トライオートFX【最大利益を狙う】秘密のレポート!
トライオートFX秘密のレポート
他言無用でお願いしますm(_)m
ご挨拶
この度はサトウカズオ経由でトライオートFXの口座開設をしていただきまして、誠にありがとうございます。
感謝の念に堪えません。
お礼と言ってはなんですが、このレポートを見ていただき、あなたのトライオートFX生活のお役に立てれば幸いです。
もうすでにトライオートFXを稼働・運用させているかもしれませんが、FX自動売買は一度稼働・運用させると長い付き合いになります。
ここでは重要なのは選択すべき「通貨ペア」。
リピート系FX自動売買には、向き・不向きな通貨ペアがあります。
近年注目されている、
人気・安定度No.1通貨ペア:豪ドル/NZドル。
安定度が高く、読みやすい:ユーロ/ポンド。
そして2025年3月から新しく加わった、
豪ドル/NZドルと人気No.1を争う:ノルウェー/スウェーデン。
意外とびっくりな高収益率:豪ドル/カナダドル・NZドル/カナダドル。
について解説していきたいと思います。
(´-`).。oO(個人的には現在もメインで運用中のメキシコペソ/円を入れたいのですが、メキシコペソ/円はレンジ相場を形成するような通貨ペアではなく、上昇・下降どちらかのトレンドを繰り返している通貨ペアです)
(´-`).。oO(そのため想定レンジをかなり広くとるか、頻繁に(半年に1回くらいの頻度で)修正する必要があるので、今回は加えませんでした)
(´-`).。oO(ご要望があれば加えたいと思います)
ご用意できる資金が【20万円】なら豪ドル/カナダドル、もしくはNZドル/カナダドルの運用をおすすめします。
資金【40万円】で、2つの通貨ペアを一緒に始めるのも良いかもしれません。
この2つの通貨ペアは甲乙つけがたく、どちらが良いかは分かりません。
言ってしまえば同じような値動きをしています(;^_^A
どちらも運用するとなると、必要資金20万円から40万円と2倍となりますが、安心感は2倍以上になり”心情的・心の安定度的にはお得”です(^^♪
ただ豪ドル/カナダドル・NZドル/カナダドルは上記通り同じような値動きをするので、次に選択する通貨ペアは資金【30万円】でノルウェー/スウェーデンを始めるのが面白いと思います。
豪ドル/カナダドル+ノルウェー/スウェーデン、もしくはNZドル/カナダドル+ノルウェー/スウェーデン。
これで20万円+30万円で総額【50万円】となります。
ノルウェー/スウェーデンはさすがに新しい通貨ペアなだけあって、綺麗なレンジ相場を形作っていますし、なにより高収益です(^^♪
トライオートFXでのメインの収益源の一つになるでしょう。
(ただし下記サトウの設定は数量(万)1.0万通貨の60万円設定なので、半分の0.5万通貨の30万円設定にしていただければと思います)
(豪ドル/カナダドル20万円+NZドル/カナダドル20万円+ノルウェー/スウェーデン60万円の総額100万円で運用しているからです)
同じ資金【50万円】なら安定度No.1通貨ペア:豪ドル/NZドルも良いと思います。
サトウも2025年10月5日時点で190週連続で運用を続けており、その間設定を一切変えていないくらい安定感があります。
確かに現在は豪ドル高が続いていますが、今から始めるのであれば、逆に底値掴みをしないだけ、安定感が増します(=ロスカットになる(資金を失う)確率はかなり低いでしょう)。
このレポートは、誰もが見れる表ブログで運用結果を公開している・公開していないはありますが、サトウならこうする、実際にこのオリジナル設定で全部運用している設定を記載しています。
レンジアウトするとサトウもロスカットする可能性が高いので真剣に考えています。
是非下記の設定を参考にしていただければと思いますが、設定・操作が面倒くさかったら、トライオート取引画面を開き「セレクト⇒FX⇒世界通貨セレクト」から7通貨ペア混合の「全世界通貨セレクト」や、お好きな各通貨ペアを選んで設定するのも良いと思います。
かなり考えられていますし、シミュレーションやロジック設定、推奨証拠金に納得が出来れば「1クリックで運用を開始」することが出来ます(^^♪
なおこのレポートは、市場の変化・相場状況により設定等が変更となる可能性があります。
その場合はサトウカズオのTwitterで報告しますので、フォロー、及びこのレポートの受け取り方法が記載されたメールは別途捨てずに保存していただければと思います。
豪ドル/カナダドル20万円設定
豪ドル/カナダドルのチャート
豪ドル/カナダドルの設定を紹介します。
最近他の各FX会社さんからも追加され、取引ができるようになってきました。
豪ドル/カナダドルはオーストラリアドルとカナダドルの組み合わせです。
オーストラリアの主要な貿易相手国は中国で、鉄鉱石や石炭などを輸出しています。
