トルコリラ円スワップ生活-上昇トルコリラ高

3週連続の利上げでトルコリラのスワップポイントも上昇中!



06月の第2週はおよそ1トルコリラ=24円49銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月の第1週)終値の1トルコリラ=23円50銭より、99銭程度のトルコリラ高円安で終了しています。

ドル円は1ドル=109円47円と先々週の終値である109円54銭から7銭程度のドル安円高で推移しています。

ドル円の終値は、ほぼ変わりませんでしたが、トルコリラにとっては今週も激動の1週間だったと言えるでしょう。


政策金利の大幅利上げにより、「政策金利>インフレ率」と言う状況になりました。

これにより少しは下値も底堅くなったかな、と思います。

とにかく頑張れトルコリラ!

(サトウカズオのためにも)日本のトルコリラ保有者の為にも、もっと頑張ってくれ!

先週のまとめ

トルコの政治経済

トルコ05月消費者物価指数

04月実績前月比+1.87%、市場予想同+1.58%に対し、実績同+1.62%!

前年比に至っては04月実績+10.85%、市場予想+12.15%に対し、実績+12.15%!


トルコ05月消費者物価コア指数

04月実績前年比+12.24%、市場予想+12.50%に対し、実績同+12.64%!


トルコ05月生産者物価指数

04月実績前月比+2.60%、市場予想+2.00%に対し、実績同+3.79%!

前年比に至っては04月実績+16.37%、市場予想+16.90%に対し、実績+20.16%!


トルコ中央銀行 1週間物レポ金利(=政策金利)

前回実績16.50%、市場予想16.50%に対し、実績17.75%!


トルコ中央銀行 翌日物貸出金利

前回実績18.00%、市場予想18.75%に対し、実績19.25%!


トルコ中央銀行 翌日物借入金利

前回実績15.00%、市場予想15.50%に対し、実績16.25%!


トルコ中央銀行 後期流動性貸出金利

前回実績19.50%、市場予想19.50%に対し、実績20.75%!


先週のトルコは、過去(5月)の事とは言え、再び5月の消費者物価指数(=インフレ率)が12%台となったことから…。

…。

随分と先月から悪化しましたが、それでもあまり値は動きませんでしたね。

まあ市場予想通りの結果となったことが原因だったかもしれません。

しかしインフレ率が下がるどころか上昇。

しかもトルコリラ安がその原因となっています。

そのためか、トルコ中央銀行は予想外に3週連続の利上げ実施!

しかも…0.25%?

チェティンカヤ・トルコ中央銀行総裁に対して失礼ですよ!

それでは0.5%?

そんなちんけな上げ方ではありません

もしかして1.0%?

いやいや!

なんと、1.25%も一気に上げました!

(どんどんどん!ぱふぱふー☆)



そのためトルコリラは一時24円台半ばまで上昇しました。

その後は、ようやく落ち着いた感じとなっています。

エルドアン大統領も、

大統領選挙では経済対策が焦点

選挙での支持率の低下を背景

になったのを受け、利上げ容認に転じたとの一部報道も見受けられます。

本当ならどんない良い事でしょう!

でも現在、エルドアン大統領からの発言や声明はありません

利上げ容認、中央銀行の独立性の確保について発言してくれると、もう一段のトルコリラ高が期待できるのですけどね。

発言一つの口先介入でトルコリラ高になるのなら、これほど安いものは無いと思いませんか?

その思いますよね、エルドアン大統領(笑

トルコリラの推移

週の高値は24円61銭くらい。

週の安値は23円39銭くらいでしょうか。

上記通り先週のトルコリラは、政策金利の利上げにより上昇基調となりました。

欧州連合(EU)とアメリカの通商政策を巡る貿易戦争激化への懸念から、政策金利の利上げ後一時的にリスク回避の新興国通貨売り(トルコリラ安)が進みましたが、週末にかけて持ち直しています。

いいぞ!頑張れトルコリラ!燃えよトルコリラ!


