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メキシコペソのさや取りで低リスクな投資は可能か

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FXには比較的低リスクで利益が得やすい「さや取り」という方法があります。

各国の通貨を吟味するなかで「メキシコペソでさや取りは可能だろうか?」と思う方もいるのではないでしょうか。
 

メキシコペソは金利が高く安定性も悪くないため、さや取りにおすすめの通貨のひとつです。

さや取りについての知識を持ち、情勢の見極めを正しく行えばメキシコペソで利益を出しやすくなります。

そこでこの記事では、メキシコペソのスワップポイントでさや取りが可能なことを解説したうえで、さや取りのやり方や注意点をご紹介します。
 

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メキシコペソのさや取りで低リスク投資は可能

メキシコペソは金利が高く、FXのスワップ差を狙った投資で人気の通貨です。

以前は下落傾向にあったものの、2019年に入ってから価格が上昇の兆しを見せています。

メキシコペソは高金利通貨であることに加え、S&Pの格付けはBBB (トリプル・ビー)と新興国のなかでは最高水準です。

経済成長が目覚ましく、今後の安定性も期待できることから低リスク投資が可能な通貨といえます。

はじめに、スワップ差でのさや取りの方法を2つご紹介します。

相関性の高い通貨ペアのスワップ差でかせぐ

1つ目は、相関性の高い通貨ペアのスワップ差でかせぐ方法です。

相関性とは片方が変わるともう一方も連動して変わる関係性をさします。

金利の高い通貨を買い、金利の低い通貨を売ることでスワップ差が発生して利益を受け取れるということです。

2019年10月時点でメキシコペソと相関性の高い通貨としては、米ドル/円や原油国の通貨が挙げられます。
 

FXの場合、似たような値動きをする「順相関通貨ペア」と、ほぼ真逆の値動きをする「逆相関通貨ペア」について理解することが勝率を高めるコツです。

各国の政策金利によって相関関係は日々変動するため、利益を上げ続けるためには各国の通貨の相関性をこまめに確認しておきましょう。

FX業者が提示しているスワップ差を利用する

2つ目は、同じ通貨ペアでFX業者のスワップ差を利用する方法です。

通貨が同じでもFX業者によってスワップポイントが異なるため、スワップ差の大きい業者を選び売買すれば利益を得られます。

2019年12月17日取引日、10,000通貨あたりの買いスワップポイント・売りスワップスワップポイントは、それぞれ以下の通りです。
 

FX会社買い売り
FXプライムbyGMO+14.0円-24.0円
セントラル短資FX+11.0円-12.0円
ヒロセ通商+11.0円-16.0円
みんなのFX+10.0円-10.0円
LIGHT FX+10.0円-10.0円
くりっく365+*9.0円-*9.0円
GMOクリック証券+*7.0円-*8.0円
マネーパートナーズ+*6.0円-*9.0円

 
つまりFXプライムbyGMOでメキシコペソを買い、GMOクリック証券でメキシコペソを売ると6円/日の利益が出る計算です。

ただし、業者の定めるスワップポイントは日によって変動します。

単日だけでなく、継続的に高いスワップポイントを提供している業者を見極めましょう。

 

[FXGMO]

