トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の生る木

【ループイフダン】ブログでメキシコペソ25万円設定と実績

ループイフダンの平均利益率は+14%

ループイフダンでメキシコペソ運用

少額25万円からの設定と実績も公開

 

ループイフダンによるメキシコペソ運用。

開始247週目、先週2025年12月1日週の利益は、

  • 週間利益:+0円
  • 累計利益:+495,300円
  • 含み損益:+1,883円
  • 累計損益:+497,183円

 
7週連続!運用開始史上、最高累計損益を達成。

運用を開始して247週を経過し、確定利益で年利益率+41.71%

累計損益で年利益率+41.87%換算となっています。

 
2025年12月1日週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)による12月利上げがほぼ確実視されるような報道が相次いだことから、円高に振れる場面も見られましたが、メキシコペソが5日に対ドルで年初来高値を更新したこともあり、総じて堅調に推移しました。
 

結局メキシコペソ/円は前週比でおよそ0.63銭高の8.5385円で取引を終えています。

ループイフダンのメキシコペソ運用は、新規0・決済0という内容でした。
 

メキシコ銀行(BOM):7.25%

日本銀行(BOJ):0.50%

この金利差によりメキシコペソ買い・円売りの展開となり、下値を支えてくれるでしょう。

当然です、お金は1円でも儲かるところに流れていくのは資本主義の鉄則です(^^♪
 

2024年のサトウカズオ運用でのFX確定利益の年間利益率No.1はメキシコペソ手動売買(手動トラリピ)

しかしループイフダンでのメキシコペソ運用累計損益での年間利益率はおよそ15%とメキシコペソ/円は優秀な結果を残しています(^^♪

え!?トルコリラ

知らない子ですね(-_-;)
 

隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済や雇用は、力強く着実に、そして順調に回復しています。

その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪

一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
 

そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。

ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
 

そのため、サトウカズオは確信しました!

メキシコペソ高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。

そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
 

ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ

そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
 

そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。

目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。

1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
 

※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。

アイネット証券調べ。
 
※2:スワップポイント最高
2024年1月21日現在。

サトウカズオ調べ。
 

ちなみに松井証券のFX自動売買メキシコペソ20万円設定の検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
 

併せて読みたい関連記事

https://youtu.be/mPU0czZIidw2025年12月1日週の週間利益は+614円!資金20万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪ メキシコペソ/円は良く値が動くので、予想以上に利益が増えていき[…]

メキシコと通貨ペソ
 

※:このブログ記事には、アイネット証券(ループイフダン)の広告を含みます。
 

松井証券FX【スポンサードリンク】

メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し

先週12月1日週のメキシコペソ値動き

2024年12月1日週のメキシコペソ/円は、日本銀行(BOJ)による12月利上げがほぼ確実視されるような報道が相次いだことから、円高に振れる場面も見られましたが、メキシコペソが5日に対ドルで年初来高値を更新したこともあり、総じて堅調に推移しました。
 

結局メキシコペソ/円は前週比でおよそ0.63銭高の8.5385円で取引を終えています。
 

1日に11月メキシコ製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されました。

結果は47.3と、前回の49.5を大きく下回りました。

メキシコ銀行(BOM)もメキシコの2025年経済成長率(GDP)見通しを従来の0.6%成長から0.3%成長へ引き下げるなど、経済減速がみて取れます。
 

現状7-9月期経常収支の黒字化、および今年1-9月の外国からの直接投資が過去最高となっていることが、メキシコペソ高を支えています。
 

隣国アメリカは景気減速・景気後退懸念がささやかれていますが、現状では景気の軟着陸(ソフトランディング)が予想されています。

アメリカの景気経済は、日本経済・日本円以上に、メキシコ経済およびメキシコペソに大きな影響を与えます。

メキシコペソ/円は横横展開でも良いのです。

その間もスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪

 

ループイフダン

今週12月8日週のメキシコペソ見通し

今週12月8日週のメキシコペソ/円の見通しですが、9日に11月消費者物価指数(CPI)、12日に10月鉱工業生産の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。

また引き続き外部要因である、米10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
 

注目は11日の11月消費者物価指数(CPI)発表。

前回3.57%に対し予想は3.72%と加速する見通しです。
 

ただ予想通りでも5カ月連続でメキシコ銀行(BOM)のインフレ目標値(3.0%±1.0%、つまり上限4.0%から下限2.0%の間)内を維持していることになります。

さらに予想を下回り、前回付近で治まれば、メキシコ銀行(BOM)による2025年末時点での四半期インフレ目標(+3.5%)に沿う結果となり、その場合には12月利下げはほぼ確実視され、さらには2026年以降の利下げ観測が一段と高まる(メキシコペソ安が進む)ことになりそうです。
 

