トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の管理・運用報告

高金利通貨でスワップ生活2020年1月 | FXプライムbyGMOで23ヶ月目

トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の管理・運用報告

トルコリラ・メキシコペソ円スワップ生活

FXプライムbyGMO口座23ヶ月目を公開!

 

サトウカズオはブログ作成で睡眠でゲームで…と忙しいのです(笑

時間がなく、いちいち画面を見ながらFX取引なんてできません。

だったら「ほったらかし」で利益を生むスワップポイント投資の生活は理想ですよね(笑

毎日スワップポイントがちゃりんちゃりんとお財布に入ってきます♪
 

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高金利通貨でスワップ生活23ヶ月目

サトウカズオのFX取引状況は、このトルコリラとメキシコペソのFXブログやtwitter(サトウカズオ)で正直に公開&報告していますが、資金管理がめちゃめちゃ(他の口座はレバレッジ高めで、証拠金は出したり入れたりの繰り返し、スワップポイントも引き出したりしています)なので、きちんと皆様に報告できる形で新たに始めたFXプライムbyGMOでの高金利通貨でスワップ生活。
 

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FXプライムを選ぶ4つの理由

 
FXプライムbyGMOで2018年3月1日からはじめた高金利通貨でスワップ生活も、23ヶ月が経ちましたので経過を報告しますね。

下がおよそ1ヶ月前、2019年12月29日時点のポジション状況です。

少しズレがあるのは週単位で集計しているので、そこは勘弁してくださいね(汗
 

FXプライムbyGMOでの12月29日時点のポジションと注文状況

 

そして下が、2020年2月1日時点のポジション状況が下記となります。
 

FXプライムbyGMOでの2月1日時点のポジションと注文状況

 

FXプライムbyGMOでもトルコリラ復活させました!

(ドンドンドンパフパフー)

なんて言ったって、このブログのタイトルはトルコリラとメキシコペソのFXブログですからね(笑
 

そしてハイリターンながらもリスクもあるトルコリラ無き間、安定的な利益に貢献してくれたポーランドズロチとユーロによるスワップポイントのサヤ取りも引き続き継続しています。

ポーランドズロチとユーロで安全に年利回り12%を目指しています!
 

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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-ポーランドズロチとユーロ

 

トルコリラ=18円00銭で20,000通貨注文を出していたのですが、約定しそうにないので18円50銭にしたら、あっさり約定しました(苦笑

トルコリラは大きく下がったところを買うのが基本です。

(トルコリラ、もう少し粘ったら1月6日に18円00銭でも約定しましたね(涙)
 

さて、収支(運用結果)で見ていくと、まずはトルコリラ。

為替差損は大きく増やし8,260円のマイナス

スワップポイントは、2,642円のプラス!

メキシコペソで合計-5,618円の利益!(涙
 

次にメキシコペソ。

為替差損は減少も12,600円のプラス

スワップポイントも、278,010円のプラス!

メキシコペソで合計+290,610円の利益♪
 

ポーランドズロチとユーロでスワップポイントのサヤ取りでは、

ポーランドズロチ円(買い)は、為替差損が拡大しており90,607円のマイナス

スワップポイントは、25,615円のプラス!

ユーロ円(売り)も、為替差益が大きく進んでおり76,710円のプラス

スワップポイントも、455円のプラス!

ポーランドズロチとユーロで合計+26,073円の利益!
 

結果、トルコリラ・メキシコペソ・ポーランドズロチとユーロで合計では311,065円の利益となっています!
 

新型コロナウイルスによるリスク回避姿勢により円高展開となったことから、先月の利益+327,753円から減少してしまいましたが、それでも11月の237,777円、10月の261,848円よりも利益が増えているので、そう悪くない状況です♪