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米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)。

先週のドル円は、週前半は米国05月のISM非製造業総合景況指数などの各種経済指標が市場予想を上回るなど、底堅く推移したことから、ドル買い(ドル高)が進みました。

しかし週後半になると、主要7カ国首脳会議(G7サミット)での米国vs他の6カ国の間の通商政策をめぐる対立などから、リスク回避の円買い(円高)が進む形となりました。

週の終値もおよそ1ドル=109円47銭と、先週の終値109円54銭から、7銭程度のドル円高となり、この週の取引を終えています。

米中貿易戦争の懸念は後退

懸念されている米中貿易戦争については中国側が譲歩。

米国からの制裁見送りを条件に、中国側が米国からの輸入額を、日本円にして約7兆円増額する提案をした、との一部報道によりリスク姿勢が後退。

円売り(円安)が進みました。

ECB、量的緩和策を終了か?

また欧州中央銀行(ECB)が、年内にも量的緩和策を終了するとの思惑からユーロを買って円を売る(ユーロ高円安)の流れが進み、ドル円にも影響。

結果、節目である1ドル=110円台を回復しました。

G7サミットでの米国の孤立

週末開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、米国の通商政策をめぐり、米国と他の6カ国が対立するとの懸念から、再びリスク回避の姿勢が強まり、円買い(円高)が急速に進みました。

ドル円は一時109円33銭-34銭まで下落し、結局109円46銭-47銭でこの週の取引を終えました。




好調な米国経済によるドル高円安

米国の通商政策をめぐる各国との貿易戦争激化への懸念によるリスク回避のドル安円高

相場も上下しましたが、結局は109円20銭くらいから110円25銭くらいと、狭い範囲でのレンジ相場となりました。

1円ちょっとしか動いてなく、週の終値は先々週と10銭も違いません。

逆に言うとドル円は本当に底堅いです。


直ぐ上にも書いた通り、ドルは横横。

円は、リスク回避の円高。

トルコリラは、政策金利の大幅上昇でトルコリラ高。

現状ドル高→円高↑トルコリラ高↑ですからね。

図で表すと、円>ドル>トルコリラですかね。

ただ今までと違いトルコリラの一人負けとはなっていません。

インフレ率は一長一短には下がりませんが、政治の持って行き方によってはトルコリラはもっと上昇します。

アメリカ・欧州連合(EU)との関係改善非常事態宣言の解除積極財政政策の修正など政治的な事柄により、相場はトルコリラ高に転じます。

大統領選挙はエルドアン大統領が勝つでしょう。

大統領選挙に勝ったことでトルコリラが下がるなら、市場によるエルドアン大統領の不支持・不人気ぶりが分かるはずです。

考えや行動を改めてくれると良いのですが…。

まあ言えることは「もっと頑張れトルコリラ!」


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今週の予想

トルコ経済指標

トルコリラに関しては、

06月11日 16:00 04月 経常収支

06月11日 16:00 1月-3月期 GDP

06月13日 16:00 04月 鉱工業生産


が予定されています。

週明けの11日月曜日から重要経済指標が相次いで発表されます。

そして注目はやはり04月 経常収支1月-3月期 四半期GDPでしょうか。

市場予想はどちらも悪化…。

一時的にトルコリラ安に動くも、その後は徐々にトルコリラ高に…なって欲しいなぁ…。

米国と日本の政治経済

一方の米国ドル(と日本円)、

今週のドル円は、米朝首脳会談や、米国の利上げ継続への期待から底堅く推移していくと予測します。


今週の重要な米国・日本のイベントは、

06月12日の米国・北朝鮮:米朝首脳会談

06月12日-13日の米国:連邦公開市場委員会(FOMC)

などが予定されています。


注目は…、やっぱり米朝首脳会談でしょうね。

今回の米国連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げは確実視されており、市場も織り込み済みなので、米朝首脳会談の結果次第となるでしょう。

つまり、朝鮮戦争の終結や北朝鮮の非核化が前進すれば、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢の円売り(円高)が進むでしょう。

逆に決裂すれば、地政学リスク上昇からのリスク回避姿勢による円買い(円高)が進むでしょう。

米朝首脳会談

米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が日本時間12日10時から、シンガポールで開催されます。

朝鮮戦争終結と北朝鮮の非核化が主要なテーマになるとみられています。

朝鮮半島の非核化への道のりが示されるなど、無事会談が成功すれば、北朝鮮リスクの後退により円売り(円安)が進むことが見込まれます。

米国連邦公開市場委員会

また今週12日-13日には米国連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、0.25%の追加利上げが決定される見通しとなっています。

