トルコリラとメキシコペソのFXブログ-ギリギリ

メキシコ政策金利を4.25%と2会合連続で据え置き

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5人のうち据え置き3人、利下げ2人

ギリギリの政策金利据え置き4.25%

 
メキシコ中央銀行は17日(日本時間の18日午前4時)、金融政策決定会合を開き、政策金利を4.25%で据え置くことを決めました。

しかし5人の委員のうち、3人は据え置き判断も2人は0.25%の利下げを主張するなど、ギリギリの決定内容でした。

でもこれで一安心で年を越せます♪
 

※:注意
この読まれている記事は最新の情報(現在のメキシコ政策金利記事)ではありません。

最新のメキシコ新政策金利情報を知りたい場合は、下の記事を参照ください。
 

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メキシコ中銀、政策金利を4.25%に据え置き

メキシコ銀行(中央銀行)は17日、金融政策決定会合を開き、政策金利を4.25%で据え置くことを決めた

据え置きは2会合連続。

新型コロナウイルスの感染拡大は経済に深刻な打撃を与えているが、緩和したインフレの先行きが不透明だと判断した。
 

決定は多数決で、5人の委員のうち2人は0.25%の利下げを主張した。

中銀はこの日の声明でインフレ率について「不確かさが存在している」と指摘した。
 

11月の消費者物価指数は前年同月比3.33%上昇と、中銀の目標上限である4%を下回った

10月の4.09%からは大幅に下がった。

11月にあった小売店の安売り期間の長期化がインフレ率の低下に寄与しているとみられ、中銀は慎重に判断した。
 

中銀は9月の会合まで11会合連続で利下げを実施し、前回11月の会合で据え置きに転じた。

19年8月からの今回の局面での累計利下げ幅は4%に達している。

 

引用元:日本経済新聞

 

結果、メキシコ銀行・政策金利

前回実績4.25%、市場予想4.25%に対し、実績4.25%!
 


 
まあ市場予想通りです。

ただ、コロナ禍&ロペス・オブラドール大統領(以下通称のAMLO(アムロ)大統領で記載)の左派的失策によって混乱しているメキシコ経済では今回利下げを求める声もありました。

アムロ大統領もその一人です。

いったい誰のせいでこうなったのかと…。

まあ同じくコロナ禍で利下げしなければならないのにインフレ率大上昇大幅利上げしなけれいけなかったトルコに比べれば、比べるのが失礼なくらいメキシコはマシなのですが(苦笑

 

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正直、メキシコ経済は悪いです。

もともとロペス・オブラドール(以下アムロ)大統領の経済政策の迷走(左派政権にありがちな企業軽視・人気取り政策・前政権の施策撤回)によって、景気後退・5期連続のマイナス成長となっていました。

これは酷い(涙
 

そこに新型コロナウイルスです。

新型コロナウイルスの流行により、さらに悪化しています。

一時期よりは回復しているとはいえ、コロナ前を回復しきれていないばかりか、その回復の足並みは遅いです。

主力の自動車産業はアメリカの需要回復を追い風に生産を伸ばしていますが、サービス業・観光業は営業時間の短縮や雇用情勢の悪化、行動規制により厳しい状況が続いています。
 


 

まずは景気回復。

ただメキシコだけではどうしようもありません。

メキシコは隣国アメリカの下請け工場的な役割も担っています。

ここはアメリカの経済活動開催⇒雇用回復・経済成長⇒株価上昇⇒リスクオン⇒メキシコペソ上昇♪に期待したいです♪

 

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高金利通貨国の実質金利

上記日本経済新聞の記事通り、メキシコの11月消費者物価指数は前年同月比+3.33%と、10月の+4.09%から大きく下がっています。

メキシコ銀行(中央銀行)のインフレ目標が中央値+3.00%の上下±1.00%なので、下限2.00%。

そして上限である4.00%を下回っており、目標レンジ内にいる状態です。

しかしこれはメキシコには11月「ブエンフィン(良い週末)」と呼ばれる小売店の安売り期間があり、例年なら4日間程度なのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で混雑を避けるために12日間と長期化したことが影響したと言われています。

つまりは一時的な要因ですね(苦笑
 

ただ最近は、メキシコペソがコロナショック後の安値から持ち直してきており、メキシコペソ高傾向となっている点も見逃してはいけません。

メキシコペソ安は確かに国際的競争力を高めますが、メキシコは輸入量も多いのです。

メキシコペソ安だと輸入物価指数が上昇し、結果インフレ率も上昇してしまいます。
 


 
上記tweetの図のように、メキシコペソ安によりインフレ率は上昇していましたが、メキシコペソの持ち直し、そして今回の安売りセールにより大きく下げました。

一時期(季節要因)とは言え嬉しい限りですし、新興国とは思えない優秀さです(笑
 

そして今回の政策金利の据え置きでメキシコの実質金利は、政策金利4.25%-インフレ率3.33%=+0.92%!

他国に比べ大きくプラスですし、最近はメキシコペソも回復傾向にあるのでインフレ率も落ち着いてくるかと♪
 

では他の高金利通貨国の実質金利がどうなっているかと言うと、同じく高金利通貨と言われる南アフリカ

政策金利3.50%-インフレ率3.30%=+0.20%!

トルコは利上げしたもののインフレ率も急上昇しており、政策金利15.00%-インフレ率14.03%=+0.97%!
 

トルコは大幅利上げで実質金利もプラス化になりましたが、インフレ率も急上昇で追いつかれています。

それにしてもトルコは変動が激しすぎますね(苦笑

他国通貨は金利が付かないことが多いので、メキシコペソは十分魅力的と言えます♪

 

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政策金利発表でメキシコペソ

メキシコの政策金利発表で、メキシコペソがどうなったかと言うと…。

ドル/メキシコペソ

現在、1ドル=19.7770メキシコペソくらいでしょうか。
 
一瞬メキシコペソ高に振れましたが市場予想通りだったためか直ぐに元に戻し、ほぼ動きが無い状況です。

コロナショックによりメキシコペソ安が大きく進み、回復しきれていません。

アメリカの景気回復が進めばメキシコも恩恵を受けられますし、上昇余地はまだまだ十分かと思います。

ドル/円

1ドル=103円15銭くらいでしょうか。
 
新型コロナウイルスの感染拡大はあるものの、追加経済対策への合意期待。

そしてファイザー社に続き、モデルナ社の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用も、アメリカ食品医薬品局(FDA)から許可されるとの期待から、リスクオン状態の株高・ドル全面安に押されて円が相対的に高くなっています。

リスクオンなら円安になって欲しい…。

メキシコペソ/円

1メキシコペソ=5円20銭くらいでしょうか。
 
ほぼ変化なしです(苦笑

でも最近のメキシコペソは高値安定していて良い事です。

しかしドル/メキシコペソもメキシコペソ/円も、まだまだコロナショック前までは戻しきれていません。

より一層のメキシコペソ高を願うばかりです♪
 

現状図で表すと、現状はメキシコペソ>円>ドルですかね。

いくでーやるでーメキシコペソ買い増しやー(IYM)。
 

メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。

毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
 

メキシコの政策金利は現在4.25%(2020年12月18日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪

さあサトウカズオと共にメキシコペソのスワップポイントを複利で積立投資していこう!
 

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