まあ月によって増減があるでしょうが、利益は拡大傾向ですね(笑
 

メキシコペソは特に心配はしていません。

たんたんとスワップポイントを積み重ねてくれています♪

ポーランドズロチとユーロでのスワップポイントのサヤ取りは、相関関係が再確認されたように、中央値付近での揺り戻しが起きています。

トルコリラは…頑張ってくれ(涙
 

まあ為替ですから、上がったり下がったりするもんです。

一喜一憂せずに見守りたいです(笑

 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

 
メキシコ経済は確かに減速傾向ですが、他国経済よりかはマシです。

さらに隣国アメリカ経済は、先行き(景況感)に不安があるものの、雇用は堅調で、実経済も好調を維持しています。

そのアメリカ経済の好調さにメキシコも恩恵を得ており、メキシコペソも実に底堅く推移しています♪
 

ポーランドズロチとユーロでのスワップポイントのサヤ取りについては、相変わらず欧州経済は弱く、減速懸念を払しょくできていません。

ユーロ圏をけん引する頼みのドイツの経済指標でも市場予想を下回り、マイナスが目立ってきました。

しかし米中貿易戦争の一部合意、イギリスの欧州連合(EU)からの強硬離脱懸念の後退により、明るい話題も増えて消えてきています。
 

でも結局は、

ポーランドズロチ安
ズロチ買いなので残念(涙

ユーロ安
ユーロ安なので良し(笑
 

上がっても下がっても、どちらでも問題なし

スワップポイントだけ美味しくいただける!

長期的に安定的に、そしてリスク管理をしながら運用していくことが出来ます(笑

皆さんもご興味あれば是非に♪
 

為替差益も、

ポーランドズロチ買いで43,000通貨購入

ユーロ売りで10,000通貨購入

と、プラスマイナス0を狙って仕込んでいます。
 

正直良い仕事をしたな(笑)と思っています♪

今後はさらにスワップポイントが積み重なっていき、利益も増えていくことでしょう。

かなり有効な手段と思っていて、今後も楽しみです(笑

(もうこれが最強なんじゃないかと思えてきます♪)

 

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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-ポーランドズロチとユーロ

 

為替ですから値は上がったり下がったりです。

一喜一憂しないようにしましょう。

しかしその間にもスワップポイントは毎日プラスされていきます♪

翌月・翌々月に必要なお金ではないので、3年後・5年度、10年後とかに大きく増えていればそれでOKです(笑
 

さて、元手はメキシコペソ用で50万円

ズロチとユーロ用で20万円合計70万円です。

トルコリラ用で20万円ですがメキシコペソのスワップ利益分で購入しています(笑)

むしろ”ほったらかし”で、私の場合、週末に報告用として確認するだけで利益が出ているのなら、素晴らしい投資法だと思いませんか?(笑
 

注意:
必ず利益が出るとは言えません、ご自身の大切なお金です。

資金管理・リスク管理はしっかりとお願いします。

 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

ドル安円高が進んだ理由

さて、トルコリラ円・メキシコペソ円、両方に影響するドル円をまとめると、ドル高円安方向に進んでいます。

  1. 中東地域における地政学的リスク高まる!
  2. しかしその後中東の緊張状態は急速に緩和
  3. アメリカ、中国の為替操作国認定を解除
  4. 米中、無事に通商合意第1段階に署名
  5. 中国発の新型コロナウイルス感染拡大懸念からリスク回避の株・為替暴落!

 
もう随分と昔に感じられますが丁度1カ月前、アメリカがイラン革命防衛隊ソレイマニ司令官を殺害。

イラン側も報復としてイラクのアメリカ軍基地にロケット攻撃を仕掛けたことから、中東地域における地政学的リスクは急激に高まり、リスク回避的なドル売り円買いが大きく進みました。

しかしアメリカ・イラン双方とも「戦争を求めていない」発言をし、その後も双方攻撃的な姿勢を自制したことから、みるみる中東地域の政学的リスクは治まり、株高ドル高円安と急速に巻き戻しが進みました。
 

その後も米中間の緊張緩和もあり、世界同時株高の展開となり円安も進み、ドル円はおよそ8カ月ぶりに110円台を回復!

一時110円29銭までドル高円安が進みました♪
 

しかし昨年末に中国武漢で発生した新型コロナウイルスの感染が徐々に拡大。

世界中に感染が拡大したことから、リスク回避の株安円高が進み、今も続いています。
 

まあ新型コロナウイルスについては感染力は高いものの【致死率は2%以下】。

インフルエンザの方が亡くなっている人の方が多い状態ですので、過度の心配は無用と思いますが、問題は交通網の閉鎖などで実体経済のどれだけの影響が出えるか分からないところでしょう。

うーむ…困った…。
 

トルコリラ円スワップ生活-アメリカ合衆国・米ドル
 
1月ドル円の値動きは、

上値:110円29銭程度(1月17日)
下値:107円65銭程度(1月08日)

