【セントラル短資FX】利益の最大化を狙う秘密のレポート&設定公開
セントラル短資FX秘密のレポート
他言無用でお願いします
【※注意】
内容はあくまでもサトウカズオの見解です。
利用することにより生じたいかなる結果につきましても、サトウカズオおよびセントラル短資FXは一切の責任を負わないことをご了承願います。
ご挨拶
この度はサトウカズオ経由でセントラル短資FXの口座開設をしていただきまして、誠にありがとうございます。
感謝の念に堪えません。
お礼と言ってはなんですが、このレポートを見ていただき、あなたのセントラル短資FX生活のお役に立てれば幸いです。
もうすでにセントラル短資FXにて運用されているかもしれませんが、サトウカズオが提案するのは連続IFD注文、いわゆるリピート系FX手動売買です。
これなら短期的な相場の上昇・下落などを読まなくても大丈夫です(^^♪
そしてその運用で重要なのは選択すべき「通貨ペア」。
リピート系FX手動売買には、向き・不向きな通貨ペアがあります。
サトウカズオも実際に以下の設定を各10倍にして運用しています。
(自己資金に合った運用を心掛けてください)
”FX界隈では”ミドルリスク・ミドルリターン。
リピート系FX手動売買の定番であり、サトウ一番のおすすめである豪ドル/NZドル。
サトウも運用中!
”FX界隈では”比較的ローリスク・ローリターンのユーロ/ポンド。
ユーロ/ポンドよりも稼ぐもマイナススワップポイントの場面が多く、ちょっと中級者向け。
でも為替差益との合計ではきっちりと勝っている米ドル/加ドル。
ドル/円よりも熱いかも!
スイス国立銀行(SNB)は主要国でいち早く利下げに動き、(リピート系FX手動売買の趣旨には反しますが(;^_^A)トレンドが分かりやすく、スワップポイントもしっかり乗って利益確定する米ドル/スイスフラン。
について、考え方・設定方法についてレポートしていきます。
目安金額も同時に記載していますので、ご自身の資金に合わせて、数量(通貨量)を2倍・3倍・5倍以上~、などにして調整してください(;^_^A
ここから下は㊙ですよ
書いておいてなんですが、今から始められるのであれば、豪ドル/NZドル・米ドル/スイスフラン・ユーロ/ポンド・米ドル/加ドルの順におすすめです。
まず豪ドル/NZドル・ユーロ/ポンド・米ドル/加ドルは、隣国・隣の国と域内の通貨であり、政治的・経済的(・貿易的)に密接な関係を築いています。
そのためレンジ相場を形成しやすく、リピート系FX手動売買向きの通貨ペアと言えます。
また米ドルも日本円も絡まないので、リスクオフ時には両通貨とも一緒に下落し、リスクオン時には両通貨とも一緒に上昇します。
つまり、リスクオフの時もリスクオンの時も大きな影響がなく、安心して見ていられます(^^♪
一方の米ドル/スイスフラン。
日本銀行(BOJ)とともに、マイナス金利政策を掲げていたスイス国立銀行(SNB)がインフレ加速を理由に金融引き締めに転換したことからスイスフランは急騰し、米ドル/スイスフランも下落基調でしたが…。
3月スイス国立銀行(SNB)はインフレ鈍化を理由に主要国ではいち早く利下げに転じました。
一方連邦準備制度理事会(FRB)は好調な国内経済・雇用、インフレ高止まりを理由に、利下げ観測がどんどん後ズレしています。
つまり中央銀行のタカ派・ハト派の違いから上場トレンドが鮮明となってきており、また買いのスワップポイントも高く、買い注文のみで運用するため、為替差益+スワップポイントと二度おいしい通貨ペアとなるため紹介させていただきます(^^♪
(´-`).。oO(本当は一押しであるメキシコペソ/円も紹介したいのですが、米ドル/スイスフランは一応レンジ相場と言えるものがあり、現在はその底値から回復中であるのに対し、メキシコペソ/円は右肩上がりの綺麗な一直線のため、リピート系FX手動売買向き…と言うよりかは、そのまま買い持ちしていた方が良いと考えているためここでは紹介しません。
一応表ブログでは、新規3銭刻みの5銭上昇で決済の設定で運用していますが、2か月毎に想定レンジを引き上げている状況です(;^_^A)
なおこのレポートは、市場の変化・相場状況により設定等が変更となる可能性があります。
その場合はサトウカズオのX(旧Twitter)で報告しますので、フォロー、及びこのレポートの受け取り方法が記載されたメールは別途捨てずに保存していただければと思います。
豪ドル/NZドル
それだけ自信がある設定で、サトウも実際に運用しています。
その分なぜこの設定なのか、なぜこの益出し幅(利益確定幅)なのかを説明していきます。
まずオーストラリアとニュージーランドは隣国であり、豪ドルとNZドルはリスクオン時には同じように上昇し、リスクオフ時には同じように下落するという特徴があるためレンジ相場になりやすいです。
そのため比較的値動きが安定しており、リピート系FX自動売買と相性が良い通貨ペアと言えます。
オーストラリアとニュージーランドとの国力・経済力を考えると、パリティ割れ(1.000割れ)の可能性はかなり低いと思われます。
それよりも豪ドルが高騰し、想定レンジの1.150や1.140を上抜けする可能性の方が高そうです。