一方カナダは米国との貿易関係が深く、エネルギー資源の輸出が活発で、米国景気や原油価格に影響を受けやすいです。
豪ドルとカナダドルは、同じ資源国通貨であり先進国通貨でもあり、過去10年のチャートを見ても直近のチャートを見ても、綺麗にレンジ相場を形成しています。
まさにトライオートFX向きの通貨ペアですね(^^♪
なお下記設定は1,000通貨(0.1万)運用ですので、2倍の2,000通貨(0.2万)運用にすれば推奨資金も2倍になります。
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
豪ドル/カナダドルの設定
豪ドル/カナダドル20万円設定は、「売り」設定と「買い」設定の2つのゾーンから成り立っています。
「売り」ポジションでスワップポイントを支払い(マイナススワップポイント)、「買い」ポジションでスワップポイントを貰えます。
スワップポイントを支払い(マイナススワップポイント)は日々利益が削られ、精神上良くないので、なるべくスワップポイントを貰える「買い」設定側を厚くしています。
少し複雑かもしれませんが、下に参考図を添付していますので、参考にしてください(^^♪
豪ドル/カナダドルの「売り」設定
- 通貨ペア:豪ドル/カナダドル
- 売 買:売り
- スタート:0.940
- レ ン ジ:1.000~0.940
- レンジ幅:620pips
- 本 数:31本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:40pips
- カウンタ:40pips
豪ドル/カナダドルの「買い」設定
- 通貨ペア:豪ドル/カナダドル
- 売 買:買い
- スタート:0.940
- レ ン ジ:0.940~0.840
- レンジ幅:1020pips
- 本 数:51本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:40pips
- カウンタ:-40pips
上記設定で推奨金額は20万円。
豪ドル/カナダドル=0.940カナダドルを起点として「売り」「買い」に分けています。
豪ドル/カナダドル最適値幅
気になる最適値幅(^^♪
サトウは「40pips」としています。
これは1,000通貨(0.1万)だと「0.4カナダドル」の利益金額を狙う設定になります。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
| 利益値幅 | 1年収益率 | 3年収益率 |
| 10pips | 20% | 53% |
| 20pips | 26% | 68% |
| 30pips | 26% | 74% |
| 40pips | 28% | 78% |
| 50pips | 28% | 79% |
| 60pips | 29% | 80% |
| 70pips | 28% | 79% |
| 80pips | 28% | 80% |
| 90pips | 27% | 79% |
| 100pips | 27% | 78% |
バックテストの結果では60pipsが1番良いパフォーマンスを示しています。
しかしサトウカズオは上記通り、利益値幅を40pipsを選択しました。
全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかし60pips以降は頭打ちですし、程よい利益値幅だと思いました。
サトウカズオは上記通り、利益値幅を「40pips」としています。
これは好みによるのですが、最大利益を狙うのであれば、60pipsも面白いと思います。
そこまで差はありませんし、今後の相場次第な面もあるので、一概には言えません。
サトウカズオ的には、適度に利益確定しつつ適度にパフォーマンスも良い、利益値幅は40pips・50pips・60pipsの中から選べば良いかと思います(^^♪
ただし上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありませんので、そこはご了承ください。
以上で豪ドル/カナダドルの設定の解説を終わります。
NZドル/カナダドル20万円設定
NZドル/カナダドルのチャート
次にNZドル/カナダドルの設定を紹介します。
豪ドル/カナダドルと共に最近他の各FX会社さんからも追加され、取引ができるようになってきました。
何気に豪ドル/カナダドルよりもNZドル/カナダドルの方が過去の収益率は高いですが、今後は分からないので何とも言えません(;^_^A
お好きな方を運用するか、冒頭に書いた通り、両方運用するのも良いと思います。
NZドル/カナダドルは、ニュージーランドドルとカナダドルの組み合わせです。
ニュージーランドは中国との貿易が活発で、主に農産物や乳製品を輸出しています。
一方カナダは米国との貿易が主要で、エネルギーや鉱物資源の輸出が国内経済を支える要因となっています。