と、値幅にして2円64銭程度の値動きとなっています。

久しぶりに値が良く動いた月となりました。

このまま円安方向に進んでくれたらよかったのですが、新型コロナウイルスなんてことをしてくれたのか…。
 

でもまあ新型コロナウイルスについては大丈夫でしょう。

このリスク回避姿勢も一時的だと思います。

時間と共に徐々に収まってくるでしょう。

SARS(重症急性呼吸器症候群)の時は収束に半年程度かかりましたが、今回はもっと早くに収束しそうですね♪

市場もこの話題に飽きて、次の話題に移ることを期待します(笑
 

アメリカ経済も大丈夫でしょう♪

減税効果もまだ継続中ですし、さらに利下げが実施されればアメリカ経済は息を吹き返すでしょう。

今は一時的にパニック売りみたいな感じになっていますがアメリカ株価も連日の最高値更新状態でした。

2020年はアメリカ大統領選挙。

トランプ大統領も再選を確実にするため、さらなる経済対策・株価対策を実施するはずです。

結果、ドルも上昇すると思います。
 

逆に欧州経済も豪州経済も悪く、日本経済も良くはありません。

(日本の経済成長率はいわゆる数字のマジックで実際は良くはない)

アメリカドル売ってどこの国の通貨買うの?状態です。

確かに2018年ほどの強さは感じられないかもしれませんが、相対的にその強さは変わらずです♪
 

ただ…、アメリカの政治外交については読めません(苦笑

トランプ大統領の交渉戦略として、突然Twitterでぶち上げたりします。

しかし相手国や世界にとっては迷惑かもしれませんが、アメリカにとっては確かに有益です。

トランプ大統領自身はドル安論者みたいですが、長い目で見ればやっていることは「強いアメリカ高いドル」路線です。
 

今後のドル円予想も1ドル=107円00銭から112円00銭の間でのレンジ相場と予想します。

(どこにでもある1ドル円為替見通しブログの1素人管理人の意見ですからね!)
 

トルコリラも小幅下落

  1. 中東地域における地政学的リスク高まる!
  2. しかしその後中東の緊張状態は急速に緩和
  3. トルコのインフレ率+11.84%と悪化
  4. それなのに政策金利は+11.25%と予想以上の利下げ
  5. シリア問題は相変わらずのごたごたが続く
  6. トルコ軍をリビアへ派遣決定!欧州各国から非難の声
  7. 対米関係は悪化のまま!回復の兆し見えず
  8. 中国発の新型コロナウイルス感染拡大懸念からリスク回避のトルコリラ売り

 
うーん…国外的(世界的)にはポジティブ材料・ネガティブ材料入り乱れていますが、国内的にはネガティブ材料だらけ…と言う状況に…。

トルコリラ円の1月終値も18円09銭。

ドル安円高が進むと当時に、ドルトルコリラでも1ドル=5.9821トルコリラと節目の6.0に近づいています。

つまりドル高円高トルコリラ安と言う最悪なパターンです(涙
 

まあ国外的(世界的)な状況は上記ドル円を見ていただくとして(トルコリラは通貨自体強くないので世界情勢に左右されやすい)、ここではトルコ国内の話を。

注目は政策金利。

11.25%とまたもや利下げを実施し、5会合連続、合計の利下げ幅は12.75%にもなっています。

2019年06月までの政策金利は24.00%だったのにね。

 

 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ-疑問・質問
 

政治・外交分野でも、懸念のリビア派兵がリビア停戦の合意で懸念解消に向かうと思いきや、

 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ-契約・合意
 

僅か1日で合意破棄!

停戦が長く続くとの見方は少ないとは思われていましたが、僅か1日とは…。

しかもトルコ側は敵対、ロシア側が肩入れする軍事組織「リビア国民軍(LNA)」のハフタル将軍は停戦合意の調印先であるモスクワに来ていたのにも関わらず調印拒否して、モスクワを離れています。

Youは何しにモスクワへ!?

 

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トルコリラとメキシコペソのFXブログ_困惑
 

ただポジティブ材料は少ないですが、これ以上のネガティブ材料も(今のところ)見当たらない状態。

新型コロナウイルスの感染拡大によるリスク回避姿勢も収まってくればトルコリラも上昇に向かうはず!

