希望の光が見えてきた!
FXプライムbyGMOさんに取材を申し込んだら快くOKして頂きました!
いやー凄い内容の話を聞けたので、4回にわたって先日取材した内容を記事にしていきます♪
今回は2回目と言うことで「トルコリラとドルの今後の見通し、短期(年内)と中期」の内容を書いていきます。
FXプライムbyGMOさんへの取材内容は以下の通りとなっています。
他の内容もよろしくね♪
2回目「トルコリラとドルの今後の見通し、短期(年内)と中期」
3回目「FXプライムbyGMOのメリット・魅力とおすすめ投資法(資産運用としてのFX)」
4回目「FXプライムbyGMO取材第4弾!高野やすのり格言集!投機と投資等」
では、さっそく本題に♪
トルコリラの今後の見通しをFXプライムbyGMOに取材
語ってくれるのはもちろんFXプライムbyGMOチーフストラテジストの高野やすのりさんです!
私もこのお話聞いてトルコリラは強気にポジション調整したくらいですから、2回は見直してhatenaブックマークにでも登録してください(笑
さあFXプライムbyGMOで口座を開き、トルコリラを購入するのだ!
(サトウカズオからのPRです♪)
高野やすのりさんに独占取材!
トルコリラ、年内32円?来年35円!
心強い言葉を頂きまし!
以下は高野やすのりさんの言葉を書いていきます。
通常、トルコ経済が強ければトルコリラも強くなる(トルコリラ高になる)が、日本同様トルコリラ安にならないとトルコ経済は良くはならない。
ただトルコリラの場合、トルコ経済がどうかではなくて、世界経済の話となる。
もっと言えば世界経済=ユーロ圏、特にアメリカ経済となる。
世界経済が良くなるとお金が余り、投資先を求めて新興国にまわってくる。
ユーロ圏の経済も回復気味だし、アメリカ経済は凄く良いのでドルは上がる。
(結果、ドル高円安となる)
アメリカ経済が良い=世界経済が良いので、お金が新興国に回ってきて新興国通貨も上がる。
(結果、トルコリラ高になる)
ドル高トルコリラ高円安となり、トルコリラ円はトルコリラ高円安となる。
トルコリラと言えば、為替で言うとドル/トルコリラということになる。
が、正直これは分からない。
政治など、色々なことがかかわりすぎて、これを予測する(あらかじめ測る)ことは不可能。
予想する(あらかじめ想う)ことさえも難しい。
トルコの政治、世界情勢
良いか悪いかではなく、トルコは民主的とは言えないが、トルコ政治は安定している。
これは強い!
ただ新興国なのでドーンと大きく下落することはある。
(一時的に急落、暴落することはある)
逆に言えばトルコリラを取引する場合、皆さんは”買い”ポジションで取引するだろうから、レバレッジを低くして「行くかなーどうかなー」というところに指値を入れておけば良いかも。
ポイントは「下がるだろう」というところではなくて、「行くかなーどうかなー」というところ。
理由は上にも書いた通り、ドーンと大きく下落することは”たまに”あるので(笑
トルコの欧州連合(EU)加盟問題
トルコの欧州連合(EU)加盟は難しそう…というより無理そう。
歴史が…、オスマントルコが…、ではなく、理由はやはりイスラムの国だから。
後…、欧州連合(EU)自体が今後何十年も続くかどうかと言うと疑問が残る(笑
サトウカズオのトルコリラまとめ
トルコリラは買い!
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
ドルの今後の見通しをFXプライムbyGMOに取材
語ってくれるのは引き続きFXプライムbyGMOチーフ・ストラテジストの高野やすのりさんです!
私もこのお話聞いて(主に”売り”ポジションの)ドル円ポジション調整をしたくらいですから、2回は見直してhatenaブックマークにでも登録してください(笑
両建てダメ!絶対ダメ!
以下は高野やすのりさんの言葉を書いていきます。
強いアメリカ経済!強いアメリカドル!