NZドルとカナダドルは、同じ資源国通貨であり先進国通貨でもあり、過去10年のチャートを見ても直近のチャートを見ても、綺麗にレンジ相場を形成しています。
まさにトライオートFX向きの通貨ペアですね(^^♪
なお下記設定は1,000通貨(0.1万)運用ですので、2倍の2,000通貨(0.2万)運用にすれば推奨資金も2倍になります。
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
NZドル/カナダドルの設定
NZドル/NZドル20万円設定は、「売り」設定と「買い」設定の2つのゾーンから成り立っています。
「売り」ポジションでスワップポイントを支払い(マイナススワップポイント)、「買い」ポジションでスワップポイントを貰えます。
スワップポイントを支払い(マイナススワップポイント)は日々利益が削られ、精神上良くないので、なるべくスワップポイントを貰える「買い」設定側を厚くしています。
少し複雑かもしれませんが、下に参考図を添付していますので、参考にしてください(^^♪
NZドル/カナダドルの「売り」設定
- 通貨ペア:NZドル/カナダドル
- 売 買:売り
- スタート:0.840
- レ ン ジ:0.900~0.840
- レンジ幅:620pips
- 本 数:31本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:40pips
- カウンタ:40pips
NZドル/カナダドルの「買い」設定
- 通貨ペア:NZドル/カナダドル
- 売 買:買い
- スタート:0.840
- レ ン ジ:0.840~0.760
- レンジ幅:820pips
- 本 数:41本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:40pips
- カウンタ:-40pips
上記設定で推奨金額は20万円。
NZドル/カナダドル=0.840カナダドルを起点として「売り」「買い」に分けています。
NZドル/カナダドル最適値幅
気になる最適値幅(^^♪
サトウは「40pips」としています。
これは1,000通貨(0.1万)だと「0.4カナダドル」の利益金額を狙う設定になります。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
| 利益値幅 | 1年収益率 | 3年収益率 |
| 10pips | 18% | 100% |
| 20pips | 27% | 130% |
| 30pips | 30% | 145% |
| 40pips | 32% | 152% |
| 50pips | 31% | 147% |
| 60pips | 31% | 151% |
| 70pips | 32% | 153% |
| 80pips | 32% | 156% |
| 90pips | 33% | 156% |
| 100pips | 31% | 159% |
バックテストの結果では90pips・100pipsが1番良いパフォーマンスを示しています。
全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
これはユーロ/ポンドだけではなく、豪ドル/NZドル他の通貨にも言えることです。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかしサトウカズオは上記通り、利益値幅を「40pips」としています。
これは好みによるのですが、確かに最大利益を狙うのであれば90pips、もしくは100pipsとすべきですが、正直40pips以降はそこまで変わりません。
それよりも適度に約定してもらう方を選びました。
サトウは上記通りとしていますが、最終的には好みの問題になりますので、表を参考に決めてください。
ただし上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありませんので、そこはご了承ください。
未来の相場は…大きく動いて欲しいものですね(^^♪
以上でNZドル/カナダドルの設定の解説を終わります。
ノルウェー/スウェーデン60万円設定
ノルウェー/スウェーデンのチャート
次にノルウェー/スウェーデンの設定を紹介します。
ノルウェー/スウェーデン(NOK/SEK)は、ノックセックとも呼ばれていて、北欧の隣国同士であるノルウェー・クローネ(NOK)とスウェーデン・クローナ(SEK)の通貨ペアです。
両国とも欧州向けの貿易が大きな割合を占めており、欧州連合(EU)の景気動向に左右されやすいという共通点があります。
そのため似たような値動きをする=レンジ相場を形成しやすい=トライオートFX向けの通貨ペア、と言えます。
ただしノルウェーの産業は原油や天然ガスなどの資源輸出が経済の中心を占めていますが、EUには加盟しておらず、関税同盟のメリットを得られていません。
