トルコリラ円スワップ生活-安心安全

リスク管理・資金管理には十分ご注意を



06月の第3週はおよそ1トルコリラ=23円35銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月の第2週)終値の1トルコリラ=24円49銭より、1円14銭程度のトルコリラ安円高で終了しています。

ドル円は1ドル=110円60円と先々週の終値である109円47銭から1円13銭程度のドル高円安で推移しています。

つまりはドルが強く円は弱く、トルコリラはもと弱い…と言った具合ですね(涙


今週末にはトルコの未来を、そしてトルコリラホルダーの未来を占う、トルコ大統領選挙があります。

…エルドアン大統領、当選しそうですね。

とにかく頑張れトルコリラ!

(サトウカズオのためにも)日本のトルコリラホルダーの為にも、もっと頑張ってくれ!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ4月経常収支

3月実績-48.1億ドル、市場予想-51.5億ドルに対し、実績-54.3億ドル!


トルコ第1四半期GDP成長率

前期(2017年10-12月)比+1.7%、市場予想同+0.8%に対し、実績同+2.0%!

前年(2017年01-03月)比+7.3%、市場予想同+7.0%に対し、実績同+7.4%!


トルコ4月鉱工業生産

3月実績前月比+0.2%、市場予想同+0.7%に対し、実績同+0.9%!

前年同月比+7.8%、市場予想同+6.2%に対し、実績同+6.2%!


先週のトルコは、トルコ第1四半期GDP成長率の良さを上回るトルコ4月経常収支の悪さによりトルコリラは売られて(トルコリラ安となって)いきました。



違うだろ~!そうじゃないだろ~!

まあ、経済指標の重要度自体

トルコGDP成長率<トルコ経常収支

ですし、そもそもトルコリラ安の原因が経常収支の大赤字からもきていることを考えると当然の結果でしょう。

今は経済の過熱(GDP成長率)よりも、トルコの景気・経済を抑制してインフレ率を抑えることに専念すべきかと愚考します。

でないとより一層のトルコリラ安が襲ってきますよ。


さらには市場予想通りとは言え、トルコ4月の鉱工業生産が1年前の水準となるなど鈍化してきたことから、さらにトルコリラは売られて(トルコリラ安となって)いきました。

トルコリラへの悲報はさらに続き、詳しくは下記に書きますが、米国連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利を0.25%引き上げ

今後の利上げに関しても、年内あと2回(年合計4回)との見通しを示しました。

欧州中央銀行(ECB)理事会でも、政策金利の利上げ自体は予想外に2019年夏まで現状維持となりましたが、金融緩和策の年内での終了が発表されました。

このことから欧米への資金流出懸念によりトルコリラ売り(トルコリラ安)がさらに進む結果となりました。

………。

トルコリラにとって右肩下がりの1週間でしたね(涙

トルコリラの推移

週の高値は24円57銭くらい。

週の安値は23円14銭くらいでしょうか。

上記通り先週のトルコリラは、買い材料なく右肩下がりの1週間となってしまいました。

今週末の大統領選挙を控えて、1トルコリラ=22円台の突入。

もしかしたら史上最安値の記録更新が現実味を帯びてきました(涙


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、先々週末に開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)での保護貿易に走る米国vs他国との対立からの貿易戦争への懸念から、週初めはドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

しかし12日に開催された史上初の米朝首脳会談の結果、北朝鮮を巡る地政学リスクの後退により、リスク回避姿勢も後退。

リスクオンの円売り(円安)が進みました。

週の終値もおよそ1ドル=110円60銭と、先週の終値109円47銭から、1円13銭程度のドル高円安となり、この週の取引を終えています。

米国連邦公開市場委員会

先週12日-13日に開催された米国連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場予想通り25bpの追加利上げが決定されました。

さらに注目の今後の金利見通しでは、今年はあと2回。

つまり年内合計4回の利上げ見通しが示されたことからドル買い(ドル高)が進みました。

米中貿易戦争の激化

しかし15日、米国トランプ大統領が、中国に対し総額500億ドルに上る輸入関税(25%)をかけると発表。

さらに中国も対抗措置として同規模の報復関税をかけることを発表したことから、米中間の貿易戦争の激化への警戒感からリスクオンのドル買い(ドル高)は後退。

ドル円も110円台前半まで落し、結局110円59銭-60銭でこの週の取引を終えました。




本来ならば米国連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利の追加利上げ!と言う一大イベントがニュースになるのですが、あらかじめ予想されていたからか、そこまで話題にはならず、政治的イベント(米朝首脳会談・米中貿易戦争激化)の方に振り回された感があります。

一応、日本銀行金融政策決定会合もあったのですが、予想通りと言うか、特に目新しいことは無く、政策金利も据え置き・金融政策も現状維持で市場もスルー状態でした。

相場も上下しましたが、結局は109円20銭くらいから110円90銭くらいと、狭い範囲でのレンジ相場となりました。


直ぐ上にも書いた通り、ドルは強含み。

円は、特に話題なくドル高の影響で弱含み。

トルコリラは…、インフレ率・経常収支の赤字も改善されず、さらにドル高の影響で弱含み。

現状ドル高↑円安↓トルコリラ安↓ですからね。

(トルコリラ/円にとっては、ドル安円安トルコリラ高が望ましい)

