トルコリラ円スワップ生活-物価上昇

メキシコは順調にインフレ率を抑えつつあるのにトルコったら…



と思わず愚痴が出てしまうほど、メキシコのインフレ率は順調に低下しつつあります。

しかも次期大統領であるロペス・オブラドール氏の軟化・対米協調(?)路線により、メキシコペソ高が進んでいます。

はぁ…、指導者が違えば通貨の価値も違ってくるのかなー…。

メキシコ6月消費者物価指数

メキシコ06月消費者物価指数

05月実績前月比-0.16%、市場予想同+0.31%に対し、実績同+0.39%!

前年比では05月実績+4.51%、市場予想+4.57%に対し、実績+4.65%!


メキシコ06月消費者物価コア指数

05月実績前月比+0.26%、市場予想+0.21%に対し、実績同+0.23%!


残念ながら前月実績、市場予想ともに上回ってしまいました。

理由としてエネルギー価格、特に原油価格の上昇が挙げられます。

メキシコは産油国なのですが、石油の精製をする製油所の設備が国内にあまりなく、ほとんどの原油をアメリカに輸出。

アメリカでガソリンや石油・軽油、ナフサに合成ゴムを作ってもらい輸入しています。

原油価格が上昇すると輸出額は増えますが、輸入額も増えるという罠(笑

まあエネルギー価格は全ての経済活動に直結していますから、エネルギー価格が上がると原材料費や輸送費など、ほぼすべての価格が上昇してしまいます。


ただディアス・デレオン・メキシコ中央銀行総裁はインフレ率が上昇するなら、

「さらに利上げを行う必要がある」

と力強い発言をしています。

また次期大統領であるロペス・オブラドール氏も中央銀行の独立性を強調しています。

そのためメキシコペソもこのインフレ率上昇はメキシコペソ安を誘う悪材料には変わりないですが大きな売り(下落)はなく、順調にメキシコペソ高基調を続けています。

エ、エルドアン大統領…サトウカズオは少し悲しい。

その理由分かりますよね…。


確かにメキシコのインフレ率は昨年12月の+6.77を境に急速に改善が進んでいます。

メキシコ中央銀行は2019年3月までにインフレ率を3%に抑えることを目標としています。

現状では、そこまで無理な数値ではないですね。

現状の金融政策で達成可能な範囲です。

その時は政策金利もスワップポイントも低下しているでしょうが、その分メキシコ高が進んでいるはず!

現状スワップポイントで利益を得て良し、将来的に売買価格差で利益を得て良しのメキシコペソです♪

(トルコリラよ…見習うのだぞ…)


消費者物価指数とは

商品や受けるサービスには価格があり、その時々によって高くなったり安くなったりしています。

これら商品の価格を消費者物価と言い、その平均的な動きを測定したものを「消費者物価指数」と言います。

消費者物価コア指数とは、その中から季候の変動などの影響を受けやすい生鮮食品とエネルギー価格を除いたもの、のことを言います。



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原油価格に左右されないメキシコ

メキシコ次期大統領、ガソリン輸入を3年で0に


メキシコの次期大統領に就任することが確実になったロペスオブラドール元メキシコシティ市長は、今後3年間でガソリンの輸入をゼロにする方針を明らかにした。

精製施設を新たに建設するなどして国内需要を全量、自国でまかなう考え。

メキシコは産油国ながら石油精製能力が低く、国内需要の過半を主に米国から輸入している。

メキシコ国内には6カ所の精製施設がある。

すべて国営石油会社ペメックスが運営しているが、本来の能力の半分以下しか生産できていないとみられる。

ロペスオブラドール氏は選挙期間中からガソリン価格を上昇させないことを公約しており、既存施設の増強や新設で国内の精製能力を拡充し、輸入に頼らず自国生産でまかなう形にして価格を抑えたい考え。

ただ、新たに精製施設を建設したり増強投資したりする費用を考えると、現在のようにガソリンを輸入した方が安上がりになるのではとの指摘もある。

ロペスオブラドール氏は「(新たな精製施設が稼働する)3年後にはガソリン価格は下がり始めるだろう」と自信を見せている。




上記通りメキシコは産油国なのですが、石油の精製をする製油所の設備が国内にあまりなく、ほとんどの原油をアメリカに輸出。

アメリカでガソリンや石油・軽油、ナフサに合成ゴムを作ってもらい輸入しています。

そこで国内に新たな精製施設を建設し、原油価格に左右されないメキシコ経済を作ろうとしているのですが…。

問題はその建設費用と、日本経済新聞にも書いている通り、アメリカに原油を輸出し、精製製品を輸入した方がコストが安くつくということ。

うーん…、難しい問題だ…。

笑えないけど…、申し訳ないが笑える問題(笑

短期的にはメキシコ経済的にマイナスも、長期的には経済的にもメキシコの危機管理上にとっても大きなプラスとなるでしょう。

(ベネズエラ当たりの原油を輸入して精製して輸出すればなお良し!)

まあサトウカズオは、2年-3年でメキシコペソ運用を止めようとは思っていないので、5年-10年後くらい先にメキシコペソ高円安になっていれば良いのですが…。

これはメキシコ経済、メキシコペソに期待して良いのかな?(笑


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インフレ率発表でメキシコペソ

メキシコ6月消費費者物価指数で、メキシコペソがどうなったかと言うと…。


ドル/メキシコペソ
現在、1ドル=19.16メキシコペソくらいでしょうか。

メキシコの消費者物価指数悪化を受けてメキシコペソが売られ、対ドルで19メキシコペソ台までドル高メキシコペソ安が進んでいます。

しかしその後は好調なメキシコ経済、アメリカとの関係改善、世界的なリスク回避姿勢の後退から落ち着きを取り戻したのか、再び1ドル=18メキシコペソ台までドル安メキシコペソ高が進んでいます。

素晴らしいぞメキシコペソ!


ドル/円
1ドル=111円30銭くらいでしょうか。

米中貿易戦争への懸念が後退、アメリカ企業の好業績、アメリカ株高からのリスク回避姿勢後退により、ドル買い円売り(ドル安円高)が進んでいます。

特に米中貿易戦争ではサトウカズオは経済への影響度・貿易面で劣る中国側が折れると思っていますが、アメリカ側も軟化姿勢を見せています。

このまま1ドル=112円台回復まで言って欲しいですね♪


トルコリラ/円
1メキシコペソ=5円86銭-88銭くらいでしょうか。

右肩上がりで順調にメキシコペソ高円安が進んでいます。

これは1メキシコペソ=5円90銭台、そして6円台回復も間近か!

もっと5円50銭以下の時にもと買っておけば良かった!(涙


現状、図で表すとメキシコペソ>ドル>円>ですかね。

メキシコペソ…強い!


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毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。



メキシコの政策金利は(2018年07月14日)現在7.75%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランドなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

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まあメキシコペソを取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑


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