一方鉱物資源や製造業などの輸出が中心となっており、EU加盟国でもあるため、関税同盟のメリットが得られています。
そのため値が動く時は欧州連合(EU)の景気動向や金融政策(政策金利)が変わった時、原油価格の変動が相場に影響を及ぼします。
ノルウェー/スウェーデンの設定
ノルウェー/スウェーデン60万円設定は、その名の通り推奨資金60万円の設定ですが、10,000通貨(1.0万通貨)運用ですので、半分の5,000通貨(0.5万通貨)運用にすれば推奨金額は半分の30万円。
1/10の1,000通貨(0.1万通貨)に設定すれば、推奨資金も1/10の6万円となります。
(ただ推奨資金が少ない=利益獲得金額も少ないので、そこはお財布と相談して決めてください)
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
現在ノルウェー/スウェーデンは歴史的な安値圏であり(しかも下値もある程度限定的と考えており)、過去のチャートを見ると「上に行ったら怖い」(どこまで耐えれば良いのか分からないレベル)と思っていることから、キャンペーンがあれば別ですが、そうでなければ基本的にスワップポイントが貰える「買い」レンジのみとし、マイナススワップポイントとなりスワップポイントを支払う「売り」レンジは運用しません。
上にレンジアウトした時は、そのまま値が返ってくるまで待ちます。
確かにコロナショック時の下値0.850というのも怖いですが、あの時は先行きが全く見えない&原油価格がマイナスになるなど「そんなことある?」状態(リーマンショック時ですらWTI原油先物は40ドルだった)なので、かなり例外的&ここが破られてさらに下に行くことは無いだろう、と考えています。
そのため下値は0.850が限度と考え、さらに0.900を下回った時もそのコロナショック時だったことを考えると、可能性は低いと思いますが、0.900を下にレンジアウトした時は追加資金を投入し、耐えようかと思っています。
ノルウェー/スウェーデンの設定
- 通貨ペア:ノルウェー/スウェーデン
- 売 買:買い
- スタート:1.000
- レ ン ジ:1.000~0.900
- レンジ幅:1020pips
- 本 数:51本
- 数量(万):1.0万
- 利益値幅:20pips
- カウンタ:-20pips
上記設定で推奨金額は60万円。
ただ上記設定は1.0万通貨での設定なので、半分の0.5万通貨にすれば推奨金額は半分の30万円。
1/10の0.1万通貨に設定すれば、推奨資金も1/10の6万円となります。
(ただ推奨資金が少ない=利益獲得金額も少ないので、そこはお財布と相談して決めてください)
ノルウェー/スウェーデン最適値幅
気になる最適値幅(^^♪
サトウは「20pips」としています。
これは10,000通貨(1.0万)だと「2.0スウェーデン・クローナ」の利益金額を狙う設定になります。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
| 利益値幅 | 1年収益率 | 3年収益率 |
| 10pips | 26% | 62% |
| 20pips | 20% | 63% |
| 30pips | 18% | 62% |
| 40pips | 16% | 61% |
| 50pips | 15% | 60% |
| 60pips | 15% | 59% |
| 70pips | 15% | 59% |
| 80pips | 13% | 57% |
| 90pips | 13% | 55% |
| 100pips | 12% | 54% |
バックテストの結果では10pips・20pipsが1番良いパフォーマンスを示しています。
利益値幅が狭い方が収益率が高いという珍しい(初めての)通貨ペアとなりました(-_-;)
サトウカズオは上記通り、利益値幅を「20pips」としています。
これは好みによるのですが、10pipsはやり過ぎかなーっと(;^_^A
ただ過去の実績から導き出される値は10pipsを示しているので、10pipsでも良い気がします。
サトウは上記通りとしていますが、最終的には好みの問題になりますので、表を参考に決めてください。
ただし上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありませんので、そこはご了承ください。
未来の相場は…大きく動いて欲しいものですね(^^♪
以上でノルウェー/スウェーデンの設定の解説を終わります。
豪ドル/NZドル50万円設定
豪ドル/NZドル最近12年間のチャート
投資ブロガー界隈で人気No.1の通貨ペア。
今でも綺麗なレンジ相場を形成しており安心して、そして安定的に利益を上げてくれています。
つまり利益良し!安定度良し!そのため人気も高い!