追加利上げ自体は市場も織り込み済みですが、好調な米国経済を反映して、今後の金利見通しが上方修正された場合、日米長期金利差拡大への思惑から、ドル買い円売り(ドル高円安)に進むことが想定されます。

また金利見通しが据え置かれても、パウエル米国連邦準備理事会(FRB)議長の会見次第では、リスクオンのドル買い円売り(ドル高円安)が進みそうです。




でもドル円は、上昇しても111円

下落しても108円と、今週も狭い範囲でのレンジ相場と予想します。

(1ドル円ブログの1管理人の予想ね)

本当にドルの下値は底堅いですよ。

アメリカ経済が絶好調なのは経済指標が物語っています。

一方円は…、為替を動かす材料と言う材料は無いでしょう。

そのため予想レンジも108円00銭から111円00銭くらいでしょうかね。


トルコリラは…、あとは6月24日の大統領選挙結果次第でしょうね。

ドル円は…、アメリカ経済絶好調も貿易戦争によるリスク回避姿勢次第でしょうか。

トランプ大統領、どうやってもドル高に持っていきたくないようです。

まったく、それによってリスク回避の新興国通貨売り(トルコリラ安)も起こるというのに…。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

23円00銭から25円00銭程度のレンジ相場

と予想します。

先週は、22円00銭から25円00銭程度のレンジ相場と予想していました。


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トルコリラどこまで下がる?

よく「トルコリラって、どこまで下がるのですか?」と言う質問を頂きます。

6月10日23時現在、

1ドル=4.92トルコリラが史上最安値

1トルコリラ=22.25円が史上最安値

となっています。

トルコにとっても1ドル=5.0トルコリラは絶対防衛ラインです。

最悪を考えるとドル/トルコリラは、

1ドル=5.0トルコリラ。

ドル円は下値は底堅いものの、1ドル=108円として、

1トルコリラ=108÷5.0=21.6円ですかね。

少しドル安円高が進んだ1ドル=108円を当面の下限と考えた場合、108円÷5.0=21.6円がトルコリラの下限と考えています。

そのため、ちょっと手前である22円前半くらいはトルコリラを購入するチャンスと言えるでしょう。

(もうなって欲しくはないですが(笑)

もしくはあらかじめ事前予約(IFD注文やIFD-OCO注文)しておいての22円台でトルコリラ買って、23円台・24円台で売るという売買手法もおすすめです。



トルコリラの感想

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っています。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、




80万通貨=マネーパートナーズnano(ドル円口座)

44.5万通貨=インヴァスト証券[トライオートFX](ドル円口座)

32万通貨=ヒロセ通商(トルコリラ円専用口座)

6万通貨=FXプライムbyGMO(トルコリラ・メキシコペソ円専用口座)

合計162.5万通貨となっています。

(ヒロセ通商とFXプライムbyGMOは長期保有戦略、マネパとトライオートFXは自動売買ですね)

正直に言うと、トルコリラ下落により含み損は膨らんでいるというのが現状ですね。


スワップ利益は、1日10,000通貨当たりおよそ平均で89.14円

今週も1週間が過ぎ、1日あたりのスワップポイント89.14円X7日X320,000通貨=19,967円。

無事スワップポイント分利益19,967円獲得できました。

(スワップポイント増額で先週よりも週1,000円アップ!)

(スワップポイント2万円台回復も、もう少し(笑)

ヒロセ通商さん、ありがとうございます。

でもトレイダーズ証券【みんなのFX】とはまだまだ差があります。

もう少し頑張ってください(ハート

でないと乗り換えますよ。

しっかりしてくださいね♪


管理人はトルコリラを32円60銭で320,000通貨購入しています。

今トルコリラ円のレートは、24円49銭くらいです。

(24.49円-32.60円)X320,000通貨=-259.52万円。

為替差損は259.5万円となっています。

現状スワップポイントを含めた収支は100万円弱くらいのマイナスとなっています。

もう少しトルコリラが回復して(トルコリラ高に進んで)くれたら、含み損も解消してスワップポイントの利益分プラスになるのに…。

まあ管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのですが、そうは言ってもプラスは嬉しいものです♪

そうは言っても、1トルコリラ=28円台くらいには回復して欲しいなぁ(笑


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トルコの政策金利は(2018年06月10日)現在17.75%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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