しかし、豪ドルが好調と言うことは豪経済が好調⇒隣国NZ経済も好調⇒NZドルも好調、と言う図式が成り立つので、そこまで心配はしていません(^^♪
上は1.150NZドルのレンジ相場を形成しています。
そのため、1.075NZドルを境に上に売りのコアレンジ帯・サブレンジ帯。
下に買いのコアレンジ帯・サブレンジ帯と4つの層からなっています。
注文金額(数量)が0.1万通貨(「1」x 1,000通貨)で推奨金額50万円の設定です。
注文金額(数量)を倍の0.2万通貨(「2」x 1,000通貨)にすれば推奨金額100万円。
注文金額(数量)を10倍の1.0万通貨(「10」x 1,000通貨)にすれば推奨金額500万円と、各自自身の資金量に合わせて数量を調整してください。
豪ドル/NZドル設定は、4つのゾーンから成り立っています。
数が非常に多くて最初に設定するのは大変ですが、お金の為です。
頑張ってください!
将来どうなるかは分かりませんが、サトウカズオも実際に運用していますし、2024年4月7日現在年間利益率換算で+26%~+30%を維持しています(^^♪
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:売り
- レ ン ジ:1.150~1.112
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:20本
- 利益値幅:0.007
- つ ま り:0.002NZドルごとに新規⇒0.007NZドル下落で決済
豪ドル/NZドル「売り」設定
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:売り
- レ ン ジ:1.110~1.075
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:36本
- 利益値幅:0.007
- つ ま り:0.001NZドルごとに新規⇒0.007NZドル下落で決済
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:買い
- レ ン ジ:1.075~1.040
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:36本
- 利益値幅:0.007
- つ ま り:0.001NZドルごとに新規⇒0.007NZドル上昇で決済
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:買い
- レ ン ジ:1.038~1.000
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:20本
- 利益値幅:0.007
- つ ま り:0.002NZドルごとに新規⇒0.007NZドル上昇で決済
豪ドル/NZドル「買い」設定
参考例図のように0.001NZドルごと、もしくは0.002NZドルごとに20本、もしくは36本設定します。
上記設定で推奨金額は50万円です。
最適値幅
みなさん気になる益出し幅(利益確定幅)の最適値幅。
サトウは「70.0pips」としています。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
利益値幅 | 年利益率 |
10.0pips | 15.00% |
20.0pips | 24.06% |
30.0pips | 27.49% |
40.0pips | 30.06% |
50.0pips | 31.97% |
60.0pips | 33.79% |
70.0pips | 35.48% |
80.0pips | 36.86% |
90.0pips | 39.22% |
100.0pips | 41.20% |
注:対象期間
2023年4月1日~2024年3月31日までの1年間。
優秀ですね、非常に優秀です(^^♪
豪ドル/NZドルのATR(Average True Range、ボラティリティ(価格変動)を測る指標)は直近5年で70pipsくらいです。
しかしバックテストをすると、直近一年間では100pipsが一番良いパフォーマンスを示しています。
全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
これは豪ドル/NZドルだけではなく、ユーロ/ポンドや米ドル/カナダドルをはじめ、他の通貨にも言えることです。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかしサトウカズオは上記通り、益出し幅(利益確定幅)を「70pips」としています。
週に何回かは約定メールが来ないと不安になりますからね(;^_^A
刺激が欲しいのです。
そのため適当に約定し、60pipsと70pipsでは結構差が出るものの、70pipと80pipsでは差があまりないと思い「70pips」としています
サトウは上記通りとしていますが、最終的には好みの問題になりますので、表を参考に決めてください。
上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありません。