しかし基本的には今週のメキシコペソ/円は、9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)などドルの行くへの左右されそうです。

それは18日のメキシコ銀行(BOM)金融政策決定会合では0.25%の利下げ、18-19日の日本銀行(BOJ)金融政策決定会合では0.25%の利下げが、ほぼ織り込まれているからです。
 

米連邦公開市場委員会(FOMC)でも0.25%の利下げがほぼ織り込まれていますが、問題はドットチャート(金利予測分布図)による2026年以降の金利見通しです。

前回9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのドットチャートの中央値は2026年、2027年ともに1回の利下げが見込まれていました。

これが増えるのか減るのか、増えれば当然ドル売り(ドル安)で反応するでしょう。

その後に行われるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による会見も注目です。
 

メキシコ銀行(BOM)は11月会合で、予想通り政策金利を7.50%から0.25%利下げし、7.25%とすることを決定しました。

ただし前会合に引き続き、今会合でもヒース副総裁が政策金利の据え置きを支持するなど、意見が分かれている状態です。
 

フォワードガイダンス(今後の金融政策について)は前回会合から変化はなく、声明でも「政策金利のさらなる調整を検討する」と表明され、次回12月18日の会合でも追加利下げを行う可能性が示唆されました。

しかし国内のインフレは上昇に転じており、市場ではさらなる利下げ余地は小さいとの見方が多くなっています。
 

一方日本銀行(BOJ)は10月会合で、予想通り6会合連続で政策金利を0.50%に据え置くことを決定

評決は据え置き7・利上げ2と前回会合と変わらず、利上げに賛同する委員は増えませんでした。
 

さらに植田日本銀行(BOJ)総裁は会合後の会見で「利上げの是非やタイミングについて現時点で予断を持っていない」、「企業の積極的な賃金・価格設定行動が途切れないか、もう少し確認したい」、「来年の春闘の初動のモメンタムがどうなるか、もう少し情報を集めたい」などと発言し正直思ってた以上にハト派でした。
 

メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、実際に金利差は縮小しても(それでも他に比べて金利差は圧倒的に有利と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
 

サトウはメキシコペソ/円について、短期的にはさらなる下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。

メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、アメリカの企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。

これはアメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
 

そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。

現状、メキシコ経済はアメリカ経済に引き上げられる形で好転しています。

アメリカは景気後退が叫ばれていますが、景気回復・雇用改善は引き続き進んでいます。

アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます(^^♪
 

11月政策金利7.25%・実質金利3.68%のメキシコ

10月政策金利は4.00%のアメリカ

10月政策金利は0.50%の日本

この中央銀行の姿勢の違いからメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
 

原油価格は最近乱高下していますが、上昇傾向を維持しています。

メキシコの主力輸出物である銀などの鉱物資源の価格も上昇中です。

メキシコの経済や雇用も、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。

そのため過度に心配する必要はないと思います。
 

メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪

メキシコペソは大きく崩れることはなく、底堅く推移しそうです。
 

※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。

投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。

 

 

ループイフダンの運用成績

2021年1月4日から開始して、最新の2025年12月7日時点での運用成績は、
 

ループイフダンによるメキシコペソ運用。

開始247週目、先週2025年12月1日週の利益は、

  • 週間利益:+0円
  • 累計利益:+495,300円
  • 含み損益:+1,883円
  • 累計損益:+497,183円

 
7週連続!運用開始史上、最高累計損益を達成。

運用を開始して247週を経過し、確定利益で年利益率+41.71%

累計損益で年利益率+41.87%換算となっています。

 

累計利益評価損益実 利 益
9/1週+446,147円-136,345円+309,802円
9/8週+446,147円-99,049円+347,098円
9/15週+446,147円-88,996円+357,151円
9/22週+446,147円-59,876円+386,271円
9/29週+446,147円-95,717円+350,430円
10/6週+463,068円-77,002円+386,066円
10/13週+464,068円-55,188円+408,880円
10/20週+467,148円-35,496円+431,652円
10/27週+467,148円-32,303円+434,845円
11/3週+468,173円-25,343円+442,830円
11/10週+481,597円-9,330円+472,267円
11/17週+495,300円-16,116円+479,184円
11/24週+495,300円-76円+495,224円
12/1週+495,300円+1,883円+497,183円