と、すすめる側も安心しておすすめできる通貨ペアです(^^♪
(´-`).。oO(サトウも設定変更なしで190週連続運用をしています)
1,000通貨(0.1万)運用ですので、2,000通貨(0.2万)運用にすれば推奨資金は2倍になります。
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
オーストラリアとニュージーランドとの国力・経済力を考えると、パリティ割れ(1.000割れ)の可能性はかなり低いと思われます。
それよりも豪ドルが高騰し、想定レンジの1.150を上抜けする可能性の方が高そうですが、まあ豪ドルが好調と言うことは豪経済が好調=NZ経済が好調⇒NZドルも好調、と言う図式が成り立つので、そこまで心配はしていません(^^♪
豪ドル/NZドルの設定
豪ドル/NZドル50万円設定は、4つのゾーンから成り立っています。
少し複雑かもしれませんが、下に図を添付していますので、参考にしてください(^^♪
豪ドル/NZドルの「売り」設定
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:売り
- スタート:1.112
- レ ン ジ:1.150~1.112
- レンジ幅:400pips
- 本 数:20本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:70pips
- カウンタ:70pips
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:売り
- スタート:1.085
- レ ン ジ:1.100~1.085
- レンジ幅:260pips
- 本 数:26本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:70pips
- カウンタ:70pips
豪ドル/NZドルの「買い」設定
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:買い
- スタート:1.085
- レ ン ジ:1.085~1.050
- レンジ幅:260pips
- 本 数:26本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:70pips
- カウンタ:-70pips
- 通貨ペア:豪ドル/NZドル
- 売 買:買い
- スタート:1.048
- レ ン ジ:1.048~1.010
- レンジ幅:400pips
- 本 数:20本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:70pips
- カウンタ:-70pips
上記設定で推奨金額は50万円。
豪ドル/NZドル=1.085NZドルを起点として「売り」「買い」に分け、さらにレートにより「売り」「買い」も2つのゾーン(計4つのゾーン)に分けています。
豪ドル/NZドル最適値幅
みなさん気になる最適値幅(^^♪
「70pips」としています。
これは1,000通貨(0.1万)だと「0.7NZドル」の利益金額を狙う設定になります。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
| 利益値幅 | 1年収益率 | 3年収益率 |
| 10pips | -15% | 30% |
| 20pips | -12% | 49% |
| 30pips | -11% | 59% |
| 40pips | -10% | 68% |
| 50pips | -9% | 76% |
| 60pips | -8% | 84% |
| 70pips | -7% | 90% |
| 80pips | -7% | 96% |
| 90pips | -6% | 101% |
| 100pips | -5% | 106% |
ちょっと時期が悪く、豪ドル高の現在、バックテストをすると1年収益率はマイナスになってしまいますが、総じて優秀なのです、えぇ非常に優秀です(;^_^A
豪ドル/NZドルのATR(Average True Range、ボラティリティ(価格変動)を測る指標)は直近5年で70pipsくらいです。
しかしバックテストをすると、100pipsが一番良いパフォーマンスを示しています。
全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
これは豪ドル/NZドルだけではなく、ユーロ/ポンドをはじめ、他の通貨にも言えることです。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかしサトウカズオは上記通り、利益値幅を70pipsを選択しました。
利益値幅が広いと、1週間に新規約定も決済約定もしないことが多々あります。
週に何回かは約定メールが来ないと不安になりますからね(;^_^A
刺激が欲しいのです。
サトウは上記通りとしていますが、最終的には好みの問題になりますので、表を参考に決めてください。