図で表すと、ドル>>円>>トルコリラですかね。


インフレ率は一長一短には下がりませんし、経常収支も同様です。

しかし、政治の持って行き方によってはトルコリラはもっと上昇します。

アメリカ・欧州連合(EU)との関係改善非常事態宣言の解除積極財政政策の修正など政治的な事柄により、相場はトルコリラ高に転じます。

大統領選挙はエルドアン大統領が勝つでしょう。

大統領選挙に勝ったことでトルコリラが下がるなら、市場によるエルドアン大統領の不支持・不人気ぶりが分かるはずです。

考えや行動を改めてくれると良いのですが…。

まあ言えることは「もっと頑張れトルコリラ!」


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

06月18日 16:00 04月 小売販売

06月18日 16:00 05月 失業率

06月24日 トルコ大統領選挙


が予定されています。

もうなんと言っても、24日のトルコ大統領選挙がトルコリラの明暗を分けるでしょう。

25日月曜日のマーケットオープン時の前週終値との乖離には十分ご注意ください。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、基本底堅く推移も米中貿易戦争への警戒感から上値は重いと予測します。

(つまりは狭い範囲でのレンジ相場ですね)


今週の重要な米国・日本のイベントは、

06月19日の米国:建設許可件数・住宅着工件数

06月22日の日本:全国消費者物価指数(CPI)

などが予定されています。


先週は政治的(G7・米朝首脳会談)イベントや、各国の中央銀行の会合(FOMC、ECB、日銀会合)が開催されるなど、非常に濃い1週間でした。

その分今週は、まったりムードが漂う感じとなっています。

重大指標発表は無く、今週は米中貿易戦争など政治的な要素で為替が動く場面が多くみられるでしょう。

個人的にはイングランド銀行(BOE、英国中央銀行)会合。

そして日本の消費者物価指数ですね。

数値上は日本経済復活しつつあるのですが…。

日本のインフレ率上がりませんねー…。

米中貿易戦争

GDP((国内総生産)1位と2位の国である米中貿易戦争の激化は、世界経済にも多大な影響を与えると言われており、リスク回避姿勢からドル売り円買い(ドル安円高)が進む可能性があります。

米国の株高展開や長期金利の上昇によりドル買い(ドル高)が進む場面も見られるものの、貿易戦争への警戒感から、ドルのより一段高となる為替相場の展開は想定できないとの見通しを示す市場関係者が多いようです。

米国連邦公開市場委員会

先週12日-13日に開催された米国連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利を0.25%引き上げ、上限金利2.00%-下限金利1.75%とすることが決定されました。

さらに今後の利上げに関しても、年内あと2回(年合計4回)との見通しが示されました。

しかし政策金利について、目標としている水準に比較的早期に達するとしたため、来年以降の利上げペースに関しては緩やかになるとの思惑から、さらなる日米長期金利差拡大を意識したドル買い円売り(ドル高円安)の動きは大きく進まない、との見方が多いです。

欧州中央銀行会合

14日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会では、市場予想通り金融緩和策の年内での終了が発表されました。

しかし政策金利の利上げに関しては、予想外に2019年夏まで継続すると判明したことから、ユーロは大きく売られました(ユーロ安)。

米国とユーロの長期金利差拡大を受けて今後ドル高ユーロ安が続く可能性が高まり、この影響でドル円相場もやや円安寄りに動く可能性が高まっています。




でもドル円は、上昇しても112円手前

下落しても109円を少し割る程度と、今週も狭い範囲でのレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)

本当にドルの下値は底堅いですよ。

アメリカ経済が絶好調なのは経済指標が物語っています。

一方円は…、為替を動かす材料と言う材料は無いでしょう。

懸念材料とすれば米中貿易戦争の激化ですが、アメリカと戦争・軍事力でも貿易戦争・経済力でも勝てる国はありません。

米国側もダメージを受けますが輸入先を代えれば良い事。

しかし中国側の輸出の替えはききません。

おそかれはやかれ中国側が折れることになるでしょう。

そのため大幅なリスク回避姿勢とはならずに、予想レンジも108円50銭から112円00銭くらいでしょうかね。


トルコリラは…、あとは6月24日の大統領選挙結果次第でしょうね。

ドルは…、アメリカ経済絶好調も貿易戦争によるリスク回避姿勢次第でしょうか。

日本円は…、特に材料なく身を任せるだけですね(笑

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

21円50銭から25円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、23円00銭から25円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

よく「トルコリラって、どこまで下がるのですか?」と言う質問を頂きます。

6月17日23時現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインです。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラ。

ドル円は下値は底堅いものの、1ドル=108円として、

1トルコリラ=108÷5.0=21.6円ですかね。

少しドル安円高が進んだ1ドル=108円を当面の下限と考えた場合、108円÷5.0=21.6円がトルコリラの下限と考えています。

そのため、ちょっと手前である22円前半くらいはトルコリラを購入するチャンスと言えるでしょう。

(もうなって欲しくはないですが(笑)

ただ現状、やはり大統領選後の状況を見ての購入をおすすめします。



トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で86.85円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント86.85円X7日X320,000通貨=19,454円。

無事スワップポイント分利益19,454円獲得できました。

(スワップポイント2万円台回復も、もう少し(笑)

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

でもトレイダーズ証券【みんなのFX】とはまだまだ差があります。

もう少し頑張ってください(ハート

でないと乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、23円35銭くらいです。

(23.35円-32.60円)X320,000通貨=-296.0万円。

為替差損は296.0万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は135万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年06月17日)現在17.75%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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