FXプライムbyGMOは高スワップポイント

メキシコペソと相関の高い通貨ペアでさや取りする

相関性の高い2つの通貨を選ぶときは、相関関数が「-1」、「+1」にできるだけ近いペアを見つけることがポイントです。

過去のデータや勝率もあわせて確認しておくと良いでしょう。

ここではメキシコペソと相関の高い通貨ペアや、さや取りをしたときのシミュレーションをご紹介します。

メキシコペソと相関の高い通貨

メキシコペソと相関が高いのは米ドル/円や原油国の通貨です。

アメリカはメキシコの隣国であり、最大の貿易国であることから値動きが連動する性質があります。

メキシコは世界有数の産油国のため、原油価格によってもメキシコペソの相場が変動するのが特徴です。

産油国の通貨はエネルギー価格によって変わりやすく、2016年2月には原油価格が下落した影響で過去最安値を記録しました。

メキシコペソ円と米ドル円でのさや取りシミュレーション

一例として、メキシコペソと米ドル/円の相関の高い通貨ペアでさや取りをおこなった際のシミュレーションをご紹介します。

2019年12月17日時点の数字で計算。

岡三オンライン・くりっく365で米ドル/円を1万通貨買って、GMOクリック証券でメキシコペソ/円を1万通貨売る場合を考えてみましょう。

くりっく365の米ドル/円の買いスワップは57円/日、GMOクリック証券のメキシコペソ/円の売りスワップは-8円/日となるため、49円/日の利益が発生します。
 

次に、DMM.com証券で米ドル/円を1万通貨買って、マネーパートナーズでメキシコペソ/円を1万通貨売った場合を考えてみましょう。

DMM.com証券は米ドル/円の買いスワップが48円/日、マネーパートナーズはメキシコペソ/円の売りスワップが-9円/日のため、39円/日の利益が発生します。
 

上記の2つのシミュレーションでは、米ドル/円とメキシコペソ/円はさや取りの利益を得やすいペアに見えます。

しかし、2019年12月時点の外国為替相場において米ドルは109.3円、メキシコペソは5.7円くらいです。

必要証拠金や利回り、手数料を考えると効率が悪くなることもあります。

2つの通貨でさや取りをおこなう際は、相関関数の高さだけでなく証拠金・利回り・FX業者ごとの手数料の違いを比較しながら組み合わせを考えるのがおすすめです。

 

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メキシコペソを使って業者のスワップ差で稼ぐ

同じ通貨を使ってさや取りをおこなうときは業者選びが重要です。

各業者を比較する際にはスワップポイントを確認するのはもちろん「スプレッド」という取引コストの違いにも着目しましょう。

できるだけスワップ格差の大きい業者を選定し、手数料が安い業者を選ぶと利益向上につながります。

ここでは、メキシコペソを使って業者のスワップ差でかせぐ方法や注意点をご紹介します。

FX業者間のスワップ差で利益を生むシミュレーション

各FX業者でメキシコペソ円を売買した場合の単日、年間の利益をシミュレーションしてみましょう。

以下も同じく2019年12月17日時点の数字で計算しています。

メキシコペソ円を1万通貨購入する場合、FXプライムbyGMOの買いスワップは14円/日、GMOクリック証券の売りスワップは―8円/日です。

この2社を比較すると6円のスワップ格差があります。

つまり、FXプライムbyGMOでメキシコペソ円を買い、GMOクリック証券で売ることで6円/日の利益を得られる計算です。

1年間保有し、業者の提供するスワップポイントが変わらなければ単純に2,190円の利益となります。

30万円あればレバレッジ6倍で30万通貨購入できますので(サトウカズオはレバレッジ6倍で運用中)、2,190円×6=13,140円となります。
 

ほかの業者でもメキシコペソ円で利益が得られるかシミュレーションしてみましょう。

先ほどと同じく1万通貨購入の場合で考えます。

セントラル短資FXとマネーパートナーズを比較すると、セントラル短資FXの買いスワップが11円/日、マネーパートナーズの売りスワップは―9円/日です。

スワップ格差による利益は2円/日となります。

1年間スワップポイントが変わらなければ730円の利益が得られる計算です。

 

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さや取り(アービトラージ)NGなFX会社

海外のFX業者ではさや取りを禁止しているところが多いです。

海外では、基本的に異業者間で同時に同じ通貨の買いポジションと売りポジションをもつことを認めていません。

発覚した場合は口座凍結のペナルティを受けることもあります。
 

国内だとさや取りは通常取引の一環として認めているため、禁止しているFX業者はほとんどありません。

ほとんどの海外FX口座は金融庁の許可を得ていない場合が多いので、メキシコペソでさや取りを考えている場合は断然日本国内のFX業者の利用をおすすめします。

業者のスワップ差でさや取りするには2つのFX口座が必要

業者のスワップ差でかせぐためには「買い」と「売り」の2つの口座を用意する必要があります。

同一の業者ではスワップ差が発生せず、さや取りができません。

利益を生むためには「買い」のスワップポイントが高い業者と「売り」のスワップポイントが高い業者で口座を開設しましょう。
 

スワップポイントが高いFX業者としてはFXプライムbyGMOやセントラル短資FXがあります。

反対にGMOクリック証券やマネーパートナーズはスワップポイントが低いFX業者です。

「買い」の口座をセントラル短資FXで「売り」の口座をマネーパートナーズで開設すると安定した利益を狙える可能性があります。

 

