トルコリラ円スワップFXブログ-叱る・圧力

トルコ中央銀行総裁解任!トルコリラ為替見通し2019年7月8日週

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エルドアン大統領、トルコ中央銀行のチェティンカヤ総裁を解任!

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先週7月1日の週はおよそ1トルコリラ=19円23銭でこの週の取引を終了。

先々週(6月24日の週)終値の1トルコリラ=18円61銭より、62銭のトルコリラ高円安で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=108円47銭と先々週の終値である107円92銭から55銭程度のドル高円安で推移しています。

先週のトルコリラは、経済指標では6月製造業PMI、そして6月消費者物価指数(≒インフレ率)の発表。

政治外交では、先週末に開催されたG20大阪サミットでのエルドアン・トランプ両大統領による首脳会談でしょうか。

しかし週末バッドニュースが…。

エルドアン大統領がトルコ中央銀行のチェティンカヤ総裁を任期を1年残して突如解任しました。

市場ではトルコ中央銀行の独立性が再び疑問視されています。

案の定、月曜日朝は下窓開きスタートとなってしまいました(涙

(しかし思っていた以上に底堅くは推移しているのですよね、トルコリラ大人気(笑)

サトウカズオもトルコリラ再デビューを果たしました!

全盛期の130万通貨保有…とまではいきませんが、15万通貨を保有しており、またコツコツと買い増ししていきます♪

忙しい人へまとめ

  • トルコ・アメリカ首脳会談ではトルコ優位に進み制裁回避
  • しかしS400、7月10日トルコに到着予定
  • 製造業PMI等、トルコ経済は回復中♪
  • トルコのインフレ率は大幅に低下!
  • チェティンカヤ・トルコ中央銀行総裁更迭
  • 中央銀行の独立性や金融政策の信頼性が…

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2019年7月1日週のまとめ

トルコの経済

トルコ6月製造業PMI

前回5月実績45.3、市場予想47.9に対し、9月実績47.9!

トルコ6月消費者物価指数

5月実績前月比+0.95%、市場予想同+0.20%に対し、5月実績同+0.03%!

より重要な前年比は5月実績+18.71%、市場予想同+16.10%に対し、6月実績同+15.72%!

トルコ6月消費者物価コア指数

5月実績前年比+15.87%、市場予想同+14.65%に対し、6月実績同+14.86%!

トルコ6月生産者物価指数

5月実績前月比+2.67%、市場予想+1.50%に対し、6月実績+0.09%!

より重要な前年比は5月実績+28.71%、市場予想+26.80%に対し、6月実績+25.04%!

ますはトルコの経済指標。

素晴らしい内容です♪

まずは製造業PMI

景気判断の節目である50はまだまだ下回っていますが、随分と持ち直してきました!

トルコ経済は底を打ち、回復基調にあることが分かります♪
 



そして注目の消費者物価指数(≒インフレ率)

なんと市場予想をさらに下回り前年比+15.72%!

ここ1年の異常なインフレ高から、トルコ比でなんとか見れる数値にまで収まってきました(笑

これはトルコのインフレ率上昇に歯止めがかかった、と受け止めて良いのでしょう♪

(と言ってもメキシコのインフレ率は+4.28%なので世界的にはまだまだ異常事態ですが…)
 



ただ、消費者物価指数(≒インフレ率)の低下を受けて定価を受けて、7月25日に開催されるトルコ中央銀行金融政策決定会合で、政策金利の利下げが行われるのではないか…との観測が再浮上しています。

トルコ政策金利+24.0%

トルコインフレ率+15.72%

その差8.28%…。

うん、さすがに利下げされるでしょう。

どのくらい下がるのかが問題ですが、トルコ経済は高金利に苦しんでいますし、この差ならむしろ利下げした方がトルコ経済にとって有益と言えます。

問題は中央銀行の金融政策にトルコ大統領が口を出し、あまつさえ中央銀行総裁を解任するなどと言う暴挙の方なんですがね…(詳しくは後述)

話を戻し、トルコ経済はまだまだ回復途中ではありますが、底を打ち、上昇基調にあると言えるでしょう。

今後の経済指標にも期待が持てます(笑

(1トルコリラ為替見通しブログの1管理人の予想ですよ♪)
 

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トルコの政治外交

先週のトルコの政治・外交面では、

【ポジティブ材料】
・エルドアン・トランプ首脳会談成功!
⇒制裁回避!