ただし上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありませんので、そこはご了承ください。
未来の相場は…大きく動いて欲しいものですね(^^♪
以上で豪ドル/NZドルの設定の解説を終わります。
ユーロ/ポンド60万円設定
2010年からのユーロ/ポンドのチャート
ユーロ/ポンドの設定を紹介します。
1,000通貨(0.1万)運用ですので、2,000通貨(0.2万)運用にすれば推奨資金は2倍になります。
ご自身の資金、リスクとリターンを考えた心がけをお願いします。
質問が来そうなので予め記載しておきますが、キャンペーンがあれば別途考えますが、そうでなければ基本的にスワップポイントが貰える「売り」レンジのみとし、マイナススワップポイントとなりスワップポイントを支払う「買い」レンジは運用しません。
下にレンジアウトした時は、そのまま値が返ってくるまで待ちます。
ただチャートを見るに、レンジを下抜ける場合も直ぐに戻ってきていることを考えると、「売り」と同じレンジ幅で売り設定を仕掛けるのも面白いと思います(^^♪
とは言えいったん値が崩れると、どこまで下に行くのか変わらない・目途が見えないと言う理由から、そこまで冒険を冒す必要もないかな、と考えています。
一方、可能性はかなり低いと思いますが、上にレンジアウトした時は、追加資金を投入し、1.00までは耐えようかと思っています。
過去チャートを見ても1.00を超えたことは無く、1.00を上抜ける可能性はかなり低いと思いますが…(大切なので2回言いました(;^_^A)
ユーロ/ポンドの設定
ユーロ/ポンドの設定
- 通貨ペア:ユーロ/ポンド
- 売 買:売り
- スタート:0.83
- レ ン ジ:0.95~0.83
- レンジ幅:1240pips
- 本 数:31本
- 数量(万):0.1万
- 利益値幅:40pips
- カウンタ:40pips
上記設定で推奨金額は60万円。
しかしこの60万円という金額は、0.83ポンドのポジションを掴んで、その後一気に0.95ポンドまで上昇した時の必要金額です。
直近のチャートを見ていただけると分かる通り、最近は上昇しても(2022年のトラスショック時で)0.925ポンドくらいなので、当面は40万円くらいあれば大丈夫だと思います。
ユーロ/ポンド最適値幅
みなさん気になる最適値幅(^^♪
私は「40pips」としています。
これは1,000通貨(0.1万)だと「0.4ポンド」の利益金額を狙う設定になります。
なぜこの数値(金額)が出てきたのか…。
サトウカズオが実際にバックテストを行った結果を紹介します。
| 利益値幅 | 1年収益率 | 3年収益率 |
| 10pips | -2% | 23% |
| 20pips | -2% | 30% |
| 30pips | -1% | 34% |
| 40pips | 1% | 37% |
| 50pips | 2% | 37% |
| 60pips | 2% | 38% |
| 70pips | 2% | 40% |
| 80pips | 1% | 39% |
| 90pips | 2% | 40% |
| 100pips | 1% | 40% |
ユーロ/ボンドのATR(Average True Range、ボラティリティ(価格変動)を測る指標)は直近5年で70pipsくらいです。
その通りでバックテストの結果も70pips~100pipsが良いパフォーマンスを示しています。
全体的に利益値幅が大きくなれば大きくなるほど、パフォーマンスも良くなる傾向となっています。
これはユーロ/ポンドだけではなく、豪ドル/NZドル他の通貨にも言えることです。
スプレッド負けしないようにすれば、自然と利益値幅は大きくなります。
しかしサトウカズオは上記通り、利益値幅を「40pips」としています。
これは好みによるのですが、確かに最大利益を狙うのであれば60pips、もしくは70pipsとすべきですが、正直60pips~70pipsでは相場にもよりますが、あまり利益確定しません(;^_^A
きちんと動いているのかな?設定間違えていないかな?と疑うくらい約定メールが着ません(-_-;)
ただでさえFX自動売買ということで、最初に設定してしまえば暇なのに、本当に暇です(;^_^A
そのため適当に約定し、ワクワク感も楽しめる。
そんな中で、利益も見込める40pipsとしています。
最終的には個人の好みの問題になりますが、トータル収益を見てニヤリとする(優先する)のか、約定メールや週ごとの成立履歴を見れニヤリとする(優先する)のかで、判断が分かれるところでしょう。
サトウカズオ的には、適度に利益確定しつつ適度にパフォーマンスも良い、利益値幅は40pips・60pips・70pipsの中から選べば良いかと思います(^^♪
ただし上記の利回りはあくまでも過去の実績から求めたものであり、未来を保証するものではありませんので、そこはご了承ください。
以上でユーロ/ポンドの設定の解説を終わります。
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- このレポートは2025年10月現在の情報に基づいて作成されています。