未来の相場は…大きく動いて欲しいものですね(^^♪
以上で豪ドル/NZドルの設定の解説を終わります。
ユーロ/ポンド
今回おすすめ・紹介している中では、一番ローリスクもローリターンなユーロ/ポンド。
隣接する国と域内なためか、ユーロもポンドも似たような動きをするため、ユーロ/ポンドは値動きがあまりありません。
そのため一週間利益確定も、新規ポジションの獲得すらないという週もあります(;^_^A
逆に言うと綺麗なレンジ相場を形成しており、リピート系FX手動売買向けの通貨ペアと言えます(^^♪
質問が来そうなので予め記載しておきますが、キャンペーンがあれば別途考えますが、そうでなければ基本的にスワップポイントが貰える「売り」レンジのみとし、マイナススワップポイントとなりスワップポイントを支払う「買い」レンジは運用しません。
下にレンジアウトした時は、そのまま値が返ってくるまで待ちます。
なぜかと言うと長期的に見て、いったん値が崩れると、どこまで下に行くのか分からない、目途が見えないと言う理由からです。
その間はポジションも何もない状態となり利益を逃すかもしれませんが、そこまで冒険を冒す必要もないかな、と考えました。
ただチャートを見るに、レンジを下抜ける場合も直ぐに戻ってきていることを考えると、「売り」と同じレンジ幅で仕掛けるのも面白いと思います(^^♪
- 通貨ペア:ユーロ/ポンド
- 売 買:売り
- レ ン ジ:0.950~0.842
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:28本
- 利益値幅:0.004
- つ ま り:0.004ポンドごとに新規⇒0.004ポンド下落で決済
ユーロ/ポンド50万円設定
上記設定で推奨金額は50万円。
ロスカット値は、およそ0.951ポンドとなります。
0.1万通貨(「1」x 1,000通貨)運用ですので、0.2万通貨(「2」x 1,000通貨)運用にすれば推奨資金は2倍の100万円になります。
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
可能性はかなり低いと思いますが、上にレンジアウトした時は追加資金を投入し、1.000ポンドまでは耐えようかと思っています。
過去チャートを見ても1.000ポンドを超えたことは無く、現状1.000ポンドを上抜ける可能性はかなり低いと思いますが(大切なので2回言いました)一応念のため(;^_^A
最適値幅
みなさん気になる最適値幅(^^♪
私は「40pips」としています。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
検証時期や検証方法、必要資金によって結果は変わるかもしれませんが、大きな違いはないかと思います。
利益値幅 | 年利益率 |
10.0pips | 10.39% |
20.0pips | 12.97% |
30.0pips | 14.14% |
40.0pips | 15.95% |
50.0pips | 16.99% |
60.0pips | 16.81% |
70.0pips | 18.12% |
80.0pips | 18.85% |
90.0pips | 18.40% |
100.0pips | 19.34% |
注:対象期間
2023年4月1日~2024年3月31日までの1年間。
ユーロ/ポンドのATR(Average True Range、ボラティリティ(価格変動)を測る指標)は直近5年で70pipsくらいです。
しかしバックテストをすると、直近一年間では100pipsが一番良いパフォーマンスを示しています。
一部例外を除き、全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
これはユーロ/ポンドだけではなく、豪ドル/NZドルや米ドル/カナダドルをはじめ、他の通貨にも言えることです。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかしサトウは上記通り、利益値幅を40.0pipsとしています。
ただ当初サトウは70.0pipsで運用していました。
計算上は70.0pipsが一番有利だと思ったからです。
しかし70.0pipsだと…なかなか約定しませんでした。
ただでさえ値が動かないユーロ/ポンド…。
痺れを切らしてしまいました(;^_^A
これは好みによるのですが、確かに最大利益を狙うのであれば100.0pipsとすべきですが、正直100.0pipsでは相場にもよりますが、さらに(ほとんど)利益確定しません(;^_^A
きちんと動いているのかな?設定間違えていないかな?と疑うくらい約定メールが着ません(-_-;)
ただでさえFX手動売買ということで、最初に設定してしまえば暇なのに、本当に暇です(;^_^A
そのため適当に約定し、ワクワク感も楽しめる。
そんな中で、利益も見込める40.0pipsとしています。
最終的には運用者個人の好みの問題になりますが、1年後トータル利益を見てニヤリとする(利益優先な)のか、約定メールや週ごとの成立履歴を見れニヤリとする(達成感など精神的を優先な)のかで、判断が分かれるところでしょう。
