相当の追加関税を課すとしています。

水面下で交渉しているとの一部報道はあるものの、期限まで予断を許しません。

またトランプ大統領は中国企業による米国ハイテク企業への投資制限について、やや態度を軟化させたものの、クドロー米国国家経済会議(NEC)委員長は「トランプ大統領は中国に対する姿勢を少しも緩めていない」と発言しています。

米国トランプ政権の今後の対中政策がどのようになるかを読み取ることは難しく、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢にはなり難いと思われます。

米国雇用統計

ただ米中・米欧貿易戦争への懸念がある中でもドルが底堅く推移しているのは、好調な米国経済、そして米国連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速への思惑があるからです。

06日発表の米国6月の雇用統計の内容が市場予想に近い堅調な結果となれば、ドル買い(ドル高)材料となり、ドルは引き続き底堅い動きをする可能性が高いです。




上記通り今週もアメリカ・トランプ大統領に振り回される1週間となりそうです。

ドル円は当然として、円も付き合わされるため、トランプ大統領やその政権チームがどう考えているか、なのですが…。

報道各社も真意を計り切れていないため、分からないというのが正直なところです。

高い要求を突き付けて落としどころを探る、いつも通りのトランプ流ディール(取引)だと思うのですけどね。

(世界の基軸通貨国がそんなことをするな、とは思いますが)


しかしもうアメリカ雇用統計の時期ですか、早いものです。

雇用統計の市場予想も上記通り堅調な結果が予想されています。

大きく下回らない限りは、年4回(今年あと2回)の追加利上げは実施されるでしょうし、ドル買い(ドル高)基調も変わらないでしょう。

そのため今種のドル円予想は、上昇しても112円

逆に下落しても109円と、今週もレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

23円00銭から25円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、21円50銭から24円50銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

よく「トルコリラって、どこまで下がるのですか?」と言う質問を頂きます。

7月1日現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインです。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラ。

ドル円の下値は底堅く、少しドル安円高が進み1ドル=108円を当面の下限と考えた場合、108円÷5.0=21.6円がトルコリラの下限と考えています。

そのため、ちょっと手前である22円前半くらいはトルコリラを購入するチャンスと言えるでしょう。

(もうなって欲しくはないですが(笑)



トルコリラの感想

トルコ関係で言えばもう一点、先週行われた欧州連合(EU)首脳会議。

この会議では加盟各国が移民問題で合意に達し、移民問題を巡るEU加盟各国間や国内政治の亀裂が回避されたことからリスクオンが進みました。

しかし合意された内容はまだあります。

その中には「EU域外との国境の管理強化やトルコおよびモロッコなどの北アフリカ諸国への金融支援拡大」の項目が!

そうEU域内に難民を流入させないために、周辺国に金融支援を行うというものです。

ドイツを始め、フランス・イタリア・スペインなどの難民が多く流入してくる国にとっては負担となりますが、実際に難民が国内に入ってくることを考えれば、安い金額でしょう。

難民が国内には入ってくれば金銭的な負担だけではなく、国民・政治・分離独立など様々な諸問題が噴出し亀裂が生じてきます。

選挙にでもなれば現政権与党は軒並み苦戦、まあ負けるでしょうから、お金で解決できるなら、と言ったところでしょう。

そうなると一気に先行き不透明感増大⇒金融市場もリスク回避姿勢拡大で大変なことになるので、合意に達し喜ばしい限りです。

難民を食い止めているトルコや、難民の出国先となっている北アフリカ諸国も金融支援を受けれて、win-winな合意となったのではないでしょうか(笑



トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で90.85円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント90.85円X7日X320,000通貨=20,350円。

無事スワップポイント分利益20,350円獲得できました。

(週間当たりスワップポイント2万円台回復だ!)

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

でもトレイダーズ証券【みんなのFX】とはまだまだ差があります。

もう少し頑張ってください(ハート

でないと乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、24円11銭くらいです。

(24.11円-32.60円)X320,000通貨=-271.68万円。

為替差損は271.68万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は115万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年07月01日)現在17.75%

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

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