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さや取りに関する基礎知識

さや取りは通貨の価格変動に合わせてこまめに取引を行う必要がなく、忙しくて時間がない方もはじめやすいのがポイントです。

為替の知識がなくても利益を得ることも可能なため、投資初心者におすすめの手法でもあります。
 

メキシコペソをうまく運用していくなら、さや取りの手法について理解を深めましょう。

ここでは、FXにおけるさや取りの基礎知識を解説します。

さや取りとはどのようなものか

さや取りは相関性が高い金融商品を2つ選び、片方を買ってもう一方を売る手法です。

「売り」と「買い」の両建てで取引を行い、2つ商品の価格差で利益を得ます。

「アービトラージ」と呼ぶこともあり、FX取引の中では比較的ローリスクな投資法として人気です。
 

相場が一方向に進んだとしても、利益と損失は相殺するため損をしにくいというメリットがあります。

相関性の高い2つの通貨の値動きをもとに取引を行うため、片張りの取引よりも勝率が高くなりやすいのも特徴です。

スワップポイントの基礎知識

スワップポイントは「金利差調整分」といって、異なる国の通貨を売買して発生した差額のことです。

低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うと、金利の差額が発生して利益を受け取れます。

反対に、低金利の通貨を買って高金利の通貨を売ると差額分の支払いが必要です。
 

金利情勢によっては、スワップポイントによって毎日収益を得ることもできます。

1日の利益はさほど大きくないものの、長期的な運用によって定期収入が見込めるというのも魅力です。

さや取りに失敗することがあるか

さや取りでは、証拠金不足とFX会社の選択ミスにより損失が発生することもあります。

FXでは手持ちの資金を担保にレバレッジをかけて取引を行うのが一般的です。

この担保金を「証拠金」といい、証拠金維持率が下がると保有している通貨は自動的に決済となります。

証拠金はできれば保有する通貨の1,000%、高レバレッジの取引を行う方でも500%以上を維持しておくのがおすすめです。

FX業者ごとにロスカットされる証拠金維持率は異なるため、利用する業者の水準を確認しておきましょう。
 

さや取りをおこなうときのFX業者選びのポイントは、買いスワップポイントの高い業者で買い、売りスワップポイントの安い業者で売ることです。

スワップポイントは日々変動するため、予想よりも上がったり下がったりすると利益が得られず、さや取りに失敗することがあります。

基本的にさや取りで高利回りを得ることは難しい

FXのさや取りはリスクの低い方法なだけに、高利益をたたき出すのは難しい手法です。

ひとつの通貨だけを買う片張り投資なら、相場の変動次第で大きな利益を出せます。

しかし、さや取りでは2つの通貨の損益を相殺して全体の利益を上げていくため、高利回りを得ることは難しいでしょう。
 

メキシコペソのさや取りでは年間のリターン率は3%から5%程度を目安に取引を運用を行うのがおすすめです。

さや取りのデメリット

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スワップポイントを利用したさや取りは、FXの中でもローリスクの投資法です。

知識を持ち、資金不足に注意すれば成功の可能性はさらに高まります。

安定した利益を得るためにはデメリットやリスクにも目を向け、対策考えておくことも大切です。

ここでは、さや取りのデメリットをご紹介します。

強制ロスカットになってしまった場合

1つ目のデメリットは強制ロスカットにより利益を得られない可能性があることです。

さや取りは2つの口座で通貨を保有して、スワップポイントの差額によって利益を得ます。
 

基本的には片方の口座の通貨が急激に値動きしても、両建てで運用していればリスクを回避できるでしょう。

しかし強制ロスカットになると損失が発生する可能性があるので注意が必要です。

必要な資金が倍に増える

2つ目のデメリットは、さや取りをする場合は必要な資金が2倍に増えることです。

強制ロスカットを避けるため、常に2つの口座でロスカットにならない証拠金維持率以上の資金を預けておく必要があります。
 

さや取りは短い期間で大きな利益を上げることは難しく、基本的には月単位、年単位で通貨を保有します。

高金利通貨は1年のうちに為替変動が急激に動くことも多く、資金が少ないと強制ロスカットになって損をする確率が上がるでしょう。

利回り低下の可能性

さや取りの3つ目のデメリットは、FX業者のスワップポイント次第で利回りが低下することです。

たとえば「買い」のスワップポイントが12円/日で「売り」のスワップポイントが-10円/日なら、1日2円の利益を得られる計算なります。
 

しかし、途中で「買い」のスワップポイントが11円/日に変動すれば、利益は2円/日から1円/日に減少して利回りが低下してしまうのです。

保有しているうちに業者のスワップポイントが大きく変動するかもしれないことは頭に入れておきましょう。

お金にお金を稼がせる不労所得にはもってこいのさや取り

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さや取りは基本的な知識を押さえ、強制ロスカットや資金不足に気を付ければ利益を得やすい投資法です。