サトウカズオ的には、適度に利益確定しつつ適度にパフォーマンスも良い、利益値幅は30.0pips・40.0pips・70.0pipsの中から選べば良いかと思います(^^♪
以上でユーロ/ポンドの設定の解説を終わります。
米ドル/加ドル
さすが隣国同士・先進国同士の通貨ペアのためか、レンジ相場内で綺麗な値動きをしています。
最近は米ドルの方が強い期間が長いですが、なるべくプラススワップポイントが発生するような設定を重視し、マイナススワップポイントを支払う期間が長期化しないようにも意識しています。
ただマイナススワップポイントは個々人により多少の違いはあれど、日々精神が削られていくのは確かなので、マイナススワップポイントが嫌な方は売り設定を設定せずに、買い設定のみで運用するのも”あり”です。
しかしサトウは、一番重要なのは「利益額」と考えています。
スワップポイントを重視するあまり利益が少なくなれば本末転倒です。
そのため、しっかりと計算して、なるべく大きな利益が期待されるように設定を調整しました。
- 通貨ペア:米ドル/加ドル
- 売 買:売り
- レ ン ジ:1.420~1.330
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:31本
- 利益値幅:0.600
- つ ま り:0.300加ドルごとに新規⇒0.600加ドル下落で決済
米ドル/加ドル「売り」設定
- 通貨ペア:米ドル/加ドル
- 売 買:買い
- レ ン ジ:1.330~1.201
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:44本
- 利益値幅:0.600
- つ ま り:0.300加ドルごとに新規⇒0.600加ドル上昇で決済
米ドル/加ドル「買い」設定
米ドル/加ドル=1.330加ドルを境にして「売り」と「買い」の両建てを行います。
ロスカットラインは上限は1.49000カナダドル。
下限は1.18900カナダドルくらいとなっています。
上記設定で推奨金額は60万円。
以上で米ドル/加ドルの設定の解説を終わります。
米ドル/フラン
そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません。
想定レンジは0.94000フラン~0.85000フランとしています。
現状歴史的安値圏からの上昇(回復)で(FX界では比較的)安全に利益を狙う戦略だと思います。
0.94500フランを超えたら超えたでまた検討し考えます(;^_^A
つまり設定は、
米ドル/スイスフラン40万円設定
- 通貨ペア:米ドル/フラン
- 売 買:買い
- レ ン ジ:0.94000~0.850000
- 注文金額:0.1万
- 注文本数:31本
- 利益値幅:0.500
- つ ま り:0.300フランごとに新規⇒0.500フラン上昇で決済
となります。
米ドル/スイスフランで0.94000フラン~0.85000フランの間に30pips間隔で31本の注文を仕掛け、決済上限は0.94500フラン。
ロスカットラインは0.83100フランくらいです。
(スイスフラン/円のレートによりロスカットラインは変わります)
上記設定で推奨金額は40万円。
以上で米ドル/スイスフランの設定の解説を終わります。
注意事項・著作権について
このレポートは著作権法で保護されている著作物です。
下記の点にご注意いただきご利用ください。
- このレポートの開封をもって下記の事項に同意したものとみなします。
- このレポートの著作権はサトウカズオ(著者)に属します。
- 著作権者の許可なく、このレポートの全部又は一部をいかなる手段においても転載、譲渡、流用、公開、転売等することを禁じます。
- このレポートは秘匿性が高いものであるため、著作権者の許可なく、このレポートの全部または一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じ、著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った時は、関係法規に基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的手段に訴える場合があります。
- このレポートに書かれた情報は、作成時点での著者の見解等です。著者は事前に予告せずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権利を有します。このレポートの作成には万全を期しておりますが、誤り、不正確な情報等が含まれている可能性を完全に排除できません。
- このレポートを利用することにより生じたいかなる結果につきましても、著者およびセントラル短資FXは一切の責任を負わないことをご了承願います。
- 決して投資勧誘を促すものではありません。投資を行う際は、それに関わるリスクを十分に考慮の上、投資の運用は自己判断・自己責任の上行ってください。
- このレポートは2024年4月現在の情報に基づいて作成されています。