 


 

ループイフダンでメキシコペソの設定方法

アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪

動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。

後半では引き続き、詳細に解説していきます。
 

 
さてサトウカズオが(2025.12.7)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。

目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。

1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円

システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ30万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①8.10円~9.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②8.15円~9.45円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済

(売りポジションを持つ予定は無し)
 

この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A

確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。

その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
 

他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
 

逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。

やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
 

それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A

なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。

結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。

これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
 

※3:注意
正確には目安資金は30万円必要になります。

この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り9.45円まで上昇し、設定上限値である9.45円のポジションを掴み、そこから一気に8.10円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。

その時は、およそ8.05円付近でロスカットとなります。

(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
 

しかし現状9.45円のポジションを掴み、その後一気に8.10円付近まで下落する兆候が無いこと。

(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)

またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。

そもそもこの企画を始めた当初の必要資金は25万円だったことから、引き続き25万円企画として続けていきます。
 

目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

ループイフダンの設定

ループイフダンでメキシコペソ設定1

ループイフダンでメキシコペソ選択

 
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。

すると上記のような画面に切り替わるので、通貨ペアを「MXN/JPY」に選択。

ポジション方向は当然「B(買い)」にして、「ループイフダンB10」を選びます。
 

私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。

(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
 

取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてください(^^♪
 

ループイフダンでメキシコペソ設定2

最大ポジション数を決定する

 
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。

ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
 

ここでは上記通り、設定①では8.10円~9.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。

7.90円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。

分かりやすいですね(笑

 

ループイフダン

なぜループイフダンなのか?

メキシコペソのスプレッドを縮小

サトウカズオは高金利通貨が大好きです。

何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
 

サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。

今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。

多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。

つまりはトレードしている暇は無いのです。
 

ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。

メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。

しかしスペックを見てがっかりしました。
 

スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!

6.0円-7.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!

そんなのやってられっか(怒)と。

なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
 

そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。

5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!

と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
 

【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭

【設定値幅】
10銭を追加

この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。

 
熱い手のひら返し(テノヒラクルー

ループイフダンさん、信じていました!

サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
 

メキシコペソのスプレッド比較

それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!

そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。

さらにそのスプレッドは業界最狭水準!

以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
 

システム名米ドルメキシコカナダ豪/NZ
トラリピ3.02.55.04.0-4.5
ループイフダン2.01.05.06.0
トライオート2.3-.-3.97.8
iサイクル注文23.04.47.012.0
トラッキングトレード2.2-.-6.89.1

 
※:2023年7月20日週:サトウカズオ調べ。
 
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。

そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。

※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。

反映済み。

※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
 

上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!

一番取引量の多い米ドル。

この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!

リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。

また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
 

つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。

ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。

スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪

 

ループイフダン

メキシコペソのスワップ比較

さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?

ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
 

ヒロセ通商28.00円
LIGHT FX27.95円
みんなのFX27.95円
GMOクリック証券26.71円
ループイフダン26.00円
セントラル短資FX26.0円
トラリピ13.00円

 
※:2023年6月5日週:サトウカズオ調べ。

1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
 

スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。

いや、あろうはずがない!

(反語、試験に出るよ)

スワップポイントが高い=正義!です。

 

併せて読みたい関連記事

2025年11月24日-11月30日週前週比前週比7.1銭のメキシコペソ高円安 11月24日週のメキシコペソ/円は、24日に発表された11月前半の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で、前回:3.63%[…]

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_メキシコペソ
 

ループイフダンでメキシコペソまとめ

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_メリット・デメリット

メリット

  • ループイフダンは手数料が無料!
  • ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
  • 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
  • 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
  • スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)

 
デメリット

  • 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
  • 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない

 
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
 

総じてデメリットを上回るメリット!

デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑

スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪
 

なお同じくループイフダンでユーロポンドの予想レンジと設定もこのブログで公開しています。

よろしければ参考にしてみてください(^^♪
 

併せて読みたい関連記事

ループイフダンでユーロ/ポンド運用少額50万円からの設定と実績も公開! ループイフダンによるユーロ/ポンド運用。開始181週目、先週2025年11月17日週の利益は、週間利益:+0円累計[…]

ユーロポンドの予想レンジを説明
 

ループイフダン4コマ漫画
 

 

セントラル短資FX
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の生る木
最新情報をチェックしてあげる(^^♪