先日の日経平均の史上最長の16連騰や、ニューヨークダウ平均やナスダック総合指数も連日の史上最高値を更新しているなど、世界的な株高展開からも見て取れるように、現在全体的に見て世界経済は好調を維持しています。
1番はアメリカ!
だれがどう見てもアメリカ。
世界経済を引っ張っています。
2番はドイツ!
ドイツが強いです。
元々の経済力に加え、ユーロ圏がまるごと圏内と言うのが大きいです。
分かりやすく日本で言うと、中国がまるまる日本円の圏内のような感じです。
この世界の1位、2位の経済がどちらも強いので、お互いの相乗効果もあり、世界経済は良い方向に向かっています。
(ここでメキシコペソ円にFXプライムbyGMO参入予定!にも書いた、世界経済=アメリカ経済・ユーロ経済が強いので新興国にもお金がまわってくる、という話にも一部繋がります)
持ち直しつつある日本経済!弱い日本円!
それに対して、日本経済は持ち直しつつあるも、力強いとは言えない。
円の独歩安!
アメリカ、ユーロ、イギリス、カナダ、オセアニアetc、金融政策正常化や利上げを検討している中で、日本はそんな話は出てこずに異次元金融緩和を継続中…。
1周も2周も周回遅れの状況です。
日本円は引き続き弱いままでしょう。
ドルは年内118円!来年125円!東京五輪後147円!
(心強い言葉を頂きました!)
年内はあと2カ月と期間が厳しいものの、ドル円の1ドル=118円は十分あり得る。
来年の1ドル=125円もぜんぜんある。
僕(高野やすのりさん)は東京オリンピック(2020年)くらい、もしくはそのあとで1ドル=147円くらいまで行くと思っている。
何回か振り戻しがあるかもしれないし、何かのきっかけでの暴落。
そして利益確定売りや調整による戻りがあるかもしれないが、ドル高円安基調は続くと思っている。
理由は上記通り。
トレンドは何かない限り続く。
為替はトレンドについていく、乗っかっていくのが鉄則です。
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
ユーロとポンドの今後の見通し
おまけです♪
管理人はユーロもポンドも取引していないので、短いです(笑
ユーロ
ドイツとフランス…、ほぼドイツがユーロ経済を引っ張っています。
ゆがみがあるかもしれないが、ユーロ経済は持ち直しているのは確か。
金融正常化への道筋の話も出てきている。
結論=上がる!
イギリスポンド
イギリスポンドは上がっていくでしょう。
理由は簡単で下がりすぎた分だけ上がります。
イギリスの欧州連合(EU)からの離脱問題(ブレグジット、Brexit)が過剰に織り込みすぎているだけです。
いやー、力強い言葉を頂きました♪
トルコリラはさっそく強めにポジション計画を変更!
ドルは…某システムトレードでいわゆる両建てを行っているのを修正しました。
このまま1ドル=118円になったら、笑い事ではなく(FXの世界から撤退=)死んじゃいますので。
聞けて良かった…。
ありがとう高野やすのり先生!
直接聞けない人はWEBセミナーやってます♪
(↑PRしておきました♪)
注意)
問い合わせを頂いたことがありますので、一応書いておきますね。
為替変動、金利変動等のリスクにより、損失が生じるおそれがあります。
投資元本を保証した取引ではなく、外国為替相場等の変動により投資元本を失うおそれもあるリスクのある取引です。
高野やすのりさんが言っているじゃないか!サトウカズオがブログに書いているじゃないか!と言われても、責任取れません。
FXをしているってことは20才以上のはずですから、よく考えて取引してくださいね♪
トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪
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高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。
最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。
この記事を見られているってことはトルコリラに興味があるってことですよね?
気になるなら悩むよりも時間を味方に、早く始めることが重要だと思います♪
トルコリラでのスワップポイント複利積立投資はおすすめですよ♪
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