こまめに通貨を売買しなくても良いため、不労所得を求めている方にも適しています。

高金利で新興国通貨のなかで安定性の高いメキシコペソは、これからさや取りを始める方にもおすすめの通貨と言えます。
 

継続的に利益を上げ続けるためには、利回りを低下させるポイントを押さえておくことも大切です。

通貨の値動きは各国の情勢により大きな影響を受けます。

メキシコペソでさや取りを検討している方は、メキシコ国内や隣国のアメリカ情勢についても理解しておきましょう。

 

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メキシコペソの利回りを低下させる要因

メキシコペソの利回りは、米国とメキシコ国内の情勢によって大きく変化します。

過去には米国大統領の発言によって短期間で価格が急落するケースもありました。

さや取りは長期的に通貨を保有することも多いため、将来の情勢を見通して運用をおこないましょう。

ここでは、メキシコペソの利回りを低下させる要因をご紹介します。

アメリカの動向

メキシコペソの利回りを低下させる要因は大きく3つ挙げられます。

1つ目はアメリカの利上げによる影響です。

基本的には先進国の通貨が利上げされると、新興国の通貨は下落する傾向があります。

アメリカが利上げを行うとリスクの低い米ドルに資金が流入し、メキシコペソの価格の下落につながるのです。

また、メキシコはドル建て債を多く保有しています。

米ドルの利上げによって実質的な返済額が増えることでメキシコ経済が下振れする可能性があるでしょう。
 

2つ目は投資家心理の悪化による影響です。

2019年3月にトルコリラの急落が起こった際には、連動してメキシコペソも下落しました。

投資家たちが「同じ新興国であるメキシコペソも下落するのではないか」と考えて売り注文が増えたからです。
 

3つ目はアメリカ大統領の発言による影響です。

2019年5月にトランプ大統領は不法移民対策の一環として「メキシコからの輸入品すべてに対して5%の関税を検討する」と発表しました。

追加関税が正式に決定するとメキシコ経済が悪化し、通貨に影響をおよぼすこともあります。

メキシコペソの下落をおそれた多くの投資家たちが売りに出す事態となりました。

メキシコ大統領が変わるとき

メキシコペソの利回りを低下させる要因としては、メキシコの大統領選挙の影響もあげられます。

2018年にロペスオブラドール氏が大統領に就任した際はメキシコペソが3%下落しました。

原因のひとつは世論を重視して新空港の工事を中止したことです。

法的根拠もなく経済成長が期待できる空港建設を中止したことがメキシコペソの価格に影響しました。
 

同大統領が公約として掲げた財政・金融政策にも注意が必要です。

ロペスオブラドール政権は国内市場の育成によって4%以上の経済成長を目標としています。

増税は行わずに、歳出削減によって財源を捻出する方針です。
 

しかし、歳出削減の措置が不十分との見方もあり、メキシコペソの利回り低下の要因となるおそれがあります。

資金に余裕を持ち各国の情勢を見通すことが成功のカギ

FXでさや取りをおこなう際は、資金に余裕を持ち各国の情勢を見通すことがポイントです。

通貨を年単位で保有すれば、情勢の変化によって急激な下落が起こるかもしれません。

常に両建てで運用できるように、余剰資金は多めにもっておきましょう。
 

為替の動きは経済の動きでもあります。

各国の情勢はもちろん、経済指標や金融政策にもアンテナを張って長期的に相場を見通すことが成功のカギです。

まとめ

メキシコペソは新興国通貨のなかでも比較的金利が高く安定性も悪くないことから、取り組み方次第では利益を出せるでしょう。

成功率を高めるためには各国の情勢を見極め、さや取りの知識を身につけることが大切です。

メキシコペソの価格が急激に変動してもロスカットにならないように、証拠金維持率にも気を配りましょう。
 

さや取りはスワップポイントを利用するため、FX業者選びも重要です。

どの業者を選ぶか悩んだときは【最新】メキシコペソ円スワップポイント比較ランキングを是非ご覧ください。
 
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メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。

毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
 

メキシコの政策金利は現在7.25%(2019年12月24日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪

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