(と思う)

逆に言えば大きく下がったところは買いのチャンスとも言えるかも…(たぶん
 

まあトルコリラは、これくらい下がるかな…の、もう少し下に指値を入れる感じで、今の値ではなくて「大きく下がったところを買う」戦略で良いと思います。

トルコリラは高金利を活かした高いスワップポイントにより、買った時の値を維持してくれたらそれで良いです(笑

頑張れトルコリラ!

 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

メキシコペソも小幅下落

  1. メキシコ経済、正直悪い
  2. しかしメキシコ失業率は2.9%と低下傾向
  3. 原油価格上昇もメキシコ経済に追い風へ
  4. 中東地域における地政学的リスク高まる!
  5. しかしその後中東の緊張状態は急速に緩和
  6. 米中、無事に通商協議合意第1段階に署名
  7. メキシコのインフレ率も+2.83%と抑制傾向を維持
  8. アメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)、アメリカ調印、残るはカナダのみ
  9. 中国発の新型コロナウイルス感染拡大懸念からリスク回避の新興国通貨売り

 
1月のメキシコペソは前月比で小幅下落となりました。

メキシコペソも月半ばまでは、米中の緊張緩和もあり好調だったのですが、最後の最後で新型コロナウイルス感染拡大懸念から、リスク回避の新興国通貨売りに巻き込まれてメキシコ安となりました(涙

仕方ないですね、新興国通貨は信用がないのでリスク回避時には売られやすい通貨です。

(それでもトルコリラや南アフリカランドに比べると小幅な下落となっています)

同じく産油国であり、アメリカとの結びつきが強いカナダドルの方が下落しているのが不思議です。
 

さてメキシコ経済、正直、悪いです。

12月インフレ率・前年比

11月:+2.83%
12月:+2.97%

は良いとして、

GDP成長率・前期比(確定値)では、

2019年3Q:+0.0%
市場予想:-0.2%
2019年4Q:+0.0%

と厳しい状況が続いています。
 


 
前期比で2期連続してマイナスだとリセッション(景気後退)となります。

メキシコ経済、リセッション状態から立ち直れていないですね(涙 ‎
 

メキシコ12月の貿易収支も

前月:+*7.90億ドル
予想:+25.00億ドル
実績:+30.68億ドル

と、およそ20年ぶりの大幅黒字。

上記の低インフレ、低失業率と併せれば非常に良い傾向なのですが、理由は経済成長率が0なように景気停滞で輸入が大幅に減ったから

厳しい…。
 

しかしメキシコのインフレ率は、上記通り前年比+2.97%です。

そのため実質金利は、

政策金利:7.25%
インフレ:2.83%

その差4.42%!

この金利を見ると本当に高金利です(笑
 

スワップポイント投資家には政策金利が下がってきて残念と思う方も多いかと思いますが、利下げはメキシコ経済にとってはプラスになります。

インフレ率が低下しているならば、メキシコペソ自体の価値が減るリスクも減っていくので、悪い事ではありません♪
 

巷では、世界経済の鈍化傾向が叫ばれていますが、隣国は世界一経済が好調なアメリカです。

(トランプ大統領も大統領選挙まではアメリカの景気・経済を持たせるのではと思います)

メキシコがそのアメリカの隣国と言うのは大きなメリットです。

その好調アメリカ経済に引っ張られる形でメキシコ経済も回復していくと思っています。
 

サトウカズオはメキシコペソは買いだと思います。

現にトルコリラ損切り後もメキシコペソは買い増ししています。

メキシコは経常大赤字、高い失業率、高いインフレ率といった新興国ではよくある問題が少なく、さらに産油量世界6位、銀生産量世界2位など、世界有数の資源大国でもあります。

人口も増加傾向と将来性も確かです。

(1メキシコペソ保持者、1管理人の予想ですよ)
 

今後もFXプライムbyGMO口座を使って報告していきます。

FXプライムbyGMOさん、今後もサトウカズオを含め、全国の高金利通貨スワップポイント派の為に頑張ってくださいね♪

でも一応競争ですので書きも見てやってください(笑
 

トルコリラ・スワップポイント小漫画、政策金利12.00%

 

トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪

 

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それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は現在7.25%(2020年2月3日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪
 
メキシコペソ・スワップポイント小漫画-政策金利7.25%_mini

 

メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。

毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
 

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