【ネガティブ材料】
・ロシアからS-400搬出開始!
⇒トルコへは7月10日導入との見方を示す

・トルコ中央銀行総裁解任!

政治外交面の注目は、先週末のG20大阪サミットでのトルコ・エルドアン大統領とアメリカ・トランプ大統領による首脳会談の結果、(今のところ)制裁は課されなかったということでしょう。

トルコリラは上窓開きでスタートすると、その後も順調に値を上げていき、1トルコリラ=19円台を回復!

4月23日以来の19円20銭台で週を終えています。

しかし週末、エルドアン大統領がトルコ中央銀行チェティンカヤ総裁の更迭に関する大統領令に署名。

後任にはウイサル副総裁が指名されました。

総裁任期を1年残した突然の解任です。

トルコの中銀法では任期中の総裁の立場は保証されているのですけどね…(謎

一部報道によるとエルドアン大統領曰く「経済会議で政策金利を引き下げるべきだと何度も伝えたが、彼は(利下げに)応じなかった」ことが原因とされています。

この行動により市場では中央銀行の独立性が再び疑問視されています。

まあ…、もともと疑問視されていたので今更の感じもありますが、マイナスになれど決してプラスにはならない行動です。

トルコリラについては、毎回トルコ経済よりも政治・外交の方に振り回されますね…(涙

【追記】

はい、トルコリラは下窓開きスタート(涙

1トルコリラ=18円70銭まで下落しましたが、現在は18円95銭まで値を戻しています。
 

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トルコリラの推移

週の高値は19円30銭くらい。

週の安値は18円77銭くらいでしょうか。

週の最高値は、週初めの7月5日東京時間。

週の最安値は、週初めの7月1日東京時間、となっています。

綺麗な右肩上がりの一週間でした(笑

週初めに、G20大阪サミットでのエルドアン・トランプ両大統領の首脳会談の結果、制裁が科されなかったこと。

そして米中・米朝首脳会談の成功によるリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢から、トルコリラ高が進みました♪

そのロシア製ミサイル防衛システムS-400導入に関するアメリカからの制裁も、今回は見送られましたが、相変わらずアメリカ議会は大反対の模様。

実際に納品される7月10日以降どうなるかは未知数です。

エルドアン大統領曰く「トランプ大統領は制裁を科さない」と理解を示してくれたと言っていますが、アメリカ側からそんなコメントはありません。

上記通りアメリカ議会は制裁を科す方向で審議しているので、この件はまだまだ注意が必要です。

アメリカ・欧州各国などのNATO陣営からすれば、普通に許されない案件でしょうし。

(F-35とかのデータ、ロシアに筒抜けになってしまうのでは?)

アメリカからの制裁は昨年8月のトルコショックを引き起こしたようにトルコリラに大きく影響を及ぼします。

今週中に制裁はあるのか?

無ければさらなる上昇も期待できます。

それにしてもエルドアン大統領も、なんでわざわざ高いお金払って厄介ごとを持ち込みかなー(涙
 

2019年7月8日週の予想

トルコの政治経済

トルコリラに関しては、

07月11日:5月 経常収支

07月12日:5月 鉱工業生産

などが予定されています。

注目は、経済指標の中で経常収支と一・二を争う大切な経常収支!

5月度は、

04月実績:-13.3億ドル
市場予想:+*2.6億ドル

と、本当に!?と疑いたくなるような黒字化予想となっています(笑

当然トルコリラにとっても大きなプラス材料です♪

しかし今週もトルコ経済よりかは、上記通りトルコの政治・外交次第となるでしょう…。

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

18円00銭から20円00銭程度と予想します。

先週も、18円00銭から20円00銭程度のレンジ相場と予想していました。

ただ…、正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙
 

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トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、
 



再デビューを果たし、15万通貨保有しています♪

一時期の130万通貨保有には遠く及びませんが、徐々に買い増ししていければと思っています。

これがトルコリラ円スワップ生活への大きな一歩となるのだ!

1年耐えれば4円くらいは実質平均取得値は減るのでレバレッジ低めで頑張ります(笑

管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのです(笑
 
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トルコの政策金利は(2019年7月8日)現在24.0%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランド

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑
 
トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年7月8日)現在8.25%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。

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